JP3773739B2 - 自動2輪車用シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は自動2輪車用シートに係り、特に前後方向へ調整移動自在に設けられて乗員の腰部等を支持するサポート部を設けたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
実公平3−43108号には腰部サポートを備えた自動2輪車用シートが示されている。このシートは運転者用座席と同乗者用座席とを前後に備えたダブルシートであり、同乗者用座席は運転者用座席より一段高く設けられ、この段部に腰部サポートが前後方向へ可動に設けられ、運転者の腰部に対する支持の程度を調節自在になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来例の腰部サポートは運転者用座席及び同乗者用座席と独立して別体に形成され、運転者用座席及び同乗者用座席の表皮とは一体の表皮で覆われている。このため、腰部サポートと運転者用座席及び同乗者用座席との間に隙間が形成される。しかしこの隙間は外観上及び水の侵入する点で設計上極めて困難な問題を生じる。特に水の侵入については雨天中走行の機会がある自動2輪車用シートにおいては極めて重大な問題であり、ウレタンフォーム等のスポンジ状材料からなるクッション材への浸水や、防錆の必要がある金属製の機構部等に対する浸水を防がなければならず、このためには、複雑な構造や高価な材料等を使用しなければならない。そこで本願発明は、係る問題点を解決して構造簡単でかつ安価に製造できる自動2輪車用シートの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係る自動2輪車用シートは、座部とこれに対して前後方向へ可動なサポート部とを備えた自動2輪車用シートにおいて、前記座部とサポート部の各クッション材を単一の表皮で覆うとともに、表皮の一部を座部とサポート部の各クッション材の間へ出入自在に折り込み、前記座部を支持するボトムプレートに係止される弾性体のループ部と前記表皮の一部に連結される連結部とを有する吊り込み部材にて座部を支持するボトムプレート側へ常時引張し、前記サポート部の移動に伴って、前記吊り込み部材を弾性変形させて伸張又は収縮させることにより、前記表皮の折り込まれていた部分を引っ張り出し又は引き込むようにしたことを特徴とする。
【0005】
【発明の効果】
本願発明によれば、座部とサポート部の各クッション材を単一の表皮で覆ったので、座部とサポート部の間にシート内部へ達する間隙が形成されない。しかも表皮の一部を吊り込み部材により座部とサポート部の各クッション材の間からボトムプレート側へ引っ張ったので、サポート部が前後へ移動しても表皮のたるみを無くすようにシート内方へ常時引き込むことができる。したがって、サポート部を設けても、シート内部への水の侵入を防止でき、自動2輪車用シートにおいて極めて重要な問題である防水を確実にするとともに、商品性の高い外観を維持でき、しかも比較的簡単な構造でかつ安価に製造できる。
【0006】
なお、本願発明はサポート部として背もたれをなす背もたれ部又は腰部のみを支持する腰部サポートのいずれにも適用できる。また、腰部サポートの場合には運転者用座席と同乗者用座席を備えたダブルシートにおいて、両座席の間の段部へ設けることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて自動2輪車用ダブルシートとして構成された一実施例を説明する。図1はシート全体の斜視図、図2は腰部サポート後退時における図1の2−2線に沿うシートの断面図、第3は腰部サポート前進状態の同様図、図4は腰部サポート後退時における図1の4−4線に沿うシートの断面図、第5は腰部サポート前進状態の同様図、図6のロック機構の動作を説明する図、図7は全体の分解図、図8は本実施例の適用された自動2輪車の側面図である。
【0008】
まず、図8に基づいて自動2輪車用シートの概要を説明する。
車体中央には、ダブルシートDSが設けられており、このダブルシートDSは車体前方側の運転席用座部1とその後方へ一段高く設けられた同乗席用座部2及びこれらの中間部に形成されている段部に設けられた腰部サポート3を備える。
