JP3731006B2 - プリント配線板用銅箔複合品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント配線板製造に用いられるプリント配線板用銅箔複合品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、プリント配線板の銅箔積層工程は、ガラス繊維を織った布にエポキシ樹脂を含浸させたプリプレグシートと、銅箔とを重ね合わせて熱と圧力をかけてプレス成型し、その後、不必要な部分の銅箔をエッチング除去して、銅箔回路を形成している。上記手法における実際のプレス成型では、プリント回路基板と銅箔(シート)の間にプリプレグシートを配し、これを厚さ2mm程度のステンレススチール(SUS)製の支持板で挟み、何セットかを一度に成型する。しかし、このプレス成型準備作業が行われる時に、樹脂の粉やガラス繊維等の異物が銅箔表面に付着し、後のエッチングによる銅回路形成時に、回路ショートや断線の問題を引き起こすことがある。特に、最近ではファインパターン化が進んで回路幅が狭くなってきており、この問題解決が大きな課題となっている。
【0003】
この課題を解決する一つの手段として、予めアルミニウム製シートからなる支持体の片面又は両面に、銅箔をエポキシ系接着剤により接着一体化した製品としてCAC(Copper Aluminum Copper)が市販されている。
【0004】
また、上記課題を解決する他の手段として、銅箔を強度の高い金属製支持体に接着し、この支持体付き銅箔複合品を使用してプリプレグシートと銅箔を張合せてプリプレグシート付き積層体を作製し、これをプリント回路基板への積層に用いることで取扱いを容易にし、しかも銅箔表面に樹脂の粉やガラス繊維等の異物が付着しないように四辺を接着剤で接着した形の支持体付き銅箔複合品が提案され(特開平2001―96666、USP6,129,998)ている。この複合品は、銅箔と支持板とを接着剤等で貼り合わせているため、プレス成形前のセッティング作業時に樹脂粉やガラス繊維粉末等の異物が銅箔光沢面へ付着するのが防止され、上記問題の解決には有効に機能している。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】
しかしながら、上記複合品では、銅箔と支持板とを接着剤等で接着しているため、プレス成形における加熱時に、銅箔と支持体との熱膨張係数の差による伸びの違いから銅箔にうねりやシワが発生することがありプレス成形時の歩留りが低下する。
このため、接着剤として、加熱で接着力が低下するタイプの接着剤を使用するが、接着力がなくなる前に伸びの違いが発生して同様の問題が生じ、銅箔積層作業には相当の熟練と時間を要していた。
また、銅箔の間に配置されるアルミ板、鋼シート等の支持板に銅箔を接着剤で接着するため、一度使用した支持板に接着剤の痕跡が残り支持板の再使用が不可能となる欠陥があった。
【0006】
【問題を解決する手段】
上記問題点を解決するため、本発明の請求項1は、プリント配線板用銅箔を、該銅箔の光沢面を中にして袋状とし、該袋の中に、金属板あるいはプラスチック板からなる支持板が挿入されていることを特徴とするプリント配線板用銅箔複合品である。
【0007】
また、本発明の請求項2は、プリント配線板用銅箔を、該銅箔の光沢面を中にし、金属板あるいはプラスチック板からなる支持板を中に入れて折り畳み、折り畳んだ銅箔の支持板を含まない銅箔相互の重なり部分の少なくとも一部を接着して袋状とし、前記支持板を袋の中に保持してなることを特徴とするプリント配線板用銅箔複合品である。
【0008】
更に、本発明の請求項3は、2枚のプリント配線板用銅箔を、該銅箔の光沢面を中にして重ね合わせて袋状とし、該袋の中に、金属板あるいはプラスチック板からなる支持板が挿入されていることを特徴とするプリント配線板用銅箔複合品である。
