JP3727497B2 - シンボル可変表示遊技機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、スロットマシンやパチンコ機のように、複数のシンボルを変動表示した後に変動表示を停止させていずれかのシンボルを表示するシンボル可変表示器を内蔵したシンボル可変表示遊技機に関する。特に、この発明は、機械の前面の一部を構成する正面パネルに、前記シンボル可変表示器を臨ませるシンボル表示窓が形成されたシンボル可変表示遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
典型的なスロットマシンは、機械の前面が上部パネル、正面パネル、および下部パネルで構成されており、前記正面パネルの板面中央部に透明なシンボル表示窓が形成されている。シンボル表示窓には、正面パネルの後方に位置させた3個のシンボル可変表示器が臨ませてあり、遊技者は、シンボル表示窓を通して外部より各リールのシンボルが視認できるようになっている。
【0003】
3個のシンボル可変表示器として、スロットマシンでは、主として、外周面に複数のシンボルが表された3個のリールが用いられ、また、パチンコ機では、リールの他に、液晶表示板などの画像表示手段が用いられる。
【0004】
前記正面パネルは、透明なアクリル板のような基板の裏面に、シンボル表示窓の領域を残してシルクスクリーン印刷を施すことにより、シンボル表示窓を取り囲むようにして、背景領域が形成されて成る。前記シンボル可変表示器としてのリールは、視認性を良好となすために、シンボルが表された外周面をシンボル表示窓に近づけるようにして、正面パネルの内側に配置される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスロットマシンにおける正面パネルは、シンボル表示窓を取り囲む背景領域が、不透明なインクを用いて模様や着色を施しただけの構成であるから、全体が平面的であり、遊技者は、シンボル表示窓を通してリールを覗き込んでいるという印象が強く、ダイナミック感に欠け、顧客吸引力に欠けるという問題がある。
【0006】
この発明は、上記問題に着目してなされたもので、シンボル表示窓を取り囲む背景領域が、シンボル表示窓に対して後退して見えるように正面パネルを構成することにより、立体感のあるダイナミックな印象を遊技者に与え、顧客吸引力を向上させたシンボル可変表示遊技機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、機械の前面の一部を構成する正面パネルに、シンボル可変表示器を臨ませるシンボル表示窓が形成されたシンボル可変表示遊技機において、前記正面パネルは、前記シンボル表示窓の領域を取り囲む背景領域に、シンボル表示窓に対して後退して見える装飾表示体が設けられて成るものである。
前記装飾表示体は、着色された複数の画素を直交する各方向へ同じ配列ピッチでマトリクス状に等配列して形成された画像パターンと、複数の凸レンズ状の集光素を前記画像パターンと同じ直交する各方向へ同じ配列ピッチでマトリクス状に等配列して形成された集光素パターンとを備え、前記集光素パターンは、シート状の透明素材の表面に、透明インキにより各集光素を印刷することにより形成され、前記画像パターンは、前記透明素材の裏面に、着色されたインキにより各画素を印刷することにより形成されており、各画素の配列ピッチと各集光素の配列ピッチとが直交する各方向について異なるように、前記画像パターンと集光素パターンとを形成して、画素と集光素とが重なる部分と位置ずれする部分とを繰り返し生じさせている。
【0008】
請求項の発明では、前記正面パネルは、バックライトを透過させる領域を備えている。
【0009】
請求項の発明では、前記背景領域は、シンボル表示窓に対して後退して見える第1の背景領域と、この第1の背景領域より前方へ飛び出して見える第2の背景領域とを含んでいる。
【0010】
【作用】
正面パネルに、シンボル表示窓の領域を取り囲む背景領域に、シンボル表示窓に対して後退して見える装飾表示体を設けたから、シンボル可変表示器が背景領域から浮き上がるような印象を遊技者へ与える。
【0011】
請求項のシンボル可変表示遊技機では、正面パネルは、バックライトを透過させる領域を備えているので、前記領域を透過したバックライトが遊技者の視覚に作用する。
【0012】
