JP3771168B2 - 電動調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動機を内蔵した本体上部に容器が着脱自在に載置され、電動機の回転力を利用して容器内の被調理物を調理する電動調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
電動機の回転力を利用して容器内の被調理物を調理する電動調理器として、例えばミキサーがある。このようなミキサーは、電動機を内蔵した本体と、この本体の上部に着脱自在に載置され内部に回転可能なカッターとが設けられ、電動機でカッターを回転駆動させることにより、容器内の被調理物を細かく切り刻むことができる。
【0003】
ところで、容器内に被調理物を多く入れすぎると、負荷が過大となって大電流が流れ電動機故障の原因となる。これを防ぐために、従来のミキサーにおいては、電動機への給電制御を行う主回路にヒューズを組み込んで、負荷が過大となって大電流が流れたときは、ヒューズが切れて主回路をオフにし、電動機への給電を停止するようになっていた。
【0004】
しかし、ヒューズは切れてしまうと新品のヒューズに取り替えなければならず、新品のヒューズが手元にない場合には、ミキサーを使用できなくなり非常に不便であった。
【0005】
そこで、主回路にサーキットブレーカを設けたミキサーが提案されている。このミキサーでは、サーキットブレーカのリセットボタンが本体底面に取り付けられ、このリセットボタンを押すことによりサーキットブレーカがリセットされて、電動機の負荷が過大となってオフ状態となってしまった主回路をオン状態に戻すことができるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、リセットボタンが本体底面に取り付けられているので、リセットボタンを操作する際には、本体を逆さまにして底面を上にしてからリセットボタンを押すか、または本体を調理台等より手前側に引き寄せてリセットボタンを手探りで押さなければならず、ボタン操作が非常に煩わしい。
【0007】
本発明の課題は、特にボタン操作を行わなくても、サーキットブレーカを容易にリセットできる電動調理器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、電動機への過電流を防止するサーキットブレーカと、容器が本体上へ載置されたとき、又は容器が本体上から取り外されたときにサーキットブレーカをリセットするリセット手段とを設けたことを特徴としている。
【0009】
上記構成によれば、電動機の負荷が過大となって主回路がオフ状態となってしまっても、容器内の材料を減らしてから再度調理するための操作、例えば、容器を本体上に載置したり、又は本体上から取り外したりする操作を行うだけで、サーキットブレーカがリセットされる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
(実施の形態1)
本発明に係る電動調理器の一つとしてミキサーがある。図1は実施の形態1によるミキサー本体の内部構成を部分的に断面で示した側面図である。図に示すように、ミキサー本体1には駆動軸2を有する電動機3が内蔵されている。ミキサー本体1の上部には駆動カップリング4が回転自在に設けられ、この駆動カップリング4の中心に駆動軸2の上端部が連結されている。
【0011】
ミキサー本体1上には、図2に示すような容器5が載置される。容器5は、その下部に容器受け台6を備えている。図には示してないが、容器受け台6には、底部中央に上部にカッターが連結される従動カップリングが設けられ、容器5をミキサー本体1上に載置したとき、前記従動カップリングは駆動カップリング4に連結される。容器5は有底カップ形状をなし、上部の開口部に蓋7が嵌合され、また側面には取っ手8が固定されている。なお、9はメインスイッチで、このメインスイッチ9を押すと電動機3の回転をスタートさせることができる。
【0012】
また、図1に示すように、ミキサー本体1内には、電動機3に過電流が流れたときにメインスイッチ9とは異なる箇所で開放され、リセット操作によりこの開放状態を閉成状態に復帰させる手動復帰型の過電流防止手段として機能するサーキットブレーカ10が取り付けられ、このサーキットブレーカ10の近傍にはリセット手段として押し棒11が上下方向に移動自在に設けられている。押し棒11は金属又は樹脂等で形成されている。押し棒11は断面が円形状をなし、その下部は、本体ケース12に取り付けられたブラケット13で支持されている。ブラケット13には貫通孔13A(図4参照)が形成され、押し棒11の下部は貫通孔13Aに挿通されている。押し棒11の下部先端にはフランジ部11Aが設けられ、フランジ部11Aから所定距離だけ離間し且つブラケット13よりも上方位置に突出部11Bが形成されている。そして、突出部11Bとブラケット13との間に弾性部材としてコイルバネ14が介在されている。このコイルバネ14によって押し棒11は常時上方向に付勢されている。なお、コイルバネ14の代わりに、ゴム又は弾性を有する樹脂を設けることもできる。
【0013】
押し棒11の上部は、本体ケース12に設けられ外部に連通したスリーブ15内に挿通されている。図1の状態では、図2に示した容器5がミキサー本体1上に載置されておらず、押し棒11はコイルバネ14の付勢力によって付勢され、スリーブ15内に挿通された押し棒11の上部先端はミキサー本体1より上に突出している。
