JP3752419B2 - ソイルセメント柱列壁の本体利用方法 - Google Patents

ソイルセメント柱列壁の本体利用方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソイルセメント柱列壁の本体利用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
地下構造物を構築するに際して、土留壁としてソイルセメント柱列壁を構築し、これに隣接して本体となる躯体コンクリート壁を構築するに際し、ソイルセメント柱列壁と躯体コンクリート壁との合計壁厚を薄くし、有効面積を増大するために、ソイルセメント柱列壁を本体利用する場合がある。
【0003】
この場合、ソイルセメント柱列壁と躯体コンクリートとの付着を確保するために、従来では、ソイルセメント柱列壁内に埋設されているH型鋼等の芯材にスタッドジベルを取付け、ソイルセメント柱列壁をはつってスタッドジベルを躯体コンクリート側に突出させ、これを躯体コンクリート内に埋設することで、ソイルセメント柱列壁と躯体コンクリートとを一体化させるのが一般的である。
【0004】
図5は以上の一体化手順を示すもので、まず、(a)に示すようにSMW工法等により地盤を掘削しつつソイルセメントにより構築された柱列構造のソイルセメント柱列壁1内に順次所定間隔をおいて芯材としてH型鋼2を建て込むことで、土中にソイルセメント柱列壁を完成する。
【0005】
次いで、(b)に示すように、本体壁となる部分をソイルセメント柱列壁1に沿って掘削する。このとき、ソイルセメント柱列壁と接する掘削内部側はH型鋼2のフランジ2aの端面を露出させるべくソイルセメント柱列壁1の壁厚に割込んで掘削することで、ソイルセメント柱列壁1のソイルセメントをはつり取り、その後、フランジ2aの端面に複数のスタッドジベル4を現場溶接する。
【0006】
その後、(c)に示すように、掘削内部側内に躯体コンクリートを打設することで、躯体コンクリート壁5が完成し、同時にスタッドジベル4をアンカーとして躯体コンクリート壁5とソイルセメント柱列壁1が一体化する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の一体化工法にあっては、H型鋼に対するスタッドジベル4の溶接作業が掘削現場で行われるため、その取付本数が非常に多いこともあって、作業が極めて煩雑であり、工期の短縮化に不利となる欠点があった。
【0008】
本発明は、以上の課題を解決するものであって、その目的は、スタッドジベルを現場溶接することなく、ソイルセメント柱列壁と躯体コンクリート壁との一体化を図ることができる一体化施工方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、ソイルセメントにより構築される土留壁内に所定間隔をおいてH形鋼等からなる芯材を建て込んで造成されたソイルセメント柱列壁を、前記芯材を露出させるように地盤を掘削し、該掘削内部側にコンクリートを打設することにより、地下コンクリート壁と一体化して本体利用する方法であって、前記芯材の端面より奥側に、はつり取りが容易なスペーサを予め取り付け、前記芯材の端面より奥側をはつることで、芯材の端部を掘削内部側に突出させ、その状態で前記掘削内部側にコンクリートを打設することにより、前記芯材の端部をコンクリート壁内に一体に埋設することを特徴とするソイルセメント柱列壁の本体利用方法にある(請求項1)。従って、本発明では、従来のように芯材の端面にスタッドジベルを現場溶接する手数を省略でき、現場溶接に伴う不具合を解消できる。
【0011】
本発明はまた、ソイルセメントにより構築される土留壁内に所定間隔をおいてH形鋼等からなる芯材を建て込んで造成されたソイルセメント柱列壁を、前記芯材を露出させるように地盤を掘削し、該掘削内部側にコンクリートを打設することにより、地下コンクリート壁と一体化して本体利用する方法であって、前記芯材を建て込んだ後又は芯材を建て込む前、ないしは芯材の建込みと同時に、該芯材の長手方向に沿いかつ各芯材の端面より奥側にいたる水平断面形状を有する仕切り壁を隣り合う芯材と芯材との間に跨って打設し、ソイルセメントがある程度固化した後、前記仕切り壁を引き抜いて前記芯材の端部を掘削内部側に突出させ、その状態で前記掘削内部側にコンクリートを打設することにより、前記芯材の端部をコンクリート壁内に一体に埋設することを特徴とするソイルセメント柱列壁の本体利用方法にある(請求項)。
