JP3793778B2 - 腰椎帯 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、腰痛の治療及び再発防止あるいは腰痛の予防等に用いられる腰椎帯(コルセット)に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば老人又は身体障害者等の世話をする介護者や、重いものを持つことが多い作業者等は、腰を屈めた状態で大きい重量のものを持ち上げたり支えたりする機会が多く、腰に大きい負担がかかるため、腰痛を訴える人も多い。これらの人たちの腰痛の治療、再発防止、腰痛予防等を目的として、腰の回りに巻いて締め付ける腰椎帯を用いることが勧められている。
【0003】
このような目的に用いることのできる腰椎帯として、例えば実公昭52−7115公報に記載された腰痛治療用バンドがある(市販されている)。この腰椎帯(腰痛治療用バンド)は、中央部にパッドが取り付けられた帯状本体部(仙腸帯)と、該帯状本体部のパッドから所定幅離れた位置に端部が固定された一対の締め付けベルト(締め付け帯紐、リング及び止め紐)を備え、上記帯状本体部をパッドが背中側にくるように腰部に巻き、上記一対の締め付けベルトをパッドの上を通って前方に向け互いに反対向きに巻き回して帯状本体部を腰部に締め付けるようにしたものである。
装着に際しては、まず帯状本体部をパッドを背中側に当てて腰部に巻き、上記帯状本体部の両遊端部のボタンを止め、続いて一対の締め付けベルトを前に引っ張って帯状本体部を腰部に締め付けるもので、このとき、締め付けベルトに引っ張られてパッドの両側に形成された折り返し部が互いに接近し、この折り返し部を除く帯状本体部全体が腰部の囲りに締め付けられ、この締め付けに伴う余剰長さは折り返し部により吸収されるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、腰椎帯をきつく締め付けて長時間装着しておくと苦しくなるため、少し緩めに装着することもできるようになっているのが望ましい。また、介護の現場等においては、実際上、重いものを持ち上げるときなどはきつく締め付ける必要があるが、普段は比較的緩い締め付け力にして、かつ自由な動きが余り束縛されない方がよい。
【0005】
しかし、上記従来の腰椎帯の帯状本体部は、市販のものをみると、全長にわたって実質的に伸縮性を持たない材質で構成されているため、締め付けベルトをきつく締めて装着すると腰部を確実に支持する機能を持つが、長時間続けて装着するとやはり苦しく、締め付けベルトを外すと楽になるが、そのままでは下にずれ、かつ腰部に締め付け力が加わらないため腰椎帯としての意味を全くなさず、また、緩く装着した場合にはその分だけ楽になるが、帯状本体部に伸縮性がないため自由な動きが束縛されるという問題がある。それに、装着時に手で位置ずれを起こさないように押さえておいて締め付けベルトを締める必要があり、これが腰椎帯を装着するときもたつく原因となっている。
【0006】
また、介護の現場等においては、腰椎帯を常に身に付けておき、必要なときにすぐ装着できるようにするため、腰椎帯に弾性を持つ肩掛け用の吊りベルト(ズボン吊りのようなもの)を取り付けることが考えられている。この場合、普段は腰椎帯は装着位置よりやや上の位置に吊しておき、装着するときに所定位置まで引き下げて装着するという使用方法となるものと思われる。
上記従来の腰椎帯にこの吊りベルトを適用するときは、この腰椎帯を所定位置に引き下げて手で押さえ、その状態で締め付けベルトを締めるのであるが、腰椎帯は吊りベルトの弾性により上向きに付勢されているので位置ずれを起こしやすく、前記と同様に当該所定位置に装着するのにもたつくという問題がある。
【0007】
