JP3798398B2 - 自転車ペダル着脱装置 - Google Patents

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本発明は、自転車のペダルをペダルクランクに対して簡単に着脱できるようにするための自転車ペダル着脱装置に関するものである。
自転車に乗る練習をする場合に、ペダルを取外して両足を楽に地面に着けられるようにしておくことがある。すなわち足を地面につけられる状態で低速で走りながらハンドル操作を行い、バランスのとり方を体得するものである。このような練習ではペダルが足に干渉しないようにペダルを取外すのが望ましい。
また新しい自転車を自転車販売店に納入する時には、ペダルを取外して収納箱に収納しておくことがある。このようにすれば収納箱を小さくでき運搬が楽になり収納スペースが小さくなり都合が良いからである。
さらに自転車を物置などに入れておく場合に、ペダルを容易に取外すことができれば、収納スペースが小さくなって都合がよい。
このようにペダルを容易に着脱可能にするため特許文献1,2に示すものが提案されている。特許文献1には、ペダルクランクの回動端にペダル受具(ペダル受筒)を螺入し、このペダル受具にペダル軸(ペダル支持軸)を貫挿しこのペダル軸の先端に設けた環状周溝(環状溝)に、カール状の係止リング14を係止させるものが示されている。引用文献2には、ペダルクランクに取付けた筒体の内側(内周面)に係止体を装着し、この筒体に挿入したペダル軸にこの係止体を係合させることによりペダルをクランクに固定するものが示されている。
特開平11−208564号 特開2000−289680号
特許文献1に記載されたものは、環状周溝を両側から挟む一対の半円弧状の係合部を1本のワイヤを略Ω字状に折曲した係止リングを着脱するものである。ここに係止リングには抜止係止具を一体形成し、この抜止係止具を指先で掴んで着脱する。すなわち、ペダルクランクにペダル固定具(ケース)を固定し、このペダル固定具に設けた収納部に係止リングと一体の抜止係止具をペダルクランクと平行に挿抜するものである。
この場合、抜止係止具を挿抜する際には、係止リングを環状周溝内で一度拡開させる必要があり、大きい力を必要とする。このためペダル固定具(ケース)と抜止係止具とを左右の手で別々に掴んで作業することが必要になり、作業性が悪いという問題がある。特にこの状態でさらにペダル軸をペダル受具に挿抜するのは非常に作業性が悪く、別の人の手助けが必要になることもある。またペダルを取外した状態では抜止係止具は遊動することになり、走行中の振動により外れて紛失し易いという問題もあった。
特許文献2に記載されたものは、筒体の内側に装着した係止体をペダル軸に係合させてペダル軸を確実に保持するためには、係止体を強い力で内径方向へ押圧する必要がある。例えばこの係止体は板ばねで押圧する場合は、ペダル軸の着脱に大きな力が必要であり、作業性が悪くなる。また係止体を軸方向にスライドするリングで押圧する場合には、このリングをクランクとペダルの間に配置しなければならないからクランクとペダルとの間隔が広がるという問題が生じる。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、ペダルの着脱作業が簡単であり作業性が良く、部品を紛失するおそれが無く、ペダルとクランクの間隔を広げる必要もない自転車ペダルの着脱装置を提供することを目的とする。
この発明によればこの目的は、自転車のペダルクランクにペダルを着脱可能に取付けるための自転車ペダル着脱装置であって、ペダルクランクの回動端を車幅方向に貫通するペダル取付孔に外側方から螺入される筒状のペダル受筒と、ペダルクランクの回動端に装着されこの回動端の内側面との間にガイド収納部を有するケースと、ペダル受筒を貫通しこのペダル受筒から車幅方向内側に突出する突出端の外周に環状溝が形成されたペダル支持軸と、このペダル支持軸に回転自在に保持されたペダルと、前記ガイド収納部に収納されペダル支持軸の突出端に係合して保持されるガイド板と、前記のガイド収納部の内面とガイド板との間に収納されガイド板に案内されて互いに対向方向にスライド可能でありかつペダル支持軸の環状溝に係脱する略半月状の係合爪部とこの係合爪部が環状溝に係入する方向へケースから突出した操作部とを有する一対のストッパ板と、前記一対のストッパ板をその係合爪部を環状溝に係合させると共に操作部をケースから突出させる方向に付勢するばねと、を備えることを特徴とする自転車ペダル着脱装置、により達成される。
