JP3788226B2 - 気化式加湿機の制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、気化式加湿機の制御装置に関し、特に気化エレメントを除菌するときの熱水の温度と除菌時間の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、気化式加湿機は、気化エレメントを水で濡らして、そこに送風ファンで発生した風を当てて加湿を行うものであるため、長く使用しているうちに、その気化エレメントに雑菌やカビなどが付着して繁殖してしまうという不具合が生じることがあった。このため、気化式加湿器の気化エレメントについては、定期的に熱水を供給するなどをして除菌処理を行う必要がある。
【0003】
そこで、従来は図6に示すような気化式加湿機が提案されている。
図6において、1は気化式加湿機の本体、2はこの本体1内下部に設けられた水槽、3はこの水槽2内の水に下部が浸るように配設された吸水性を有する気化エレメント、4は水槽2内の水を加熱するヒータ、5は水タンク、6は送風ファン、7は吸入口、8は吐出口である。
【0004】
上記構成からなる従来の気化式加湿装置において、通常の加湿をする場合は、水槽2内に水を入れ、運転スイッチ(図示せず)をオンすることで、送風ファン6をオンして吸入口7から外気を吸い込み、気化エレメント3を通して吐出口8より外部に放出する。一方、前記気化エレメント3はその吸水性により水槽2内の水を吸い上げて水で濡れているので、気化エレメント3を通過した空気は湿気を帯び、湿気を帯びた空気が室内に放出されて加湿が行われるものである。
そして、気化エレメント3の除菌は、加湿運転の途中や加湿運転の終了時に、適宜ヒータ4に通電して水槽2内の水を加熱して熱水にし、この熱水を気化エレメント3が吸い上げることで、気化エレメント3の除菌が行なわれる。
【0005】
この除菌運転において、従来は、除菌効果とは関係なく、あらかじめ決められた除菌運転時間の設定がなされていた。
図7は従来の気化式加湿機における制御フローチャートであり、気化エレメント3が熱水を吸い上げる除菌運転時間は事前に決められており、常に一定時間の制御で除菌運転が行なわれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、熱水による除菌の場合は、熱水の温度の高低によって所定の除菌効果を得るためには時間との間に大きな因果関係がある。図5は熱水の温度と雑菌の数を3桁減少させる(1/1000以下)除菌時間との関係を示すグラフであり、これには相関関係があることが実験により分かっている。この縦軸を示す時間(分)は対数目盛となっており、横軸は熱水の温度を示している。ここで、特性Aは大腸菌の場合の時間と熱水の温度との関係を示したものであり、特性Bはカビの場合の時間と熱水の温度の関係を示したものである。
【0007】
このグラフによれば、たとえば、特性Aの大腸菌の熱除菌においては、熱水の温度が56.7℃では除菌時間が18分必要であり、熱水の温度が60℃では除菌時間が1.8分必要であり、熱水の温度が63.3℃では除菌時間が0.18分必要であることが分かる。
また、特性Bのカビの熱除菌においては、熱水の温度が62℃では除菌時間18分必要であり、熱水の温度が68℃では除菌時間1.8分必要であり、熱水の温度が74℃では除菌時間が0.18分必要であることが分かる。
【0008】
このように、大腸菌やカビにある時間継続して熱水を供給することによって、大腸菌やカビを死滅させて除菌することができる。
ところが、従来の気化式加湿機は、上記したように、熱水の温度の高低に関係なく、除菌時間は常に一定時間が事前に設定されており、ただこの一定時間の間、除菌運転を行うだけのものであったので、除菌運転が行われても、大腸菌やカビの成長を死滅、除菌させる効果が充分に得られないうちに除菌運転が終了してしまったり、すでに充分な除菌効果が得られているにもかかわらず、そのまま無駄に除菌運転が継続されてしまうといった問題点があった。
【0009】
本発明は上記のような課題を解消するためになされたもので、熱水の温度によって除菌時間を変えることによって、除菌時間を最適にすることができ、且つその除菌運転時間を必要最小限に短くすることで、本来、必要な加湿運転に長い時間を取ることができる気化式加湿機の制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明による気化式加湿機の制御装置は、運転スイッチ、送風ファン、気化エレメント、水槽内の水を加熱するヒータ、気化エレメントに供給する熱水の温度を検出する温度センサ、マイクロコンピュータを備え、前記マイクロコンピュータによって加湿機の運転を制御し、適宜前記気化エレメントに熱水を供給して除菌するものにおいて、前記マイクロコンピュータは、除菌運転時、前記温度センサによって検出された気化エレメントに供給される熱水の温度に応じて除菌運転の時間の長さを変更するように制御するものである。
【0011】