本発明は上記従来の腰椎帯の問題点に鑑みてなされたもので、例えば重いものを持ち上げるときなど必要に応じてきつく締め付けることができ、特に必要がないときは長時間装着していても余り負担にならないレベルの締め付け力を加えることができるとともに、ある程度自由な動きが許容されるようにすることを目的とする。同時に、本発明は、必要に応じて腰椎帯を所定位置に手早く取り付けることができるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、中央部にパッドが取り付けられた帯状本体部と、該帯状本体部に端部が固定された一対の締め付けベルトを備え、上記帯状本体部をパッドが背中側にくるように腰部に巻き、上記一対の締め付けベルトをパッドの上を通って前方に向け互いに反対向きに巻き回して帯状本体部を腰部に締め付け装着するようにした腰椎帯において、前記帯状本体部の少なくともパッドの両側の部分が所定幅にわたり伸縮性のある材質で構成され、当該部分に続いて両遊端部までの部分が実質的に伸縮性のない材質で構成され、前記一対の締め付けベルトのそれぞれの端部が前記実質的に伸縮性のない材質で構成された部分の中央側端部又はその近傍に固定され、さらに前記一対の締め付けベルトは実質的に伸縮性のない材質からなることを特徴とするものである。
【0009】
この腰椎帯には、必要に応じて肩から吊るための吊りベルトを上記帯状本体部に取り付けることができる。
また、この腰椎帯の締め付けベルトには、必要に応じて荷提げ用のベルト類を着脱自在に取り付ける取付部材を取り付けることができる。ここで、荷提げ用のベルト類とは、荷に巻き付け両端を作業者の肩部や腰部の適所に固定し、重い荷を体全体で持ち上げられるようしたベルトやネット類を意味し、それ自体周知の道具である。この腰椎帯において、上記一対の締め付けベルトを、両方の端部がそれぞれ一方の非伸縮部の中央側端部又はその近傍に固定されてループを構成する第1ベルトと、該第1ベルトが挿通されたリングと、一端が他方の非伸縮部の中央部乃至遊端部寄りの位置に固定され、前記リングに挿通された第2ベルトにより構成することができるが、その場合は上記取付部材を第1ベルトに取り付けるのがよい。
【0010】
なお、上記腰椎帯の両遊端部及び締め付けベルトの固定方式として、両遊端部に互いに係合する面ファスナーが取り付けられ、これらの面ファスナーにより両遊端部が腹部側に固定されるようにすること、両遊端部の表側に面ファスナーが取り付けられ、上記締め付けベルトに該面ファスナーと係合する面ファスナーが取り付けられ、これらの面ファスナーにより締め付けベルトが腹部側に固定されるようにすること、あるいは、上記両遊端部の表側に面ファスナーが取り付けられ、いずれか一方の遊端部の裏側に他方の遊端部の表側の面ファスナーと係合する面ファスナーが取り付けられ、かつ、上記締め付けベルトに遊端部の表側の面ファスナーと係合する面ファスナーが取り付けられていること、を具体的に挙げることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図6を参照して、本発明に係る腰椎帯の一例を具体的に説明する。
この腰椎帯は、腰部に巻かれる帯状本体部1と、該帯状本体部1のパッド2から所定幅離れた位置に端部が固定された一対の締め付けベルト3,4と、吊りベルト5からなる。
【0012】
まず、図1及び図2に示すように、帯状本体部1は、パッド2より広幅(幅L)の伸縮部6と、その両側の非伸縮部7,8からなり、伸縮部6の両サイドは縦ラインaにおいて非伸縮部7,8に縫いつけられ、伸縮部6と非伸縮部7,8はWの幅だけ重なっている。この伸縮部6は伸縮性のある柔軟な材質からなり、その裏側中央部に幅Sのパッド2が取り付けられている。従って、実質的に伸縮する部分は幅(L−S)の部分である。非伸縮部7,8は伸縮性が実質的になく伸縮部6よりやや硬い材質、例えば木綿布、人工皮革等からなっている。
また、帯状本体部1(非伸縮部7,8)の両遊端部の表側に面ファスナー9,10が取り付けられ、非伸縮部8の遊端部の裏側に非伸縮部7の遊端部の表側の面ファスナー9と係合する面ファスナー11が取り付けられている。
【0013】