【0014】
また、押し棒11の側端には凹部16A,16Bが上下2箇所に形成されている。凹部16A,16Bは、円弧状をなし且つ両者が繋がって形成されている。そのため、凹部16Aと凹部16Bとの接続点には盛り上がった綾部16C(図4参照)が形成されている。そして、サーキットブレーカ10の中央部に取り付けられた復帰レバー17が凹部16A,16Bに係合する。復帰レバー17は進退自在で、常時、図1の左方向に突出した状態にあるが、右方向へも移動可能である。右方向へ移動したときは、サーキットブレーカ10はリセットされる。
【0015】
上記構成において、容器5内に被調理物を入れてミキサー本体1上に載置すると、押し棒11は容器5の重量(被調理物を含めた重量)により下方に押され、図3に示すように、上側の凹部16Aにサーキットブレーカ10の復帰レバー17が係合する。このとき、サーキットブレーカ10はリセットされる訳であるが、これについては後述する。
【0016】
図3の状態でメインスイッチ9を押したとき、容器5内の被調理物が多すぎると、負荷が過大となって大電流が流れるので、サーキットブレーカ10が作動して主回路がオフとなる。このような場合、メインスイッチ9をオフにするとともに、取扱者は容器5をミキサー本体1から取り外し、容器5内の被調理物を少なくする。このとき、容器5をミキサー本体1から取り外すと、押し棒11はコイルバネ14の付勢力によって上方に移動し、サーキットブレーカ10の復帰レバー17は、図1に示すように、下側の凹部16Bに係合する。復帰レバー17は、図3に示したように容器5がミキサー本体1の上部に載置されていたときは凹部16Aに係合していたが、押し棒11が上方へ移動すると凹部16Bに係合し、このように凹部16Aから凹部16Bへの切換り時に、凹部16Aと凹部16Bとの間の綾部16Cが復帰レバー17の位置を通過するので、復帰レバー17は綾部16Cによって押され、サーキットブレーカ10がリセットされる。
【0017】
また、容器5内の被調理物を少なくした後、容器5をミキサー本体1上に再び載置すると、上述したように押し棒11が容器5の重量によって押され、押し棒11が下方に移動するので、サーキットブレーカ10の復帰レバー17は凹部16Bから凹部16Aへと係合が切換り、この切換り時に、凹部16Aと凹部16Bとの間の綾部16Cに復帰レバー17が押されて、サーキットブレーカ10がリセットされる。したがって、メインスイッチ9をオンにすれば調理を再開できる。
【0018】
このように、本実施の形態の電動調理器においては、電動機3の負荷が過大となってオフ状態となってしまった主回路を、容器5をミキサー本体1上に載置するとき、及びミキサー本体1上から取り外すときの双方の場合に、サーキットブレーカ10はリセットされ、オン状態に戻す(復帰させる)ことができる。
【0019】
(実施の形態2)
次に、実施の形態2を図4を用いて説明する。本実施の形態では、押し棒11の下方に常開スイッチ20が設けられている。この常開スイッチ20のスイッチ本体上面には絶縁材21が接合されている。絶縁材21は、押し棒11が金属の場合に感電を防ぐためのものである。22は常開スイッチ20に設けられたバネである。
【0020】
また、この常開スイッチ20は、図に示すように、メインスイッチ9、サーキットブレーカ10及び電動機3に直列に接続され、主回路の一部を構成している。図中、23は外部の交流電源である。
【0021】
上記構成において、ミキサー本体1の上部から容器5を取り外すと、図4のように押し棒11が上方に移動してサーキットブレーカ10はリセットされるが、この状態でメインスイッチ9を押しても電動機3は回転しない。取扱者がミキサー本体1から容器5を取り外した状態でメインスイッチ9がオン状態であると、容器5が取り外されていても電動機3が空転して、取扱者を驚かしてしまう恐れがある。本実施の形態においては、容器5をミキサー本体1上から取り外して押し棒11が上方に移動すると、常開スイッチ20はバネ22の付勢力によって上に押し上げられ、常開スイッチ20がオフとなるので、主回路はオフ状態となり、メインスイッチ9を押しても電動機3には電流が流れず、電動機3が空転するのを防ぐことができる。
【0022】
ミキサー本体1上に容器5を載置すれば、容器5の重量によって押し棒11は押されて下方に移動し、押し棒11のフランジ部11Aが絶縁材21を介して常開スイッチ20を押し下げるため、常開スイッチ20はオン状態となる。この状態でメインスイッチ9を押せば、電動機3に電流が流れて電動機3は回転する。
【0023】
本実施の形態によれば、ミキサー本体1から容器5を取り外した状態で電動機3が空転することがないので、取扱者に対する安全性の向上を図ることができる。
【0024】
なお、容器5をミキサー本体1上から取り外したときに、常開スイッチ20により電動機3を停止させたが、メインスイッチ9をオフ状態に保持するようにしても良い。
【0025】
(実施の形態3)
次に、実施の形態3を図5及び図6を用いて説明する。本実施の形態では、ミキサー本体1の上部にアクチュエータ30が内蔵されている。このアクチュエータ30は中央部が本体ケース12に揺動自在に取り付けられ、一側は押し棒31の下端部に当接し、他側は本体ケース12との間に設けられたコイルバネ32によって下方に付勢されている。押し棒31は上下方向に移動自在に本体ケース12に取り付けられている。また、アクチュエータ30の一側には、図7に示すように、L字状部30Aが設けられ、このL字状部30Aの下部上面はサーキットブレーカ10の復帰レバー17に当接している。なお、図7は図6をA方向から見た図である。
