JP3750875B2 - 絶縁用ターミナルカバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は絶縁用ターミナルカバーに関し、特に、エンジン内に燃料を噴射するインジェクタの頭部に外嵌されるとともに、インジェクタの頭部に設けられた電線接続部を覆って絶縁し、かつ電線接続部に接続した電線を保持して所望の方向に延びるように固定するインジェクタ用絶縁カバーの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ディーゼルエンジンのシリンダヘッドには、燃料をシリンダ内に噴射するインジェクタが取り付けられる。そして、インジェクタの頭部に設けられた電線接続部には、インジェクタの作動を制御する制御装置から延びる電線が接続される。さらに、インジェクタの電線接続部に電線を接続した部分は絶縁用ターミナルカバーである絶縁カバーにより覆われ、電線接続部からの漏電が防止される。
【0003】
このような絶縁カバーをインジェクタに取り付ける部分の構造の一例を、図8を参照して説明すると、まず、インジェクタ1の頭部には、このインジェクタ1をエンジンにねじ込んで固着する際にレンチ等の締付工具が係合する6角柱状の工具係合部であるナット部2が形成されている。また、このナット部2の下方には円盤状のフランジ3が形成されている。そして、インジェクタ1の頭部に突設された電線接続部である一対の端子4には、電線5の端部に接続された接続金具6がナット7により螺着される。
【0004】
インジェクタ1の頭部に外嵌される絶縁カバー300は、略円筒状の本体部分8と、この本体部分8から一体に連設された電線保持部9とを有している。そして、本体部分8をインジェクタ1の頭部に外嵌すると、本体部分8の内周面に突設された複数の係合爪10が前記フランジ3の下面に係合し、この絶縁カバー300がインジェクタ1の頭部から脱落しないように軸線方向に係止される。そして、インジェクタ1の端子4に接続された電線5は、エンジン本体に接触しないように絶縁カバー300の電線保持部9によって保持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の絶縁カバー300は、インジェクタ1の頭部に設けられた円盤状のフランジ3に外嵌されるとともに、係合爪10がフランジ3の下面に係合されているだけなので、図9中に矢印で示すようにインジェクタ1の軸線廻りに自在に回動できる。
【0006】
したがって、従来の絶縁カバー300は、インジェクタ1の頭部を覆って絶縁する点では支障ないが、電線5を所望の方向に延びるように保持するという機能の点では十分でない。即ち、電線5の引回し状態によって該電線5の他端部が引っ張られると、絶縁カバー300は回転してしまい電線5を所望の方向に保持できない。そこで、電線5がエンジン等の他の部分と各々接触し、振動等により絶縁カバーが脱落したり、電線被覆が破れたりする可能性があった。
そこで、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、筒状ターミナル本体の頭部に対して軸線廻りに相対回転することがなく、電線接続部に接続した電線を所望の方向に延びるように確実に保持することができる良好な絶縁用ターミナルカバーを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、被装着部に締付け固定され、エンジン内に燃料を噴射するインジェクタの頭部に設けられたナット部及び電線接続部を覆うべく、該インジェクタの頭部に冠着される絶縁用ターミナルカバーであって、前記絶縁用ターミナルカバーが、内壁部に前記ナット部外周面の頂部に係合する複数の隅角部と、該内壁部下端に複数の係合爪と、前記インジェクタに対する電線の引出し位置を保持可能な電線保持部と、を有している絶縁用ターミナルカバーにより達成される。
【0008】
即ち、本発明の絶縁用ターミナルカバーは、内壁部にナット部外周面の頂部に係合する複数の隅角部と、該内壁部下端に複数の係合爪と、インジェクタに対する電線の引出し位置を保持可能な電線保持部とを有しているので、インジェクタのナット部と円周方向に係合して、インジェクタの頭部に対して軸線廻りに相対回転することがない。これにより、インジェクタに接続した電線を所望の方向に延びるように確実に保持することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に基づく絶縁用ターミナルカバーの各実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1を参照して本第1実施形態の絶縁用ターミナルカバーであるインジェクタ用絶縁カバー100が取り付けられる筒状ターミナル本体としてのインジェクタ1について説明する。該インジェクタ1の頭部には、このインジェクタ1を被装着部であるエンジンのシリンダヘッド等に穿設された雌ねじ孔(図示せず)にねじ込んで締付け固定する際に、6角レンチ等の締付工具を係合させる6角柱状の工具係合部であるナット部2が形成されている。そして、このナット部2の下方には円盤状のフランジ3が形成されている。また、前記ナット部2の上面であるインジェクタ1の頭部に突設された電線接続部としての一対の端子4には、インジェクタ1に制御電流を供給する一対の電線5の端部に接続された接続金具6が、締付ナット7により固着されている。