締め付けベルト3,4は、両方の端部がそれぞれ非伸縮部8,7の中央側端部bに縫いつけられてループを構成する第1ベルト13,14と、該第1ベルト13,14が挿通された矩形状のリング15,16と、一端が非伸縮部7,8の中央付近(面ファスナー9,10の端部近傍位置)に縫いつけられ、前記矩形状のリング15,16に挿通された第2ベルト17,18からなり、実質的に伸縮性を持たない。そして、第1ベルト13,14はパッド2の上を通って互いに反対方向に延び、続いて矩形状のリング15,16を介して第2ベルト17,18が遊端部側に向けて延び、全体として一対の締め付けベルト3,4を構成している。ここで、第2ベルト17,18の他端を互いに反対方向(図1又は図2において遊端部側)に引くと、第1ベルト13,14が左右に引かれ、該第1ベルト13,14の端部が縫いつけられた非伸縮部8,7をそれぞれ内側に寄せるように作用する(矢印c参照)。なお、この第2ベルト17,18の他端の裏側には、面ファスナー9又は10と係合する面ファスナー19,20が取り付けられている。
【0014】
吊りベルト5は3つの弾性を持つベルト5a〜5cが1箇所に連結したもので、中央のベルト5aは矩形状のリング22を介して伸縮部6の上端に固定され、両側のベルト5b,5cは矩形状のリング23,24を介して非伸縮部7,8の上端に固定され、かつ金具25,26とリング23,24の間がループになっており、金具25,26を長さ方向に沿って動かすことで長さ調整可能となっている。
【0015】
次に図3〜図6を参照してこの腰椎帯を装着する手順を説明する。まず吊りベルト5を肩に掛けてこの腰椎帯を吊り下げておき、装着する際には、腰椎帯を持って所定位置まで引き下げパッド2を背中側の腰椎の上に当て、腰部に巻いて面ファスナー9、11によりその位置に仮固定する(図3及び図4参照)。この状態では、腰部を締め付ける力は伸縮部6の弾力のみによる。
【0016】
続いて左右の締め付けベルト3,4(第2ベルト17,18)を前方に引くと、締め付けベルト3(第2ベルト17)により非伸縮部8が引き寄せられ、締め付けベルト4(第2ベルト18)により非伸縮部7が引き寄せられ、非伸縮部の中央側端部b,b同士の間隔が狭くなり(M→N)、腰部がきつく締め付けられるようになる。非伸縮部の中央側端部b,bの間隔が狭くなるのに伴い(つまり、中央側端部b,bの移動に伴い)、伸縮部6の両側は非伸縮部7,8の下に引き込まれてその部分が2重折り(その部分を矢印dで示す)となり、従来例と同じくこれにより余剰長さが吸収される(図5及び図6参照)。
この段階で面ファスナー19を9に、20を10に貼り付け固定すると、腰部は伸縮性のない非伸縮部7,8及び締め付けベルト3,4により締め付けられたことになり、腰部は従来例と同様に確実に支持されることになる。
【0017】
この腰椎帯の使用方法としては、例えば、いつもは単に肩からぶら下げるだけにしておき、必要なときに装着するという使い方、あるいは、いつもは締め付けベルトを使用せず、仮固定の状態にしておき、必要なときに締め付けベルトを使用してきつく装着するという使い方などが考えられる。なお、仮固定の状態でも腰部を支持する機能を持ち、弾力で締め付けているだけであるので自由な動きが許容される。また、いずれにしても、締め付けベルトで締め付ける前に所定位置に仮固定できるので、正確な位置に手早く装着することができる。
【0018】
図7及び図8は腰椎帯の他の例を示すものであり、第1ベルト13,14に一対の取付部材28,29が取り付けられている(この取付部材28,29の後端部の取付開口に第1ベルト13,14が挿通している)。その他の点は図1〜図6に記載された腰椎帯と同じである。この取付部材28,29は荷提げベルト30の両端に取り付けられた対応する取付部材31,32と係合し、かつ簡単に着脱できるので、荷提げベルト30の取り付け又は取り外しは簡単である。なお、ここに示す取付部材28,29,31,32の形状及び構造自体は周知のものであり、取付部材31,32を取付部材28,29に差し込む(矢印e)だけで係合し、引き抜くときは取付部材31,32の係合部31a,31a,31b,31bを押し込めばよい(矢印f方向)。
【0019】