【0009】
本発明は銅箔を袋状とし、その中に支持板を挿入し、支持板の外側の部分の銅箔同士を固着することにより支持板自体に接着剤を塗布することがなく、従って、支持板を繰り返し使用することができる。また、銅箔の光沢面は内側に位置するために汚染されるようなことはない。更に、銅箔と支持板とは接着していないので伸びの差により銅箔にうねりやシワが発生する恐れがないのでプレス成形作業が容易となり、取り扱いが簡単で作業に熟練を要さない等の効果を有するものである。
【0010】
更に本発明の請求項4は、前記請求項1または3に記載のプリント配線板用銅箔複合品の袋内に、少なくとも一端を袋の外に露出せしめた箔切断用補助具を配置したことを特徴とする。
【0011】
このように、銅箔からなる袋の中に箔切断用補助具を挿入配置したことにより、銅箔積層工程終了時に箔切断用補助具を利用して上下箔の接続部分を容易に切断、切り離すことができる効果を有するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
図1、図2は本発明のプリント配線板用銅箔複合品1の実施形態を示す断面図で、2は銅箔、3は支持板、4は箔切断用補助具である。
銅箔2からなる袋の中に支持板3を挿入するには、
1.図1に示すように、銅箔2の中央を折り曲げ、2辺を予め(封筒状)に貼着しておき、その中に支持板3を挿入する方法、
2.図1に示すように、銅箔2の折り返し線に支持板3の端部を合わせて載せ、銅箔を折り返して開放3辺に接着剤を塗布して接着する方法、
3.図2に示すように、2枚の銅箔2、2を間に支持板3を挟み込んで積層した状態で所定個所を例えばスポット的に接着する方法、
等々、任意の方法が採用できる。
【0013】
支持板3としてはアルミ板、アルミ合金板、スチール板、ステンレススチール板、メッキ処理を施されたスチール板、メッキ処理を施されたステンレススチール板等の金属板、或いはポリエチレンテレフタレート(以下PETという)又はポリカーボネイト等のプラスチック板が適用でき、プラスチック板としては160℃以上の耐熱性を持つものが好適である。
【0014】
前記銅箔2の周面を接着するには塗布貼着タイプの接着剤、粘着テープ(両面粘着テープ)、超音波接着、鳩目、ホッチキス等任意の接着方法が採用可能である。この内、塗布貼着タイプの接着剤や粘着テープとしては、後述する銅箔積層作業のプレスによる加熱・成形工程の熱で接着力が著しく低下する接着剤や粘着テープを使用し、積層作業終了後に接着面を容易に剥がすことができるものを使用することが一番望ましい。また、接着剤としては銅箔上にプリプレグシートを接着する工程で、プリプレグシートと反応しない接着剤、またはプリプレグシートに用いられている樹脂と同じ樹脂系接着剤で接着するとよい。通常エポキシ樹脂系接着剤を用いるが、この外にポリイミド系接着剤、フエノール樹脂系接着剤等を使用することもできる。
接着は周面全体を、あるいはスポット状に接着することができる。
【0015】
箔切断用補助具4は、金属ワイヤ、耐熱性繊維からなる紐状体、テープ状体等が好適であり、図1に示す実施形態では箔切断用補助具4を銅箔2の折り返し部に配置し、該箔切断用補助具4の両端は(図示しないが)袋状銅箔から露出させてある。
【0016】
図1に示すプリント配線板用銅箔複合品1の製造は、支持板3の幅よりやや広い幅で、長さが支持板3の長さの2倍以上である銅箔2を、該銅箔2の中心の折り返し線に端面を合わせ両側に糊代5ができるように載せ、かつ、折り返し線に沿って箔切断用補助具4を入れ、前記糊代5に接着剤を塗布して支持板3が載っていない側の銅箔2を折り返して支持板3、箔切断用補助具4を包み、糊代5に塗布した接着剤で銅箔2の周面を接着して銅箔2の袋を構成すると共に、該袋内に支持板3、箔切断用補助具4を保持する。