請求項のシンボル可変表示遊技機では、第1、第2の各背景領域がシンボル表示窓に対して後退して見え、かつ第2の背景領域が第1の背景領域より前方へ飛び出て見えるので、第2の背景領域が第1の背景領域上に浮き上がるような印象を遊技者へ与える。
【0013】
【実施例】
図1は、この発明の一実施例であるスロットマシンの外観を示す。
図示例のスロットマシンは、ボックス形状の本体部2の前面開口に扉部3を開閉可能に取り付けて機体1が構成される。本体部2の中空内部には、図2に示すように、上段位置にリールブロック4や制御装置が実装された回路基板5が、下段位置に多数枚のメダルを収容するホッパー6aを有するメダル払出機6が、それぞれ組み込まれている。
【0014】
前記リールブロック4は、金属フレーム7に3個のリール8a,8b,8cが一体に組み付けられて成る。各リール8a,8b,8cの外周面には、入賞を成立させる入賞シンボルやその他のシンボルが複数表されている。このリールブロック4には、各リール8a,8b,8cを個別に回転駆動するステッピングモータ9a,9b,9cが組み付けてある。各リール8a,8b,8cと、各リール8a,8b,8cに対応するステッピングモータ9a,9b,9cとで3個のシンボル可変表示器が構成される。
なお、シンボル可変表示器は、リールを用いたものに限らず、ベルトを用いたものであってもよく、液晶表示板のような画像表示手段であってもよい。
また、この発明は、スロットマシンに限らず、シンボル可変表示器が組み込まれたパチンコ機にも実施できる。
【0015】
前記扉部3の前面は、各リール8a,8b,8cのシンボルを表示するためのシンボル表示窓20を有する正面パネル11と、機種名やゲーム情報を表示するための上部パネル12および下部パネル13とで構成される。各パネル11,12,13として、透明な合成樹脂板や強化ガラスが用いられる。
【0016】
正面パネル11の下方には、始動レバー14,3個の停止釦スイッチ15a,15b,15c、およびメダル投入口16などが、また下部パネル13の下方には、メダル放出口17やメダル受け皿18が、それぞれ配備される。
メダル投入口16はメダルの投入を受け付ける部分である。始動レバー14は3個のリール8a,8b,8cを一斉に始動させるためのものである。3個の停止釦スイッチ15a,15b,15cは対応するリール8a,8b,8cを個別に停止させるためのものである。
【0017】
前記シンボル表示窓20は正面パネル11の板面中央に設けられ、シンボル表示窓20の背後には、前記リールブロック4の3個のリール8a,8b,8cを、外周面がシンボル表示窓20に向くように、正面パネル11に接近させて配置してある。シンボル表示窓20は、リール停止時には、リール毎にリール外周面のシンボルが3駒分だけ視認できるように、横長矩形状に形成されている。
【0018】
前記正面パネル11は、図3および図4に示すように、シンボル表示窓20の矩形領域を取り囲むようにして、シンボル表示窓20に対して後退して見える立体印刷層31による非透光性の背景領域(図3で点線のハッチングを施した領域)S1と、非透光性のインクで印刷された第1の印刷層32より成る非透光領域(図3で実線のハッチングを施した領域)S2と、透光性を有するインクで印刷された第2の印刷層33より成る第1の透光領域S3と、無着色で透明の第2の透光領域(図3で白抜きに表した領域)S4とを備えている。
【0019】
図示例の正面パネル11は、透明なアクリル板21の裏面の適所に、非透光領域S2を構成する第1の印刷層32および第1の透光領域S3を構成する第2の印刷層33を形成した後、シンボル表示窓20および第1,第2の各透光領域S3,S4を除く全面に立体印刷層31を形成して成る。
【0020】
前記立体印刷層31は、図5に一点鎖線Pで示すように、シンボル表示窓20に対して背景領域S1が後退して見えるようにするためのものであるが、シンボル表示窓20に対して後退して見える第1の背景領域に加えて、この第1の背景領域より前方へ飛び出して見える第2の背景領域を設定することもできる。例えば、第2の背景領域を、文字や図形などを表示する表示面として構成すれば、その表示内容を遊技者にアピールできる。
【0021】
前記非透光領域S2は、シンボル表示窓20の外周枠の他、装飾などの図柄や文字を表すためのものである。第1の透光領域S3は、正面パネル11の背後に配置されるリール照明装置19からのバックライトを透過させるためのもので、機械内部で実施される抽選処理の結果を告知したり、入賞の成立を告知したりするなど、種々の告知動作に利用される。