この腰椎帯を装着した後、荷揚げベルト30を用いれば重い荷や被介護者を提げたり支えたりするのが楽に行え、しかもこのとき、この取付部材28,29は締め付けベルト3,4(第1ベルト13,14)に取り付けられているので、締め付けベルト3,4(第1ベルト13,14)に荷重がかかり、この荷重は腰椎帯を締め付ける方向に作用するので、腰椎帯による腹圧効果がさらに増し、腰への負担が大きくならないで済む。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、必要に応じてきつく締め付けて腹圧効果を高め、例えば重いものを持ち上げる際の腰の負担を軽減することができ、特に必要がないときは長時間装着していても余り負担にならないレベルの締め付け力を加えることができるとともに、ある程度自由な動きが許容される腰椎帯を得ることができる。同時に、仮固定できるので、腰椎帯を所定位置に正確にかつ手早く装着することができるようになる。
また、荷提げ用のベルト類を着脱自在に取り付ける取付部材を締め付けベルトに取り付け、これに該ベルト類を取り付けて重い荷を提げたり支えたりすれば、その荷重が腰椎帯の腹圧効果を高め、腰への負担が一層軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る腰椎帯を表側からみた図である。
【図2】 同じく裏側からみた図である。
【図3】 その腰椎帯を仮固定した状態で腹側からみた図である。
【図4】 同じく背中側からみた図である。
【図5】 その腰椎帯を締め付けた状態で腹側からみた図である。
【図6】 同じく背中側からみた図である。
【図7】 本発明に係る別の腰椎帯を表側からみた図である。
【図8】 同じく荷提げ用のベルトを取り付ける様子を示す図である。
【符号の説明】
1 帯状本体部
2 パッド
3,4 締め付けベルト
5 吊りベルト
6 伸縮部
7,8 非伸縮部
9,10,11,19,20 面ファスナー
13,14 第1ベルト
17,18 第2ベルト
28,29 取付部材
30 荷提げ用のベルト
31,32 荷提げ用のベルトの両端の取付部材
Claims (6)
- 中央部にパッドが取り付けられた帯状本体部と、該帯状本体部に端部が固定された一対の締め付けベルトを備え、上記帯状本体部をパッドが背中側にくるように腰部に巻き、上記一対の締め付けベルトをパッドの上を通って前方に向け互いに反対向きに巻き回して帯状本体部を腰部に締め付け装着するようにした腰椎帯において、前記帯状本体部の少なくともパッドの両側の部分が所定幅にわたり伸縮性のある材質で構成され、当該部分に続いて両遊端部までの部分が実質的に伸縮性のない材質で構成され、前記一対の締め付けベルトのそれぞれの端部が前記実質的に伸縮性のない材質で構成された部分の中央側端部又はその近傍に固定され、さらに前記一対の締め付けベルトは実質的に伸縮性のない材質からなることを特徴とする腰椎帯。
- 上記帯状本体部に肩から吊るための吊りベルトが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載された腰椎帯。
- 荷提げ用のベルト類を着脱自在に取り付ける取付部材を締め付けベルトに取り付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載された腰椎帯。
- 上記一対の締め付けベルトが、両方の端部がそれぞれ一方の非伸縮部の中央側端部又はその近傍に固定されてループを構成する第1ベルトと、該第1ベルトが挿通されたリングと、一端が他方の非伸縮部の中央部乃至遊端部寄りの位置に固定され、前記リングに挿通された第2ベルトからなることを特徴とする請求項1又は2に記載された腰椎帯。
- 荷提げ用のベルト類を着脱自在に取り付ける取付部材を第1ベルトに取り付けたことを特徴とする請求項4記載された腰椎帯。
- 上記両遊端部の表側に面ファスナーが取り付けられ、いずれか一方の遊端部の裏側に他方の遊端部の表側の面ファスナーと係合する面ファスナーが取り付けられ、かつ、上記締め付けベルトに遊端部の表側の面ファスナーと係合する面ファスナーが取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載された腰椎帯。
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