【0009】
このダブルシートDSの後半部下方には、上方に開口する物入れ40が配設され、その開口部はボトムプレート4の後半部にて開閉自在に覆われている。
図中の符号41は、物入れ40を支持する車体フレーム、符号42はパワーユニット、符号43は後輪、符号44はフロントフォーク、符号45は前輪、符号46はハンドルである。
【0010】
さらにこのダブルシートDSは、図7に明らかなように、樹脂又は金属製のボトムプレート4、この上へ乗せられるクッション材5及びボトムプレート4へ前後方向移動自在に支持される腰部サポート本体6並びにこれら全体を一枚で覆う単一の表皮7を備える。
【0011】
ボトムプレート4は、運転者用座席部分8とその後部に一段高くなった同乗者用座席部分9及び両部分の中間における段部10が一体に形成され、段部10にはこれを前後方向へ貫通して延出する左右に一対のパイプ状をなすステーガイド11が設けられている。図2〜図5に示すように、このステーガイド11には同乗者用座席部分9の裏側において、ロックプレート12が両ステーガイド11の軸直交方向へスライド自在かつ軸方向へ移動不能に支持されている。
【0012】
また、図に示すように、ロックプレート12の左右に一対で設けられたロック穴13は一部に弦状をなすロック部14が形成され、コイルスプリング等のリターンスプリング15によりロック部14がステーガイド11の側面へ適当間隔で設けられたスリット16から内部へ入り込むように付勢されている。
【0013】
リターンスプリング15の一端は同乗者用座席部分9側に固定されたピン等の適宜不動部へ取付けられ、ロックプレート12はリターンスプリング15に引っ張られて移動しているロック位置と、このリターンスプリング15の弾性に抗してロックプレート12の長さ方向一端部を折り曲げて形成されたノブ18を引くことにより、ロック部14をステーガイド11内から抜き出したアンロック位置とにすることができる。
【0014】
に示すように、クッション材5はウレタンフォーム等の適宜材料よりなるスポンジ状材料で構造され、ボトムプレート4の運転者用座席部分8上へ重なる運転者用座席部分20と、ボトムプレート4の同乗者用座席部分9上へ重なる同乗者用座席部分21並びにボトムプレート4の段部10へ重なる段部部分22とが一体に形成されている。
【0015】
【発明の効果】
本願発明によれば、座部とサポート部の各クッション材を単一の表皮で覆ったので、座部とサポート部の間にシート内部へ達する間隙が形成されない。しかも表皮の一部を、座部を支持するボトムプレートに係止される弾性体のループ部と、表皮の一部に連結される連結部とを有する吊り込み部材により座部とサポート部の各クッション材の間からボトムプレート側へ常時引っ張ったので、サポート部が前後へ移動動に伴って吊り込み部材を弾性変形させて伸張又は収縮させることにより、表皮の折り込まれていた部分を引っ張り出し又は引き込むことができ、表皮のたるみを無くすようにシート内方へ常時引き込むことができる。したがって、サポート部を設けても、シート内部への水の侵入を防止でき、自動2輪車用シートにおいて極めて重要な問題である防水を確実にするとともに、商品性の高い外観を維持でき、しかも比較的簡単な構造でかつ安価に製造できる。
【0016】
腰部サポート本体6は開口部23へ嵌合し、クッション材5と同様の材料で構成されるとともに、腰部の支持に適した形状をなす腰部パッド24及びその背面側を支持するパッド用フレーム25並びにこのパッド用フレーム25へ前端部を取付けられるガイドステー26を備える。
【0017】
ガイドステー26は金属等適宜材料からなる左右一対をなして前後方向へ平行する棒状部材であり、各ガイドステー26の外周部にはロック溝27が適当間隔で形成されている。また、最後部の環状溝28には抜け止め用のクリップ29が取付けられている。
【0018】
腰部サポート本体6は腰部パッド24及びパット用フレーム25を開口部23へ嵌合し、かつ左右の各ガイドステー26をそれぞれ左右のステーガイド11へ挿入することによりクッション材5の内部へ一体化され、かつガイドステー26をステーガイド11により案内することで前後移動自在になる。なお、腰部サポート本体6の動きは後述するロック機構により前後位置を調節される。