【0012】
これらの発明にあっては、前記芯材の端面を粗面化することが好ましい(請求項)。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1(a)〜(c)は、本発明の第一実施形態を示す。なお、図において、従来と同一箇所には同一符号を用い、異なる箇所にのみ異なる符号を用いて説明する。先ず(a)に示すように、例えばSMW工法といった従来の施工方法と同様にして、その延長方向に沿って所定のピッチでH形鋼10等の芯材が建て込まれたソイルセメント柱列壁1を構築する。
【0014】
ソイルセメント柱列壁1が構築された後、本体壁となる部分をソイルセメント柱列壁1に沿って掘削する。このとき、ソイルセメント柱列壁1と接する掘削内部側がH型鋼10のフランジ10aの端面までの掘削幅となるように掘削し、次いで、フランジ10a及びウエブの一部が露出するようにH形鋼10の端面より奥側をフランジ10aの端面からさらに10cm程度、ソイルセメント柱列壁1のはつり作業を行う。これにより、フランジ10a及びウエブの一部が掘削内部側に突出することになる。
【0015】
次いで、はつり面を洗浄し、鉄筋を配筋した後、(c)に示すように、掘削内部側に本体コンクリートを打設し、これを固化することで、躯体コンクリート壁5が完成し、同時にH形鋼10のフランジ10a及びウエブ10bの一部をアンカーとして躯体コンクリート壁5とソイルセメント柱列壁1とが強固に一体化することになる。
【0016】
なお、この実施形態では、SMW工法によりソイルセメント柱列壁を造成したが、他の工法、例えばカッターポストを直線的に移動することで直線的な地下壁を構築するTRD工法を採用することもできる。
【0017】
図2,図3(a)〜(c)は第二実施形態を示す。図3では、TRD工法によりソイルセメント柱列壁1を造成した例を示しているが、本実施の形態にあっても、他の工法、例えばSMW工法を採用することもできる。
【0018】
図2はソイルセメント柱列壁1に建て込まれるH型鋼20を示し、H型鋼20の躯体接続側フランジ20aとウエブ20bとの間には例えばアングル状の複数のブラケット21が長さ方向に沿って所定ピッチをもって溶接等により取付けられ、各ブラケット21間にスペーサとしての発泡スチロールブロック22が取外し可能に差込み固定されるものが用いられる。
【0019】
以上のH型鋼20を用いた本実施の形態においては、従来と同様にソイルセメント柱列壁1を造成しつつ、H型鋼20が順次建て込まれて、ソイルセメント柱列壁1が造成された後(図3(a))、本体壁となる部分をソイルセメント柱列壁1に沿ってH形鋼10の端面より奥側まで掘削する(b)。このとき、発泡スチロールブロック22を同時にはつるか、あるいはスチロールブロック22の側面を露出してからこれを抜取ることによって、フランジ20a及びウエブ20bの一部が掘削内部側に突出する(c)。
【0020】
その後は、前記実施の形態と同様の作業後、(d)に示すように掘削内部側にコンクリートを打設することで、躯体コンクリート壁5が完成し、同時にH型鋼20のフランジ20a及びウエブの一部をアンカーとして躯体コンクリート壁5とソイルセメント柱列壁1とが一体化する。
【0021】
図4(a)〜(d)は第三の実施の形態を示す。本実施の形態は、ソイルセメント柱列壁1をTRD工法により直線状に構築する際に採用して好適である。まず、第二の実施形態に係るH形鋼20を建込むと同時に若しくはこれと前後して、H形鋼20の長手方向に沿いかつ各H形鋼20の端面より奥側にいたる水平断面形状を有する有底の仕切り壁30(例えば、二つのH形鋼30aとそれぞれのフランジを連接する二つの平板30bとからなる)を隣り合うH形鋼20とH形鋼20との間に跨って打設し(a)、ソイルセメントがある程度固化した後、掘削内部側を掘削するとともに(b)、仕切り壁30を引き抜いて(掘削内部側の掘削と仕切り壁30の引抜きとは同時でも、いずれが先でもよい)、H形鋼20の端部を掘削内部側に突出させる(c)。そして、H形鋼20に固定された発泡スチロールブロック22を除去し(d)、その状態で、掘削内部側にコンクリートを打設することにより、H形鋼20を躯体コンクリート壁と一体化することができる。
