JP3806873B2 - 装身具の挟着構造 - Google Patents

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【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は装身具の新たな挟着構造に関するものであり、更に具体的には、イヤリングにおける耳たぶへの挟着構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、本発明をイヤリングを代表として説明する。イヤリングを耳たぶへ挟着するに際しては、特許文献1にて代表されるように通常は装飾部を二分し、夫々の一方端を回転可能に連結し、他方端で耳たぶを挟む構造となっている。そして、回転可能部に例えば板ばね等を装着してこのばねが有する弾発性を利用して挟着力を得るものである。
【0003】
図1はその代表例を示したものであり、イヤリング21は一対の装飾部22、23の例えば装飾部22の一端に突片24を構成し、装飾部23の一端にはこの突片24を挟む分岐部25が形成され、これらをピン26にて回転可能に連結したものであり、装飾部23の内周側に(板)ばね27を添え、その基端27c側をフック28にて固定し、ばね27の先端27a側に力を加えることによって発生する弾発性を利用して突片24の内周面24a或いは先端面24bを押え付けるものであって、突片24の内周面24aを押えることによって装飾部22、23を閉じた状態に保ち(図1(イ))、一方、突片24の先端面24bを押え付けることによって装飾部22、23を開いた状態に保つもので(図1(ロ))、図1(イ)の状態で装飾部22、23にて耳たぶを挟む構造となっている。尚、符号29はストッパーである。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−192016号公報
【0005】
しかるに、かかるばね27にあって、基端27c側の固定はフック28にて行われるものであって、極めて強固に固定しない限り、ばね27は先端27a側にずれたり、抜け落ちたりしてしまう。このため、ばね27は元より、フック28も比較的大きなしかも強度のある材質としなければならなかった。しかも、かかる欠点を解消するためには、ばね27の固定には極めて慎重な作業を要しており、この点でもコストアップの要因となっていた。
【0006】
更にばね27のばね性について言えば、フック28より先端27a側の長さのみがばね特性に寄与するだけであり、しかも図1(イ)に示すように装飾部22、23を閉じた場合には、装飾部23の内周に沿わせただけのばね27であるため、ほとんど弾発性を与えることなく突片24の内周面24aを押えて装飾部22、23を閉じる状態とするものである。このため、場合によっては、イヤリングが耳たぶから落ちてしまうこともしばしばであり、イヤリングの紛失の原因となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した従来の挟着構造を改良したものであり、用いられるばねの全長をもって弾発力を得ようとするにあり、挟着力の持続性、更にはばねを装飾部に固定するさいの作業性の向上を狙ったものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、一対の装飾部2、3と、装飾部2の一端に突片4を形成し、装飾部3の一端には該突片4を挟む分岐部5が形成され、これらをピン6にて回転可能に連結し、装飾部3の内側に前記突片4の内周面4a及び先端面4bを抑えるばね7を備え、装飾部2、3にてほぼル−プを構成した装身具1であって、装飾部3の内周側で前記分岐部5に臨んでフック11を備え、先端7aを分岐部5より突出させ、かつ後端7cを装飾部3の内周面に向かって曲げられたばね7の中間部分7bを、前記フック11にて装飾部3の内周面に向かって押え込み、当該ばね7の全長を利用して先端7aに弾発力を付与したことを特徴とする装身具の挟着構造にかかるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明のばね7の形状は常態で略L字状をなし、L字の長片の先端を分岐部5より突出する部位とし、L字の短片の先端を装飾部3の内周面に当接させたものであり、L字の長片の中間部分をフック11にて装飾部3の内周面側に押さえ付けてなるものである。ばね7の形状を言えば、中間部分7bより前後でフック11にて屈曲され、後側に装飾部3の内周面との間で空間部7dを形成し、先端7aにて突片4の内周面4aを弾発性をもって押さえ付けるものである。
【0010】
本発明のばね7は板状ばねであっても丸線状のばねであってもよく、特に限定はない。そして、フック11は常態でばね7の中間部分7bよりも背丈の低い台座12に形成されるのがよく、更に望ましくは、ばね7の後端7cが装飾部3の内周面に設けられた窪み10に収納されるのがよい。
【0011】
本発明のイヤリングの挟着構造は以上のような構成を有するものであり、ばね7はフック11の存在によって常にばね7に弾発性を付与した状態で装飾部3に装着されるものである。このため、耳たぶへの装着は確実になることは言うまでもない。そして、ばね7は予めフック11の働きにより弾発性を与えておくもので、このため、本発明で用いられるばね7は従来のものよりも小型で弱いバネで十分であり、柔らか味のあるばね特性が得られることになる。
【0012】
そして、ばね7の後端7cは常に装飾部3の内周面に押さえ付けられているため、その後端7cが内周面に食い込む働きをする。このため、従来のばねのように使用中に抜けだすような欠点はなく、ばね7の装着時にさほど注意を払わずに済むもので、その組立て作業性は極めて優れたものとなる。
【0013】
【実施例】
以下、図面をもって本発明を更に詳細に説明する。図2は本発明のイヤリング1であり、(イ)は装飾部2、3の閉鎖時の、(ロ)は装飾部2、3の開放時の夫々側面図である。
【0014】