【0010】
前記インジェクタ1の頭部に外嵌される前記絶縁カバー100は、絶縁性の樹脂材料から射出成形された部品で、図1乃至図3に示すように、略段付き有底円筒状の本体部分11と、この本体部分11から一体に連設された電線保持部12とを有している。
前記本体部分11の大径部分は、インジェクタ1の前記ナット部2および前記フランジ3に外嵌可能とされ、かつ小径部分は、その内部に端子4、接続金具端子6及び締付ナット7を収納できるように構成されている。
【0011】
また、前記電線保持部12は、本体部分11に対して半径方向外方に延びるように一体に延設されている。そして、この電線保持部12は上下に2分割されており、上側部分にヒンジ部を介して接続された下側カバー13を、上側部分の下方に係合することにより、電線5を保持して固定する電線保持孔14が形成されるようになっている。
【0012】
また、前記本体部分11の大径部内周面の下端には、合計5個の係合爪21が、円周方向に60度ずつ等間隔に突設されている。これらの係合爪21は、インジェクタ1のフランジ3の下面と係合し、この絶縁カバー100をインジェクタ1に対して軸線方向に着脱自在に係止する。また、これらの係合爪21のアンダーカット部を成形する為、係合爪21と軸線方向に対向する該絶縁カバー100の本体部分11には、射出成形用金型に組み込まれた軸線方向にスライドするスライドピンによって形成された5個の突起成形用開口部22が設けられている。
【0013】
一方、本体部分11の内壁部である大径部内周面の上端部には、インジェクタ1の前記ナット部2外周面の頂部2aと周方向に係合する周方向係合部30が形成されている。
前記周方向係合部30は、図3の断面矢視図に示したように、前記ナット部2の各頂部2aと嵌合する合計5個の隅角部31が、前記突起成形用開口部22に対して円周方向に30度ずつ間隔を開けてずれるように60度間隔で配設されている。そこで、図4に示すように、これらの隅角部31が前記ナット部2の各頂部2aと嵌合するように前記絶縁カバー100をインジェクタ1の頭部に外嵌させると、該絶縁カバー100はインジェクタ1の軸線廻りに回動不能に係止される。
【0014】
更に、図3に示すように、前記突起成形用開口部22の周方向の両端部には、一対の面取り部32が前記ナット部2の各側面と密着可能に形成されている。そこで、図5に示すように、これらの面取り部32が前記ナット部2の各側面と密着するように前記絶縁カバー100をインジェクタ1の頭部に外嵌させることによっても、この絶縁カバー100はインジェクタ1の軸線廻りに回動不能に係止される。
【0015】
上述のように、本第1実施形態のインジェクタ用絶縁カバー100の周方向係合部30においては、前記隅角部31と前記突起成形用開口部22に形成された面取り部32とが、互いに円周方向に30度ずつ間隔を開けて並ぶように配設されている。これにより、本第1実施形態のインジェクタ用絶縁カバー100は、インジェクタ1の軸線廻りに30度のずつの角度ピッチでインジェクタ1に取り付けることができる。
【0016】
したがって、本第1実施形態のインジェクタ用絶縁カバー100によれば、インジェクタ1をエンジンにねじ込んで螺着した際に、インジェクタ1の端子4が周方向のどの位置に来ても、電線保持部12により電線5を所望の方向に対して±30度の範囲内で延びるように確実に保持することができる。
そこで、電線5はエンジンルーム内の引回し状態等に係わらず、周囲の部品に接触してその絶縁被覆が損傷する等の不具合を防止される。
【0017】
上述した第1実施形態のインジェクタ用絶縁カバー100においては、本体部分11に形成された突起成形用開口部22の面取り部32を利用し、前記隅角部31と共に周方向係合部30を形成している。これに対し、図6及び図7に示した本発明の第2実施形態に基づく絶縁用ターミナルカバーであるインジェクタ用絶縁カバー200は、周方向係合部50がすべてナット部2の頂部2aに対応した隅角部51により形成され、各頂部2aとの円周方向の掛かり代を常に大きく取ることができるように改良したものである。