また、前記マイクロコンピュータは、運転スイッチをオンした直後の運転初期時にはヒータをオンさせて水槽内の水を加熱沸騰させ、水槽内の除菌を行ってから加湿運転を開始させるように制御するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態1を示す気化式加湿機の制御装置について説明する。図1は本発明の実施の形態1におけるマイクロコンピュータに記憶された動作プログラムを示す制御フローチャート、図2は本発明の実施の形態1を示す気化式加湿機の全体構成図、図3は本発明の実施の形態1における気化式加湿機の制御装置の主要ブロック図である。
【0013】
図2において、1は気化式加湿機の本体、2はこの本体1内下部に設けられた水槽、3はこの水槽2内の水面に触れることなく、その上方に配置された吸水性を有する気化エレメント、4は水槽2内の水を加熱するヒータ、5は水タンク、6は送風ファン、7は吸入口、8は吐出口、14は水槽2内の水温を検出してその検出値がヒータ4の制御と除菌時間の設定の両方に使用される温度センサ、15は前記吸入口7に対向して配したプレフィルター、16は水槽2内の水を汲み上げる汲上げポンプ、17は水管、18は水管17の先端部分に設けたシャワー口である。
【0014】
図3において、9はマイクロコンピュータ、10はマイクロコンピュータ9内に備えられている判定手段、11は運転スイッチ、12は湿度センサ、13は表示手段、19は湿度設定スイッチ、20はマイクロコンピュータ9内に備えられているタイマー手段である。
【0015】
次に、上記実施の形態1の動作を図1の制御フローチャートにより説明する。運転スイッチ11がオンされると(ステップS1)、マイクロコンピュータ9は、まず加湿運転を行う(ステップS2)。通常の加湿運転時は、ヒータ4、送風ファン6、汲み上げポンプ16に通電される。これにより、水槽2内の水は適度な温水(例えば60〜100℃)に加熱されて、汲み上げポンプ16によって汲み上げられ、気化エレメント3に供給されて、熱水が気化エレメント3に浸透する。一方、送風ファン6の運転により室内の乾燥した空気が吸い込まれ、この乾燥した空気が給水した前記気化エレメント3を通過することにより、湿気を帯びて、外部に放出されることによって加湿が行われる。そして、この加湿運転が一定時間(例えば1時間)行われ、マイクロコンピュータ9内に備えられたタイマー手段20によって運転開始から一定時間がカウントされると(ステップS3)、次に除菌運転に移行する(ステップS4)。
【0016】
次に、水槽2内の水温を検出している温度センサ14の検出信号をマイクロコンピュータ9が読み込む(ステップS5)。この水温の検出値に必要な除菌時間をマイクロコンピュータ9内に備えられている判定手段10で水温が80℃以上かを比較判定する(ステップS6)。ここで、水温の検出値が80℃以上ならば、除菌時間を0.5分に設定する(ステップS7)。水温の検出値が80℃未満ならば、次に水温の検出値が76℃以上かを比較判定する(ステップS8)。ここで、水温の検出値が76℃以上ならば、除菌時間を1分に設定する(ステップS9)。水温の検出値が76℃未満ならば、更に水温の検出値が73℃以上かを比較判定する(ステップS10)。ここで、水温の検出値が73℃以上ならば、除菌時間を5分に設定する(ステップS11)。水温の検出値が73℃未満ならば、更に次に水温の検出値が70℃以上かを比較判定する(ステップS12)。ここで、水温の検出値が70℃以上ならば、除菌時間を10分に設定する(ステップS13)。水温の検出値が70℃未満ならば、除菌時間を一律20分に設定する(ステップS14)。そして、マイクロコンピュータ9は、この設定された除菌時間で気化エレメント3の熱除菌運転を開始し、熱除菌中の表示を行う(ステップS15)。この除菌運転時には、ヒータ4及び汲み上げポンプ16をONにして、水槽2内の水を加熱して熱水にするとともに、この水槽2内の熱水を汲み上げポンプ16で汲み上げて気化エレメント3に上方より掛ける。そして、マイクロコンピュータ9内に備えられたタイマー手段20によって除菌運転開始から設定された除菌運転時間がカウントされると、除菌運転を終了(ステップS16)し、再び加湿運転を行う。この一連の動作内において、運転スイッチ11をオフしたときは、加湿機全体の運転を終了する。
【0017】
このように、上記実施の形態1によれば、除菌運転時において、気化エレメント3に供給する熱水の温度を温度センサ14によって検出し、熱水の温度の高低に応じて気化エレメント3に熱水を供給する時間の長さを変更して最適に設定できるので、十分な除菌効果を得ることができるとともに、除菌運転のため時間を最小限に短くして、加湿運転のため時間が長く得られるようになる。従って、大腸菌やカビの成長を死滅させる効果が充分に得られないうちに除菌運転が終了してしまったり、すでに充分な除菌効果が得られているにもかかわらず、そのまま無駄に除菌運転が継続されてしまうといった問題を解消することができる。
【0018】
なお、本実施の形態1では、運転スイッチ11をオンすると、最初に加湿運転を開始し、この加湿運転を一定時間行った後で除菌運転を行う事例について説明したが、本制御装置の場合は、運転スイッチ11をONした直後に、まず除菌運転を行い、その後で加湿運転を開始するように構成してもよいものである。
【0019】
実施の形態2.