【0022】
正面パネル11の背面には、無着色で透明の第2の透光領域S4の各位置に、各種の表示器や発光ダイオードなどが配備されており、各表示器を表示動作させり、各発光ダイオードを点灯させたりすることにより、遊技者に対し、ゲームに関わる種々の情報やゲームの進行状態などを知らせる。
【0023】
この実施例では、立体印刷層31より成る背景領域S1は、シンボル表示窓20の外周枠を構成する非透光領域S2の外側に、ほぼ全範囲にわたって形成されているが、これに限らず、一部分や範囲を限って形成してもよい。
【0024】
図6は、正面パネル11の全面を、シンボル表示窓20を囲みかつ3分割する外枠領域a、その外側の近傍領域b、およびその外側の外周領域cに区分し、さらに、近傍領域bおよび外周領域cを上半分および下半分の各近傍領域b1,b2および各外周領域c1,c2にそれぞれ区分して表したものである。
前記立体印刷層31より成る背景領域S1は、これら領域のうち、近傍領域bまたは外周領域cのみに形成してもよく、外枠領域aを除く上半分の領域b1,c1または下半分の領域b2,c2に形成してもよく、複数の領域を組み合わせた領域(例えば、外枠領域aと近傍領域b)に形成してもよい。
【0026】
この実施例では、背景領域S1を構成する立体印刷層31は、図7に示す構成のシート状の装飾表示体40をアクリル板21に貼着して構成されている。
なお、この装飾表示体40は、アクリル板21の表面に後述する集光素パターン45を、裏面に画像パターン43を、それぞれ直接形成して構成することもできる。
【0027】
図7に示す装飾表示体40は、透明なプラスチックフィルムのようなシート状の透明素材41の裏面に、着色された複数の画素42を各画素42の並びに方向性を持たせて2次元的に配列して画像パターンが形成されるとともに、前記透明素材41の表面には、複数の凸レンズ状の集光素44を各集光素44の並びに前記画像パターンと同じ方向性を持たせて2次元的に配列して集光素パターンが形成されたものであり、各画素42の配列ピッチと各集光素44の配列ピッチとが異なるように、前記画像パターン43と集光素パターン45とが形成されている。
前記画像パターン43を構成する各画素42は、着色された透明または不透明インキを用いて印刷により形成され、また、集光素パターン45を構成する各集光素44は、無着色または着色の透明インキを用いて印刷により形成される。
【0028】
この実施例では、図8に示すように、x方向とこれに直交するy方向へ同じピッチpで各画素42をマトリスク状に等配列して画像パターン43を形成しているが、各画素42の配列は必ずしも等配列のマトリスク状である必要はなく、一方の配列方向に対する他方の配列方向が90度より小さい角度または90度より大きい角度をなすようにしてもよく、また、配列ピッチを例えば異なる値P1,P2,P3(ただし、P1≠P2≠P3)が繰り返すように設定してもよい。
【0029】
前記集光素パターン45は、x方向とこれに直交するy方向へ画素42の配列ピッチpと異なる配列ピッチqで各集光素44をマトリスク状に等配列して形成される。
この実施例では、各集光素44のx方向およびy方向の各配列ピッチqを画素の配列ピッチpの3/2に設置することにより、xyの各方向について、1個置きの集光素44aが画素42と重なり、その周囲の集光素44bが画素42から位置ずれするように構成している。この実施例では、縦横3×3の集光素44の集合体(図中、破線で示す。)を1ブロックとし、このブロックがxyの各方向に連なって画像パターン43および集光素パターン45が構成されている。
なお、集光素44の配列も、画素42の配列と同様、必ずしも等配列のマトリスク状である必要はなく、配列ピッチを例えば異なる値が繰り返すように設定することもできる。
【0030】
この実施例では、画像パターン43の各画素42と集光素パターン45の各集光素44とが同じ方向へ配列ピッチを変えて2次元的に等配列されているので、集光素44と画素42とが重なる部分と位置ずれする部分とが繰り返し生じることになる。その結果、見る角度を少し変えても、重なる部分があるために、各画素42の像の変動が不連続となってモアレ縞現象の発生がなく、見る位置に制限を受けることなく、揺らぎの少ない静的な状態で、図柄の立体像が見える。
