JP3729557B2 - 二輪車用シート装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車体側の収納部上部に配設される二輪車用シート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、オートバイ、スクータ等の二輪車においては、シートの下部にヘルメット等を収容する収納部を形成することが行われており、このように収納部の上にシートを配設する場合には、収納部内へ、水,ゴミ等の侵入を防止する必要がある。このため図8で示すように、ボトムプレート81と当接する収納部84の外周に孔82を形成し、この孔82にシール部材83を嵌め込んで取り付けたり、或いは直接車体側の外周に接着剤を用いてシール部材83を接合したり、図7で示すように、車体側と当接するボトムプレート81の外周に孔81aを形成し、この孔81aにシール部材85を嵌入したり、或いは接着剤でシール部材85を接合したりして、シートと収納部84との当接部を防水していた。なお符号86はクッション材、符号87は表皮材、符号88は表皮材端末部とボトムプレート81を接合するステイプルである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記図7及び図8で示す従来技術は、シール部材83,85の嵌め込み作業、或いは接着剤による接合作業は、手作業によって行なっているために、取付作業性において問題があった。またシール部材83,85を嵌合或いは接着剤によって接合するため、シール部材83,85の浮き、外れ、脱落等の問題があった。
【0004】
このため、本願出願人は、シートを構成する表皮材端末部に弾性シール部材を接合し、該弾性シール部材を、前記ボトムプレートと前記車体側収納部上面外周との当接部分に配設して構成したことを特徴とする二輪車用シート装置を提案している。この提案技術によれば、表皮材端末部に弾性シール部材を接合したので、表皮材の端末部を取付けるときに一緒にボトムプレートに取付けるので、取付作業性の向上を図ることができる。またシール部材がシートを構成する表皮材の端末部と接合されているので、シール部材の浮き、外れ、脱落を防止できると共に、水,ゴミ等の侵入を、確実に防止することができる、という顕著な作用効果を奏することが出来る。
【0005】
しかし上記提案技術では、ボトムプレートと表皮材端末及び弾性シール部材とをタッカー等で接合するときに、ボトムプレートの裏面に表皮材端末及び弾性シール部材を押え付けて、接合作業をする必要があり、熟練性を要求されており、且つ作業効率上不都合であった。
【0006】
さらにこの提案技術においては、表皮材端末部及び弾性シール部材を、ボトムプレートの底面の平面部で接合しているために、ボトムプレートの外周下部と、表皮材端末部及び弾性シール部材の接合部との間の部分が、ボトムプレートに密着しないという不都合があった。
【0007】
本発明の目的は、上記提案技術の改良に係り、ボトムプレートと表皮材端末側とを密着させることができ、シール部材の取付作業を更に容易にし、シール部材の浮き、外れ、脱落を防止した車体側の収納部上部に配設される二輪車用シート装置の提供にある。さらに本発明の他の目的は、ボトムプレートにおける成形のひずみ等を吸収して、防水効果を向上させると共にコストダウンを図った二輪車用シート装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る二輪車用シート装置は、ボトムプレート上にクッション材を載置して表皮材で被覆し、表皮材端部をボトムプレートに接合したシートを、車体側収納部の上に配設してなる二輪車用シート装置において、前記ボトムプレートには前記車体側収納部上面外周との当接部分に前記車体側収納部側へ突起した凸部が形成され、前記シートを構成する表皮材端末部に、頭部と、自由端を有する接合部と、を備えた熱可塑性エラストマーからなる弾性シール部材の接合部の自由端側を接合し、該弾性シール部材の接合部を前記ボトムプレートの端末側外周内側の斜面部分でボトムプレートに接合し、前記弾性シール部材の頭部が、前記ボトムプレートの端末側外周内側の斜面部分と前記ボトムプレートの車体側収納部側の面とが接続されてなる角部と、前記凸部の外周側の面と、によって形成される凹部に配設されてなるように構成したことを特徴とする。