一対のストッパ板は、互いに対向方向にスライドし、その操作部はケースから突出しているから、これらの操作部を片方の手で互いに近付けるようにスライドさせれば、半円状の係合爪部は環状溝から脱出し、ペダル支持軸は他方の手を使ってペダル受筒から抜取ることができる。すなわちペダルをペダルクランクから1人でも簡単かつ容易に取外すことができる。
また取外したペダルをクランクに取付けるためには、一対のストッパの操作部を片手の指先で挟んで互いに近接させるようにスライドさせ、この状態でペダル支持軸をペダル受筒に挿入する。そしてペダル支持軸を最後まで押込んだ状態で指先を操作部から解放すれば、ストッパ板はばねによって復帰し、半月状の係合爪部が環状溝に係入してペダル支持軸がクランクに固定される。従って1人で容易に作業できる。
ストッパ板は常にケースに収納されているので、ペダル着脱時に取外すことがない。このためストッパなどを紛失するおそれもない。またストッパやガイド板などは、ペダルクランクの車体幅方向の内側にあるから、ペダルとペダルクランクの間隔を広げる必要がない。このため左右のペダル間隔が広がって乗りにくくなることもない。
ペダル支持軸に形成する環状溝は断面四角の角溝とし、ここに係合するストッパ板の係合爪部の端縁がこの角溝に係合する断面四角とすれば、ペダル支持軸に軸方向に大きな衝撃が加わっても係合爪部が環状溝から意に反して脱出するおそれがなくなる。
ばねはガイド板と別体としてガイド板に組付けるものであってもよい。例えば板ばねを折曲してガイド板に組付けることができる。しかしガイド板を合成樹脂製としてこれにばねを一体成形することもできる。例えばストッパ板のスライド方向に対して斜めに傾いた板状のばねをガイド板に一体成形し、ストッパ板にはこのばねに摺接するカムを形成しておき、ストッパ板を押込む時にこのカムが板状のばねを倒す一方、この板状のばねの復元力によりストッパ板を復帰させるものが可能である。このようにばねをガイド板に一体成形すれば、別体のばねを用意しておく必要がなくなり、部品点数の減少と、組立性向上とが図れることになる。
ケースは車幅方向に分割可能とし、外側(ペダル側)のケース半体と内側のケース半体と複数のビスで固定することができる。この場合は内側のケース半体を組付ける前にガイド板、ストッパ板などを組込むことができ組立性が良くなる。外側と内側のケース半体を結合した組立体はペダルクランクにその回動端側から装着され、ペダル受筒をペダルクランクに螺着する時に内側のケース半体をこのペダル受筒とペダルクランクとで挟持して保持する。ガイド板のペダルクランクに対向する面に防塵用の薄板を密着させておけば、ケース内に侵入するほこり、砂、ゴミや泥水などがガイド板に付着しにくくなる。このためストッパ板を長期間に亘って滑らかにスライドさせることができる。
図1は本発明の一実施例をペダルを省いて示す正面図、図2は左側面図、図3はペダル着脱装置を一部を省いて示す分解斜視図、図4はペダル着脱装置の全体を分解して示す斜視図、図5は同じく側断面図、図6はペダル支持軸を着脱可能にするストッパ板位置を示す図、図7はその要部のVII-VII線断面図、図8はペダル支持軸を固定するストッパ板位置を示す図、図9はその要部のIX-IX線断面図である。
これらの図において、符号10はペダルクランク、12はこのペダルクランク10の回動端に取付けられるペダルである。ペダルクランク10は自転車のボトムラケット(図示せず)に保持されるクランク軸(図示せず)の左右両端に互いに180°の位相差を持って固定される。左右一対のペダルクランク10にそれぞれペダル12が取付けられ、クランク軸の回転がチェーンやベルトなどを介して後輪に伝えられる。
