JP3751984B2 - スイッチおよびスイッチ装置 - Google Patents

スイッチおよびスイッチ装置

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JP3751984B2 JP18781893A JP18781893A JP3751984B2 JP 3751984 B2 JP3751984 B2 JP 3751984B2 JP 18781893 A JP18781893 A JP 18781893A JP 18781893 A JP18781893 A JP 18781893A JP 3751984 B2 JP3751984 B2 JP 3751984B2
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、遅動オフ動作を行なうスイッチおよびスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のスイッチ装置としては、ハンドルを操作することにより、たとえばぜんまいなどの機械的な動作により遅動させ、操作後所定時間経過後にオフ動作する構成のものが知られている。
【0003】
ところが、上述の構成では機械的動作により遅動オフ動作を行なわせるため、構成が複雑になり、装置が大型化する。
【0004】
このため、1つのスイッチ装置では単に遅動動作を行なわせることしかできず、速断スイッチと組み合わせ、1つのスイッチで速断および遅動をさせると装置が極めて大きくなり、汎用性に乏しくなる。
【0005】
また、電気的な動作により遅延動作させ、操作後所定時間経過後にオフ動作する構成のものも知られている。
【0006】
ところが、電気的な動作を行なわせる場合には、操作感を得るために別個にハンドルを切り換える機械的な切換装置が必要になる。
【0007】
このため、この装置を速断スイッチと組み合わせると構成が複雑になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のように、上述の機械的動作により遅動オフ動作を行なわせるものでは、構成が複雑になり、装置が大型化し、1つのスイッチ装置では単に遅動動作を行なわせることしかできず、速断スイッチと組み合わせ、1つのスイッチで速断および遅動をさせると装置が極めて大きくなり、汎用性に乏しくなる問題を有している。
【0009】
また、電気的な動作を行なわせるものでは、操作感を得るために別個にハンドルを切り換える機械的な切換装置が必要になり、速断スイッチと組み合わせると構成が複雑になる問題を有している。
【0010】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、簡単な構成で、速断および遅動が可能な汎用性を有するスイッチおよびスイッチ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のスイッチは、器具本体と、この器具本体に設けられ、保持部が設けられ押圧によりオン設定しこの器具本体の一方側に設けられたオン設定部および保持部が設けられ押圧によりオフ設定しこの器具本体の他方側に設けられたオフ設定部を有し、これらオン設定部およびオフ設定部の機械的揺動動作に伴いオン、オフ切り換えするオンオフスイッチ部と、前記器具本体の一方側でかつオンオフスイッチ部のオン設定部よりも器具本体の一方側の外側に設けられるとともに、オン設定部が押圧される際に押圧されるとともにオフ設定部が押圧される際に押圧状態が解放される動作高さに設けられ、この押圧状態の解放に伴う動作により電気的処理で所定時間経過後にオフ設定する遅動オフ設定部を有し、この遅動オフ設定部の動作後にオフに切り換える遅動スイッチ部と、前記器具本体の一方側に位置し前記オン設定部および前記遅動オフ設定部を押圧するオン操作部、前記器具本体の他方側に位置し前記オフ設定部を押圧するとともに前記遅動オフ設定部の押圧状態を解放するオフ操作部、および、オンオフスイッチ部の保持部に保持され、オンオフスイッチ部および遅動スイッチ部を覆うように設けられたハンドルとを具備したものである。
【0012】
請求項2記載のスイッチ装置は、請求項1記載のスイッチの器具本体を取り付けるサポートと、このサポートに取り付けられるプレートとを具備したものである。
【0013】
【作用】
請求項1記載のスイッチは、オンオフスイッチ部は器具本体の一方側にオン設定部を有し他方側にオフ設定部を有し、遅動スイッチ部はオン設定部が押圧される際に押圧されるとともにオフ設定部が押圧される際に押圧状態が解放される動作高さに設けられる遅動オフ設定部を有し、オンオフスイッチ部を動作させるハンドルの操作に伴い遅動スイッチ部の遅動オフ設定部が動作するため、簡単な構成で1つのハンドルで速断および遅動動作を行なわせることができ、また、オン設定部および遅動オフ設定部を押圧するオン操作部、オフ設定部を押圧するとともに遅動オフ設定部の押圧状態を解放するオフ操作部、および、オンオフスイッチ部の保持部に保持され、オンオフスイッチ部および遅動スイッチ部を覆うように設けられたハンドルによりオンオフスイッチ部は機械的に揺動するので、汎用性を有し適度な操作感を得ることができる。
