JP3758018B2 - ステアリングギヤボックスの固定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステアリングギヤボックスを車両などに取り付ける固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両などにおいて、ステアリングホイールに入力された操舵力を、操舵輪に伝達するためにステアリング装置が設けられている。図4は、従来技術によるステアリング装置の正面図である。
【0003】
図4において、円筒状のステアリングギヤボックス10内には、不図示のラック軸が水平に延在しており、その両端はタイロッド11,12に連結されている。タイロッド11,12の末端は、不図示の操舵装置に連結されている。ステアリングギヤボックス10内においては、ピニオン軸13とラック軸とが噛合しており、ステアリングギヤボックス10から上方へと突出したピニオン軸13の上端は、上方から延在する不図示のステアリングシャフトの下端に連結されている。
【0004】
車両を運転する者が、不図示のステアリングホイールを回転させると、ピニオン軸13が回転し、それに応じてラック軸が左右に移動するので、ラック軸と共に移動するタイロッド11,12によって、不図示の操舵機構を介して操舵輪に舵角が与えられるようになっている。
【0005】
ところで、ステアリングギヤボックス10は、操舵時に車輪から伝達されるいわゆる操舵反力を受けるので、これを吸収するために弾性部を有する固定装置を介して、車体に取り付けられることが多い。かかる固定装置の従来例について以下に説明する。
【0006】
図5は、図4のステアリングギヤボックス10をV-V線で切断して矢印方向に見た拡大断面図である。各取り付け孔10a内には、ブッシュ体14が挿通されている。ブッシュ体14は、鉄製の円筒スリーブ14aと、その周囲に形成されたゴム等の弾性部14bとから構成されている。ボルト(不図示)をブッシュ体14内部に挿通し、ブッシュ体14の上端側に配置されたナット15に螺合させることにより、例えば車体に固定された不図示のブラケットに対してステアリングギヤボックス10を共締めすることができ、それによりステアリング装置の車体への取り付けを行うことができる。尚、不図示のボルト、ナット15及びブッシュ体14とで固定装置を構成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来技術による固定装置においては、以下に述べるような問題がある。ブッシュ体14の円筒スリーブ14aは、不図示のボルトを介して車体に固定された形となっているが、ステアリングギヤボックス10は、ブッシュ体14の周囲に形成された弾性部14bを介して取り付けられているので、円筒スリーブ14a(すなわちボルト)に対して、わずかに相対移動可能となっている。
【0008】
ところが、ステアリングギヤボックス10が相対移動可能であると、例えばピニオン軸13が回転を開始したときに、ラック軸が移動する前にステアリングギヤボックス10が移動してしまうことによる応答遅れなどの問題が生ずる。
【0009】
従来技術においては、かかる応答遅れなどの問題に対し、弾性部14bの硬度を高めることで対処してきたが、近年においてはより高度な操舵性能の要求があり、これを満足させるためには、従来とは異なる考えに基づいた固定装置が必要となっている。
【0010】
かかる要求に対して、ブッシュ体を鉄製スリーブのみにするという試みがある。ところが、ブッシュ体を鉄製スリーブのみにした場合、ボルト締め付け時にナットが共回りしてしまい、取り付けにくいという不具合があることが判明した。かかる不具合は、例えば車両の組立ラインにおいて、作業者の手がナットに届きにくいような状況下で、きわめて制限された作業時間内にステアリングギヤボックスを取り付けなければならない場合に大きな問題となる。
【0011】
