JP3732709B2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3732709B2 JP3732709B2 JP2000087871A JP2000087871A JP3732709B2 JP 3732709 B2 JP3732709 B2 JP 3732709B2 JP 2000087871 A JP2000087871 A JP 2000087871A JP 2000087871 A JP2000087871 A JP 2000087871A JP 3732709 B2 JP3732709 B2 JP 3732709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- introduction
- contact
- housing
- mating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
- H01R12/716—Coupling device provided on the PCB
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/57—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals surface mounting terminals
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気コネクタ、特に、回路基板等に表面実装(SMT)された相手コネクタと嵌合するコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のコネクタとしては、例えば、特開平8−148240に開示されているものが知られている。
【0003】
この公知のコネクタは、添付図面の図5のごとく、嵌合する二つのコネクタ50,60が、ともに回路基板55,65へ表面実装されている。一方のコネクタ50の接触子51はハウジング52の取付面位置で屈曲されている略L字状をなし、接続部51Aはハウジング外で取付面に沿って延出している。他方のコネクタ60の接触子61はハウジング62の取付面位置でU字状に屈曲され、該取付面に沿った部分で接続部61Aが形成されている。
【0004】
上記二つのコネクタ50,60は、それぞれの接続部51A,61Aが半田により回路基板55,65の回路部55A,65Aに接続(表面実装)される。
【0005】
使用時にあっては、一方のコネクタ50のハウジング52に形成された嵌合空間53と突部54が、他方のコネクタのハウジング62に形成された壁部63と嵌合空間64に対応して嵌合される。嵌合開始時には、縁部に形成された導入斜面50A,60Aにて、いわゆる「さそい込み」による導入がなされ、嵌合を確実なものとする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような表面実装型のコネクタは、一方のみではなく、両方コネクタ共に回路基板へ表面実装されることが多く、両回路基板の間隔が少しでも小さい方が、これらを用いる装置の小型化の上で好ましく、又、強く要望されている。換言すれば、両コネクタの嵌合時の高さ寸法を小さくすることが必要となる。
【0007】
しかしながら、図5に示されている公知のコネクタにあっては、一方のコネクタ50に対して、他方のコネクタ60が同図で二点鎖線で示されているように嵌合がなされても、一方のコネクタ50の上面と相手方の回路基板65の面との間が距離Hだけ大きくあいてしまい、その分だけ装置の小型化には貢献しない。
【0008】
さらに、この種のコネクタはきわめて小型で、又、両コネクタが回路基板に実装されている状態で嵌合させることが多いので、互いの位置出しが行いにくく、小型化を図らんがために上記導入斜面を小さくしてしまうことはできない。
【0009】
本発明は、このような問題を解決し、「さそい込み」のための導入斜面を十分確保しつつも、小型化を可能とする表面実装のための電気コネクタを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電気コネクタは、ハウジング外に突出せる接触子の脚部に形成され回路基板の面に沿って延びる接続部にて回路基板へ表面実装されている相手コネクタを受け入れる嵌合空間がハウジングの四角形をなす周壁部によって形成され、該周壁部の前面に開口せる開口縁に、上記相手コネクタの嵌合導入のための導入斜面が設けられている。
【0011】
かかる電気コネクタにおいて、本発明では、周壁部は、相手コネクタの上記脚部の配列域に対応する接触子配列域での上記前面よりも配列域外での前面が段状に高くなっていて、嵌合完了時における嵌合方向での上記相手コネクタの脚部の範囲にまで及ぶ導入部を有し、段状に高くなっている該導入部は周壁部の対向壁部での接触子の配列域に隣接する対向部分とこれに直角な方向に延び該対向部分同士を結ぶ連結部分とを有し、該導入部の内縁に導入斜面が形成されていることを特徴としている。
【0012】
このような構成の本発明によれば、コネクタの導入部が嵌合方向で相手コネクタの脚部の範囲にまで及んでいるので、相手コネクタの回路基板に至近する。その結果、その分だけ装置として小型化し、かつ導入斜面が十分に確保されることとなる。
【0013】
本発明において、導入部は、接触子の配列方向でハウジングの両端側に、嵌合方向から見てコ字状をなすように形成されており、その内縁には、接触子配列域での上記前面より深く進入して導入斜面が形成されていることとすることができる。
【0014】
このような位置に導入部を設けることにより、嵌合方向に対し直角な面にて、導入部を広い範囲で確保できる。もともと、この部分には、嵌合空間形成のための周壁部が存在するので、この周壁部を利用でき、上記面内で幅方向に大型化することはない。
【0015】
