JP3786468B2 - 遮蔽蓋の施錠装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、施錠忘れを防止し得るようにした遮蔽蓋の施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
マンホールや各種点検口、あるいは側溝等を遮蔽する遮蔽蓋は、第三者による不用の開放を防止するために施錠装置が設けられる。
【0003】
従来の施錠装置は、図7に示すように、蓋受枠aに乗載される遮蔽蓋bの側傍に設けた施錠孔cの上部に着脱可能な遮蔽キャップdが被着され、施錠孔c内には下端に係合爪片eを備えた操作軸体fを上下方向に収納させて、該操作軸体fの回動操作により、係合爪片eを蓋受枠aと係合する施錠位置と、係合しない解錠位置とに回動変換させるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この施錠装置の施錠及び解錠操作は、専用ハンドルによって、遮蔽キャップdを取外し、操作軸体fを正逆何れかの方向に略90°回動させることにより行なわれるが、操作軸体fが施錠孔c内の奥方位置で回動するだけなので、施錠状態と解錠状態との判別がしにくい。このため、施錠忘れが生じ易く、解錠状態のままで遮蔽キャップdを被着してしまう作業ミスが生じるという問題点がある。
【0005】
本発明は、かかる従来の問題点を解消し得る遮蔽蓋の施錠装置の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、下端に備えた係合爪片を、蓋受枠と係合する施錠位置と、係合しない解錠位置とに回動変換させる操作軸体を、遮蔽蓋の側傍に設けた施錠孔に上下方向に収納し、前記係合爪片の解錠位置で操作軸体を施錠孔内で上方位置に移動させる付勢手段を設けたことを特徴とするものである。
【0007】
この構成にあって、蓋受枠に乗載される遮蔽蓋の側傍に施錠孔を設け、該施錠孔に操作軸体を上下方向に収納し、該操作軸体の下部を施錠孔から下方に突出させ、その下端に、操作軸体の回動操作により、蓋受枠と係合する施錠位置と、係合しない解錠位置とに回動変換される係合爪片を設けるとともに、該係合爪片の解錠位置で操作軸体を施錠孔内で上方位置に移動させる発条からなる付勢手段を設けるようにしている。
【0008】
また、前記係合爪片の解錠位置で施錠孔内を上方位置に移動した操作軸体によって、施錠孔の上部に被着される遮蔽キャップの被着を不能とするようにしている。
【0009】
かかる構成にあって、係合爪片が蓋受枠と係合しない解錠位置にあると、操作軸体が施錠孔の上方位置に移動しているため、該操作軸体の頭部を外部上方から視認することができる。これにより、解錠状態であることを容易に知ることができ、施錠忘れが生じない。
【0010】
また、係合爪片の解錠位置で施錠孔内を上方位置に移動した操作軸体によって、施錠孔の上部に被着される遮蔽キャップの被着を不能とするようにすれば、遮蔽キャップの取付けができないため、解錠状態であることがわかり、解錠状態のままで遮蔽キャップを被着してしまうような作業ミスが防止され得る。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図1〜図5について説明する。
図面において、1はマンホール,各種点検口,側溝x等の側縁上部に配設された蓋受枠を示す。該蓋受枠1は、側壁部2から内方に突成された乗載縁3を備え、該乗載縁3の下面と基板部4との間に係合溝5が形成されている。また、乗載縁3の下面を係止面3’としている。
【0012】
6は前記蓋受枠1に乗載してマンホール,各種点検口,側溝x等を遮蔽する遮蔽蓋である。図示した遮蔽蓋6は、カラー舗装用鉄蓋として構成されたものであって、底壁7の周縁に縁取り壁8を備えた浅底筺体状に形成されており、その内部に蓋受枠1の周囲に敷設される舗装材9と同じ舗装材9を充填し得るようになっている。該遮蔽蓋6は、その底壁7の下面側部に形成された支持突縁10を前記乗載縁3上に載置して蓋受枠1に乗載するようにしている。
【0013】
前記遮蔽蓋6の側傍には、遮蔽蓋6の底壁7を貫通させて筒体11が上下方向に配設され、その内部に施錠孔12が設けられる。筒体11は、外周部に固着した固定用プレート13をボルト14a,ナット14bによって底壁7に螺子止めすることにより固定され、その底部に、中心に挿通孔15を形成した底板16を固着して、施錠孔12を有底状としている。また、筒体11の上端部には遮蔽蓋6の上面と面一となる高さ位置に化粧板17が固着され、該化粧板17には施錠孔12と同心位置で連通する連通孔18が形成されている。
