JP3762464B2 - ダイヤル機構及びこのダイヤル機構の組立方法 - Google Patents

ダイヤル機構及びこのダイヤル機構の組立方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の技術分野】
本発明は、コード板と接触端子とを摺接させて所定の信号を得るダイヤル機構に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
従来のカメラには、ダイヤル機構として、カメラボディに回転自在に設けた操作ダイヤルの軸部に、この軸部と略直交する平面方向に向けて、所定の導電パターンのランド部を有するコード板を固定し、このコード板を、カメラボディに固定した複数の接触端子を備えた電気導通ブラシに接触させた状態で組付けたものがある。このダイヤル機構では、操作ダイヤルを回転させて、電気導通ブラシに対するランド部の接触状態を変化させることにより所定の信号を得ることができる。
【0003】
ところで、このようなダイヤル機構を組立てる場合、コード板に対し、電気導通ブラシを操作ダイヤルの軸方向に相対移動させて接触させる際に問題はない。しかし、カメラによっては、カメラボディの内部構成部品に電気導通ブラシを固定してサブアッシーとし、カメラボディの前飾りに枢着した操作ダイヤルの軸部先端に該軸部と略直交させてコード板を固定してサブアッシーとし、これら両サブアッシーを相対移動させて組付ける場合がある。この組付け時、例えばコード板が円形状でその周縁部に円弧状のバリがある場合には、コード板に対して接近する接触端子がこのバリに引っ掛かってコード板の径方向外方に押し除けられることがある。通常、接触端子は、コード板と弾性接触する方向においては弾性によりある程度の変形に耐え得るが、複数の接触端子の並び方向つまりコード板の径方向外方の変形に対しては弱い。従って、接触端子がバリによってコード板の径方向外方に押圧されて塑性変形し、コード板のランド部と正常に接触できなくなる不具合を生じることとなる。
【0004】
【発明の目的】
本発明は、上記問題点に基づき、コード板と接触端子を組付ける場合にこの接触端子を変形させることのないダイヤル機構、及びこのダイヤル機構の組立方法を提供することを目的とする。
【0005】
【発明の概要】
上記目的を達成するための本発明のダイヤル機構は、接触端子とこの接触端子を摺接させる所定導電パターンのランド部を有する回転可能なコード板とを備え、上記コード板と接触端子とを相対摺動させて組付けるときこの接触端子が導入される該コード板の導入区間の外縁部に、この相対摺動方向と略直交する直線部を設けたことを特徴としている。
【0006】
また本発明のダイヤル機構は、相対回転する、接触端子とこの接触端子を摺接させる所定導電パターンのランド部を有する回転可能なコード板とを備え、このコード板と接触端子とを相対摺動させて組付けるときこの接触端子が導入される該コード板の導入区間の外縁部に、この相対摺動方向と略直交する直線部を設けたことを特徴としている。
【0007】
さらに本発明のダイヤル機構の組立方法は、接触端子と、この接触端子を摺接させる所定導電パターンのランド部を有する回転可能なコード板とを相対摺動させて組付けるとき、上記コード板の外縁部に備えた直線部をこの相対摺動方向と略直交させた状態で上記接触端子と摺接させることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下図示実施例に基づいて本発明を説明する。図9は、本発明によるダイヤル機構を、複数の撮影モードを選択設定するカメラの撮影モード変更用ダイヤル機構に適用した一実施例を示す側面断面図である。
【0009】
この撮影モード変更用ダイヤル機構は、同図に示すように、カメラボディの前飾り11の上部に略鉛直方向に穿設した軸孔11aに軸部13を回転自在に挿入した操作ダイヤル12を有している。前飾り11の内側において、軸部13の先端部には、合成樹脂等の絶縁材料からなる略円形のコード板15が、この軸部13と略直交する平面方向に沿わせて固定されている。このコード板15は、中心部に備えた略小判状のキー穴16(図1参照)を、軸部13先端部に設けた断面略小判状のキー部に嵌合させた状態で、この軸部13に螺合された図示しないねじで固定されている。コード板15はまた、裏面に、金属等の導電材料からなる所定導電パターンのランド部17をキー穴16を中心に備えている。操作ダイヤル12は、図示しないクリックストップ機構により、コード板15を電気導通ブラシ20に対して図2〜図8に示す各回転位置で係止される。
【0010】
また図9におけるコード板15の下方には、カメラボディ内に備えた支持板19に固定される上記電気導通ブラシ20が位置している。この電気導通ブラシ20は、図1に示すように、合成樹脂材料等の絶縁材料からなる支持体21と、この支持体21に、横一列に等間隔かつ同じ高さとなるように一部を埋め込まれて両端部を外方に突出させた4本の接触端子22a、22b、22c、22dを有している。互いに絶縁された該接触端子22(a、b、c、d)は、異なるリード線23によってそれぞれ独立して制御基板(図示せず)に接続されている。接触端子22(a、b、c、d)はいずれも側面視において(図9参照)、自由端部が上方即ちコード板15に向けて所定角度折曲されている。よって、接触端子22(a、b、c、d)それぞれの自由端部は、コード板15に接触しない自由状態では該コード板15を越えて上方に位置し、所定位置に組付けられた状態では該コード板15に接して撓み、弾性的に接触する。