本発明のコネクタにあっては、ハウジングは、導入部以外での前面が同一レベルに位置していることが望ましい。こうすることにより、吸着具を用いた自動実装組立時の吸引搬送の際、吸着具の前面が上記同一レベルの面に当接し易くなり、搬送中のコネクタの姿勢が安定する。
【0016】
本発明では、相手コネクタのみならず、本発明のコネクタも表面実装型のときには、本発明の特徴が十分に発揮されて、互いのコネクタが取りつけられている回路基板が存在しているが故の嵌合しずらさが解消される。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面の図1ないし図4にもとづき、本発明の実施の形態を説明する。図1は本実施形態のコネクタの斜視図で、方向性を判りやすくするために直交座標XYZが設定されており、図2は図1のコネクタと相手コネクタとを示す正面図(図1でY方向から見た図)、図3は図2のコネクタを側方から見た断面図(YZ面での断面図)である。
【0019】
図1にも見られるように、本実施形態のコネクタ10は、ハウジング11の外形が比較的薄型でXY面に広がる略直方体をなしており、中央に島状の突部12を有している。
【0020】
上記ハウジング11は、島状の突部12と周壁部13との間に、該突部12をとり囲むようにしてZ方向に開口せる凹部をなす嵌合空間14が形成されている。該嵌合空間14は、図2に見られる相手コネクタ30が嵌合する空間として機能する。
【0021】
上記ハウジング11には、Y方向の両端にて複数の接触子20がX方向に配列されるように植設されている。接触子20はYZ面に拡がる金属シートから抜き加工により作られている。配列された接触子20は、図3によく見られるように、同一に作られていて対称となるように位置づけられており、中央に固定部21、外側に脚部22、そしてその端部に接続部22A、さらに内側に接触部をもつ弾性腕部23を有している。上記固定部21は縦方向にほぼまっすぐに延びており、その縁部には係止突起21Aを有している。脚部22はハウジング外へ横方向に延びクランク状に屈曲した形状をなして、その端部をなす接続部22Aがハウジングのほぼ底面と同じか、もしくは若干下方に位置している。又、弾性腕部23は固定部21の基部からハウジングの内方へ延びた後にC状に湾曲し、その先端部に接触部24を有している。かかる接触子20の接続部22Aは、コネクタ10が回路基板P1に配置された後に、半田等により回路基板P1の対応回路部と接続される。
【0022】
ハウジング11には、上記接触子20のための収容溝15が形成されている。この収容溝15は、周壁面13の下部にて下方へ開口するよう形成されて、接触子20の固定部21、脚部22そして弾性腕部23の三つの部分が連結されている領域を収容する入口部15Aと、接触子20の固定部21が圧入される固定溝部15Bと、弾性腕部23の弾性変形を許容する空間を提供するように突部12に形成された開放溝部15Cとを有している。このような収容溝15のそれぞれに、上記の接触子20が下方から収容される。該接触子20の固定部21は固定溝部15B内へ圧入され、その係止突起21Aが溝内面に喰い込むことにより、抜けが防止される。上記接触子20の接触部24は、ハウジングの凹部14内へ突出している。
【0023】
上記ハウジング11の前面(図にて上面)は、接触子20の配列方向、すなわちX方向にて、該接触子20列の植設範囲である配列域X1内の平面16に対し、この配列域X1外では該平面16よりもZ方向に突出して導入部17を形成している。該導入部17は、XY平面としてみたときに、ハウジング11のX方向両端部で「コ」字状に形成されており、その内縁には、上記平面16のレベル以上に深く進入して導入斜面18が形成されている。
【0024】
一方、図2,図3に示される相手コネクタ30は、回路基板へ表面実装される、いわゆるSMTコネクタとして作られており、ハウジング31の外形面32が上記コネクタ10のハウジング11の嵌合空間14の対応内面に合致するように形成され、中央部には、コネクタ10の突部12を受入れる凹部33が形成されいている。該凹部33の内側面には、接触子40が植接されている。接触子40は、上記コネクタ10の接触子20と同様に金属シートを抜き加工して作られており、上記ハウジング31の凹部33の内面で支持される接触部41と、凹部33の奥部位置で屈曲されてハウジングへ延出する脚部42とを有している。該脚部42は、ハウジング外へ横方向に延びクランク状に屈曲した形状をなして、その端部をなす接続部42Aがハウジング31の底面31A(図にて上面)とほぼ同一レベルもしくは若干上方に位置している。かかる相手コネクタ30は、上記ハウジングの底面31Aが回路基板P2上に配置され、接続部42Aが対応回路部と半田等により接続され、いわゆる表面実装がなされる。
【0025】
このような相手コネクタ30は、使用時には、上記コネクタ10に嵌合される。所定位置まで嵌合されると、コネクタ10の接触子の配列域X1外にある導入部17は、図3の二点鎖線に見られるように、嵌合方向であるZ方向にて相手コネクタ30の上記脚部42の範囲にまで及んでいる。したがって、この導入部17の上面は相手コネクタ30側の回路基板P2の面に至近している。なお、導入部17は、接続部42Aの範囲にまで及んでいると、導入部17の上面は相手コネクタ30側の回路基板P2の面に最も至近する。
【0026】
コネクタ10は相手コネクタ30と嵌合時にこのような位置関係をもてるように作られており、したがって、導入斜面18も大きく確保できる。これは、大きな導入斜面18にて相手コネクタ30を容易に導入し、いわゆる「さそい込み」が簡単になされ、あるいは導入斜面18がそれ程大きく必要としないときには、Z方向にコネクタを小型化することができることを意味する。上記さそい込みを容易にすることは、特に両コネクタが回路基板に取りつけれている状態で嵌合するときには、嵌合がきわめてやりずらいので、非常に大切なことであり、又、上記Z方向に小型化することは、この種のコネクタを用いる機器の小型化にとって重要なことである。
【0027】