【0026】
アクチュエータ30の他側には、その下方に、メインスイッチ9のオンオフを制御するメインスイッチ制御部33が設けられている。このメインスイッチ制御部33は上下に移動自在な作動ピン34を有し、作動ピン34はアクチュエータ30の他側の底面に接している。メインスイッチ制御部33は、作動ピン34が突出しているときは取扱者がメインスイッチ9を押すことができるが、作動ピン34が突出していないときはメインスイッチ9をロックして、メインスイッチ9を押すことができないように制御する。
【0027】
上記構成において、ミキサー本体1上に容器5が載置されているときは、押し棒31が押されて下方に移動するので、アクチュエータ30は、その一側が押されることにより、コイルバネ32の付勢力に抗して、図5のように、一側が下方に他側が上方の状態に傾斜する。このときは、アクチュエータ30の他側はメインスイッチ制御部33のピン34を押しておらず、またサーキットブレーカ10の復帰レバー17も押していない。したがって、メインスイッチ制御部33はメインスイッチ9をロックしておらず、取扱者がメインスイッチ9を押せば電動機3を回転駆動させることができる。
【0028】
ミキサー本体1から取り外すと、アクチュエータ30は、その他側がコイルバネ32の付勢力によって押されて揺動し、図6のように略水平状態となる。このとき、アクチュエータ30の他側はメインスイッチ制御部33の作動ピン34を押し下げるので、メインスイッチ制御部33はメインスイッチ9をロックして、取扱者がメインスイッチ9を押そうとしても押すことができない。また同時に、アクチュエータ30のL字状部30Aはサーキットブレーカ10の復帰レバー17を押圧するので、サーキットブレーカ10がリセットされる。さらに、押し棒31はアクチュエータ30の揺動によって上方に押し上げられる。
【0029】
本実施の形態によれば、ミキサー本体1から容器5を取り外した状態で電動機3が空転することがないので、実施の形態2と同様、取扱者に対する安全性の向上を図ることができる。
【0030】
なお、上記実施の形態1〜3では、電動調理器としてミキサーについて説明してきたが、本発明はミキサーに限らず、ジューサ、クッキングカッター等の回転調理器にも適用できる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電動機の負荷が過大となって主回路がオフ状態となってしまっても、ボタン操作などを行うことなく、サーキットブレーカを容易にリセットすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1によるミキサー本体の内部構成を示しており、ミキサー本体から容器を取り外したときの様子を示した図である。
【図2】ミキサー本体及び容器の側面図である。
【図3】実施の形態1によるミキサー本体の内部構成を示しており、ミキサー本体上に容器を載置したときの様子を示した図である。
【図4】実施の形態2によるミキサー本体の要部構成を示した図である。
【図5】実施の形態3によるミキサー本体の内部構成および容器を示しており、ミキサー本体上に容器を載置したときの様子を示した図である。
【図6】実施の形態3によるミキサー本体の内部構成を示しており、ミキサー本体から容器を取り外したときの様子を示した図である。
【図7】図6をA方向から見た矢視図である。
【符号の説明】
1 ミキサー本体
3 電動機
5 容器
9 メインスイッチ
10 サーキットブレーカ
11 押し棒
14 コイルバネ
16A,16B 凹部
17 復帰レバー
20 常開スイッチ
30 アクチュエータ
31 押し棒
33 メインスイッチ制御部

Claims (3)

  1. 電動機を内蔵する本体と、前記本体上に着脱自在に載置された容器とを備え、前記電動機の回転力を利用して前記容器内の被調理物を調理する電動調理器であって、
    前記電動機への過電流を防止するサーキットブレーカと、前記容器が前記本体上へ載置されたとき、又は前記容器が前記本体上から取り外されたときに前記サーキットブレーカをリセットするリセット手段と、を設けたことを特徴とする電動調理器。
  2. 請求項1に記載の電動調理器において、
    前記リセット手段は、前記容器を前記本体から取り外したときには、前記サーキットブレーカをリセットするとともに、前記電動機の回転を停止させることを特徴とする電動調理器。
  3. 電動機を内蔵する本体と、前記本体上に着脱自在に載置された容器とを備え、前記電動機の回転力を利用して前記容器内の被調理物を調理する電動調理器であって、
    前記電動機への過電流を防止するサーキットブレーカと、前記本体上部に設けられ、弾性部材によって付勢されて常時上方に位置し、前記容器が本体上に載置されたときに容器重量によって押されて下方に移動する押し棒とを備え、前記押し棒の側縁には凹部が上下に形成され、前記押し棒が上下方向に移動して、前記サーキットブレーカの復帰レバーが前記押し棒の側縁に倣って進退することにより、前記サーキットブレーカがリセットされることを特徴とする電動調理器。
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