JP3804719B2 - 流体圧シリンダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、流体圧シリンダに関するものであり、特に詳しくは、駆動ストローク後半の駆動力が大きい流体圧シリンダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
流体圧シリンダを使用する作業機械には、スポット溶接やワークのクランプ等のように、ロッドの駆動ストロークの前半は大きな駆動力を必要とせず、駆動ストロークの後半において大きな駆動力を必要とするものがある。
この場合、ピストンの径を大きくして、ロッドの駆動ストローク前半から大きな駆動力を出力することは、圧力流体の消費量が多くなって運転コストが高くなるばかりでなく、省エネルギーの点からも好ましくない。
【0003】
この問題を解決するために、ロッドの駆動ストローク前半の駆動力が小さく、駆動ストロークの後半における駆動力を大きくして、圧力流体の消費量を少なくした省エネルギー形の流体圧シリンダが提案されている。
図4A〜Cは上記省エネルギー形の流体圧シリンダの一例を示し、この流体圧シリンダ1は、小径の第1のシリンダ2と大径の第2のシリンダ3を、中間の隔壁4を介して軸方向に同心に連設したものとして構成されており、これらのシリンダ2と3の両端は、ヘッドカバー5とロッドカバー6とによって閉鎖されている。
【0004】
第1のシリンダ2内を気密に摺動する第1のピストン8のロッド9は、隔壁4及びロッドカバー6をそれぞれ気密に貫通してシリンダ1外に突出し、ロッド9の長手方向の適宜の位置に、拡径によって結合部9aが設けられている。
一方、第2のシリンダ3内を気密に摺動する環状の第2のピストン11は、上記結合部9aが当接可能な結合部11aを備え、ロッドカバー6との間に縮設された復帰ばね12によって隔壁4に向けて付勢されている。
上記ヘッドカバー5と隔壁4には、第1のピストン8で区画されたシリンダ室13a,13bに圧力流体を給排するポート14a,14bが、隔壁4とロッドカバー6には第2のピストン11で区画されたシリンダ室15a,15bに圧力流体を給排するポート16a,16bがそれぞれ形成されており、ポート16aのシリンダ室15aへの開口に形成された弁座17は、上記復帰ばね12の付勢力によって第2のピストン11で閉鎖されている。
【0005】
上記流体圧シリンダ1は、ポート14aと16aから圧力流体を供給すると、シリンダ室13aに供給された圧力流体の作用力によって、第1のピストン8とロッド9が図において左動する。しかしながら、復帰ばね12の付勢力によって第2のピストン11が弁座17を閉鎖しているために、シリンダ室15aには圧力流体が供給されないので(図4A参照)、第2のピストン11はその位置に停止している。
したがって、ロッド9のストローク前半の駆動力は、当初から大径のピストンでストロークさせる場合に比べて小さく、圧力流体の消費量を少なくすることができる。
【0006】
第1のピストン8とロッド9が所定の距離ストロークして結合部9aが11aに当接すると(図4B参照)、引き続き左動する第1のピストン8とロッド9によって、第2のピストン11がこれらと一体に左動するので、弁座17が開口する。これによってポート16aからシリンダ室15aに圧力流体が供給されるので、ロッド9は、第1、第2のピストン8と11の各受圧面積に作用する圧力流体の作用力によって大きな駆動力で左動する(図4C参照)。したがって、駆動ストローク後半におけるロッド9の駆動力を大きくすることができる。
ポート14bと16bからシリンダ室13bと15bに圧力流体を供給すると、第1、第2のピストン8と11及びロッド9が図において右動して、第2のピストン11は弁座17を閉鎖して停止し、第1のピストン8とロッド9は右動終端までストロークする。
【0007】
上記既提案の流体圧シリンダ1は、ロッド9の駆動ストロークの後半において大きな駆動力を出力するものでありながら、ロッド9の駆動に必要な圧力流体の消費量を少なくすることができる。しかしながら、結合部9aと11aとの間の距離が一定で変更することができないために、第2のピストン11のストローク長さが常に同じであって、大きな駆動力を出力するストローク後半の長さを変更することができない。
しかしながら、流体圧シリンダを使用する作業機械は、大きな駆動力を必要とするストロークの長さがそれぞれ異なるので、上記既提案の流体圧シリンダ1は、大きな駆動力を必要とするストローク後半の長さの変動に対応することが困難である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、大きな駆動力を出力するストローク後半の長さを変更することができる流体圧シリンダを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の流体圧シリンダは、第1のシリンダと第2のシリンダとを軸方向に連接し、第1のシリンダを気密に摺動する第1のピストンがのロッドが、第2のシリンダを気密に摺動する第2のピストンを気密にかつ相対摺動可能に貫通して外部に突出する流体圧シリンダにおいて、上記第2のシリンダに、該第2のシリンダへの圧力流体の給排により作動してロッドをクランプするクランプ手段を設けている。