【0011】
本実施例のダイヤル機構は、図9に示すように、上記支持板19に電気導通ブラシ20を固定したサブアッシーと、前飾り11に枢着した操作ダイヤルの軸部13の先端にコード板を固定したサブアッシーとを相対移動させて組立てられる。この組立時、コード板が図10に示すように円形状で、その周縁部に円弧状のバリ15Aが残っていると、コード板15′に接近する接触端子22がこのバリ15Aに引っ掛かってコード板15′の径方向外方に押し除けられることとなる。電気導通ブラシ20の複数の接触端子22(a、b、c、d)は、コード板15′に弾性接触する方向においてはある程度の変形に耐え得るが、複数の接触端子22(a、b、c、d)の並び方向(図10矢印B方向)、つまりコード板の径方向外方の変形に対しては弱い。従って、接触端子22がバリ15Aによってコード板15′の径方向外方に押圧された場合には、この接触端子22が塑性変形して、コード板15′のランド部と正常に接触できなくなる不具合が生じる。
【0012】
本発明によるコード板15は、上述の問題を解消するため以下の特徴を備えている。すなわちこのコード板15は、図1に示す状態において、このコード板15と電気導通ブラシ20とを矢印A方向に接近させて相対摺動させながら組付けるとき、複数の接触端子22(a、b、c、d)を導入させる導入区間Eの外縁部に、該接触端子22(a、b、c、d)に対して傾斜しない(円弧状ではない)直線部15a、15bを有している。コード板15には、ランド部17を避ける(重ならない)位置に、略直交する二組の縁部からなる階段状の切欠が形成されており、直線部15a、15bは、この二組の縁部のうちの一方からなっている。すなわち、この直線部15a、15bは、上記階段状切欠においての一方向に向いた互いに平行な縁部であり、接触端子22(a、b、c、d)に対する相対移動時には、相対移動方向Aに対して略直交状態とされる。従ってその場合に、直線部15a、15bは、接触端子22(a、b、c、d)の並び方向(同図矢印B方向)に対して略平行となる。
【0013】
また、上記直線部15a、15bは、導入区間Eにおいて、切り欠かず逆に張出し部を形成し、この張出し部の縁部を直線部15cとして構成することができる(図1の二点鎖線)。さらに、ランド部17の形状によっては、階段状でなく図1の一点鎖線で示すような一段のみの切欠を形成し、その直交する二つの縁部のうち一方を直線部15dとして構成することができる。これらの場合にも、直線部15a、15bと同様の作用効果を奏することができる。
【0014】
直線部15a、15bは、コード板15を接触端子22に対して組付けたとき、このコード板15の回転初期位置において複数の接触端子22(a、b、c、d)の並び方向(図1矢印B参照)と平行になるように位置される。組立状態において、コード板15の接触端子22に対する最大回転角度は、図示しない規制手段によって、上記回転初期位置から約270゜の範囲に定められている(図2〜図8参照)。これは、コード板15が図8に示す角度以上に時計回りに回転すると、直線部15a、15bが接触端子22から外れて反時計方向に戻せなくなるからである。
【0015】
したがって、本発明による撮影モード変更用ダイヤル機構の組立ては次のように行なわれる。すなわち、図9に示すように、コード板15と電気導通ブラシ20をそれぞれに装着した両サブアッシーを互いに接近させてこのコード板15と接触端子22(a、b、c、d)を相対摺動させる場合、先ず、操作ダイヤル12を適宜回転させて、コード板15の直線部15a、15bを相対摺動方向Aと略直交するように位置決めしておく(図1参照)。この状態でコード板15と接触端子22が接近する場合に、コード板15の周縁部にバリが残っていたとしても、導入区間Eにおける直線部15a、15bのバリは相対摺動方向Aと略直交する直線状であるため、接触端子22がコード板15の径方向外方に押圧されるような力は働かない。従って、4本の接触端子22(a、b、c、d)はいずれも変形することなく、ランド部17側に円滑に導かれて、このランド部17との適正な接触位置に位置する。
【0016】
このように組立てられた本モード変更スイッチは、次のように作動する。すなわち、操作ダイヤル12を回転初期位置に位置させると、コード板15は電気導通ブラシ20に対して図2に示す位置関係となる。この状態では、接触端子22dのみがランド部17に接触しており、信号は発生しない。
【0017】
この状態から操作ダイヤル12が回転され、コード板15が図2矢印D方向に回転して次なる係止位置で係止されると、該コード板15は電気導通ブラシ20に対して図3に示す位置関係となる。この状態では、接触端子22bと22dが導通して所定の信号を発生させる。
【0018】