又、本実施形態にあっては、上記接触子の配列域X1内では、周壁部13の平面(上面)16と突部12の上面とは一つの延長平面内にある。したがって、コネクタ10を回路基板への表面実装の際に吸着具によって搬送するとき、上記突部12へ吸着具の吸着口を当てても、該吸着具の他の部分に対して周壁部13が障害とならず、むしろ同一面にあるために当接支持され、搬送中のコネクタの姿勢が安定する。なお、このコネクタには、突部12は必須ではなく、ハウジングが周壁部と相手コネクタを受入れる凹部を有していれば、十分である。
【0028】
本発明は、図1ないし図3の例に限定されず、変形可能である。相手コネクタのさそい込みを行う導入斜面を当該コネクタのハウジングの導入部に設けなくとも、この導入斜面を相手コネクタに設けてもよい。勿論、この導入部と相手コネクタの接触子の脚部との嵌合方向(Z方向)における位置関係は図1ないし図3のものと同様である。図4はかかる形態のコネクタ10の導入部17と相手コネクタ30のハウジング31に形成された導入斜面31Bとを示している。かかる導入斜面は、両コネクタに設けることもできる。
【0029】
又、図1ないし図3の形態、そして図4の形態において、導入斜面は、嵌合方向でみたときに導入部「コ」字状をなしているときに、どの辺に設けられていても良い。又、本実施形態では、接触子は金属シートから抜き加工により作られているが、曲げ加工により作られたものでも良いことは勿論である。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、以上のように、周壁部は、相手コネクタの上記脚部の配列域に対応する接触子配列域での上記前面よりも配列域外での前面が段状に高くなっていて、嵌合完了時における嵌合方向での上記相手コネクタの脚部の範囲にまで及ぶ導入部を有し、段状に高くなっている該導入部は周壁部の対向壁部での接触子の配列域に隣接する対向部分とこれに直角な方向に延び該対向部分同士を結ぶ連結部分とを有し、該導入部の内縁の全域に導入斜面が形成されていることとしたので、嵌合方向で大型化することなく導入斜面を大きく確保でき、導入嵌合がきわめて行いやすい。換言すれば、導入斜面を従来と同じ大きさに留めるならば、嵌合方向での小型化が可能となる。さらには、導入部の前面は相手コネクタ側の回路基板の面に至近するので、嵌合時のふらつきは小さくなり、安定した嵌合を期することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコネクタの斜視図である。
【図2】図1のコネクタ及び相手コネクタの嵌合前を示す図1でのY方向から見た図である。
【図3】図1のコネクタ及び相手コネクタの嵌合前を示す、導入部におけるYZ面での断面図である。
【図4】他の実施形態を示す図である。
【図5】従来のコネクタの断面図である。
【符号の説明】
10 コネクタ
11 ハウジング
13 周壁部
14 嵌合空間
17 導入部
18 導入斜面
30 相手コネクタ
42 脚部
P1 回路基板
P2 回路基板
X1 配列域
Claims (4)
- ハウジング外に突出せる接触子の屈曲した脚部に形成され回路基板の面に沿って延びる接続部にて該回路基板へ表面実装されている相手コネクタを受け入れる嵌合空間がハウジングの四角形をなす周壁部によって形成され、該周壁部の前面に開口せる開口縁に、上記相手コネクタの嵌合導入のための導入斜面が設けられている電気コネクタにおいて、周壁部は、相手コネクタの上記脚部の配列域に対応する接触子配列域での上記前面よりも配列域外での前面が段状に高くなっていて、嵌合完了時における嵌合方向での上記相手コネクタの脚部の範囲にまで及ぶ導入部を有し、段状に高くなっている該導入部は周壁部の対向壁部での接触子の配列域に隣接する対向部分とこれに直角な方向に延び該対向部分同士を結ぶ連結部分とを有し、該導入部の内縁の全域に導入斜面が形成されていることを特徴とする電気コネクタ。
- 導入部は、接触子の配列方向でハウジングの両端側に、嵌合方向から見てコ字状をなすように形成されており、その内縁には、接触子配列域での上記前面より深く進入して導入斜面が形成されていることとする請求項1に記載の電気コネクタ。
- ハウジングは、導入部以外での前面が同一レベルに位置していることとする請求項1に記載の電気コネクタ。
- コネクタが表面実装型のコネクタであることとする請求項1に記載の電気コネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000087871A JP3732709B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 電気コネクタ |
US09/812,999 US20010027036A1 (en) | 2000-03-28 | 2001-03-21 | Electrical connector |
EP01107513A EP1148597A3 (en) | 2000-03-28 | 2001-03-26 | Electrical connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000087871A JP3732709B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 電気コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001273949A JP2001273949A (ja) | 2001-10-05 |
JP3732709B2 true JP3732709B2 (ja) | 2006-01-11 |
Family
ID=18603820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000087871A Expired - Lifetime JP3732709B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 電気コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20010027036A1 (ja) |