【0017】
箔切断用補助具4は、上記図1に示す実施形態では銅箔の袋からその両端を露出させて配置したが、その一端を銅箔の接着面に綴じ合わせて固定し、他端のみを袋の外に露出させておいてもよく、或いは支持板3の外周を一周させてもよく、銅箔を二分できる構成であればその位置、配置方法は任意である。
なお、箔切断用補助具4を支持板3の外周を一周させて銅箔を二分できる構成とすることで、銅箔周面を接着する接着剤は接着力が熱で劣化しないようなものも採用でき、また、超音波溶接でもよく接着技術選択の範囲が広がる。
また、銅箔の切断個所にミシン目等を予め入れておき、切断作業を容易にすることも可能である。
【0018】
図2に示すプリント配線板用銅箔複合品1は、縦横の長さが支持板3のそれよりやや広い大きさの銅箔2枚を、該2枚の銅箔2、2の光沢面を内側にして袋状に貼り合わせ、その中に支持板3を配置した構成となっている。
支持板3の袋内への挿入は、2枚の銅箔2、2の3辺を予め(封筒状)に貼着しておき、その中に支持板3を挿入する方法、一方の銅箔2の中央に支持板3を載せ、4方の辺に接着剤を塗布して後に他方の銅箔2を重ねて接着する方法、銅箔2、支持板3、銅箔2を積層して所定個所を例えば超音波でスポット溶接する方法等々、任意の方法が採用できる。
【0019】
図2に示す実施形態では、後述する銅箔相互を接着する接着方法によって箔切断用補助具4の挿入個所が異なってくる。即ち、銅箔相互を接着する接着剤の接着強度が熱で低下し、銅箔相互を容易に剥離できるようなる場合には箔切断用補助具4の挿入は不要であり、例えば超音波接合したような場合には支持板3の外周を一周させるとよい。何れにしても、接合した2枚の銅箔を二分できる構成であればその位置、配置方法は任意である。
【0020】
次に、具体的実施例につき説明する。
実施例1
図1に示すプリント配線用銅箔複合品1を作成した。即ち、18μm厚さの銅箔2を銅箔の光沢面を内側にして折り曲げて袋状とし、その中に支持板3として250μm厚さのPETフィルム3を挿入し、銅箔の糊代5(開放辺)にエポキシ樹脂接着剤を塗布・接着してプリント配線用銅箔複合品1を作成した。
このように、銅箔2で支持体3を包み込むことにより、支持体3は銅箔1に密着し、取扱い作業時に袋の中の支持板3と銅箔1とがずれる心配がなく、取り扱いが極めて良くなった。なお、箔切断補助具4としてステンレスワイヤを銅箔2の折り曲げ部分に両端を露出するようにして挿入した。
【0021】
実施例2
図2に示すプリント配線用銅箔複合品1を作成した。即ち、12μm厚さの銅箔2枚をその光沢面を内側にして重ね合わせ、その3辺を非耐熱性両面接着テープで接着して袋状にし、該袋の開放辺から、表面にメッキを施したスチール板からなる厚さ150μmの支持板3を挿入し、開放辺を非耐熱性両面接着テープで封止してプリント配線用銅箔複合品1を作成した。
このように、銅箔2で支持体3を包み込むことにより、支持体3は銅箔1に密着し、取扱い作業時に袋の中の支持板3と銅箔1とがずれる心配がなく、取り扱いが極めて良好となった。なお、使用した非耐熱性両面接着テープは後工程の熱で接着力が低下し、銅箔相互を容易に剥離することができるため箔切断補助具は挿入しなかった。
【0022】
次に、前記実施例1(または図2)で製作したプリント配線用銅箔複合品1の両面(銅箔2の粗化面)上にプリプレグシート6を接着する。プリント配線用銅箔複合品1の銅箔2表面にプリプレグシートを接着するには、図3にその一例を示すようにプリント配線基板7−プリプレグシート6−プリント配線用銅箔複合品1−プリプレグシート6−プリント配線基板7の順にセットし、このセットを所要セット数積層してホットプレス8にセットし、ホットプレス8により加熱・加圧して銅箔2・プリプレグシート6・プリント配線基板7を貼り合わせ、最後に箔切断用補助具4により銅箔2を二分して多層プリント配線基板を作製する。