【0018】
前記絶縁カバー200は、絶縁性の樹脂材料から射出成形された部品で、図6に示すように、略段付き有底円筒状の本体部分43と、この本体部分43から一体に連設された電線保持部44とを有している。前記本体部分43の大径部内周面の下端には、係合爪41が、円周方向に60度ずつ等間隔に突設されている。これらの係合爪41は、インジェクタ1のフランジ3の下面と係合し、この絶縁カバー200をインジェクタ1に対して軸線方向に着脱自在に係止する。
【0019】
そして、本第2実施形態のインジェクタ用絶縁カバー200を成形する為の射出成形用金型においては、該絶縁カバー200をインジェクタ1に対して軸線方向に係止する係合爪41のアンダーカット部を成形する為のスライドピンが、半径方向にスライドするように射出成形金型に組み込まれる。これにより、このスライドピンにより前記絶縁カバー200に成形される突起成形用孔42は、図6及び図7に示すように、係合爪41の直上で半径方向に延びるように成形される。
【0020】
したがって、前記絶縁カバー200の内壁部に形成される周方向係合部50は、図7に示すように、インジェクタ1のナット部2の各頂部2aと確実に嵌合する隅角部51のみによって構成することができるから、この絶縁カバー200に大きな外力が作用しても、この絶縁カバー200はインジェクタ1の軸線廻りに回転することがなく、インジェクタ1に接続された電線5が所望の方向に延びるように確実に保持することができる。
【0021】
尚、本発明に基づく絶縁用ターミナルカバーは、上述した第1及び第2実施形態のインジェクタ用絶縁カバーの構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。例えば、上述した各実施形態においては、インジェクタ用絶縁カバーの本体部分に電線保持部を連設するために、本体部分がインジェクタ頭部と円周方向の全周にわたって嵌合するように構成されていないが、電線保持部の形状を変更することにより、本体部分がインジェクタ頭部と全周にわたって嵌合するようにすることもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の絶縁用ターミナルカバーは、内壁部にナット部外周面の頂部に係合する複数の隅角部と、該内壁部下端に複数の係合爪と、インジェクタに対する電線の引出し位置を保持可能な電線保持部とを有しているので、内壁部がインジェクタの頭部に設けられたナット部外周面の頂部に係合して、該インジェクタの頭部に冠着された際には軸線廻りに相対回転することがない。これにより、インジェクタの電線接続部に接続した電線を所望の方向に延びるように確実に保持することができる。従って、エンジンルーム内の引回し状態等に係わらず、電線は周囲の部品に接触してその絶縁被覆が損傷する等の不具合を確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態のインジェクタ用絶縁カバーとインジェクタとを示す要部拡大斜視図である。
【図2】図1に示したインジェクタ用絶縁カバーの縦断面図である。
【図3】図2中のIII − III断面矢視図である。
【図4】図1に示したインジェクタ用絶縁カバーをインジェクタに取り付けた状態を説明する為の水平断面図である。
【図5】図1に示したインジェクタ用絶縁カバーをインジェクタに取り付けた状態を説明する為の水平断面図である。
【図6】本発明に係る第2実施形態のインジェクタ用絶縁カバーの縦断面図である。
【図7】図6中のVII − VII断面矢視図である。
【図8】従来のインジェクタ用絶縁カバーをインジェクタに取り付けた状態を示す縦断面図である。
【図9】図8中のIX−IX断面矢視図である。
【符号の説明】
1 インジェクタ
2 ナット部
2a 頂部
3 フランジ
4 端子
5 電線
6 接続端子
7 締付ナット
11 本体部分
12 電線保持部
13 下側カバー
14 電線挿入孔
21 係合爪
22 突起成形用開口部
30 周方向係止部
31 隅角部
32 面取り部
100 インジェクタ用絶縁カバー
Claims (1)
- 被装着部に締付け固定され、エンジン内に燃料を噴射するインジェクタの頭部に設けられたナット部及び電線接続部を覆うべく、該インジェクタの頭部に冠着される絶縁用ターミナルカバーであって、
前記絶縁用ターミナルカバーが、内壁部に前記ナット部外周面の頂部に係合する複数の隅角部と、該内壁部下端に複数の係合爪と、前記インジェクタに対する電線の引出し位置を保持可能な電線保持部と、を有している絶縁用ターミナルカバー。
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