【0014】
前記施錠孔12は、上部内周に雌螺子19が形成され、該雌螺子19には、胴部に形成した雄螺子部20を螺合して遮蔽キャップ21が上方から着脱可能に被着される。該遮蔽キャップ21の頭部22の厚みは前記化粧板17と略同一の厚みに設けられ、その被着状態において連通孔18内で化粧板17の上面と面一となるようにしている。また、遮蔽キャップ21の頭部22には回転操作溝23が形成されている。該回転操作溝23は特殊なキー形状に合致する溝形状となっており、ドライバー等の一般的な工具による回転操作ができないようにしている。
【0015】
施錠孔12内には、操作軸体24が上下方向に収納される。該操作軸体24は円柱状の操作頭部24aと、その下部に連成された小径の連係杆部24bとからなる。該連係杆部24bの下部は、前記底板16の挿通孔15から下方に突出され、その下端には係合爪片25が螺着されている。そして、該係合爪片25は、操作軸体24の回動操作により、前記蓋受枠1の係合溝5と係合する施錠位置と、同係合溝5と係合しない解錠位置とに回動変換されるようになっている。
【0016】
また、操作頭部24aの下面と底板16との間には操作軸体24を上方付勢する発条26が介装されており、該発条26を、係合爪片25の解錠位置で操作軸体24を施錠孔12内で上方位置に移動させる付勢手段としている。
【0017】
さらに、操作頭部24aには、操作軸体24の作動を案内する案内機構が設けられている。該案内機構は、操作頭部24aの外周面に形成された略倒L字形のカム溝27と、施錠孔12内に突設されてカム溝27に嵌入された案内ピン28とからなる。該カム溝27は、前記係合爪片25が係合溝5と係合する施錠位置で操作頭部24aを所定高さ位置で回動不能に保持する上下方向の短溝部27aと、該短溝部27aと略90°異なる位置で操作頭部24aを上方位置へ移動可能とする上下方向の長溝部27bと、該長溝部27bの上端と前記短溝部27aの上端とを連通する周方向の連通溝部27cとを備えている。尚、この案内機構を構成するカム溝27と案内ピン28はその配置を逆にしてもよい。即ち、カム溝27を施錠孔12の内周面に形成し、案内ピン28を操作頭部24aから突設させるようにしてもよい。この場合には、前記長溝部27bと短溝部27aの夫々の下端を連通溝部27cで連通させることになる。
【0018】
また、操作頭部24aの上端には適宜形状の解錠操作部29が形成されており、該解錠操作部29の形状に合致させて別途形成した解錠ハンドル(図示省略)を係合させることによって、操作軸体24を回動させ得るようになっている。
【0019】
次に前記構成からなる施錠装置の操作について説明する。
図1に示すように、遮蔽蓋6を施錠した状態においては、案内機構の案内ピン28がカム溝27の短溝部27a内に位置し、係合爪片25が蓋受枠1の係合溝5に係合している。ここで、該係合爪片25は、必ずしも係合溝5の上方の係止面3’に当接する必要はなく、下方で対峙していればよい。而して、この状態では遮蔽蓋6の持ち上げが不能であり、施錠状態となっている。
【0020】
この状態において、施錠装置を解錠するには、まず、遮蔽キャップ21の回転操作溝23に専用キーを差込んで回転させて該遮蔽キャップ21を取外す。次に施錠孔12内に上方から解錠ハンドルを挿入し、解錠操作部29に係合させて操作頭部24aを発条26の付勢に抗して下方に押し込むと、案内機構の案内ピン28がカム溝27の連通溝部27c内に相対的に移動して、操作頭部24aの回動操作が可能な状態となる。そして、該操作頭部24aを連通溝部27cに沿って略90°回動させることにより、連係杆部24bに固定されている係合爪片25が一体的に回動して蓋受枠1の係合溝5から離脱し、解錠位置に移動する。
【0021】
またこのように、操作頭部24aを略90°回動させると、案内ピン28が、連通溝部27cを通って長溝部27bの上端まで相対的に移動して該長溝部27b内に入ることとなり、操作頭部24aの上方への移動が可能な状態となる。そして、操作軸体24は発条26によって上方に付勢されていることにより、該発条26の付勢力によって操作軸体24が押し上げられ、案内ピン28が長溝部27bの下端まで相対的に移動して、図5に示すように、操作頭部24aの上端が施錠孔12の開口近傍部に臨む位置に保持されることとなる。
【0022】
そしてこのように、施錠装置が解錠された状態にあっては、操作頭部24aの上端が施錠孔12の開口近傍部に位置していることにより、該操作頭部24aを外部上方から視認することができ、施錠装置が解錠状態であることを容易に知り得るので、その後の施錠忘れを防止することができる。
【0023】