【0023】
なお、プリント配線用銅箔複合品1にプレス時の位置決め用の穴をあける必要がある場合は、本実施例1のように支持板としてPETフィルムを使用すると、穴あけ時に支持板に割れが発生せず、樹脂粉の飛散もなく、好適である。
また、プレス成形工程におけるプリント配線基板7−プリプレグシート6−プリント配線用銅箔複合品1の積層時において、最上部及び最下部に配置する銅箔複合品としては、支持体の片面のみに銅箔を貼り付けたものを使用することも可能である。
【0024】
【発明の効果】
本発明はプリント配線板用銅箔を、該銅箔の光沢面を中にして袋状とし、該袋の中に、金属板あるいはプラスチック板からなる支持板を挿入してなることを特徴とするプリント配線板用銅箔複合品であり、銅箔を袋状とし、その中に支持板を挿入し、支持板から外れた外側の部分、即ち、糊代部分の銅箔同士を接着するようにしたことにより支持板に接着剤を塗布する必要がなく、従って、支持板を繰り返し使用することができ、銅箔の光沢面は内側に位置するために汚染されるようなことはなく、また、銅箔と支持板とは接着していないので伸びの差により銅箔にうねりやシワが発生する恐れがないのでプレス作業が容易となり、取り扱いが簡単となって作業に熟練を要さない等の工業的に優れた効果を有するものである。
【0025】
また、本発明は、プリント配線板用銅箔を、該銅箔の光沢面を中にし、金属板あるいはプラスチック板製支持板を中に入れ、銅箔の支持板を含まない銅箔相互の重なり部分の少なくとも一部を接着して袋状とし、前記支持板を袋の中に保持してなることを特徴とするプリント配線板用銅箔複合品であり、このように銅箔を袋状とする接着作業を、複合品の仕様に合わせて、袋の中に支持板を保持する最適な接着条件を選択し、最適な条件を選択することにより接続作業の手間、接着剤の使用量を可能な限り節減できる効果がある。
【0026】
更に本発明は、プリント配線板用銅箔複合品の袋内の少なくとも箔の折り曲げ部分に、少なくとも一端を袋の外に露出せしめた箔切断用補助具が配置したことにより、プレス成形後に銅箔を二分することが容易となり、プリント配線板の生産性を向上させることができる等の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す断面図である。
【図3】プリント基板のプレス工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 プリント配線板用銅箔複合品
2 銅箔
3 支持板
4 箔切断用補助具

Claims (4)

  1. プリント配線板用銅箔を、該銅箔の光沢面を中にして袋状とし、該袋の中に、金属板あるいはプラスチック板からなる支持板が挿入されていることを特徴とするプリント配線板用銅箔複合品。
  2. プリント配線板用銅箔を、該銅箔の光沢面を中にし、金属板あるいはプラスチック板からなる支持板を中に入れて折り畳み、折り畳んだ銅箔の支持板を含まない銅箔相互の重なり部分の少なくとも一部を接着して袋状とし、前記支持板を袋の中に保持してなることを特徴とするプリント配線板用銅箔複合品。
  3. 2枚のプリント配線板用銅箔を、該銅箔の光沢面を中にして重ね合わせて袋状とし、該袋の中に、金属板あるいはプラスチック板からなる支持板が挿入保持されていることを特徴とするプリント配線板用銅箔複合品。
  4. 前記袋内に、少なくとも一端を袋の外に露出せしめた箔切断用補助具が配置されていることを特徴とする請求項1または3に記載のプリント配線板用銅箔複合品。
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