【0022】
なお、この実施の形態では、芯材として発泡スチロールブロック22が取り付けられた第二の実施形態に係るH形鋼20を用いたが、第一の実施形態で用いたH形鋼10であってもよい。
【0023】
なお、本発明にあっては、フランジ10a,20aの端面を粗面化することが好ましい。この粗面化は、フランジ10a,20aの内外両面に行ってもよいし、いずれかのみ(特に、外面のみ)に行ってもよい。また、本発明にあっては、フランジ10a,20aの端面にスタッドジベル等の突起を現場溶接してもよい。従来に比べて、その本数を著しく少なくすることができながら、ソイルセメント柱列壁1と躯体コンクリート5との一体化を図ることができる。さらに、以上の各実施の形態では、スペーサとして発泡スチロールブロックを示し、芯材としてH形鋼を採用した例を示したが、本発明においては、スペーサとして他のものを採用したり、芯材として他の鋼材を用いることができることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明により明らかなように、本発明によるソイルセメント柱列壁の本体利用方法にあっては、従来に比べて現場溶接を必要とすることなく、ソイルセメント柱列壁と躯体コンクリート壁との一体化を図ることができ、作業が容易になり、工期を著しく短縮化することができるといった利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は本発明の第一実施形態における施工手順を示す平断面図である。
【図2】本発明の第二実施形態に用いられるH型鋼を示す斜視図である。
【図3】(a)〜(d)は同第二実施形態における施工手順を示す平断面図である。
【図4】(a)〜(d)は第三実施形態における施工手順を示す平断面図である。
【図5】(a)〜(d)は従来の施工手順を示す平断面図である。
【符号の説明】
1 ソイルセメント柱列壁
5 躯体コンクリート壁
10,20 H型鋼
10a,20a フランジ
20b ウエブ
22 スペーサ(発泡スチロールブロック)

Claims (3)

  1. ソイルセメントにより構築される土留壁内に所定間隔をおいてH形鋼等からなる芯材を建て込んで造成されたソイルセメント柱列壁を、前記芯材を露出させるように地盤を掘削し、該掘削内部側にコンクリートを打設することにより、地下コンクリート壁と一体化して本体利用する方法であって、
    前記芯材の端面より奥側に、はつり取りが容易なスペーサを予め取り付け、
    前記芯材の端面より奥側をはつることで、芯材の端部を掘削内部側に突出させ、その状態で前記掘削内部側にコンクリートを打設することにより、前記芯材の端部をコンクリート壁内に一体に埋設することを特徴とするソイルセメント柱列壁の本体利用方法。
  2. ソイルセメントにより構築される土留壁内に所定間隔をおいてH形鋼等からなる芯材を建て込んで造成されたソイルセメント柱列壁を、前記芯材を露出させるように地盤を掘削し、該掘削内部側にコンクリートを打設することにより、地下コンクリート壁と一体化して本体利用する方法であって、
    前記芯材を建て込んだ後又は芯材を建て込む前、ないしは芯材の建込みと同時に、該芯材の長手方向に沿いかつ各芯材の端面より奥側にいたる水平断面形状を有する仕切り壁を隣り合う芯材と芯材との間に跨って打設し、ソイルセメントがある程度固化した後、前記仕切り壁を引き抜いて前記芯材の端部を掘削内部側に突出させ、その状態で前記掘削内部側にコンクリートを打設することにより、前記芯材の端部をコンクリート壁内に一体に埋設することを特徴とするソイルセメント柱列壁の本体利用方法。
  3. 前記芯材の端面を粗面化することを特徴とする請求項1又は2記載のソイルセメント柱列壁の本体利用方法。
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