次に、本発明の実施の形態2について説明する。
図4は本発明の実施の形態2におけるマイコロコンピュータに記憶された動作プログラムを示す制御フローチャートである。
この実施の形態2では、運転スイッチ11をオンした直後の運転初期時にはヒータ4をオンさせて水槽2内の水を加熱沸騰させ、水槽2内のみを初期除菌してから加湿運転を開始させるようにしたものである。
【0020】
次に、図4のフローチャートにより実施の形態2の動作を説明する。
図1に示した実施の形態1のフローチャートとは、ステップS2の加湿運転の前に、初期除菌(1回目)の判定ステップ(ステップS21)と、初期除菌(1回目)ならば、ヒータ4を例えば10分間オンして水槽2内を沸騰させて、水槽2内の除菌運転を行う初期除菌ステップ(ステップS22)を追加している点で相違している。なお、ステップS2以降の動作については、前述した実施の形態1の場合と同じであるので、説明は省略する。
【0021】
従って、この実施の形態2によれば、上記実施の形態1で得られる効果のほかに、運転スイッチ11をオンした直後の運転初期時に水槽2内のみの初期除菌を行うようにしたので、雑菌の発生しにくい清潔な状態で加湿運転を開始することができるという効果が得られ、また、気化エレメント3に熱水を汲み上げて除菌運転をするものと比較して、短時間で加湿運転に移ることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明の請求項1によれば、除菌運転時において、気化エレメントに供給される熱水の温度を温度センサによって検出し、熱水の温度に応じて気化エレメントに供給する除菌時間の長さを変更するので、熱水の温度に左右されず、常に除菌時間が最適に設定され、十分な除菌効果を得ることができるとともに、なるべく除菌運転の時間を短くして、加湿運転のため時間が長く取れるという効果が得られる。
【0023】
また、発明の請求項2によれば、上記請求項1の効果のほかに、運転スイッチのオン直後の運転初期時に、初期除菌を行うので、雑菌の発生しにくい清潔な状態で加湿運転を開始することができるという効果が得られ、また、気化エレメントに熱水を供給して全体の除菌運転をするものと比較して、短時間で加湿運転に移ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す気化式加湿機の制御フローチャートである。
【図2】 本発明の実施の形態1を示す気化式加湿機の全体構成図である。
【図3】 本発明の実施の形態1を示す気化式加湿機の制御装置の主要ブロック図である。
【図4】 本発明の実施の形態2を示す気化式加湿機の制御フローチャートである。
【図5】 大腸菌及びカビにおける熱水の温度と除菌時間との関係を示すグラフである。
【図6】 従来の気化式加湿機を示す全体構成図である。
【図7】 従来の気化式加湿機の制御フローチャートである。
【符号の説明】
1 加湿機本体、2 水槽、3 気化エレメント、4 ヒータ、6 送風ファン、7 吸入口、8 吐出口、9 マイクロコンピュータ、10 判定手段、11 運転スイッチ、14 温度センサ、20 タイマー手段。
Claims (2)
- 運転スイッチ、送風ファン、気化エレメント、水槽内の水を加熱するヒータ、気化エレメントに供給する熱水の温度を検出する温度センサ、マイクロコンピュータを備え、前記マイクロコンピュータによって加湿機の運転を制御し、適宜前記気化エレメントに熱水を供給して除菌するものにおいて、前記マイクロコンピュータは、除菌運転時、前記温度センサによって検出された気化エレメントに供給される熱水の温度の高低に応じて除菌運転の時間の長さを変更するように制御することを特徴とする気化式加湿機の制御装置。
- 前記マイクロコンピュータは、運転スイッチをオンした直後の運転初期時にはヒータをオンさせて水槽内の水を加熱沸騰させ、水槽内の除菌を行ってから加湿運転を開始させるように制御することを特徴とする請求項1記載の気化式加湿機の制御装置。
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