JP3745412B2 - コンパクト容器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、揮発性化粧料や半流動性の化粧料を収納するのに好適なコンパクト容器に係わり、詳しくは化粧料収納部を閉塞する中蓋を付設した気密性にすぐれたコンパクト容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
気密性を必要とする化粧料収納部を中蓋で閉塞したコンパクト容器として、例えば、実開平4ー316号公報に開示されたコンパクト容器がある。
【0003】
この従来のコンパクト容器は、図11に示すように、上面に開口する収納室51を有する容器本体52の上面を覆う蓋体53を具備してなるコンパクト容器において、前記蓋体53の裏面には前記収納室51を覆う中蓋54が取り付けられ、この中蓋54は外部からの操作により前記蓋体53の裏面に沿って回動可能とされ、当該中蓋54の周壁55と前記収納室51の周壁56とは互いに螺子嵌合可能とされた構成とされている。
【0004】
そして、閉蓋して、中蓋54を収納室51に螺子嵌合することにより、容易に収納室51内の気密性を保持すると同時に、蓋体53と容器本体52とを互いに係合させることができる。従って、蓋体53と容器本体52との係合手段を別途に設ける必要がないというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のコンパクト容器においては、中蓋54は螺子蓋式であるので気密性は良いものの、螺子を回してその嵌合を外さないと、容器本体52と蓋体53との係合は解かれないので、開閉操作性がよくなかった。また、中蓋54は蓋体53に回動可能に取り付けられているが、取り付けられた位置は不動に固定されているので、蓋体53を閉めるとき蓋体53に固定された中蓋54は、自身の軸線と収納室51の軸線とが一致した収納室51の真上からではなく、蓋体53の蝶番57の軌道上にあって回動にともなって後方に傾いた姿勢のまま収納室51に施蓋体勢に入る。従って、まず、中蓋54の後方側の周壁下端部58が収納室51の後方側の周壁56に強くせり当たり、互いに歪んで無理嵌めしながら中蓋54と収納室51との軸線が合致するように螺合されて行くので、施蓋時における操作の円滑性が欠けいてた。
【0006】
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、気密性を必要とする化粧料を中蓋で密封しながら、開閉操作が円滑にできる使い勝手のよいコンパクト容器にすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明のコンパクト容器では、化粧皿を収納し外周に突起を有する環状筒を立設した容器本体と、前記容器本体の後端部に蝶着された蓋体とを有してなるコンパクト容器において、係合突条を周壁内面に有する中蓋が、前記蓋体の裏面に前後方向に滑動可能に取り付けられ、且つ前記突起に前記係合突条を係合して前記環状筒に係脱可能に外嵌されていることを特徴とすることで、前記課題の解決手段とした。
【0008】
【作用】
本発明のコンパクト容器においては、環状筒に外嵌する中蓋を蓋体の裏面に滑動可能に取り付けたので、施蓋時において、中蓋が蝶番の回動にともなって蝶番方向に傾いた姿勢のまま中蓋の後方側の周壁下端部が環状筒の外周に当たると、中蓋は環状筒に馴染むように前後方向に滑動しながら円滑に嵌合する。そして、環状筒の突起と中蓋の係合突条とが係合することにより、中蓋と環状筒との軸線が一致し、蓋体に対する中蓋の位置も自動的に固定して、化粧皿が収納された環状筒は中蓋によって気密に閉塞されるとともに、蓋体と容器本体とは閉状態に保持される。また、開蓋時においても、中蓋は開き易い位置に滑動する。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】
図1乃至図5は本発明の第一実施例を示すもので、本実施例のコンパクト容器は、中枠2が固着されてなる容器本体1と、この容器本体1の上面を覆い天板11内面から係合ブロック12が突設された蓋体10とが各後端部で開閉自在に蝶着されてなり、前記蓋体10の係合ブロック12には、中蓋20が脱抜不能、且つ滑動可能に装着されている。