イヤリング1はほぼ半円形をなす一対の装飾部2、3からなり、装飾部2の一端に突片4を構成し、装飾部3の一端にはこの突片4を挟む分岐部(ここでは二股)5が形成され、これらをピン6にて回転可能に連結したものである。装飾部2、3の他端は耳たぶを挟む機能をなし、通常は押え片2a、3aが備えられている。
【0015】
符号7は板ばねであって、常態では全体が略L字状をなしている。そして、装飾部3への装着時には、長片の先端7aを分岐部5より突出する部位とし、短片の先端7cを装飾部3の内周面に当接させたものであり、長片の中間部分7bをフック11にて装飾部3の内周面側に押え付けてなるものである。従って、ばね7の形状を言えば、長片は中間部分7bより前後でフック11にて屈曲され、後側に装飾部3の内周面との間で空間部7dを形成し、先端7aにて突片4の内周面4a或いは先端面4bを常に弾発性をもって押さえ付けることになる。尚、短片の先端7cは装飾部3の内周面に形成した窪み10内に納めることがよく、この窪み10は装飾部3の内周面に直接穴を形成しても、或いは突状を形成し、これによって窪みを新たにもたらしたものであってもよい。
【0016】
フック11について言えば、この例では装飾部3の内周側で台座12を形成し、その上にフック11を備えたものであり、ばね7の中間部分7bを台座12に接触させつつフック11にて内方より装飾部3側に押さえ付けるものであるが、この中間部分7bは必ずしも台座12に接触するようにフック11にて押さえ付ける必要はなく、台座12からやや浮き上がった状態でフック11にて支持されてもよい。
【0017】
さて、図2の(イ)にて示したように装飾部2、3の閉鎖時には、板ばね7の先端7aにて突片4の内周面4aを抑えてなるものである。この状態はイヤリング1を耳たぶに装着した際の図でもあり、ばね7の弾発力をもって突片4の内周面4aを抑えることになる。本発明にあっては、ばね7は中間部分7bをフック11にて押さえ付けられて湾曲状をなしているため、後端7cより先端7a側にその全長をもってばね弾性を生じることとなる。
【0018】
尚、図2の(ロ)にて示すように装飾部2、3の解放時には、板ばね7の先端7aにて突片4の先端面4bを押さえ付けて解放状態を維持することとなる。
【0019】
以上のように、本発明のばねは常に弾発性をもって構成されているため、装飾部2、3の開閉時に不具合はなく、そのばね自体も比較的弱いばねが採用できるため小型化(更には薄型化)がもたらされ、ばね特性も柔らか味のあるものとなり、ばね自体も比較的安価なもので十分である。
【0020】
更に言えば、ばね7が常時フック11にて押さえ付けられて湾曲されているため、従来のばねのように先端側に抜け出してしまうこともなくなり、その装着も完全に固定することは要求されず、それほど技術の要らないものとなるという大きなメリットがある。
【0021】
ばね7の後端7cを支える装飾部3の内面は場合によっては平坦な儘であってもよいが、前記したような穴を開けた窪み10をもたらすものがよく、更には、図示はしないが、装飾部3の内周に突状部を備え、その間に窪み10を形成する方法、枡状又は円筒を備えて窪み10を形成してもよく、いずれにしろ窪み10内にばね7の後端7cを収納して支持することが望ましい。
【0022】
図3は本発明のイヤリングの別例を示す図2の(ロ)に相当する図である。この例にあって、装飾部3の内周側に凹段部3bを形成し、この底部に窪み10を形成し、更に、フック11(及び台座12)も又この底部3bに形成したものである。このようにすることにより、ばね7の支持は比較的装飾部3より内側に露呈することなく装飾部3内に隠れてしまうため、見栄えがよくなるという特徴がある。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上の通りの構成を有するものであり、弾発力に柔らか味を付与することができ、例えばイヤリングに適用した場合、耳たぶを強圧することなく装着することができたもので、長時間の装着にも痛みを伴わないという大きな利点がある。又、ばね自体が小型化・薄型化できるため、軽量化が図られ、コスト面でも有利なものとなる。
【0024】
以上、本発明をイヤリングをもって説明したが、装飾部を複数に分割して構成するその他の装飾具に適用できることは勿論であり、例えばピアスイヤリング、指輪、ペンダント等に用いることができ、その利用範囲は広い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来のイヤリングの構造を示す図である。
【図2】図2は本発明のイヤリングの開放時及び閉鎖時を示す図である。
【図3】図3は本発明のイヤリングの別例を示す図である。
【符号の説明】
1‥イヤリング、
2、3‥装飾部、
3b‥装飾部3の凹段部、
4‥突片、
4a‥突片の内周面、
4b‥突片の先端面、
5‥分岐部、
6‥ピン、
7‥ばね、
7a‥ばねの先端、
7b‥ばねの中間部分、
7c‥ばねの後端、
7d‥空間部、
10‥窪み、
11‥フック、
12‥台座。

Claims (4)

  1. 一対の装飾部2、3と、装飾部2の一端に突片4を形成し、装飾部3の一端には該突片4を挟む分岐部5が形成され、これらをピン6にて回転可能に連結し、装飾部3の内側に前記突片4の内周面4a及び先端面4bを抑えるばね7を備え、装飾部2、3にてほぼル−プを構成した装身具1であって、装飾部3の内周側で前記分岐部5に臨んでフック11を備え、先端7aを分岐部5より突出させ、かつ後端7cを装飾部3の内周面に向かって曲げられたばね7の中間部分7bを、前記フック11にて装飾部3の内周面に向かって押え込み、当該ばね7の先端7aに弾発力を付与したことを特徴とする装身具の挟着構造。
  2. フック11は常態でばね7の中間部分7bよりも背丈の低い台座11に形成された請求項1記載の装身具の挟着構造。
  3. ばね7の後端7cが装飾部3の内周面に設けられた窪み10に収納された請求項1又は2記載の装身具の挟着構造。
  4. ばね7の中間部分7bより後側に装飾部3の内周面との間で空間部7dを形成した請求項1乃至3のいずれかに記載の装身具の挟着構造。
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