【0009】
また請求項2に係る二輪車用シート装置は、前記弾性シール部材の接合部は前記弾性シール部材の頭部よりも硬度が高く形成され、前記シートを構成する表皮材端末部と、前記弾性シール部材の接合部の自由端側とが、縫合により接合されてなるように構成したことを特徴とする。
【0010】
さらに請求項3に係る二輪車用シート装置は、ボトムプレート上にクッション材を載置して表皮材で被覆し、表皮材端部をボトムプレートに接合したシートを、車体側収納部の上に配設してなる二輪車用シート装置において、前記ボトムプレートには車体側収容部側へ突起した溝部を備えた凸部が形成され、頭部と接合部を備えた熱可塑性エラストマーからなる弾性シール部材の接合部を接合した表皮材端末部をボトムプレートに接合する際に、弾性シール部材の接合部を前記ボトムプレートに形成された凸部の溝部に装着して、凸部部分で表皮材端末部とボトムプレートとを接合し、前記シートを構成するボトムプレートと前記車体側収納部上面外周との当接部分で、前記ボトムプレートの凸部より車体側収納部側に少なくとも弾性シール部材の頭部を配設して構成したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の二輪車用シート装置は、ボトムプレート1上にクッション材2を載置して表皮材3で被覆し、表皮材端部3aをボトムプレート1に接合したシートSを、車体側収納部Bの上に配設してなる。そして記シートSを構成する表皮材端末部3aに頭部5aと接合部5bを備えた熱可塑性エラストマーからなる弾性シール部材5の接合部5bを接合する。そして接合は縫合等により行なう。
【0012】
次に、この弾性シール部材5の接合部5bをボトムプレート1の端末側外周内側の斜面部分1bでボトムプレート1に接合する。そしてシートSを構成するボトムプレート1と前記車体側収納部Bの上面外周との当接部分に少なくとも弾性シール部材5の頭部5aを配設して構成する。
【0013】
上記実施例によれば、表皮材端末部3aに弾性シール部材5を接合して、弾性シール部材5の接合部5bをボトムプレート1の端末側外周内側の斜面部分1bでボトムプレート1に接合するので、表皮材3をボトムプレート1に接合するとき、ボトムプレート1と密着させて、一緒に弾性シール部材5を配設することができる。また弾性シール部材5がシートSを構成する表皮材3の端末部3aと密着して接合されているので、弾性シール部材5の浮き、外れ、脱落を防止することができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
【0015】
図1乃至図5は本発明の第1実施例を示すものであり、図1は、シートの装着状態を示す要部断面図、図2はシートの他の装着状態を示す要部断面図、図3はシール部材の部分断面斜視図、図4はシートを開いた状態を示す部分斜視図、図5は表皮材とシール部材の接合状態を示す断面図、図6はシートの他の装着状態を示す要部断面図である。
【0016】
図4で示すように、本例のシートSはダブルシートの例を示している。車体側のボディカバー11内には収納物、例えばヘルメット等を収納するためのPPC等からなる収納部Bが形成されており、この収納部Bの上部にダブルシートSが配設されている。
【0017】
また本例のシートSにおいては、シートSの前側(図4で左側)の裏面にはヒンジ部(図示せず)が形成されて開閉可能になっており、このヒンジ部によって、車体側と係合して、図4で示すように、シートSが上方に開き、シートSが上記収納部Bの蓋体となるように構成されている。また上記ヒンジ部と反対側のボトムプレート1端部には、図示しない棒状のシートロックが配置されており、車体側に設けられたシートキャッチによりシートSと車体側とを締結するように構成されている。
【0018】
本例のダブルシートSは、ポリプロピレン(PP)等からなるボトムプレート1上に、ウレタンフォーム等からなるクッション材2を載置して、ポリ塩化ビニル(PVC)レザー等からなる表皮材3で被覆して構成されている。
【0019】
上記ボトムプレート1の裏面には、シートSを装着したときに、収納部Bの壁の全周内側に位置するような突起4が、下方(図1参照)に向けて周設されている。またこの突起4の外周側で、且つ収納部Bの壁上面に形成された張出し部7aと当接する箇所には、小突起からなる凸部1aが下方に向けて周設されている。