また、前記のように、操作頭部24aの上端が施錠孔12の開口近傍部に位置していることにより、遮蔽キャップ21の取付けが極めて困難であるため、このことによっても解錠状態であることを知ることができるとともに、解錠状態のままで遮蔽キャップ21を被着してしまうような作業ミスを防止することができる。
【0024】
一方、施錠装置を施錠するには、施錠孔12の開口近傍部に位置している操作頭部24aに解錠ハンドルを係合させ、該操作頭部24aを発条26の付勢に抗して下方に押し込んで、前記と逆方向に略90°回動させると、係合爪片25が一体的に回動して蓋受枠1の係合溝5に係合され、施錠状態となる。然る後、施錠孔12の上部内周の雌螺子19に遮蔽キャップ21を螺合して被着することにより施錠作業が完了する。
【0025】
図6は他の実施例を示すものであって、この実施例は、蓋受枠1の乗載縁3を若干厚肉に形成し、その下面の係止面3’に、施錠位置に回動された係合爪片25を発条26の付勢によって下方から当接させるようにしたものである。このように係合爪片25を係止面3’に当接させるように構成すると、施錠位置で操作頭部24aが施錠孔12の下方位置に保持されるので、前記実施例におけるカム溝27と案内ピン28とからなる案内機構が不要となり、操作頭部24aを左右何れの方向にも回動操作することもできる。また、連係杆部24bの所定位置に施錠孔12の下部に当接するストッパー30を設ければ、係合爪片25の解錠位置で施錠孔12内の上方位置に移動する操作頭部24aを所定の高さ位置に保持することができる。
【0026】
尚、前記両実施例においては、カラー舗装用鉄蓋として構成された遮蔽蓋6を図示して説明したが、本発明に係る施錠装置は、その他の遮蔽蓋、例えば、電線共同溝用鉄蓋,マンホール用鉄蓋,ハンドホール用鉄蓋,上水道用鉄蓋等に適用することが可能である。また、施錠孔12の上部に被着される遮蔽キャップ21は、実施例のような螺着式のものに代えて、ゴム製の遮蔽キャップを嵌合により被着させるものであってもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明は上述のように、下端に備えた係合爪片25を、蓋受枠1と係合する施錠位置と、係合しない解錠位置とに回動変換させる操作軸体24を、遮蔽蓋6の側傍に設けた施錠孔12に上下方向に収納し、前記係合爪片25の解錠位置で操作軸体24を施錠孔12内で付勢手段によって上方位置に移動させるようにしたから、解錠状態において、操作軸体24の頭部を外部上方から視認することができる。これにより、解錠状態であることを容易に知ることができ、施錠忘れを防止することができる。
【0028】
また、係合爪片25の解錠位置で施錠孔12内を上方位置に移動した操作軸体24によって、施錠孔12の上部に被着される遮蔽キャップ21の被着を不能とするようにすれば、解錠状態において、遮蔽キャップ21の取付けができないため、解錠状態であることがわかり、解錠状態のままで遮蔽キャップ21を被着してしまうような作業ミスが防止され得る等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遮蔽蓋の施錠装置の施工状態を示す側断面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】本発明に係る遮蔽蓋の施錠装置の透視斜視図である。
【図4】同上の分解透視斜視図である。
【図5】同上の施工状態における解錠状態の側断面図である。
【図6】他の実施例の施工状態の側断面図である。
【図7】従来構成の施錠装置の施工状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 蓋受枠
6 遮蔽蓋
12 施錠孔
21 遮蔽キャップ
24 操作軸体
25 係合爪片
26 発条

Claims (1)

  1. 下端に係合爪片を備えた操作軸体を、蓋受枠に乗載される遮蔽蓋の側傍に設けた施錠孔に上下方向に収納して、その下部を施錠孔から下方に突出し、操作軸体の係合爪片を、操作軸体の回動操作により、蓋受枠と係合する施錠位置と、係合しない解錠位置とに回動変換可能とするとともに、
    該係合爪片の解錠位置で操作軸体を施錠孔内で上方位置に移動させる発条からなる付勢手段を設け、
    さらに係合爪片の解錠位置で施錠孔内を上方位置に移動した操作軸体によって、施錠孔の上部に被着される解錠用の操作溝が上面に形成された遮蔽キャップの、その被着を不能とするようにしたことを特徴とする遮蔽蓋の施錠装置。
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