【0031】
前記した正面パネル11には、図3に一点鎖線で示すように、シンボル表示窓20を横切るように、上、中、下、斜めの合計5本の停止ラインL1〜L5が設定される。この実施例では、各停止ラインL1〜L5は正面パネル11に表示されていないが、これを印刷により表示してもよい。
【0032】
リール停止時には、これら停止ラインL1〜L5上に各リール8a,8b,8cのシンボルが整列するようになっている。これら停止ラインL1〜L5は、前記メダル投入口16へのメダルの投入枚数が1枚であれば、中央の1本の停止ラインL1のみが、2枚であれば、上、中、下の3本の停止ラインL1〜L3が、3枚であれば、5本すべての停止ラインL1〜L5が、それぞれ有効化される。なお、機械に貯留したメダルを使用してゲームを実行するクレジットタイプのスロットマシンでは、ベット釦スイッチを押すことで、停止ラインを有効化する。
【0033】
上記した構成のスロットマシンにおいて、正面パネル11に、シンボル表示窓20の領域を取り囲むようにして、シンボル表示窓20に対して後退して見える立体印刷層31による背景領域S1を形成したので、シンボル表示窓20や3個のリール8a,8b,8cの外周面が背景領域S1から浮き上がるように見え、遊技者に立体感のあるダイナミックな印象を与える。
【0034】
【発明の効果】
この発明は上記の如く、正面パネルに、シンボル表示窓の領域を取り囲む背景領域に、シンボル表示窓に対して後退して見える装飾表示体を設けたから、立体感のあるダイナミックな印象を遊技者へ与え、顧客吸引力を向上できる。
【0035】
請求項の発明では、正面パネルにバックライトを透過させる領域を設けたから、この領域を抽選当たりなどの告知に有効利用できる。
【0036】
請求項の発明では、背景領域として、シンボル表示窓に対して後退して見える第1の背景領域と、この第1の背景領域より前方へ飛び出して見える第2の背景領域とを設けたから、正面パネルの装飾効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が実施されたスロットマシンの外観を示す正面図である。
【図2】スロットマシンの内部構造を示す正面図である。
【図3】正面パネルの構成を示す正面図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】ホログラム層による背景領域の見え方を示す説明図である。
【図6】ホログラム層による背景領域の設定例を示す説明図である。
【図7】立体印刷層の他の実施例を示す断面図である。
【図8】図7の実施例の一部分を拡大して示す平面図である。
【符号の説明】
8a,8b,8c リール
11 正面パネル
20 シンボル表示窓
31 立体印刷層
S1 背景領域

Claims (3)

  1. 機械の前面の一部を構成する正面パネルに、シンボル可変表示器を臨ませるシンボル表示窓が形成されたシンボル可変表示遊技機において、
    前記正面パネルは、前記シンボル表示窓の領域を取り囲む背景領域に、シンボル表示窓に対して後退して見える装飾表示体が設けられて成り、
    前記装飾表示体は、着色された複数の画素を直交する各方向へ同じ配列ピッチでマトリクス状に等配列して形成された画像パターンと、複数の凸レンズ状の集光素を前記画像パターンと同じ直交する各方向へ同じ配列ピッチでマトリクス状に等配列して形成された集光素パターンとを備え、前記集光素パターンは、シート状の透明素材の表面に、透明インキにより各集光素を印刷することにより形成され、前記画像パターンは、前記透明素材の裏面に、着色されたインキにより各画素を印刷することにより形成されており、
    各画素の配列ピッチと各集光素の配列ピッチとが直交する各方向について異なるように、前記画像パターンと集光素パターンとを形成して、画素と集光素とが重なる部分と位置ずれする部分とを繰り返し生じさせて成るシンボル可変表示遊技機。
  2. 前記正面パネルは、バックライトを透過させる領域を備えている請求項1に記載されたシンボル可変表示遊技機。
  3. 前記背景領域は、シンボル表示窓に対して後退して見える第1の背景領域と、この第1の背景領域より前方へ飛び出して見える第2の背景領域とを含んでいる請求項1に記載されたシンボル可変表示遊技機。
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