JP3767482B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ファクシミリ装置、ファックス機能・複写機能などの多機能を有する複合機などの通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ファクシミリ装置などの通信端末装置では、画像読み取り部で原稿を読み取る機能、読み取った原稿や記憶しているデータを送信し、あるいは受信する通信機能、読み取り原稿や受信データ等をプリントする機能を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した画像読み取り機能、通信機能、プリント機能を有するファクシミリ装置において、処理の迅速化から、これら複数の処理を同時に並行して動作させたい、との要望が出ている。これらの要望に応じるためには、画像読み取り、通信処理及びプリント処理のために、各々に符号化用のコーディック(CODEC)を設けることになる。しかし、少なくとも3つの異なる機能を同時に実行させるために、少なくとも3個のコーディックを設けることは、装置のコスト高をまねくという問題がある。
【0004】
この発明は上記問題点に着目してなされたものであって、コスト高となるのを抑えて、しかも複数処理を同時並列的に実行し得る通信端末装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の通信端末装置は、画像メモリと、この画像メモリに係るデータを通信手段を介して授受する通信部と、前記画像メモリに記憶された画像データを記録する記録部と、原稿画像を読み取る画像読み取り部とを備えるものにおいて、前記画像メモリと前記通信部間で前記画像メモリに係るデータを符号化/復合化する通信用の第1のコーデイックと、前記記録部で記録する画像データ及び前記画像読み取り部で読み取った画像データを記憶するイメージメモリと、前記画像メモリと前記イメージメモリ間でデータを符号化/復合化する、前記通信用の第1のコーデイックとは異なる第2のコーデイックと、前記画像メモリに記憶する文字コードをイメージに変換する手段と、この変換されたデータを前記第1、第2のコーデイックを介さずに、前記イメージメモリに転送する手段と、を備え、前記記録部で記録する画像データを前記画像メモリから前記転送手段を経て前記イメージメモリに転送中に、前記画像読み取り部で読み取った原稿を、前記第2のコーデイックで符号化し、前記画像メモリに蓄積する処理を行うことを特徴とする。
【0006】
の発明の通信端末装置例えばリストプリントする場合、文字コードを拡大処理してイメージ変換し、コーデイックを介さずに、例えばDMAあるいはプログラムによる転送手段で、イメージメモリに転送し、そのイメージデータを記録部にてリストプリントする。また、前記原稿読み取り部で読み取った原稿を、前記第2のコーデイックで符号化し、前記画像メモリに蓄積処理する。
【0007】
また、この発明の通信端末装置においては、前記した、例えばリストプリント中に、別に画像読み取り部で読み取った原稿をイメージメモリから、第2のコーデイックを経て、画像メモリに記憶することにより、リストプリントと原稿画像読み取りを並行処理できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明が実施されるファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。このファクシミリ装置は、CPU(制御部)1、NCU2、MODEM3、ROM4、SRAM5、画像メモリ(SDRAM)6、操作部7、プリンタ/スキャナ用のCODEC8、通信用のCODEC9、DMA10、CCDスキャナ11、スキャナ処理部12、イメージメモリ(SDRAM)13、画像処理部14、プリンタ制御部15、LEDプリンタ16、バス17、表示部18を備える。
【0009】
CPU1は、この装置を構成する各部を制御する。NCU2は、電話回線網(PSTN)18との接続を制御するとともに、相手先の電話番号(FAX番号を含む)に対応したダイヤル信号を送出する機能及び着信を検出するための機能を備えている。MODEM3は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告T.30に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17、V.27ter、V.29に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。更に、これらに加えて、V.34に従って送信データの変調及び受信データの復調を行う。
【0010】