そこで本発明は、優れた操舵性能を供することができ、かつ組み付け性に優れたステアリングギヤボックスの固定装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成すべく、本発明のステアリングギヤボックスの固定装置は、ステアリングギヤボックスの取り付け孔の一方から挿入された円筒部と、前記円筒部に形成されたねじ部とを有し、前記円筒部は、少なくとも前記ステアリングギヤボックスの取り付け孔よりも硬度が高い突起を備えており、前記円筒部が前記取り付け孔に係合したときに、前記突起が前記取り付け孔の内周を押圧することによって、前記円筒部と前記取り付け孔との相対回転を制限するようになっているナット部又はスプラインチューブと、貫通孔を有し、前記取り付け孔の他方から挿入されたブッシュと、前記ブッシュの貫通孔を通して、前記取り付け孔内において前記ねじ部に螺合する取り付け用ボルトとからなる。
【0014】
【作用】
本発明のステアリングギヤボックスの固定装置によれば、ナット部又はスプラインチューブが、ステアリングギヤボックスの取り付け孔の一方から挿入された円筒部と、前記円筒部に形成されたねじ部とを有し、前記円筒部が、少なくとも前記ステアリングギヤボックスの取り付け孔よりも硬度が高い突起を備えており、前記円筒部が前記取り付け孔に係合したときに、前記突起が前記取り付け孔の内周を押圧することによって、前記円筒部と前記取り付け孔との相対回転を制限するようになっているので、前記ねじ部に取り付け用ボルトを螺合させることにより、前記ねじ部に回転方向の力が付与された場合でも、前記円筒部と前記取り付け孔との相対回転が制限されることから、前記ねじ部の共回りを防止して、ステアリングギヤボックスの取り付けを容易に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1(a)は、本発明にかかる第1の実施の形態による固定装置を含むステアリングギヤボックスの断面図であり、図1(b)は、取り付け用ナットの斜視図である。図1において、ステアリングギヤボックス10の構成は、図4に示すものと同一であるため、その説明を省略する。
【0017】
本実施の形態においては、固定装置は、ナット部21と、ブッシュ22と、取り付け用ボルト23とから構成されている。ステアリングギヤボックス10の素材(本実施例ではアルミ)より硬度の高い素材(本実施例では鋼)から形成されたナット部21は、図1(b)に示すように、六角頭部21aと、円フランジ部21bと、下部円筒の外周にスプライン歯を形成したスプライン部21cとを有している。突起としてのスプライン歯を備えたスプライン部21cの外径は、ステアリングギヤボックス10の取り付け孔10aの内径よりわずかに大きくなっている。又、ナット部21の中央には、雌ねじ部21dが上下に貫通して形成されている。
【0018】
ブッシュ22は、図1(a)に示すように、下端にフランジ21aを形成し、又中央に貫通孔21bを形成している。
【0019】
本実施の形態の固定装置を用いてステアリングギヤボックス10を取り付ける態様について説明する。まずナット部21を上方から挿入して、スプライン部21cを取り付け孔10aに係合させる。かかる場合、スプライン部21cの外径は、取り付け孔10aの内径よりわずかに大きくなっているため、ナット部21の挿入時に、多少強い力で押し込む必要があるが、ステアリングギヤボックス10の硬度よりスプライン部21cの硬度の方が高いので、スプライン部21cが取り付け孔10aの内周に食い込むようにして係合する。尚、フランジ部21bが取り付け孔10aの上面周囲に当接するまで、ナット部21を押し込む必要はなく、取り付け用ボルト23の雄ねじ部23aが雌ねじ部21dに2〜3山ほど噛合することができる程度押し込めば、後は取り付け用ボルト23の螺動によってフランジ部21bを取り付け孔10aの上面周囲に密着させることができる。
【0020】
更に、取り付け孔10aの下方よりブッシュ22を挿入した後、ステアリングギヤボックスを固定しようとする不図示の車体に形成された取り付け孔に挿通した取り付け用ボルト23を、ブッシュ22の貫通孔21bに挿通して、ナット部21の雌ねじ部21dに螺合させる。そのまま、取り付け用ボルト23を螺動させると、ナット部21に対して取り付け用ボルト23が螺進して、ステアリングギヤボックス10を車体に取り付けることができる。
【0021】
