JP3765200B2 - 光ディスクのフォーマット方法とそれによりフォーマットされた光ディスク - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は光ディスクのフォーマット方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光磁気ディスクを扱う光磁気ディスクドライブは、ディスクにある欠陥セクタを、フォーマット中にドライブが判別して、ディスク上のPDLと呼ばれる1次欠陥リストに登録し、そのセクタは交代処理されるようになっているため、フォーマットしたディスクを大量生産することが容易である。
【0003】
しかしながら、CD−RWドライブは、ドライブ自体がフォーマット中の欠陥セクタを判別し交代処理をするようになっていないため、CD−RWドライブを動かすアプリケーションが、Recovered error、Read error、Write errorなどのエラーが発生した時に交代処理するようになっており、フォーマットしたディスクを大量に生産することは、光磁気ディスクにくらべ困難であった。しかも、それらのエラーを交代処理するかしないかというような処理及び条件や交代処理する場合の具体的な方法はアプリケーションに依存しているため、複数のアプリケーションに対応してフォーマットしたメディアを大量生産することが困難であった。
【0004】
さらに、フォーマットしたディスクは必ずしも同一メーカーのドライブで記録、再生されるわけではないため、例えば記録パワーが高めのドライブでフォーマットされたディスクが、別の記録パワーが低めに設定されたドライブでオーバーライトされると、消し残り等の影響により記録品質が悪化し、記録したデータが再生できないという不具合が生ずる可能性があり、また相変化ディスクの場合、複数回記録を行わないと記録信号(ジッター)が安定しないなどの問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような状況下大量にフォーマットしたCD−RWディスクを供給することができる方法を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記課題を解決するため、各種ドライブをコントロールするためのCPUと、データ格納用のROMと、インターフェースを搭載したドライブコントロール用基板よりなる光ディスクのフォーマット装置を用いて、光ディスクに対して複数回のパワーキャリブレーションを行って複数の記録パワーを求め、得られた複数の記録パワーから平均記録パワーを算出して、該平均記録パワーに所定の係数を乗じて得られた値をフォーマット用記録パワーとし、該フォーマット用記録パワーによりフォーマットを行うことを特徴とする光ディスクのフォーマット方法が提供される。
【0007】
本発明によれば、フォーマット時の記録パワーをドライブが記録するパワーよりも低めに設定すること及びファイル構造、UDFデータなどの重要なデータを複数回記録し、元データとの照合を行うことにより記録信号の信頼性を向上させることができ、ひいては大量に高品質のCD−RWディスクを供給することが可能となる。ここでUDFとは、Universal Disk Formatの略でOSTA(Optical Storage Technology Association)で定めた標準のことである。現在は、UDF2.0と言うのが最新のVersionでディスクの論理フォーマット等に関する標準書である。本発明のフォーマットは、Packet Writingと呼ばれる方法でCD−RWにランダムにデータのWrite & Readを行う場合まず最初に必要な処理である。現在、CD−RWでPacket Writingを行えるアプリケーション(ソフト)は、DirectCD(Adaptec製)、PacketCD(CeQuadrat製)の2種類あり、フォーマット時にUDFで定めたデータやファイル構造等を所定のアドレスに記録するようになっている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例に基づいて説明する。
本装置は、CD−RWドライブ;それをコントロールするためのCPU;UDFデータやファイル構造などのアプリケーション固有の情報を格納するため及び実行するフォーマットプログラムを格納するためのフラッシュROMなどのROM;ATAPI、SCSIなどのドライブインターフェースなどを搭載したドライブコントロール用基板よりなる。
【0009】
UDFデータ及びファイル構造などの情報は、たとえばそれを記録してあるディスクからその情報を再生し、フラッシュROMに格納し、所定のアドレスにそのデータを記録することにより、別のディスクに記録(コピー)することが可能となる。フォーマットしたメディアのGoNo判定は、記録再生時にドライブより返送されるエラー情報(Recovered error、Read error、Write errorなど)をインターフェースを介したドライブからエラーコードを受け取ることにより、判定をすることが可能である。
【0010】
CD−RWドライブにおいてCD−RWディスクのパワーキャリブレーションは、オレンジブックパート3に記載のガンマ法により行われるのが一般的であり、本実施例においてもその方法によりディスクの記録パワーを決定する。実際には、メディアの感度バラツキやドライブの誤差因子等の影響により決定された記録パワーのバラツキは、±5%程度存在する。したがって、あるドライブで+5%の記録パワーでフォーマットされたものが、別のドライブで−5%の記録パワーで記録された場合、フォーマット時に記録されたデータの消し残りが追記したデータに影響を及ぼし、最悪の場合、再生不能となる可能性がある。したがって、複数回パワーキャリブレーションを行ない、その平均値を求めることにより、メディアの感度バラツキやドライブの誤差因子を小さくすることが可能となる。さらに複数回パワーキャリブレーションを行なった後に得られた記録パワーの最大値、最小値の少なくともどちらか一方もしくは両方を除いて平均パワーを求めるようにすればさらに好適である。
【0011】
このようにして求めた記録パワーに係数(1以下)を乗じた値をドライブに設定し、フォーマットを行うことにより、ドライブ間の記録パワーの決定誤差の影響をなくすことができ、信頼性のあるデータ記録を行える。さらに相変化ディスクに特有の複数回記録を行わないと記録信号(ジッター)が安定しにくいといった課題に対して、本実施例においては、ファイル構造やUDFデータなどの重要なデータは、複数回データを書き込ませることにより、安定化させることが可能となる。この記録データを元データと照合し、同一であることを確認すれば、さらに信頼性のあるフォーマットディスクを提供することが可能となる。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば、上記構成を採用したので、大量にフォーマットしたCD−RWディスクを供給することが可能になる。
Claims (6)
- 少なくとも、各種ドライブをコントロールするためのCPUと、データ格納用のROMと、インターフェースを搭載したドライブコントロール用基板よりなる光ディスクのフォーマット装置を用いて、光ディスクに対して複数回のパワーキャリブレーションを行って複数の記録パワーを求め、得られた複数の記録パワーから平均記録パワーを算出して、該平均記録パワーに所定の係数を乗じて得られた値をフォーマット用記録パワーとし、該フォーマット用記録パワーによりフォーマットを行うことを特徴とする光ディスクのフォーマット方法。
- 上記平均記録パワーは、複数回のパワーキャリブレーションを行って得られた複数の記録パワーの最大値と最小値の少なくともどちらか一方もしくは両方を除いたものから算出することを特徴とする請求項1に記載の光ディスクのフォーマット方法。
- 上記平均記録パワーに乗ずる係数は、1以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ディスクのフォーマット方法。
- データの記録において該フォーマット用記録パワーにより同一アドレスに少なくとも2回以上のデータ記録を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の光ディスクのフォーマット方法。
- データの記録後、該記録データと元データを格納してあるROMの内容との照合を行い、同一であることを検証することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の光ディスクのフォーマット方法。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の光ディスクのフォーマット方法によりフォーマットされた光ディスク。
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