ROM4は、この装置を制御するためのプログラム、文字フォントデータ等を記憶する。SRAM5は、データ等を一時的に記憶する。画像メモリ(SDRAM)6は、ECMバッファ、画像記憶部、フォントイメージバッファ等の記憶領域を有し、画像データを格納する。操作部7は、ユーザがFAX送信・受信、プリント、画像読み取り等の指示操作を行う。プリンタ/スキャナ用のCODEC8は、画像データをプリントする場合、あるいは読み取ったがデータを画像メモリ6に格納する場合に、MH、MR、MMR方式等により、符号化(エンコード)する。通信用のCODEC9は、画データを送信するためにMH、MR、MMR方式等により符号化し、受信画データを復号(デコード)する。DMA10は、画像メモリ6よりのイメージデータをCODEC8、CODEC9を経ないで転送するために設けている。CCDスキャナ11は、FAX送信するとき、あるいは複写するときに、原稿の画データを読み取る。スキャナ処理部12は、CCDスキャナ11で読み取られた原稿を画像処理し、イメージメモリ13、画像メモリ6に記憶させる。
【0011】
イメージメモリ13は、CCDスキャナ11で読み取られた画像、画像メモリ6から伝送を受けたイメージデータを記憶する。画像処理部14は、スキャナ制御部12、イメージメモリ13、プリンタ制御部15間、及びバス17に接続される各部間に係る画像処理を行う。プリンタ制御部15は、LEDプリンタ16のプリント制御を実行する。表示部18は、キーボタン等の指令情報や警告情報、その他の情報を表示する。
【0012】
ここで、この実施形態ファクシミリ装置において、リストプリントと原稿画像の読み取り蓄積の同時処理について、説明する。リストプリントは、図2に示す処理により、先ず、ステップST11において、画像メモリの画像記憶部に格納されているテキストの1行(80文字)分を読み出し、ROM4に格納される通常のフォントテーブルを参照してイメージに展開し、フォントイメージバッファに格納する。そのイメージ例を図3の(a)に示す。ここでのイメージ文字は小さい。次に、ステップST2へ移行する。フォントテーブルの一例を図5に示す。これは文字Aのフォントテーブルであり、8ビットのイメージを読み出し、フォントイメージバッファに格納する。
【0013】
ステップST2においては、上記イメージの1ライン分を読み出し、拡大テーブルを使用し、1バイトを6バイトのイメージに拡大し、イメージバッファに格納する。そして、ステップST3へ移行する。ステップST3においては、16ライン分が終了したか否かを判定する。16ライン分の処理を終了すれば、ステップST4へ移行する。一方、まだ16ライン分の処理が終了していなければ、ステップST2へ戻り、16ライン分の処理が終了するまで、処理ラインを1つずつ進めながら、ステップST2、ST3の処理を繰り返す。16ライン分の処理が終了すると、文字のイメージは横幅だけ6倍され、例えば図3の(a)から、図3の(b)に拡大される。図5に示すフォントテーブルを6倍に拡大したものを図6に示す。このテーブルがROM4に格納されていると、文字Aについては、図6に示すイメージデータが変換データとしてフォントイメージバッファに記憶されることになる。
【0014】
ステップST4においては、拡大した各1ラインをDMA10を介して、イメージメモリ13に6回連続して転送する。そして、ステップST5へ移行する。ステップST5においては、16ライン分の転送が終了したか否かを判定する。16ライン分の転送が終了していると、テキスト1行分のイメージ拡大変換処理が終了する。一方、16ライン分の処理が終了していないと、ステップST4へ戻り、16ライン分の処理が終了するまで、処理ライを1つずつ勧めながら、ステップST4、ST5の処理を繰り返す。16ライン分の処理が終了すると、文字イメージが図3の(a)から縦横とも6倍され、イメージメモリ13に記憶される。このようにして、イメージメモリ13に転送されたリストデータは、画像処理部14、プリンタ制御部15を経て、LEDプリンタ16に与えられ、プリントされる。
【0015】
このリストプリントの処理動作中に、CCDスキャナ11で原稿が読み取られると、その原稿画像がスキャナ処理部12、画像処理部14を経て、イメージメモリ13に記憶され、更に画像処理部14より、プリンタ/スキャナ用のCODEC8に入力され、符号化され、画像メモリ6の画像記憶部に蓄積される。このようにして、リストプリントと原稿画像読み取りが並行処理される。図4に、リストプリント時のデータの流れと、原稿画像読み取りのデータの流れを示している。図4において、実線Aのルートがリストプリント、破線Bのルートが原稿画像読み取りのデータの流れ経路である。
【0016】
なお、この実施形態ファクシミリ装置において、ファックス送信を行う場合は、画像メモリ5中の画像データを通信用のCODEC9で符号化し、MODEM3、NCU2を介して送出する。
【0017】
また、DMA10を介してイメージデータを転送する代わりに、ソフトウェアにより、直接転送しても良い。
【0018】
ここでは、/の左側が拡大前のフォント(図5のフォント)データを示し、/の右が拡大データである。
【0019】