【0010】
また、上記課題を解決するため、上記クランプ手段が、第2のピストンに設けたロッドの先端側が拡径するテーパと、ロッドに遊嵌され縮径によってロッドをクランプする割りスリーブと、第2のピストンのテーパ面と割スリーブの一様径の外表面との間に配設され、上記テーパで押圧されてクランプ部材を縮径させる直径の異なる複数列のボールとを備えていることを特徴としている。
【0011】
【作用】
第1のシリンダに圧力流体を給排すると、第1のピストンとロッドが該ロッドの突出方向に駆動する。この場合、駆動力が小さく圧力流体の消費量が少ない。
第1のピストンが必要な距離ストロークしたことを検出して、第2のシリンダに圧力流体を給排すると、ロッドと同方向に移動する第2のピストンによりクランプ手段が作動してロッドをクランプするので、第1のピストンと第2のピストンの受圧面積の和に作用する流体圧の作用によって、ロッドが引き続き移動するので、駆動ストローク後半においてロッドが大きな駆動力を出力する。
したがって、ストローク前半から2個のピストンでロッドを駆動する場合に比べて、圧力流体の消費量を少なくすることができる。
【0012】
また、ロッドの駆動ストローク距離の任意の位置において、第2のシリンダに圧力流体を給排してロッドをクランプするために、大きな駆動力を必要とするストローク後半の長さを任意の長さにすることができるので、この長さを使用する作業機械に応じた適切なものとすることができる。そして、第2のピストンのテーパ面と割スリーブの一様径の外表面との間に配設され、上記テーパで押圧されてクランプ部材を縮径させる直径の異なる複数列のボールとを備えているクランプ手段を用いたので、クランプ手段の構成が簡単である。しかも、第2のピストンに流体圧が作用したときの、テーパ面とボールと割りスリーブとによる締め付けが迅速かつ確実に行われ、クランプの解除も確実に行われる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明の実施例を示し、この流体圧シリンダ20は、小径の第1のシリンダ21とこれより大径の第2のシリンダ22を、中間の隔壁23によって軸方向にかつ同心に連設したものとして構成されており、これらのシリンダにおける第1、第2のシリンダチューブ21aと22aの軸方向端は、ヘッドカバー24とロッドカバー25によって気密に閉鎖されている。また、第1のシリンダチューブ21aの軸方向長さは、第2のシリンダチューブ22aのそれよりも長くされている。
【0014】
第1のシリンダチューブ21aを気密に摺動する第1のピストン27とそのロッド28は、隔壁23とロッドカバー25を気密にかつ摺動可能に貫通して、流体圧シリンダ20外に突出している。
上記ヘッドカバー24と隔壁23には、第1のピストン27で区画されたシリンダ室29a,29bに、圧縮空気等の圧力流体を給排するポート30a,30bがそれぞれ開設されている。また、第1のピストン27の外周には、該ピストンの位置を検出するための磁石31が取付けられており、シリンダチューブ21aの外周面には、上記磁石31の位置を検出して信号を出力する位置検出センサ32が、適宜の手段によってその軸方向に移動可能でかつ任意の位置に固定可能に設けられている。
【0015】
一方、第2のシリンダチューブ22aを気密に摺動する第2のピストン33は、第1のピストン27より受圧面積が大きくて環状をなし、中心を上記ロッド28が気密にかつ相対摺動可能に貫通している。また、図2に詳細を示すように、上記第2のピストン33はロッドカバー25側に凹部34を有し、該凹部34の内周面に開口側が拡径するテーパ34aが形成されている。
第2のシリンダ22内には、ロッド28の外周面を囲む割りスリーブ35が設けられており、クランプ部材を構成する上記割りスリーブ35は、軸方向のスリット35aによってその径が拡縮可能とされている。
上記テーパ34aと割りスリーブ35との間には、円周方向に多数配設した鋼製のボール36が軸方向に複数列(図示の例は2列)配列されており、これらのボール36は、保持リング37によってそれぞれ回転自在に保持されている。そして、テーパ34a、割りスリーブ35及び多数のボール36によってロッド28のクランプ手段38構成される。
【0016】
上記第2のピストン33はピストン復帰ばね40によって、割りスリーブ35はスリーブ復帰ばね41によって、それぞれ隔壁23に向けて付勢されており、この状態において、多数のボール36はテーパ34aと割りスリーブ35とに当接している。
また、隔壁23とロッドカバー25には、第2のピストン33で区画されたシリンダ室42a,42bに圧縮空気を給排するポート43a,43bが開設されており、第1のシリンダ21のポート30a,30bは切換弁45の出力ポートAとBに、上記ポート43a,43bは切換弁46の出力ポートAとBに、それぞれ接続されている。