【0011】
図に示すように、容器本体1は、後壁中央部に蝶番部を構成する凹所3が設けられたほぼ扁平な有底の箱体からなり、この容器本体1には、化粧用具(図示せず)を納置する収納凹所4と化粧皿5を収納する環状筒6とを画成した中枠2が固着形成されている。そして、環状筒6の前方には、この環状筒6を閉塞する中蓋20の周壁22に一体に設けられた指掛け部23を閉蓋時に嵌挿する凹所8が設けられている。
【0012】
また、前記環状筒6は、その外周面に中蓋20の係合突条21と係合する突起7が所定間隔を置いて複数箇所に突設され、容器本体1の上部開放面よりも突出して中枠2と一体に形成されている。
【0013】
一方、蓋体10は、天板11の周縁から垂設された周壁13に囲まれた浅い皿状に形成され、後端壁から垂設された蝶番脚14が容器本体1の凹所3と嵌合して蝶番を構成しているとともに、容器本体の収納凹所4に対応した天板11の内側には化粧用鏡15が貼着され、天板11の環状筒6に対応した箇所には中蓋20が嵌着する長方形の係合ブロック12が一体に突出形成されている。
【0014】
前記係合ブロック12は前後方向両縁部に突条16,16が突設され、天板11との間に係合溝17を形成している。
【0015】
前記中蓋20は、円形の天板24の周縁から一体に垂設された周壁22に囲まれた浅い皿状に形成され、この周壁25の外周面前方には指掛け部23が一体に突設されているとともに、内周面の開口部近傍には環状筒6の突起7と係合する係合突条21が前記突起7と対応した箇所に突設され、この係合突条21の上部には天板24の内面に固着されたパッキン26を支持する支持片27が係合突条21と並設されている。
【0016】
また、中蓋20の天板24には、蓋体10の係合ブロック12が嵌入する貫通孔28が貫設され、この貫通孔28の前後方向の寸法は係合ブロック12の長さよりも僅かに長く設定されて前後両端側において係合ブロック12との間に遊隙部25が形成されており、貫通孔28によって係合ブロック12に係着した中蓋20は蓋体10に対し前後方向に僅かに滑動可能に取り付けられている。
【0017】
以上のように構成された本実施例のコンパクト容器にあっては、これを閉蓋すると、蓋体10の天板11の内面に取り付けられた中蓋20は、蓋体10の蝶番部14の軌道上にあって回動に伴って後方に傾いた姿勢のまま容器本体1との開き角度を減少しながら閉蓋体勢に入り、図5に於いて二点鎖線で示すように、中蓋20の後方側の周壁22の下端部22aが環状筒6の外周に当たるが、中蓋20は環状筒6に馴染むように蓋体10の天板11の裏面に沿い僅かに前後方向に滑動しながら円滑に嵌合する。
【0018】
そして、環状筒6の突起7と中蓋20の係合突条21とが係合することにより、中蓋20と環状筒6の軸線が互いに一致し、蓋体10に対する中蓋20の位置も自動的に固定され、化粧皿5が収納された環状筒6はパッキン26が蝶着された中蓋20によって気密に閉塞されるとともに、蓋体10と容器本体1とは閉状態に保持される。
【0019】
従って、無理なく突起7と係合突条21とを係合させて施蓋できるとともに、蓋体10と容器本体1とに施蓋用の係合フックを設けることなく、中蓋20と容器本体1に固着した中枠2の環状筒6の係合機構を使って閉状態に保つことができる。
【0020】
また、本実施例のコンパクト容器を開蓋するときは、中蓋20の前方に一体に突設された指掛け部23の下端23aに手指を掛けて押し上げると、力は直接中蓋20にかかるとともに中蓋20は閉蓋時と逆の動きをして開きやすい位置に滑動するので、容易且つ円滑に開放することができるものである。
【0021】
上述したように、本実施例のコンパクト容器は、中蓋20を蓋体10に前後方向に滑動可能に設けた構成にしたことにより、蓋体10の開閉操作が円滑になるばかりでなく、コンパクト容器の組立工程に於ける蝶番部の前後方向の組立誤差も吸収できるので、組立作業を容易にすることができるものである。
【0022】
本発明のコンパクト容器は、以上の実施例に限るものではなく、コンパクト容器の開放手段を付設したり、形態を変えたりして多様な態様のコンパクト容器にすることが可能である。
【0023】