ここにペダル12はペダル支持軸14に回転自在に保持される一方、ペダル支持軸14は、本発明に係るペダル着脱装置によってペダルクランク10に着脱可能に取付けられる。このペダル着脱装置は、ペダルクランク10の回動端のペダル取付孔10aに螺着されたペダル受筒16と、このペダル受筒16に挿入されたペダル支持軸14をこのペダル受筒16に固定するロック機構18とを備える。
ペダル受筒16は図4,5に示すように、筒部の一端にナット部を一体に形成したものであり、筒部の外周面に形成した雄ねじをペダルクランク10に設けたペダル取付孔10aに車幅方向外側から螺入可能である。ペダル支持軸14にはペダル12の車幅方向内側に位置するフランジ部14a(図1,4,5)が設けられ、このフランジ部14aより車幅方向内側の部分は、ペダル受筒16に嵌合する外径を持ち、かつペダル受筒16より長い。
ペダル支持軸14の内端外周、すなわちペダル受筒16に挿入した時にペダル受筒16から突出する部分の外周には、環状溝14bが形成されている。この環状溝14bは図5,7に示すように断面四角形の角溝である。
ロック機構18は、一対のケース半体20a,20bからなるケース20と、このケース20内に収納される防塵用の薄板22と、樹脂層のガイド板24と、左右一対のストッパ板26,26とを有する。外側のケース半体20aは図4,5に示すように、ペダルクランク10の先端をその内側面を除いて囲むように形成され、内側のケース半体20bを被せることによりペダルクランク10の先端を包むことになる。なお内側のケース半体20bは、ガイド板24と共に4本のビス28により外側のケース半体20aに固定される。
外側のケース半体20aの外側面中央付近にはペダル受筒16が貫通し、ペダル受筒16をペダルクランク10に螺合する際にこの外側のケース半体20aはペダル受筒16のナット部とペダルクランク10との間に挟持される。
内側のケース半体20bは図2,4などに示すように、周縁が外側へ折曲された略分銅型であり、ペダルクランク10と略平行な側縁(ここでは左右側縁という)に内側に陥没した凹部30,30をもつ。この凹部30,30には外側のケース半体20aとの合せ面に向って開く切欠き32,32(図4,7)が形成されている。このケース半体20bの内側が後記するガイド板24やストッパ板26を収容するガイド収納部となる。
ガイド板24は図4,6,8に示すように、内側のケース半体20bの中に係入する形状に作られている。このガイド板24には内側のケース半体20bの切欠き32,32に連続するガイド溝34(図4)が左右方向に横断するように形成されている。またガイド板24は適度な弾性を有するポリプロピレンなどの樹脂で作られ、ガイド溝34の上方および下方には略中央方向に向かって突出する4枚の板状のばね36が一体成形されている(図4,6,8)。
ストッパ板26,26は対称に組合わされてガイド溝34に収容され、ガイド板24と内側のケース半体20bとの間で互いに対向方向にスライド可能に装填される。ストッパ板26の一端は内側のケース半体20bの切欠き32から外へ突出し、この突出部が操作部38となっている。
ストッパ板26には、ペダル支持軸14の先端(突出端)が通る開口40が形成され、この開口40の一部すなわち操作部38から遠い部分が環状溝14bに係脱する略半月状の係合爪部42となっている。またストッパ板26の上下縁にはガイド板24のばね36に下側および上側から係合する鋸歯状のカム44,44が形成されている。この結果ばね36とカム44との係合により、ストッパ板26には外側へ突出する方向の復帰習性が付与されることになる。
薄板22は図4,5に示すように、ガイド板24のペダルクランクしに対向する面に密着し、ガイド板24の周囲に塵や砂、泥水が侵入するのを防ぐ。すなわちケース20とペダルクランク10との間隙からケース20内に塵や泥水などが侵入しても、この薄板22がストッパ板26の摺動性を悪くすることがなくなる。なお外側のケース半体20aの底には、水抜き孔46(図4,5)が形成されている。