【0020】
上記表皮材3の端末部3a先端には、弾性シール部材5が接合されている。本例ではミシン縫いによる縫合により縫合部8で接合される。この弾性シール部材5を接合した表皮材3の端末部3aは、ステイプル等の固定具6により、弾性シール部材5の接合部5bをボトムプレート1の裏側で端末側外周内側の斜面部分1bでボトムプレート1に接合されている。
【0021】
本例のシール部材5はTPE(熱可塑性エラストマー)から構成された押出し成形により形成された長尺体であり、図3で示すように、断面円筒形をした中空のシール頭部5aと、該頭部5aと連続した接合部5bとが一体となったものである。そして頭部5aは硬度(HS)70゜〜50゜、接合部5bは硬度(HS)80゜〜100゜として、頭部5aはシール性を上げるために、軟らかくして、また接合部5bはミシン縫いが可能なように強度を出す必要があり、硬くしている。このように接合部5bに強度を出すことにより、ミシン縫いによる接合部5bの破れ等を防ぐことができる。なお接合部5bは、加工性及び強度を考慮して、発泡層のないものが好ましい。つまり弾性シール部材としては、熱可塑性エラストマーで頭部を軟らかくすると共に頭部に連続する接合部は硬く構成するものである。これにより弾性シール部材の接合部と表皮材3について従来困難であったミシン縫いが可能となる。
【0022】
そして図1及び図2で示すように、上記ボトムプレート1に形成された凸部1aより端末側に、シール部材5の頭部5a部分が位置するように、頭部5aを残して、接合部5bは表皮材3の端末部3a先端と溶着部8で、ボトムプレート端末側外周内側の斜面部分1bで接合される。この表皮材3とシール部材5との接合は、縫合部8においてミシン縫いで行なわれる。
【0023】
そして、前記したように、ボトムプレート1上にクッション材2を載置して、表皮材3で被覆するが、このとき、表皮材3と接合された接合部5bにおいて、ボトムプレート1とステイプル等の固着具6により接合する。
【0024】
弾性シール部材5の接合部5bを前記ボトムプレート1の端末側外周内側の斜面部分1bで接合し、前記シートSを構成するボトムプレート1と前記車体側収納部上面外周との当接部分で、前記ボトムプレート1の凸部1bより外周側に少なくとも弾性シール部材5の頭部5aを配設する。
【0025】
このように、シール部材5は軟性材であるため可撓性を確保しており、このシール部材5により収納部B内に水,ゴミ等が侵入するのを防止する。特に弾性シール部材をボトムプレートの端末側外周内側の斜面部分で接合しているので、従来のような車体側とのシール面を一致させるために精度をさほど要求されることがなく、ボトムプレートの成形によるひずみ等を吸収できる。また表皮材の端末部と弾性シール部材とはミシン縫合をすることができるので、経済性に優れ、コストダウンを行うことができる。
なお図2は表皮材端末部と弾性シール部材との接合をしたときに、弾性シール部材5の接合部5bがボトムプレート1の斜面部分1b側に位置するように構成した例を示すものである。この例においても、弾性シール部材の頭部を軟らかくして、接合部をミシン縫いが可能なように硬く構成している。
【0026】
図6は請求項3に係る実施例を示すものであり、この実施例において、上記実施例と同一部材等には同一符号を付して、その説明を省略する。図6で示す実施例は、ボトムプレート1に車体側収容部側へ突起した溝部11を備えた凸部10が形成された例を示すものである。
【0027】
即ち、ボトムプレート1には車体側収容部側へ突起した溝部11を備えた凸部10が形成されている。弾性シール部材5は、頭部5aと接合部5bを備えた熱可塑性エラストマーから構成されており、接合部5bを接合した表皮材端末部3aをボトムプレート1に接合する際に、弾性シール部材5の接合部5bをボトムプレート1に形成された凸部10の溝部11に装着する。
【0028】
そして、凸部10の溝部11内に配置された部分で表皮材端末部3aとボトムプレート1とをタッカー等の固着具6で接合する。このとき弾性シール部材5の頭部5aは、シートSを構成するボトムプレート1と車体側収納部上面外周との当接部分に位置すると共に、ボトムプレート1の凸部1bより車体側収納部側に頭部が配置するように構成している。