このとき、ナット部21のスプライン部21cが取り付け孔10aの内周に食い込んでいるので、取り付け用ボルト23の螺動に対してナット部21の共回りが阻止され、それにより取り付けが容易となっている。ナット部21のフランジ部21bが取り付け孔10aの上面周囲に当接して、それ以上のナット部21の取り付け孔10a内への侵入を阻止すると共に、取り付け用ボルト23に所定の締め付けトルクを与え、ステアリングギヤボックス10の取り付けが終了する。本実施の形態の固定装置により車体に取り付けられたギヤボックス10は、弾性体などを介さず剛的に支持されるため、不図示の車輪からの操舵反力に対して移動することはなく、より優れた操舵フィーリングを提供することができる。
【0022】
図2(a)は、本発明にかかる第2の実施の形態による固定装置を含むステアリングギヤボックスの断面図であり、図2(b)は、取り付け用ナットの斜視図である。図2において、ステアリングギヤボックス10の構成は、図4に示すものと同一であるため、その説明を省略する。
【0023】
本実施の形態においては、固定装置は、スプラインチューブ32と、ブッシュ33と、取り付け用ボルト33とから構成されている。ステアリングギヤボックス10の素材(アルミ)より硬度の高い素材(鋼)から形成されたスプラインチューブ32は、図2(b)に示すように略円筒状を成しており、上端にフランジ部32aを形成すると共に、外周にスプライン歯を形成したスプライン部32bを、内周に雌ねじ部32cを形成している。スプライン部32bの外径は、ステアリングギヤボックス10の取り付け孔10aの内径よりわずかに大きくなっている。又、スプラインチューブ32の中央には、貫通孔32aが形成されている。
【0024】
ブッシュ33は、上述した実施の形態と同様な構成を有し、すなわち下端にフランジ33aを形成し、中央に貫通孔33bを形成している。
【0025】
本実施の形態の固定装置を用いてステアリングギヤボックス10を取り付ける態様について説明する。まずスプラインチューブ32を上方から挿入して、スプライン部32bを取り付け孔10aに係合させる。かかる場合、スプライン部32bの外径は、取り付け孔10aの内径よりわずかに大きくなっているため、スプラインチューブ32の挿入時に、多少強い力で押し込む必要があるが、ステアリングギヤボックス10の硬度よりスプライン部32bの硬度の方が高いので、スプライン部32bが取り付け孔10aの内周に食い込むようにして係合する。尚、フランジ部32aが取り付け孔10aの上面周囲に当接するまで、スプラインチューブ32を押し込む必要はなく、取り付け用ボルト34の雄ねじ部34aが、スプラインチューブ32の上方に2〜3山ほど突出すれば足りる。
【0026】
更に、取り付け孔10aの下方よりブッシュ33を挿入した後、ステアリングギヤボックス10を固定しようとする不図示の車体に形成された取り付け孔に挿通した取り付け用ボルト34を、ブッシュ33の貫通孔33b及びスプラインチューブ32の雌ねじ部32cに螺合させる。そのまま、取り付け用ボルト34を螺動させると、スプラインチューブ32に対して取り付け用ボルト34が螺進して、ステアリングギヤボックス10を車体に取り付けることができる。
【0027】
このとき、スプラインチューブ32のスプライン部32bが取り付け孔10aの内周に食い込んでおり、相対回転を防止する摩擦力を付与されるので、取り付け用ボルト34の螺動に対してスプラインチューブ32の共回りが阻止され、それにより取り付けが容易となっている。スプラインチューブ32のフランジ部32aが挟持されると、取り付け用ボルト23に所定の締め付けトルクを与え、ステアリングギヤボックス10の取り付けが終了する。本実施の形態の固定装置により車体に取り付けられたギヤボックス10も、弾性体などを介さず剛的に支持されるため、不図示の車輪からの操舵反力に対して移動することはなく、より優れた操舵フィーリングを提供することができる。
【0028】
図3は、変形例に係る固定装置を含むステアリングギヤボックスの断面図であり、図2(a)と同様な図であるが、ナットやボルトは省略して示されている。本変形例においては、図2の実施の形態に対して、取り付け孔10aの下方からブッシュを挿入する代わりに、上方から挿入されるスプラインチューブ41のスプライン部41cを延長している点が異なっている。その他の点については、上述の図2(b)と実施の形態が同様であるので、説明を省略する。
【0029】