【0019】
表皮7はクッション材5の運転者用座席部分20、同乗者用座席部分21及び段部部分22の各上を連続一体に覆うように形成された単一のものであり、クッション材5の運転者用座席部分20上を覆う運転者用座席部分30、クッション材5の同乗者用座席部分21上を覆う同乗者用座席部分31及び腰部サポート本体6へ重なる腰部サポート部分32をなす。
【0020】
これら各部を一体化した表皮7は、好ましくは合成レザー等を用いて高周波等により無縫製加工されて所定形状に成形されたものである。また、ブロー成形等やスラッシュ成形等公知の適宜無縫合成形方法によってもよい。但し、表皮7としては、防水上このような無縫合構造が好ましいが、縫製加工により形成されたものでよい。
この表皮7は、クッション材5の上から被せられて周囲の端末部を同乗者用座席部分9の裏側へ公知の適宜手段により固定される。
【0021】
なお、ステーガイド11にガイドステー26を貫通するためのガイド穴11a(図2〜図5)を形成することにより、物入れ40を覆うボトムプレート4の段部10部分に穴が形成されることになるが、このガイド穴11aはダブルシートDS全体を覆う表皮7によって結果的に覆われ、物入れ40に対して防水されることになり、物入れ40 内へ水等が進入することがないようになっている。
【0022】
図2〜図5は腰部サポート3部分の構造を示し、これら各図のうち、図2及び4が腰部サポート3の後退状態、図3及び5がその前進状態をそれぞれ併記してある。図2及び図3に示すように、表皮7の運転者用座席部分30と腰部サポート部分32の境界部33は、運転者用座席部分20の後端部と腰部パッド24の下端部との間隙34内へ二つ折り状にたたまれて押し込まれ、吊り込み部材35によりボトムプレート4側へ引っ張られている。
【0023】
吊り込み部材35はゴムバンドのような弾性に富むループ部36を有し、これをボトムプレート4側に形成された引っ掛け部37へ係止しており、一端側は連結部38を介して境界部33の上側部分へ取付けられ、境界部33を常時間隙34の内方へ引き込んでいる。
【0024】
図6のA部は腰部サポート本体6のロック機構におけるロック状態、B部にアンロック状態を示す。これらの図に明らかなようにロック機構は、ロック部材9、ガイドステー26及びステーガイド11等により構成され、ロックプレート12がリターンスプリング15により移動してロック部14がスリット16内へ入り、かつガイドステー26のロック溝27へ嵌合するとロック状態となり、ガイドステー26のステーガイド11に対する前後移動は規制され、腰部サポート本体6は所定位置に固定される。
【0025】
これに対してロックプレート12をリターンスプリング15に抗して引き出し、ロック部14をロック溝27及びスリット16から離脱すれば、ガイドステー26はステーガイド11に対して前後方向へ摺動自在となり、所定位置へ位置決めできる。なお、ガイドステー26の長さ方向へロック溝27を所定間隔で複数設けることにより、腰部パッド24の前後方向位置を種々に調整して固定できるため、腰部サポート3による腰部支持の程度を調節自在になる。
【0026】
次に、本実施例の作用を説明する。図2及び図4に明らかなように、表皮7はクッション材5の運転者用座席部分20、同乗者用座席部分21、段部部分22及び腰部サポート本体6の腰部パッド24上を連続して一体に覆い、腰部サポート本体6は後退してクッション材5の段部部分22に形成された開口部23内に位置する。
【0027】
この状態から乗員の腰を強く支持するため、ロック機構を解除して図3及び図5に示すように、腰部サポート本体6を前進させれば、腰部サポート本体6の腰部パッド24は表皮7の腰部サポート部分32を前方へ引っ張って前進し、このとき、境界部33では間隙34内へ折り込まれていた部分がループ部36の弾性変形による伸張に伴って引っ張り出され、腰部サポート本体6の前進を可能にする。
【0028】