【0029】
本例のように構成すると、溝部11に表皮材端末部3a及び弾性シール部材5の接合部5bを配置したあとで、固着具6で固定することができるので、表皮材とボトムプレートとの作業が非常に容易となり、作業効率が向上すると共に、熟練性をさほど要求されることがない。本例においても、弾性シール部材の頭部を軟らかくして、接合部をミシン縫いが可能なように硬く構成している。
【0030】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成されており、表皮材端末部に弾性シール部材を接合し、この弾性シール部材の接合部はボトムプレートの端末側外周内側の斜面部分でボトムプレートと接合され、シートを構成するボトムプレートと前記車体側収納部上面外周との当接部分に少なくとも弾性シール部材の頭部を配設して構成したので、表皮材の端末部がボトムプレートと密着して、一緒にボトムプレートに取付け、取付作業性の向上を図ることができる。
【0031】
またシール部材がシートを構成する表皮材の端末部と接合されているので、シール部材の浮き、外れ、脱落を防止できると共に、水,ゴミ等の侵入を、確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シートの装着状態を示す要部断面図である。
【図2】シートの他の装着状態を示す要部断面図である。
【図3】シール部材の部分断面斜視図である。
【図4】シートを開いた状態を示す部分斜視図である。
【図5】表皮材とシール部材の接合状態を示す断面図である。
【図6】シートの他の装着状態を示す要部断面図である。
【図7】従来例を示す要部断面図である。
【図8】従来例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 ボトムプレート
1a 凸部
1b 斜面部分
2 クッション材
3 表皮材
3a 表皮材端末部
4 突起
5 シール部材
5a 頭部
5b 接合部
6 固着部(ステイプル)
7a 収納部上面外周(張出し部)
8 縫合部
B 収納部
S シート

Claims (3)

  1. ボトムプレート上にクッション材を載置して表皮材で被覆し、表皮材端部をボトムプレートに接合したシートを、車体側収納部の上に配設してなる二輪車用シート装置において、
    前記ボトムプレートには前記車体側収納部上面外周との当接部分に前記車体側収納部側へ突起した凸部が形成され、前記シートを構成する表皮材端末部に、頭部と、自由端を有する接合部と、を備えた熱可塑性エラストマーからなる弾性シール部材の接合部の自由端側を接合し、該弾性シール部材の接合部を前記ボトムプレートの端末側外周内側の斜面部分でボトムプレートに接合し、前記弾性シール部材の頭部が、前記ボトムプレートの端末側外周内側の斜面部分と前記ボトムプレートの車体側収納部側の面とが接続されてなる角部と、前記凸部の外周側の面と、によって形成される凹部に配設されてなるように構成したことを特徴とする二輪車用シート装置。
  2. 前記弾性シール部材の接合部は前記弾性シール部材の頭部よりも硬度が高く形成され、
    前記シートを構成する表皮材端末部と、前記弾性シール部材の接合部の自由端側とが、縫合により接合されてなることを特徴とする請求項1に記載の二輪車用シート装置。
  3. ボトムプレート上にクッション材を載置して表皮材で被覆し、表皮材端部をボトムプレートに接合したシートを、車体側収納部の上に配設してなる二輪車用シート装置において、前記ボトムプレートには車体側収容部側へ突起した溝部を備えた凸部が形成され、頭部と接合部を備えた熱可塑性エラストマーからなる弾性シール部材の接合部を接合した表皮材端末部をボトムプレートに接合する際に、弾性シール部材の接合部を前記ボトムプレートに形成された凸部の溝部に装着して、凸部部分で表皮材端末部とボトムプレートとを接合し、前記シートを構成するボトムプレートと前記車体側収納部上面外周との当接部分で、前記ボトムプレートの凸部より車体側収納部側に少なくとも弾性シール部材の頭部を配設して構成したことを特徴とする二輪車用シート装置。
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