この実施例において、ストッパ板26,26の操作部38,38を片手の親指と人差し指とで挟んで互いに近付けるように押込めば、ストッパ板26,26のカム44がばね36を押し曲げながら互いに接近するようにスライドし、開口40,40の重なりが増大する。そして、この開口40,40の重なった部分にペダル支持軸14が侵入および脱出可能になる。ペダル12を取付ける場合には、ペダル支持軸14をこの開口40,40の重なり部分に通して、操作部38,38を押し付ける指の力を弱める。するとストッパ板26,26はばね36の復元力により押し戻され、係合爪部42,42がペダル支持軸14の環状溝14bに係入する。このためペダル12はペダルクランク10に固定される。
ペダル12を取外すためには、ストッパ板26,26の操作部38,38を同時に押込む。この操作により、ストッパ板26,26の係合爪部42が環状溝14bから脱出すると共に、開口40,40の重なりが拡大してペダル支持軸14がペダル受筒16から抜き取り可能となる。すなわちペダル12はロック機構18から抜き取ることができる。
前記実施例1ではペダル支持軸14を取付ける際に、ストッパ板26,26の操作部38,38を互いに接近する方向に親指と人差し指で挟むようにしていた。しかし図4,5,7,9などに示すように、ペダル支持軸14の先端(内端)の周縁を面取りして円錐面48あるいはテーパー面にしておくことにより、ペダル支持軸14の固定をさらに簡単にすることができる。
この場合、ペダル支持軸14をペダル受筒16に強く押込むことにより円錐面48でストッパ板26,26の係合爪部42,42を押し開くことができ、この状態でペダル支持軸14をさらに押込むことによってこの押し開いた係合爪部42,42を環状溝14bに係入させることができる。
本発明の一実施例を一部省いて示す正面図 同じく左側面図 同じく一部省いて示す分解斜視図 同じく全体の分解斜視図 同じく側断面図 ペダル着脱時のストッパ板位置を示す図 図6における要部のVII-VII線断面図 ペダル固定時のストッパ板位置を示す図 図8における要部のIX-IX線断面図
符号の説明
10 ペダルクランク
12 ペダル
10a ペダル取付孔
14 ペダル支持軸
14b 環状溝
16 ペダル受筒
18 ロック機構
20 ケース
20a、20b ケース半体
22 薄板
24 ガイド板
26 ストッパ板
34 ガイド溝
36 ばね
38 操作部
40 開口
42 係合爪部
44 カム
48 円錐面

Claims (5)

  1. 自転車のペダルクランクにペダルを着脱可能に取付けるための自転車ペダル着脱装置であって、
    ペダルクランクの回動端を車幅方向に貫通するペダル取付孔に外側方から螺入される筒状のペダル受筒と、
    ペダルクランクの回動端に装着されこの回動端の内側面との間にガイド収納部を有するケースと、
    ペダル受筒を貫通しこのペダル受筒から車幅方向内側に突出する突出端の外周に環状溝が形成されたペダル支持軸と、
    このペダル支持軸に回転自在に保持されたペダルと、
    前記ガイド収納部に収納されペダル支持軸の突出端に係合して保持されるガイド板と、
    前記のガイド収納部の内面とガイド板との間に収納されガイド板に案内されて互いに対向方向にスライド可能でありかつペダル支持軸の環状溝に係脱する略半月状の係合爪部とこの係合爪部が環状溝に係入する方向へケースから突出した操作部とを有する一対のストッパ板と、
    前記一対のストッパ板をその係合爪部を環状溝に係合させると共に操作部をケースから突出させる方向に付勢するばねと、
    を備えることを特徴とする自転車ペダル着脱装置。
  2. 環状溝は断面が四角の角溝であり、ストッパ板の係合爪部の端縁はこの角溝に係合する断面四角である請求項1の自転車ペダル着脱装置。
  3. ばねはガイド板に一体形成されている請求項1または2の自転車ペダル着脱装置。
  4. ケースはペダルクランクを挟んで車幅方向に分割可能であり、車幅方向外側のケース半体はペダル受筒によってペダルクランクに保持され、車体幅方向内側のケース半体はこの外側のケース半体にビス止めされている請求項1または2または3の自転車ペダル着脱装置。
  5. ガイド板のペダルクランクに対向する面には防塵用の薄板が密着している請求項1〜4のいずれかの自転車ペダル着脱装置。
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