この状態から操作ダイヤル12が同方向に回転され、コード板15が電気導通ブラシ20に対して図4に示す位置関係になると、接触端子22b、22c、22dが互いに導通して所定の信号を発生させる。操作ダイヤル12が同方向にさらに回転され、コード板15が電気導通ブラシ20に対して図5に示す位置関係になると、接触端子22a、22b、22c、22dの全てが互いに導通して、所定の信号を発生させる。そして、操作ダイヤル12の同方向の回転によって、コード板15が電気導通ブラシ20に対して図6に示す位置関係になると、接触端子22a、22b、22dが互いに導通して所定の信号を発生させ、さらに図7に示す位置関係になると、接触端子22a、22dが互いに導通して所定の信号を発生させ、図8に示す位置関係になると、接触端子22a、22c、22dが互いに導通して所定の信号を発生させる。
【0019】
なお、上記実施例では、本発明によるダイヤル機構を、カメラに設けた撮影モード変更用ダイヤル機構に関して説明したが、本発明はこの実施例に限定されることなく、ダイヤル機構を用いた他の機器にも用いることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、コード板と接触端子を組付ける場合にこの接触端子を変形させることのないダイヤル機構、及びこのダイヤル機構の組立方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるダイヤル機構の組立時におけるコード板と接触端子との位置関係を示す平面図である。
【図2】組付け後における同ダイヤル機構の回転初期位置を示す平面図である。
【図3】同ダイヤル機構の操作位置を示す平面図である。
【図4】同ダイヤル機構の操作位置を示す平面図である。
【図5】同ダイヤル機構の操作位置を示す平面図である。
【図6】同ダイヤル機構の操作位置を示す平面図である。
【図7】同ダイヤル機構の操作位置を示す平面図である。
【図8】同ダイヤル機構の操作位置を示す平面図である。
【図9】同ダイヤル機構の組立時における二つのサブアッシーの位置関係を示す側面断面図である。
【図10】コード板が円形状の場合の不具合を説明するための平面図である。
【図11】コード板が円形状の場合の不具合を説明するための組付け状態での平面図である。
【図12】コード板が円形の場合の不具合を説明するための組付け状態での側面図である。
【符号の説明】
11 前飾り(第1の支持部)
11a 軸孔
12 操作ダイヤル
13 軸部
15 コード板
15a 15b 15c 15d 直線部
17 ランド部
19 支持板(第2の支持部)
20 電気導通ブラシ
21 支持体
22a 22b 22c 22d 接触端子
A 相対摺動方向
B 並び方向
E 導入区間

Claims (9)

  1. 接触端子と;
    この接触端子を摺接させる所定導電パターンのランド部を有する回転可能なコード板と;
    を備え、
    上記コード板と接触端子とを相対摺動させて組付けるときこの接触端子が導入される該コード板の導入区間の外縁部に、この相対摺動方向と略直交する直線部を設けたことを特徴とするダイヤル機構。
  2. 請求項1において、直線部は、コード板のランド部の形成領域と重ならない位置に形成された切欠における縁部であることを特徴とするダイヤル機構。
  3. 請求項2において、切欠は、コード板の外縁部を構成し互いに略直交する少なくとも一対の直線状縁部によって形成されており、上記直線部は、この略直交関係にある一対の直線状縁部のうちの一方からなっていることを特徴とするダイヤル機構。
  4. 請求項において、切欠は、上記一対の直線状縁部を二組有する階段状をなし、直線部は、この二組の直線状縁部のうち互いに平行をなす2つの直線状縁部からなっていることを特徴とするダイヤル機構。
  5. 請求項1において、コード板は略円形をなし、直線部は、この円形コード板の周縁部から外径方向へ張出形成された張出し部における縁部であることを特徴とするダイヤル機構。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項において、コード板は、第1の支持部に枢着された操作ダイヤルに、この操作ダイヤルの軸部と略直交する平面方向に沿わせて固定され、複数の接触端子は、上記第1の支持部と対向する第2の支持部に、上記コード板のランド部と弾性接触可能に位置決め固定されていることを特徴とするダイヤル機構。
  7. 請求項6において、第1の支持部は、カメラボディの外観を形成する前飾りであり、第2の支持部は、カメラボディ内に備えられた、上記前飾りとは別部材からなる支持板であり、コード板は、該前飾りに備えた軸孔を貫通した操作ダイヤルの軸部の先端に固定され、上記コード板と接触端子とにより撮影モード変更用ダイヤル機構が構成されていることを特徴とするダイヤル機構。
  8. 相対回転する、接触端子と;この接触端子を摺接させる所定導電パターンのランド部を有する回転可能なコード板と;を備え、
    このコード板と接触端子とを相対摺動させて組付けるときこの接触端子が導入される該コード板の導入区間の外縁部に、この相対摺動方向と略直交する直線部を設けたことを特徴とするダイヤル機構。
  9. 接触端子と、この接触端子を摺接させる所定導電パターンのランド部を有する回転可能なコード板とを相対摺動させて組付けるとき、上記コード板の外縁部に備えた直線部をこの相対摺動方向と略直交させた状態で上記接触端子と摺接させることを特徴とするダイヤル機構の組立方法。
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