図6は、本発明のコンパクト容器の第二実施例を示すものである。以下、図において、上記第一実施例と共通する部分については同一符合を付してその説明を省略する。
【0024】
同図に示すように、この第二実施例のコンパクト容器は、開放手段として好適な押し釦19を装着したしたもので、第一実施例と同様に、蓋体10に滑動可能に取り付けられた中蓋20に一体に突設された指掛け部23が蓋体10の周壁13正面下部に露出して位置しており、この指掛け部23の上方にあって蓋体10の上面側縁部から周壁13にかけて切り欠かれた凹所18が設けられ、この凹所18には蓋体10の表裏に貫通する貫通孔より突出して容器本体1の上面に当接する当接板19aを備えた押し釦19が上下動自在に装着されている。
【0025】
上記のように構成された本実施例のコンパクト容器は、蓋体10を開放するときは、指掛け部23の下端部23aと押し釦19とを指で挟むように摘むことにより、当接板19aによって容器本体1の上面を突いて中蓋20の係合突条21と容器本体1の突起7との係合を外すとともに、指掛け部23を押し上げる一連の操作で開蓋させるものである。この押し釦19に加えた押圧力は開蓋力として直接中蓋20に作用し、且つ中蓋20は蓋体10の開き易い位置に滑動可能であるので、開蓋が円滑且つ容易になり、押し釦19を装着したことにより操作性が向上する。
【0026】
図7は、本発明のコンパクト容器の第三実施例を示すもので、同図に示すように、この第三実施例のコンパクト容器は、容器本体1の前方の凹所8内に容器本体1の上面と面一且つ環状筒6の基端に沿って延びる平坦な押し上げ面19bを有する押し釦19が縦回動自在に装着されており、一方、中蓋20の周壁22前方には前記押し上げ面19bと当接する広幅の受け面22bが形成されてなるもので、中蓋20は蓋体10に第一実施例と同様の手段で滑動可能に装着されている。
【0027】
前記押し釦19の前面を押圧すると、押し上げ面19bが受け面22bに当接して直接中蓋20に作用するとともに、中蓋20は蓋体10の開き易い位置に滑動可能であるので、中蓋20の係合突条21と容器本体1の突起7との係合の解除が容易になる。そして、大きな開きストロークを有する押し上げ面19bによって蓋体10は大きく開放されるので、蓋体10下面に指を掛ける次ぎの操作が容易になる。
【0028】
また、上記実施例の押し釦19の位置は容器本体1の正面に限るものではなく、図8に第四実施例として示すように、容器本体1の正面から少し外れた側面に設けることにより、中蓋20と容器本体1との係合を外したときの蓋体10の開き角度を更に大きくすることができるとともに、変化のあるデザインにすることができる。
【0029】
また、上記本発明の何れの実施例も、容器本体1と蓋体10とからなる平板状のコンパクト容器として説明したが、本発明のコンパクト容器は、図9に第五実施例として示すように、二段重ねのコンパクト容器にすることもできる。
【0030】
即ち、中蓋20が滑動可能に取り付けられた蓋体10と、化粧皿5が収納され環状筒6を立設した容器本体1と、パフ収納ケース9との各後端部を蝶着してなるもので、中蓋20の係合突条21と容器本体1の突起7とが係合するとともに、中蓋20の前方に設けられた指掛け部23の内側に突設されたフック23bと前記パフ収納ケース9の周壁前端に設けられたフック19aとが係合して本実施例のコンパクト容器は構成されている。
【0031】
以上のように、二段に重なったそれぞれの収納容器1,9に中蓋20及び中蓋20に一体に形成された指掛け部23が係合するものであるが、蓋体10の開閉時において、中蓋20は滑動可能に設けられているので、中蓋20は最も開閉し易い位置に馴染み動いて、無理な力を使うことなく操作できる。
【0032】
更に、本発明のコンパクト容器は、図10に於いて第六実施例として示すように、コンパクト容器が方形の場合には、中蓋20の前後方向の寸法を蓋体10の前後方向の内径寸法よりも僅かに短寸に設定し、蓋体10と中蓋20との係着機構29を中蓋20の周壁22の外側面と蓋体10の周壁13内側面とに対向して設け、蓋体10内に中蓋20を前後方向に滑動可能に嵌め込んだ構成としてもよい。
【0033】
前記係着機構29は、蓋体20と中蓋10との両側壁に突条を設けて脱抜不能、且つ滑動可能に係合させたものや、凹溝とこれに滑動可能に嵌り合う凹溝よりも短寸の突条とで構成するなど、周知の係着機構が採用されている。