本変形例においても、ステアリングギヤボックス10の取り付け時に、スプラインチューブ41のスプライン部41bが取り付け孔10aの内周に食い込むことにより相対回転を防止する摩擦力を付与されるので、取り付け用ボルト(不図示)の螺動に対してスプラインチューブ41の共回りが阻止され、それにより取り付けが容易となっている。又、本変形例の固定装置により車体に取り付けられたギヤボックス10も、弾性体などを介さず剛的に支持されるため、不図示の車輪からの操舵反力に対して移動することはなく、より優れた操舵フィーリングを提供することができる。
【0030】
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。たとえば、スプライン部の下端には面取り部などを設けることにより、取り付け孔への挿入がより容易になる。スプラインの歯数やサイズについては、特に制限なく任意に決めることができる。また、スプライン部の硬度が、ステアリングギヤボックスの取り付け孔の硬度より高ければ、それぞれ種々の素材を用いて形成することができる。また、本実施の形態においては、スプラインチューブの中央貫通孔に雌ねじを形成しているが、雌ねじを形成する代わりに、別体のナットと、これに螺合するボルトとで、スプラインチューブを挟持するように固定することも考えられる。かかる場合、ナットの着座面と、これに対向するスプラインチューブの面との間に生じる摩擦力で、ナットの回転が阻止される。
【0031】
【発明の効果】
本発明のステアリングギヤボックスの固定装置によれば、ナット部又はスプラインチューブが、ステアリングギヤボックスの取り付け孔の一方から挿入された円筒部と、前記円筒部に形成されたねじ部とを有し、前記円筒部が、少なくとも前記ステアリングギヤボックスの取り付け孔よりも硬度が高い突起を備えており、前記円筒部が前記取り付け孔に係合したときに、前記突起が前記取り付け孔の内周を押圧することによって、前記円筒部と前記取り付け孔との相対回転を制限するようになっているので、前記ねじ部に取り付け用ボルトを螺合させることにより、前記ねじ部に回転方向の力が付与された場合でも、前記円筒部と前記取り付け孔との相対回転が制限されることから、前記ねじ部の共回りを防止して、ステアリングギヤボックスの取り付けを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、本発明にかかる第1の実施の形態による固定装置を含むステアリングギヤボックスの断面図であり、図1(b)は、取り付け用ナットの斜視図である。
【図2】図2(a)は、本発明にかかる第2の実施の形態による固定装置を含むステアリングギヤボックスの断面図であり、図2(b)は、取り付け用ナットの斜視図である。
【図3】変形例にかかる固定装置を含むステアリングギヤボックスの断面図である。
【図4】従来技術によるステアリング装置の正面図である。
【図5】図4のステアリングギヤボックス10をV-V線で切断して矢印方向に見た拡大断面図である。
【符号の説明】
10 ステアリングギヤボックス
10a 取り付け孔
21 ナット部
21c、32b、41b スプライン部(突起)
22,33 ブッシュ
23,34 取り付け用ボルト
21d、32c、41c スプラインチューブ内周の雌ねじ

Claims (2)

  1. ステアリングギヤボックスの取り付け孔の一方から挿入された円筒部と、前記円筒部に形成されたねじ部とを有し、前記円筒部は、少なくとも前記ステアリングギヤボックスの取り付け孔よりも硬度が高い突起を備えており、前記円筒部が前記取り付け孔に係合したときに、前記突起が前記取り付け孔の内周を押圧することによって、前記円筒部と前記取り付け孔との相対回転を制限するようになっているナット部又はスプラインチューブと、
    貫通孔を有し、前記取り付け孔の他方から挿入されたブッシュと、
    前記ブッシュの貫通孔を通して、前記取り付け孔内において前記ねじ部に螺合する取り付け用ボルトとからなるステアリングギヤボックスの固定装置。
  2. 前記ナット部又はスプラインチューブはフランジ部を有している請求項1に記載のステアリングギヤボックスの固定装置。
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