【0014】
請求項2記載のスイッチ装置は、請求項1記載のスイッチを用いるので、簡単な構成で、速断および遅動が可能な汎用性を有する。
【0015】
【実施例】
以下、本発明のスイッチ装置の一実施例を図面を参照して説明する。
【0016】
図1において、1は器具本体としての遅動スイッチ本体、2は切換スイッチ本体で、これら遅動スイッチ本体1および切換スイッチ本体2は、たとえば連用サポート3に形成された取付孔4に挿入され、それぞれ2つまたは1つの保持片5にて保持固定されている。
【0017】
また、連用サポート3の長手方向の両端にはフランジ6が形成され、このフランジ6には壁などに取り付けるための取付孔7が形成されているとともに、係止孔8などが形成されている。
【0018】
そして、平板状のプレート9は、図示しない背面側に形成された係止突部が連用サポート3の係止孔8に係止される。また、中央には窓孔11が形成され、この窓孔11には、遅動スイッチ本体1および切換スイッチ本体2に取り付けられそれぞれ表面にネームが記載されるハンドル12およびハンドル13がそれぞれ位置する。さらに、ハンドル12は、一端側にオフ操作部12aが設けられ、他端側にオン操作部12bが設けられている。そして、同様に、ハンドル13は、一端側にオフ操作部13aが設けられ、他端側にオン操作部13bが設けられている。
【0019】
また、遅動スイッチ本体1は、図2に示すように、上面が開口した筐体21に回路基板22が取り付けられている。そして、この回路基板22には遅動スイッチ部23およびオンオフスイッチ部24が形成されている。この遅動スイッチ部23は、遅動設定する電気部品25を有しており、さらに、遅動オフさせる遅動スイッチ26および遅動時間を設定する遅動時間設定スイッチ27が設けられている。一方、オンオフスイッチ部24は、機械的に揺動し揺動した状態を保持できる揺動部28を有し、この揺動部28の一端にはオフ設定部29が形成され、他端にはオン設定部30が形成されている。そして、これらオフ設定部29およびオン設定部30には、ハンドル12を保持する保持部31,32が形成されている。
【0020】
さらに、筐体21に蓋体33が保持係止され、この蓋体33にて筐体21の開口が閉塞されている。そして、この蓋体33には、中央の両端に支点部34,35が突出して形成され、これら支点部34,35の一側には保持部31を突出させる開口36が形成され、他側には保持部32を突出させる開口37が形成されている。また、この開口37が形成されている側には、遅動オフを設定する遅動オフ設定部としての遅動オフ設定ボタン38が取り付けられている。さらに、この遅動オフ設定ボタン38の近傍には、時間設定開口39が形成され、遅動時間設定スイッチ27に取り付けられる遅動時間設定ダイヤル40が取り付けられている。
【0021】
また、ハンドル12の背面には、図3および図4に示すように、保持部31,32に係合される係止突片41,42が突出して形成されているとともに、これら係止突片41,42の間には、支点部35に当接する当接部43が突出して形成されている。
【0022】
さらに、切換スイッチ本体2にも、遅動スイッチ本体1と同様な機構のオフ設定部44およびオン設定部45が形成され、これらオフ設定部44およびオン設定部45には、ハンドル13を保持する保持部46,47が設けられている。
【0023】
そして、回路的接続は、図5に示すように、遅動スイッチ部23およびオンオフスイッチ部24の一極を共通端子とし、遅動スイッチ部23の他極の遅動端子に図示しない換気扇を接続し、オンオフスイッチ部 24の他極に図示しないトイレ用の照明器具を接続する。また、遅動スイッチ部23は、共通端子と遅動端子との間に、スイッチング素子としてたとえばトライアックTrおよび緑色のネオンランプNLの並列回路を接続し、このトライアックTrのゲートに、遅動回路48を接続する。さらに、この遅動回路48には、遅動オフ設定ボタン38および赤色の発光ダイオードLEDが接続されている。そして、遅動スイッチ部23およびオンオフスイッチ部24がオンあるいは遅動動作している際には、発光ダイオードLEDが赤色点灯し、いずれもオフしている際には、ネオンランプNLが緑色に点灯する。
【0024】
次に、上記スイッチ装置の組み立て動作について説明する。
【0025】
まず、筐体21内に、回路基板22および揺動部28などを収納し、蓋体33を取り付け、遅動スイッチ本体1を形成する。また、遅動オフ設定ボタン38の動作高さと、オン設定部30の動作高さとをほぼ等しい高さにする。
【0026】
そして、この遅動スイッチ本体1および切換スイッチ本体2内を、連用サポート3の取付孔4に取り付けられる。そして、遅動スイッチ本体1の保持部31,32にハンドル12の係止突片41,42を係止する。また、切換スイッチ本体2の保持部46,47にハンドル13の図示しない係止突片を係止する。
【0027】
さらに、プレート9の窓孔11にハンドル12,13を位置させ、プレート9を連用サポート3に取り付ける。
【0028】