【0034】
以上のように構成された本実施例のコンパクト容器の作用や効果は、第一実施例と同様であるので、その説明を省略する。
【発明の効果】
本発明のコンパクト容器によれば、環状筒に外嵌する中蓋を蓋体の裏面に滑動可能に取り付けたので、施蓋時において、中蓋は環状筒に馴染むように前後方向に滑動しながら円滑に嵌合する。従って、無理なく中蓋で化粧皿を密封できるとともに、中蓋と容器本体の係合機構でコンパクト容器を閉状態に保つことができる。
【0035】
また、開蓋時においても、中蓋は開き易い位置に滑動できるとともに、中蓋に直接力が作用する構成としたので、開蓋操作が容易且つ円滑になる。
【0036】
更に、コンパクト容器の組立時に於ける組立誤差も吸収できる構造であるので、組立作業が容易になる効果を有する。
【0037】
そして、コンパクト容器の開放手段を多彩に付設したり、形態を変えたりして多様なコンパクト容器にすることが可能であり、デザインの自由度が大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンパクト容器の第一実施例を示す分解斜視図。
【図2】同実施例の閉蓋状態の斜視図。
【図3】図2のAーA矢視拡大断面図。
【図4】図2のBーB矢視拡大断面図。
【図5】同実施例の作動状態を示す説明図。
【図6】本発明のコンパクト容器の第二実施例を示す閉状態及び開蓋状態の斜視図。
【図7】本発明のコンパクト容器の第三実施例を示す開蓋状態の斜視図。
【図8】本発明のコンパクト容器の第四実施例を示す閉蓋斜視図。
【図9】本発明のコンパクト容器の第五実施例を示す断面図。
【図10】本発明のコンパクト容器の第六実施例を示す開蓋状態の斜視図。
【図11】従来のコンパクト容器を示す断面図。
【符号の説明】
1 容器本体,5 化粧皿,6 環状筒,7 突起,10 蓋体,20 中蓋,21 係合突条,22 周壁,23 指掛け部,
Claims (2)
- 化粧皿を収納し外周に突起を有する環状筒を立設した容器本体と、前記容器本体の後端部に蝶着された蓋体とを有してなるコンパクト容器において、係合突条を周壁内面に有する中蓋が、前記蓋体の裏面に前後方向に滑動可能に取り付けられ、前記突起に前記係合突条を係合して前記環状筒に係脱可能に外嵌されていることを特徴とするコンパクト容器。
- 前記中蓋の周壁の前方に指掛け部が一体に設けられていることを特徴とする請求項1記載のコンパクト容器。
Priority Applications (1)
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JP17445795A JP3745412B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | コンパクト容器 |
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JP17445795A JP3745412B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | コンパクト容器 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17445795A Expired - Fee Related JP3745412B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | コンパクト容器 |
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JP (1) | JP3745412B2 (ja) |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP17445795A patent/JP3745412B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09340A (ja) | 1997-01-07 |
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