EP (1) | EP1148597A3 (ja) |
JP (1) | JP3732709B2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3753687B2 (ja) * | 2002-09-30 | 2006-03-08 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
JP4116503B2 (ja) * | 2002-11-01 | 2008-07-09 | モレックス インコーポレーテッド | 基板対基板型コネクタ |
TW559360U (en) * | 2003-01-22 | 2003-10-21 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Electrical connector |
US6881075B2 (en) * | 2003-07-08 | 2005-04-19 | Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. | Board-to-board connector |
TWM250431U (en) * | 2003-08-08 | 2004-11-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Electrical connector |
JP3875677B2 (ja) * | 2003-09-26 | 2007-01-31 | ヒロセ電機株式会社 | 電気コネクタ |
TW200633315A (en) * | 2005-03-01 | 2006-09-16 | Top Yang Technology Entpr Co | Electrical connector |
JP2007328961A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Kyocera Elco Corp | コネクタ装置 |
JP4858050B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2012-01-18 | オムロン株式会社 | コネクタ |
JP4454651B2 (ja) * | 2007-07-25 | 2010-04-21 | ヒロセ電機株式会社 | 回路基板用電気コネクタ |
JP5660756B2 (ja) * | 2008-10-14 | 2015-01-28 | モレックス インコーポレイテドMolex Incorporated | 基板対基板コネクタ |
US8888506B2 (en) * | 2013-01-29 | 2014-11-18 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector |
WO2014132284A1 (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-04 | パナソニック株式会社 | コネクタおよび当該コネクタに用いられるヘッダならびにソケット |
JP5970400B2 (ja) * | 2013-03-19 | 2016-08-17 | 日本航空電子工業株式会社 | 導電パターン式コネクタ及びコネクタユニット |
JP5751434B2 (ja) * | 2013-04-19 | 2015-07-22 | Smk株式会社 | 基板接続コネクタを使用した基板接続構造 |
JP2014239002A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | ヒロセ電機株式会社 | 電気コネクタ及び電気コネクタ組立体 |
JP6537890B2 (ja) * | 2014-09-26 | 2019-07-03 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
WO2019021611A1 (ja) * | 2017-07-24 | 2019-01-31 | 株式会社村田製作所 | コネクタセット |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5127839A (en) * | 1991-04-26 | 1992-07-07 | Amp Incorporated | Electrical connector having reliable terminals |
US5885092A (en) * | 1996-06-21 | 1999-03-23 | Molex Incorporated | Electric connector assembly with improved registration characteristics |
FR2752098B1 (fr) * | 1996-08-02 | 1998-08-28 | Framatome Connectors Int | Ensemble de connecteur |
FR2752097B1 (fr) * | 1996-08-02 | 1998-08-28 | Framatome Connectors Int | Ensemble de connecteur et element de contact de puissance |
JP3617220B2 (ja) * | 1996-11-26 | 2005-02-02 | 松下電工株式会社 | コネクタ |
-
2000
- 2000-03-28 JP JP2000087871A patent/JP3732709B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-03-21 US US09/812,999 patent/US20010027036A1/en not_active Abandoned