図1中の符号PとRは、切換弁45と46における圧縮空気の供給ポートと排出ポートである。
【0017】
上記実施例は、ピストン27と33及びロッド28がいずれも復帰位置にある図1に示す状態において、切換弁45によって第1のシリンダ21のシリンダ室29aに圧縮空気を供給すると、第1のピストン27とロッド28が図において左動する。
第1のピストン27に設けた磁石31によって、該ピストン27が所定の距離ストロークしたことを位置検出センサ32が検出して信号を出力すると、切換弁46が作動して第2のシリンダ22のシリンダ室42aに圧縮空気を供給するので(図3A参照)、第2のピストン33がピストン復帰ばね40の付勢力に抗してロッド28と同方向に移動を開始する。
【0018】
第2のピストン33が左動を開始すると、テーパ34aと多数のボール36とによって割りスリーブ35がロッド28に向けて押圧されるので、第2のピストン33がロッド28をクランプする。この場合、割りスリーブ35には、スリーブ復帰ばね41の付勢力が第2のピストン33の移動方向と反対の方向に作用しているので、クランプ手段38がロッド28を速やかにクランプする。
第2のピストン33にクランプされたロッド28は、第1、第2のピストン27と33の受圧面積の和に作用する圧縮空気の作用力によって、駆動ストロークの後半において大きな駆動力を出力する(図3B参照)。この場合、第1のピストン27及び第2のピストン33は、必ずしも全部のストロークを移動する必要はない。
したがって、ロッド28の駆動ストローク後半における駆動力を大きくすることができ、しかもストロークの前半から大きな力でロッド28を駆動するものに比べて、圧縮空気の消費量を少なくすることができる。
【0019】
切換弁45と46を切り換えて、シリンダ室29b,29a及び42b,42aに圧縮空気を給排すると、クランプ手段38によるロッド28のクランプが解除される。
したがって、第1のピストン27とロッド28はシリンダ室29bに供給された圧縮空気の作用力によって、第2のピストン33はシリンダ室42bに供給された圧縮空気の作用力とピストン復帰ばね40の付勢力とによって、割りスリーブ35とボール36はスリーブ復帰ばね41の付勢力によって、それぞれ図1に示す状態に復帰する。
【0020】
上記実施例は、ロッド28の駆動ストローク後半の任意の位置において、クランプ手段38によって第2のピストン33がロッド28をクランプするので、大きな駆動力が必要なロッド28の後半のストローク長さを任意の長さに調整することができる。
したがって、駆動力が大きい後半のストロークを使用する作業機械に適切な長さとすることができるので、後半のストローク長さが一定のものに比べて圧力流体の消費量を一層少なくすることができる。
【0021】
なお、上記実施例は、ロッド28の駆動ストロークの当初から切換弁46からシリンダ室42aに圧縮空気を供給すると、ロッドの28の駆動ストローク前半における駆動力を大きくすることができ、また、ロッド28の駆動ストロークの前半において切換弁46からシリンダ室42aに圧縮空気を供給すると、ロッドの28の駆動ストローク中間における駆動力を大きくすることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明の流体圧シリンダは、大きな駆動力を必要とするロッドの後半のストローク長さを任意の長さにすることができるので、ストローク後半の長さを作業機械の要求に応じた適切の長さにすることができ、これによって、駆動ストロークの後半において大きな駆動力を出力する流体圧シリンダの圧力流体の消費量を一層少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断正面図である。
【図2】同じく要部の断面図である。
【図3】A,Bは同じく作動説明図である。
【図4】A〜Cは既提案の流体圧シリンダ及びその作動説明図である。
【符号の説明】
20 流体圧シリンダ
21 第1のシリンダ
22 第2のシリンダ
27 第1のピストン
28 ロッド
33 第2のピストン
34 凹部
34a テーパ
35 割りスリーブ
36 ボール
38 クランプ手段
42a,42b シリンダ室

Claims (1)

  1. 1のシリンダと2のシリンダとを軸方向に連設し、第1のシリンダを気密に摺動する第1のピストンのロッドが、第2のシリンダを気密に摺動する第2のピストンを気密にかつ相対摺動可能に貫通して外部に突出する流体圧シリンダにおいて、
    上記第2のシリンダに、該第2のシリンダへの圧力流体の給排により作動してロッドをクランプするクランプ手段を設け、
    クランプ手段が、第2のピストンに設けたロッドの先端側が拡径するテーパと、ロッドに遊嵌され縮径によってロッドをクランプする割りスリーブと、第2のピストンのテーパ面と割スリーブの一様径の外表面との間に配設され、上記テーパで押圧されてクランプ部材を縮径させる直径の異なる複数列のボールとを備えている、
    ことを特徴とする流体圧シリンダ
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