例えば、図5の3ライン目のデータであれば‘00011100’であり、16進で0x1Cであるので、これをアドレスとして、図7の6倍パターンテーブルを参照する。このテーブルには、00011100の各ビットを6倍した結果のデータ0x0000、0x3FFF、0xFFFFが格納されている。
【0020】
このように、文字にかかわらず、文字を構成する要素パターン(256パターン)各々について6倍データを持つだけであるので、格納用ROM容量を多く必要としない。
【0021】
【発明の効果】
この発明によれば、前記通信用のコーディックと、記録部で記録する画像データを記憶するイメージメモリと、前記画像メモリに記憶する文字コードをイメージに変換する手段と、この変換されたデータを前記コーディックを介さずに、前記イメージメモリに転送する手段と、を備えているので、コーディックをそれぞれプリント処理、通信処理、画像読み取り処理に応じて設ける必要がなく、コストアップを軽減して、プリント処理、通信処理、画像読み取り処理を並行して実行できる。
【0022】
また、画像メモリと前記通信部間で前記画像メモリに係るデータを符号化/復合化する通信用の第1のコーデイックと、前記記録部で記録する画像データ及び前記画像読み取り部で読み取った画像データを記憶するイメージメモリと、前記画像メモリと前記イメージメモリ間でデータを符号化/復合化する、前記通信用の第1のコーデイックとは異なる第2のコーデイックと、前記画像メモリに記憶する文字コードをイメージに変換する手段と、この変換されたデータを前記第1、第2のコーデイックを介さずに、前記イメージメモリに転送する手段と、を備え、前記記録部で記録する画像データを前記画像メモリから前記転送手段を経て前記イメージメモリに転送中に、前記画像読み取り部で読み取った原稿を、前記第2のコーデイックで符号化し、前記画像メモリに蓄積する処理を行うようにすることにより、例えばリストプリントと原稿画像読み取りを並行処理できる。
【0023】
また、拡大処理は、文字フォントテーブルと拡大テーブルを用いて行うので、フォントテーブル格納用のメモリの容量をそれほど多くすることなく、イメージ拡大できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態であるファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態ファクシミリ装置の画像メモリでのテキスト文字イメージ拡大変換処理を説明するフロー図である。
【図3】同テキスト文字のイメージ拡大変換の例を示す図である。
【図4】上記実施形態ファクシミリ装置におけるリストプリント時と原稿画像読み取り時のデータの流れ経路を示す図である。
【図5】同実施形態ファクシミリ装置の基本文字フォントテーブルの一例を示す図である。
【図6】同基本文字フォントテーブルのイメージを拡大した拡大フォントテーブルの一例を示す図である。
【図7】拡大フォントテーブルの他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 NCU
3 MODEM
4 ROM
5 SRAM
6 画像メモリ
7 操作部
8 プリンタ/スキャナ用のCODEC
9 通信用のCODEC
10 DMA
11 CCDスキャナ
12 スキャナ処理部
13 イメージメモリ
14 画像処理部
15 プリンタ制御部
16 LEDプリンタ
17 バス
18 表示部
19 電話回線

Claims (2)

  1. 画像メモリと、この画像メモリに係るデータを通信手段を介して授受する通信部と、前記画像メモリに記憶された画像データを記録する記録部と、原稿画像を読み取る画像読み取り部とを備える通信端末装置において、
    前記画像メモリと前記通信部間で前記画像メモリに係るデータを符号化/復合化する通信用の第1のコーデイックと、前記記録部で記録する画像データ及び前記画像読み取り部で読み取った画像データを記憶するイメージメモリと、前記画像メモリと前記イメージメモリ間でデータを符号化/復合化する、前記通信用の第1のコーデイックとは異なる第2のコーデイックと、前記画像メモリに記憶する文字コードをイメージに変換する手段と、この変換されたデータを前記第1、第2のコーデイックを介さずに、前記イメージメモリに転送する手段と、を備え、前記記録部で記録する画像データを前記画像メモリから前記転送手段を経て前記イメージメモリに転送中に、前記画像読み取り部で読み取った原稿を、前記第2のコーデイックで符号化し、前記画像メモリに蓄積する処理を行うことを特徴とする通信端末装置。
  2. 前記イメージへの変換は、拡大処理を含むものであり、かつこの拡大処理は、文字フオントテーブルと拡大テーブルにより行うことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
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