JP3796069B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、非晶質半導体からなる太陽電池モジュールに係り、特に耐衝撃性の向上した太陽電池モジュールを提供する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、太陽電池を用いた太陽光発電システムはクリーンな電源システムであることから、住宅用の電源システム等への普及が進んでいる。太陽電池を構成する材料としては、単結晶シリコンや多結晶シリコン等の結晶系半導体材料、非晶質シリコンや非晶質シリコンゲルマニウム等の非晶質半導体材料、或いはGaAs,CdTe等の化合物半導体材料が検討されている。このうち、非晶質半導体材料を用いた太陽電池は、基板の選択自由度や出力設計における自由度が高く、且つ安価に製造することができる、という特徴を有している。
【0003】
斯かる非晶質半導体を用いた従来の太陽電池モジュールの構造を、図7に示す断面図を参照して説明する。
【0004】
同図において、1はガラスからなる基板であり、光は図中矢印で示す如く該基板1の受光面A側から入射する。基板1の光透過面B上には、非晶質半導体からなる光起電力素子2が形成されている。光起電力素子2は、基板1の光透過面B上にSnO2,ITO或いはZnO等の透光性を有する導電性材料からなる第1電極11と、非晶質半導体からなり内部にpin接合を有する光電変換層12と、Ag,Al等の高反射性材料からなる第2電極13と、がこの順に積層されて構成されている。また、第2電極13が相隣接する光電変換層12間の分離部に埋設されて第1電極11と接することにより、隣接する光起電力素子2が電気的に直列接続されている。
【0005】
さらに、3は、後工程において作業中に光起電力素子2の表面に引っかき傷等が付くことを防止するために該光起電力素子2の表面を覆って設けられた被覆層であり、通常エポキシ樹脂を用いて形成されている。また、光起電力素子2で発生した起電力は、両端に位置する光起電力素子2の第1電極及び第2電極からリード線(図示せず)を介して外部に取出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
斯かる構成の太陽電池モジュールは通常家屋の屋根上やビルの屋上等の屋外に設置されて使用される。従って、最も受光面側に配される基体1には霰や雹等の落下物に対する耐衝撃性が要求され、このため従来は上記基体1として強化ガラスを用いる、或いは基体1の厚みを厚くする等の方法が用いられている。然し乍ら、斯かる方法は、いずれもコストの増大を招くと共に、重量が重くなることから設置の際の作業性が著しく低下する、等の問題があった。
【0007】
本発明は、斯かる従来の課題を解決し、軽量で耐衝撃性の向上した太陽電池モジュールを低コストで提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明太陽電池モジュールは、ガラスからなる基体の光透過面上に非晶質半導体からなる光起電力素子を備え、且つ前記基体の受光面に保護層を備えた太陽電池モジュールであって、前記保護層は、前記基体の受光面領域に錫が添加されてなることを特徴とする。
【0010】
また、前記保護層の厚みが、10Å以上、1000Å以下の範囲であることを特徴とする。この保護層の厚みは、100Å以上、1000Å以下の範囲とすることがさらに好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図1に示す断面図を参照して説明する。尚、同図において、図7と同一の機能を呈する部分には、同一の符号を付している。
【0013】
同図を参照して、本発明が従来と異なる点は、ガラスからなる基体1の受光面Aに保護層10を備えた点にある。本発明にあっては、この保護層10が錫を含有した層から構成されている。斯かる保護層10を形成するにあたっては、基体1中に受光面A側から錫を拡散させ、基体1中における受光面A側の受光面領域に錫を添加することにより形成することができる。或いは、基体1の受光面A上にスパッタ法或いは蒸着法等の方法により錫膜を形成し、この錫膜を保護層10としても良い。斯かる構成によれば、基体1の強度を増大させることが可能となり、耐衝撃性に優れた太陽電池モジュールを提供することができる。また、斯かる保護層10を設けることにより基体1の受光面Aでの紫外線の反射率が増大し、紫外線による基体1の強度劣化も抑制することができる。
【0014】
(第1実施例)
以下に、本発明の第1実施例について、図2に示す工程別断面図を参照して説明する。
【0015】
まず、同図(A)に示す第1工程においては、1m×1mで厚みが4mmのガラス板からなる基体1の受光面A上に、蒸着法を用いて厚さ約2000〜3000Åの錫膜20を形成した。
【0016】
次に、同図(B)に示す第2工程においては、受光面A上に錫膜20が形成された基体1を約700℃にまで加熱し、その状態で5〜10分間程度維持した後に徐冷することにより基体1中に錫を熱拡散させ、基体1の受光面領域に錫が添加されてなる保護層10を形成した。そして、錫膜20をエッチングにより除去した。
【0017】
次いで、同図(C)に示す第3工程においては、基体1の光透過面B上に、熱CVD法を用いて膜厚約8000ÅのSnO2膜を形成し、レーザスクライブ法によりこのSnO2膜を複数の領域に分割して複数の第1電極11を形成した。
【0018】
さらに、同図(D)に示す第4工程においては、第1電極11上を含んで基体1の光透過面B上の全面に、プラズマCVD法を用いてp型の非晶質シリコンカーバイドからなる膜厚約100Åのp型層、真性の非晶質シリコンからなる膜厚約4000Åのi型層及びn型の非晶質シリコンからなる膜厚約200Åのn型層をこの順に形成した。そして、レーザスクライブ法によりこれらの積層膜を複数の領域に分割して複数の光電変換層12を形成した。
【0019】
そして、同図(E)に示す第5工程においては、光電変換層12上を含んで基体1の光透過面B上の全面に、スパッタ法を用いて銀膜を形成し、レーザスクライブ法により銀膜を複数の領域に分割して複数の第2電極13を形成した。