また、図2及び図4に示すように、腰部サポート本体6を後退させれば、境界部33のうち余剰となった部分は吊り込み部材35のループ部36が弾性により収縮することに伴って間隙34内へ引き込まれ、シワ状のたるみをシートの表面へ表さない。したがって、腰部サポート本体6を前後移動自在に設け、かつこの腰部サポート本体6上を一体の表皮7で覆っても、シート表面には外観性を損なうようなたるみが常時生じないので、良好な外観を保つことができる。
【0029】
また、全体を単一の表皮7としたので、雨中走行等により水が境界部33へ侵入しても、ここへ本来連続する一枚の表皮7を折りたたんだ溝であるから、これより中へはいることはできず、やがてシートの側部から下方へ落下する。したがって、腰部サポート3を設けても自動2輪車用シートで最も問題となる防水性を有効に維持できる。
【0030】
しかも、表皮7は全体を一枚で覆うからクッション材5の各部分毎に別々に表皮7を形成する場合よりは部品点数が少なくなり、しかも特別な防水構造を設ける必要がないので、構造が簡単であり、かつ安価に製造できる。
【0031】
なお、本願発明は上記実施例に限定されず、種々に変形や応用可能であり、例えば吊り込み部材34はコイルスプリングを使用する等公知の種々な手段が適用できる。また、ロック機構も同様である。
【0032】
さらに、適用対象とする自動2輪車用シートは、シングルシートでもよい。そのうえサポート部としては、腰部サポートではなく乗員の背中上部までをも支持するような背もたれ部を含む種々な形式のものでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】シート全体の斜視図
【図2】図1の2−2線に沿うシートの要部断面図
【図3】同上図
【図4】図1の4−4線に沿うシートの要部断面図
【図5】同上図
【図6】ロック機構の動作を説明する断面図
【図7】シート全体の分解斜視図
【図8】実施例を適用した自動2輪車用シート全体の側面図
【符号の説明】
1:運転者用座席、2:同乗者用座席、3:腰部サポート、4:ボトムプレート、5:クッション材、6:腰部サポート本体、7:表皮、11:ステーガイド、12:ロックプレート、20:クッション材の運転者用座席部分、21:クッション材の同乗者用座席部分、22:クッション材の段部部分、23:開口部、24:腰部パッド、26:ガイドステー

Claims (6)

  1. 座部とこれに対して前後方向へ可動なサポート部とを備えた自動2輪車用シートにおいて、
    前記座部とサポート部の各クッション材を単一の表皮で覆うとともに、
    表皮の一部を座部とサポート部の各クッション材の間へ出入自在に折り込み、
    前記座部を支持するボトムプレートに係止される弾性体のループ部と前記表皮の一部に連結される連結部とを有する吊り込み部材にて座部を支持するボトムプレート側へ常時引張し、前記サポート部の移動に伴って、前記吊り込み部材を弾性変形させて伸張又は収縮させることにより、前記表皮の折り込まれていた部分を引っ張り出し又は引き込むようにしたことを特徴とする自動2輪車用シート。
  2. 前記サポート部が乗員の腰部を支持する腰部サポートであることを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車用シート。
  3. 前記サポート部は運転者用座席と、その後部へ一段高く備えられた同乗者用座席との間の段部に設けられていることを特徴とする請求項2に記載した自動2輪車用シート。
  4. 前記サポート部が乗員の背中を支持する背もたれ部であることを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車用シート。
  5. 前記表皮の一部は前記座部を覆う座席部分と前記サポート部を覆うサポート部分との境界部であることを特徴とする請求項1に記載の自動2輪車用シート。
  6. 前記サポート部の背面には左右一対をなして平行に延びるガイドステーが設けられ、
    前記ガイドステー外周には複数のロック溝が形成され、
    前記ガイドステーを、前記ボトムプレートに形成される段部の貫通孔に前後移動可能に挿入し、
    前記ロック溝に係合するロックプレートをリターンスプリングにより付勢したことを特徴とする請求項1に記載の自動2輪車用シート。
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