次に、上記実施例の動作について説明する。
【0029】
まず、切換スイッチ本体2には、たとえば一般の照明器具を接続し、ハンドル13の一端側のオン操作部13bを操作することによりオン設定部 45を押圧して照明器具を点灯させ、反対に、オフ操作部13aを操作することによりオフ設定部 44を押圧して照明器具を消灯させる。
【0030】
また、遅動スイッチ本体1は、遅動スイッチ部23にはたとえば換気扇を接続し、オンオフスイッチ部24にはたとえばトイレの照明器具を接続し、図3に示すように、ハンドル12の一端側のオン操作部12bを操作することによりオン設定部30を押圧して発光ダイオードLEDが赤色点灯して照明器具を点灯させるとともに換気扇を動作させ、反対に、図4に示すように、他端側のオフ操作部12aを操作することによりオフ設定部29を押圧するとともに遅動オフ設定ボタン38を解放して、遅動回路48により操作後の所定時間経過後にネオンランプNLが緑色点灯して換気扇を停止させる
【0031】
お、遅動時間設定ダイヤル40を回動することにより、遅動時間を任意の時間に設定することができる。
【0032】
上記実施例によれば、オンオフスイッチ部24の機械的操作感によりハンドル12が揺動するとともに、遅動スイッチ部23の電気的動作により遅動オフ動作を行なうので、小型で簡単な構成で遅動動作を行なうことができ、また、適当な操作感を得ることができる。
【0033】
また、連用サポート3、ハンドル13およびプレート9などは、従来の汎用品を使用することができるので、コスト高を生じることがない。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載のスイッチによれば、オンオフスイッチ部は器具本体の一方側にオン設定部を有し他方側にオフ設定部を有し、遅動スイッチ部はオン設定部が押圧される際に押圧されるとともにオフ設定部が押圧される際に押圧状態が解放される動作高さに設けられる遅動オフ設定部を有しており、オンオフスイッチ部を動作させるハンドルの操作に伴い遅動スイッチ部の遅動オフ設定部が動作するため、簡単な構成で1つのハンドルで速断および遅動動作を行なわせることができ、また、オン設定部および遅動オフ設定部を押圧するオン操作部、オフ設定部を押圧するとともに遅動オフ設定部の押圧状態を解放するオフ操作部、および、オンオフスイッチ部の保持部に保持され、オンオフスイッチ部および遅動スイッチ部を覆うように設けられたハンドルによりオンオフスイッチ部は機械的に揺動するので、汎用性を有し適度な操作感を得ることができる。
【0035】
請求項2記載のスイッチ装置によれば、請求項1記載のスイッチを用いるので、簡単な構成で、速断および遅動が可能な汎用性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のスイッチ装置を示す分解斜視図である。
【図2】 同上遅延スイッチ本体を示す分解斜視図である。
【図3】 同上スイッチ装置のオン時の動作を示す断面図である。
【図4】 同上スイッチ装置のオフ時の動作を示す断面図である。
【図5】 同上遅延スイッチ本体の回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1 器具本体としての遅動スイッチ本体
3 連用サポート
9 プレート
12 ハンドル
12a オフ操作部
12b オン操作部
23 遅動スイッチ部
24 オンオフスイッチ部
29 オフ設定部
30 オン設定部
31 32 保持部
38 遅動オフ設定部としての遅動オフ設定ボタン

Claims (2)

  1. 器具本体と、
    この器具本体に設けられ、保持部が設けられ押圧によりオン設定しこの器具本体の一方側に設けられたオン設定部および保持部が設けられ押圧によりオフ設定しこの器具本体の他方側に設けられたオフ設定部を有し、これらオン設定部およびオフ設定部の機械的揺動動作に伴いオン、オフ切り換えするオンオフスイッチ部と、
    前記器具本体の一方側でかつオンオフスイッチ部のオン設定部よりも器具本体の一方側の外側に設けられるとともに、オン設定部が押圧される際に押圧されるとともにオフ設定部が押圧される際に押圧状態が解放される動作高さに設けられ、この押圧状態の解放に伴う動作により電気的処理で所定時間経過後にオフ設定する遅動オフ設定部を有し、この遅動オフ設定部の動作後にオフに切り換える遅動スイッチ部と、
    前記器具本体の一方側に位置し前記オン設定部および前記遅動オフ設定部を押圧するオン操作部、前記器具本体の他方側に位置し前記オフ設定部を押圧するとともに前記遅動オフ設定部の押圧状態を解放するオフ操作部、および、オンオフスイッチ部の保持部に保持され、オンオフスイッチ部および遅動スイッチ部を覆うように設けられたハンドルと
    を具備したことを特徴とするスイッチ。
  2. 請求項1記載のスイッチの器具本体を取り付けるサポートと、
    このサポートに取り付けられるプレートと
    を具備したことを特徴とするスイッチ装置。
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