【0020】
最後に、第2電極13上を含んで基体1の光透過面B上の全面にエポキシ樹脂を塗布して被覆層3を形成し、図1に示す太陽電池モジュールを製造した。
【0021】
そして、上記第1工程における基体1の受光面A上に形成する錫膜20の膜厚、或いは第2工程における熱拡散の時間等を制御することにより保護層10の厚みを変化させた太陽電池モジュールを複数個製造し、これらの太陽電池モジュールについて耐衝撃性の試験を行った。耐衝撃性の試験は製造直後のもの及び屋外に1年間暴露後のもの2種類について行った。
【0022】
尚、ここで耐衝撃性の試験は、JIS規格C8938で規定される降雹試験(簡易試験方法)を用いて行った。即ち、基体1の受光面Aを上側として水平に固定し、この基体1の中央に、質量227±2g、直径約38mmの表面が滑らかな鋼球を1mの高さから力を加えずに落下させて破損の有無を調べ、破損の生じなかったものを良品、破損が生じたものを不良品とした。
【0023】
図3は斯かる耐衝撃性試験の結果を示す特性図であり、縦軸は良品の歩留、横軸は保護層の膜厚である。また、製造直後の太陽電池モジュールに対して試験を行った結果を実線で示し、屋外に1年間暴露後の太陽電池モジュールに対して試験を行った結果を破線で示す。
【0024】
同図に実線で示すように、製造直後の太陽電池モジュールにおいては保護層の膜厚を10Å以上とすることで、歩留を95%以上に向上できることがわかる。また、破線で示すように1年間屋外で暴露した太陽電池モジュールについても、保護層の膜厚が10Å未満の場合には製造直後のものに比べて歩留が大きく低下するのに対し、保護層の膜厚を厚くすることにより歩留が向上し、保護層の膜厚を100Å以上とすることにより1年間屋外暴露後でも歩留を95%以上に向上することができた。斯様に保護層を備えることにより屋外暴露後でも歩留が向上した理由は、保護層を設けることにより基体の受光面での紫外線の反射率が増大し、紫外線による基体の強度低下を抑制することができたことによるものと考えられる。
【0025】
また、図4は耐衝撃性試験に用いた製造直後の太陽電池モジュールの光電変換特性を示す特性図であり、縦軸は光電変換効率の相対値、横軸は保護層の膜厚を示す。同図に示す如く、光電変換効率は保護層の膜厚を大きくするにつれ次第に減少し、保護層の膜厚が1000Åよりも大きくなると光電変換効率は保護層を備えない場合の95%以下にまで低下することがわかる。斯様に光電変換効率が保護層の膜厚を大きくすると低下する理由は、基体中に錫が添加されることにより次第にその光透過特性が低下するためと考えられる。従って、図3及び図4の結果から、保護層の膜厚は10Å以上1000Å以下の範囲が好ましく、100Å以上1000Å以下の範囲がより好ましい。
【0026】
(第2実施例)
次に、本発明の第2実施例について説明する。本実施例が第1実施例と異なる点は、上述した第1実施工程において基体1の受光面A上にスパッタ法を用いて形成した錫膜を保護層10とした点であり、他の工程は実施例1と同一である。
【0027】
本実施例においてもスパッタ時の条件を制御することにより保護層10の膜厚を変化させた太陽電池モジュールを製造し、製造直後と1年間屋外暴露後の2種類について、耐衝撃性の試験を行った。その結果を図5の特性図に示す。
【0028】
同図に示す如く、本実施例にあっては実線で示すように、保護層の膜厚を5Å以上とすることで製造直後の太陽電池モジュールの歩留を95%以上に向上できることがわかった。また、破線で示す1年間屋外暴露後の太陽電池モジュールにおいては、保護層の膜厚を50Å以上とすることで歩留を95%以上に向上できることがわかった。
【0029】
また、本実施例太陽電池モジュールについても光電変換特性の測定を行った。その結果を図6の特性図に示す。同図から、本実施例の場合においては保護層の膜厚が500Åより大きくなると、光電変換効率が保護層を備えない場合の95%未満にまで低下することがわかった。
【0030】
従って、図5及び図6の結果から、本実施例においては保護層の膜厚を5Å以上500Å以下の範囲とすることが好ましく、50Å以上500Å未満とすることがより好ましい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明した如く、本発明によれば基体の受光面に保護層を設けることで、耐衝撃性に優れた太陽電池モジュールを提供することができ、紫外線による基体の強度低下も抑制することができる。
【0032】
さらに、保護層の膜厚は薄いので重量が増大することがなく、軽量の太陽電池モジュールを提供することができると共に、コストの増大を抑制することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る太陽電池モジュールの断面図である。
【図2】本発明太陽電池モジュールの製造工程を説明するための工程別断面図である。
【図3】第1実施例に係る太陽電池モジュールの耐衝撃性と保護層の膜厚との関係を示す特性図である。
【図4】第1実施例に係る太陽電池モジュールの光電変換特性と保護層の膜厚との関係を示す特性図である。
【図5】第2実施例に係る太陽電池モジュールの耐衝撃性と保護層の膜厚との関係を示す特性図である。
【図6】第2実施例に係る太陽電池モジュールの光電変換特性と保護層の膜厚との関係を示す特性図である。
【図7】従来の太陽電池モジュールの断面図である。
【符号の説明】
1…基体、2…光起電力素子、3…被覆層、10…保護層

Claims (2)

  1. ガラスからなる基体の光透過面上に非晶質半導体からなる光起電力素子を備え、且つ前記基体の受光面に保護層を備えた太陽電池モジュールであって、
    前記保護層は、前記基体の受光面領域に錫が添加されてなることを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 前記保護層の厚みが、10Å以上、1000Å以下の範囲であることを特徴とする請求項1記載の太陽電池モジュール。
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