- 2001-03-26 EP EP01107513A patent/EP1148597A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1148597A3 (en) | 2003-09-17 |
EP1148597A2 (en) | 2001-10-24 |
US20010027036A1 (en) | 2001-10-04 |
JP2001273949A (ja) | 2001-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3732709B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JP2889562B1 (ja) | スイッチ付き同軸コネクタ | |
US7131875B2 (en) | Contact and electrical connector | |
US7223125B2 (en) | Electrical connector with retaining shell | |
US7128607B2 (en) | Socket connector with reliable shielding member | |
KR101292360B1 (ko) | 커넥터 | |
KR101655208B1 (ko) | 회로 기판용 전기 커넥터 및 전기 커넥터 실장체 | |
US8821198B2 (en) | Surface mounted electrical contact | |
US7001212B1 (en) | Surface mountable retention bracket for electrical connector | |
US20060051986A1 (en) | Electric module socket | |
US6884116B2 (en) | Surface-mount electrical connector having shell with front and rear mounting posts formed adjacent front and rear ends of the shell | |
US7442082B2 (en) | Shielded connector with folding arrangement ensuring perpendicularity between sidewall and bottom wall of the metal housing | |
US7077674B2 (en) | Board attachment type electrical connector | |
US7402079B2 (en) | Electrical connector | |
JPH11144823A (ja) | プリント基板用コネクタ及びその実装構造 | |
JP2969314B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JP2022059399A (ja) | 平型導体付電気コネクタ、相手電気コネクタ及び電気コネクタ組立体 | |
JP4116503B2 (ja) | 基板対基板型コネクタ | |
JP5673786B1 (ja) | 電気コネクタ | |
US20050277332A1 (en) | Surface mountable electrical connector | |
US7056133B2 (en) | Surface mounting connector | |
US6179630B1 (en) | Electrical connector | |
CN113972522A (zh) | 电连接器组件 | |
US6302708B1 (en) | Connector for substrate | |
US11594830B2 (en) | Contact |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20020919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040722 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040916 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050727 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051013 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3732709 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040916 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081021 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111021 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111021 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111021 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121021 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121021 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131021 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |