JP3716457B2 - 操作ボタン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば電子機器の各種スイッチ、蓋のロック部等を操作する操作ボタン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、電子機器に備えるスイッチはスイッチ本体が機器匣体内部に配置され、これを操作する操作ボタン装置は操作子、いわゆるつまみが機器匣体の外面側に表出されており、このつまみに連結される可動部材が機器匣体内部においてスイッチ本体に係合又は結合されている。
【0003】
このように構成される操作ボタン装置は、つまみを機器匣体側に軸ピンにより起伏可能に軸着したり、また、つまみに係合爪を設けて摺動可能に係合し、一方、つまみと可動部材との連結は、互いに螺合するか、溶着又はねじ止め等により行っている。
【0004】
また、つまみを機器匣体側に係合爪により係合する場合には、この係合爪が機器匣体側の係合部の何れか一方側に弾性を保有させておき、この弾性保有部の弾性変形により係合させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように構成される操作ボタン装置は、つまみを機器匣体側に軸ピンを用いた軸着により取付けるものにおいては、この取付けに手数を要し、また、係合爪の弾性係合により取付けるものにおいては、つまみに抜脱方向の力が加わった場合は、係合爪又は係合部の弾性変形により係合が外れ、つまみが不用意に抜脱するおそれがある。
【0006】
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、機器匣体側への取付けが係合動作により容易に行えると共に、係合状態で係止され、機器匣体側に確実に取付けることができると共に不用意に抜脱することのない操作ボタン装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明による操作ボタン装置は、機器匣体の外面側に配される操作部材と、機器匣体の内部において***作部材に係合される可動部材とを有し、操作部材と可動部材の何れか一方の部材に、他方の部材に係合される係合顎部を有し且つ弾性を保有する係合部を設け、他方の部材には、係合顎部がこの他方の部材から外れる方向へ弾性変形するのを阻止する係止部を設けて構成したものである。
【0008】
このように構成される操作ボタン装置は、操作部材と可動部材を機器匣体の壁部を挟んで外側と内側に配して一方の部材に設けた係合顎部を有する係合部を他方の部材に係合し、この係合状態で他方の部材に設けた係止部により係合顎部がこの他方の部材から外れる方向へ弾性変形するのを阻止することにより、一方の部材の係合部は他方の部材に対する係合が不用意に外れることなく、両部材、即ち、操作部材と可動部材は一体化されて操作部材を操作することにより可動部材を介して機器匣体の内部の***作部が操作される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明するに、スライド型の操作ボタン装置に本発明を適用した場合について説明する。
【0010】
図1〜図5において1は、一例のスライド型操作ボタン装置の全体を示し、この操作ボタン装置1は機器匣体A(図4及び図5参照)に取付けられる保持枠2を挟んで係合連結される操作部材としてのつまみ3と可動部材としての摺動体4とから構成されている。
【0011】
このうち、操作部材としてのつまみ3は、平面視矩形状の有底保持枠2にその長手方向に摺動可能に嵌挿されるように平面視矩形のブロック状に形成され、図2及び図3に示すように、内面両側部に係合部としての一対の突起5を所要の間隔a(図3参照)を置いて内外方向に弾性変形可能に垂設してあり、この突起5の先端外面側には係合顎部5aが形成されている。そして、このつまみ3の突起5は、つまみ3を保持枠2に嵌挿した状態でその底部2aに長手方向に矩形状に形成された案内窓孔2bから裏面側に突出される。
【0012】
また、可動部材としての摺動体4は、平面視略矩形の板状で、つまみ3の一対の突起5がそれぞれ挿通されてその先端の係合顎部5aが係合される係合孔部6が形成され、この係合孔部6に連続して長手方向に案内長孔7が形成されており、この案内長孔7の端面を基端とし係合孔部6側の端面の近傍に達する係止片8を弾性変形可能に片持ち状に延設してある。
【0013】
そして、この係止片8の係合孔部6に臨む自由端部にはつまみ3に穿設された貫通孔3aに挿通される押圧突子9が突設されており、この押圧突子9の基部両側面には係合孔部6の両側面に対向して押圧部9aが突出形成され、また、係止片8のほぼ中間には、保持枠2の案内窓孔2bに係合される係合突部10が突設されている。さらに、この摺動体4の内面側には***作部(図示せず)に係合する係合連結部11が形成され、案内長孔7の前部に内面との間に所要間隔b(図3参照)を置いて横断する方向に支持片12が延設されている。
【0014】
このように形成されるつまみ及び摺動体4は、それぞれポリプロピレン樹脂等の弾性を保有する合成樹脂により一体成形され、これによりつまみ3の突起5及び摺動体4の係止片8は弾性変形可能になる。
【0015】
そして、このつまみ3と摺動体4との組立連結は、図3に示すように、先ず、摺動体4を保持枠2の裏面側に重ね合せて、押圧突子9を案内窓孔2bから表面側に突出させると共に係合突起10を案内窓孔2bに嵌挿する。この状態でつまみ3を保持枠2の表面側に対応させて突起5を案内窓孔2bの内側面と摺動体4の押圧突子9の側面との間に挿入して押込むと、図3に一点鎖線で示すように、貫通孔3aに押圧突子9が挿入されると共に突起5は係合顎部5aが案内窓孔2bの内側面に摺接することにより内方へ弾性変形されて先端部が押圧突子9の側面に摺接してその基部の押圧部9aの突出肩部に当接係合される。
【0016】
この状態でつまみ3をさらに押込むことにより、図3に二点鎖線で示すように、突起5が押圧部9aを押圧しながら案内窓孔2bからこれと連通状態にある摺動体4の係合孔部6に押圧部9aを押圧したまま挿入され、この押圧により係止片8は摺動体4の裏面側へ弾性変形され、即ち、突起5から逃げる方向に変形される。そして、突起5は、図3に実線で示すように、係合顎部5aが係合孔部6から裏面側に突出することによりその反発力で外方へ弾性復帰し、係合顎部5aは係合孔部6の裏面側縁部に係合される。この両突起5の復帰により、係止片8は押圧部9aの押圧が解除され、これにより弾性復帰してその自由端部、即ち、押圧部9aが両突起5間に挿入されて両突起5は係合顎部5aが係合状態で係止されて内方への弾性変形が阻止され、摺動体4に対して不用意に離脱することはない。
【0017】
また、この状態でつまみ3は保持枠2にその底部2aに当接した状態で嵌挿され、保持枠2を摺動体4とより表裏から挟持することになる。
【0018】
このようにしてつまみ3と摺動体4とにより挟持された保持枠2を図4及び図5に示すように、機器匣体Aに形成した窓孔A1 に嵌合してその内縁に係合爪13と14を係合することにより固定する。そして、摺動体4は機器匣体A内において、切換スイッチ等の***作部材(図示せず)に係合連結部11が係合される。
【0019】
以上のように機器匣体Aに取付けられる操作ボタン装置1は、図4に二点鎖線で示すように、つまみ3の貫通孔3aから突出される摺動体4の押圧突子9の先端を押圧して押込むことにより、係止片8は内方へ弾性変形されて係合突部10が保持枠2の案内窓孔2bから外れ、これにより、摺動体4は保持枠2に対して摺動可能になる。この状態では、図5に示すように、係合突部10は保持枠2の内面側に摺接し、係止片8は内方へ弾性変形されたままであり、このため押圧突子9はつまみ3の貫通孔3a内に押込まれたまま保持されている。
【0020】
そして、この摺動操作状態からつまみ3が戻し摺動されるとこれと一体に摺動体4が摺動されて係止片8の係合突部10が保持枠2の案内窓孔2bに臨むことにより係合片8は弾性復元されて押圧突子9はつまみ3の貫通孔3aから突出されると共に係合突部10が保持枠2の案内窓孔2bの前端内面に係合し、一方押圧突子9は案内窓孔2bの後端内面に当接することによりつまみ3と摺動体4は保持枠2に対して係止され、***作部材は***作状態で保持される。
【0021】
以上のように構成される本例の操作ボタン装置1を備えたカメラ一体型ビデオテープレコーダ(以下、カメラ一体型VTRという)を図6に示す。
【0022】
このカメラ一体型VTR21にテープカセット取出操作ボタンとして本例の操作ボタン装置1が備えられている。即ち、この操作ボタン装置1はカメラ一体型VTR21の本体22の一側面側にテープカセット取出蓋23の近傍に位置して備えられており、この操作ボタン装置1を前述したように操作することにより、テープカセット取出蓋23が開放されると共にカセットホルダ(図示せず)が表出されてテープカセットを取出すことができるようになっている。
【0023】
また、本体22の前面側には撮影レンズ24が備えられ、後部側にビューファインダー25が備えられており、上面側には、把手26が取付けられて、その前面側にマイクロ27が備えられている。
【0024】
このように構成されるカメラ一体型VTR21に本例の操作ボタン装置1を取付けるには、保持枠2に対してつまみ3と摺動体4を前述したように組付けた状態で、カメラ一体型VTR21の本体22の所定部位に形成した取付窓孔部に図4及び図5に示すように保持枠2を嵌合して、内縁部に係合爪13と14を係合することにより取付ける。
【0025】
以上、本発明による操作ボタン装置の実施の形態例を説明したが、本発明はこの実施の形態例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるもので、例えば、つまみは機器の形態に合せた形状に形成し、摺動体の係合部は***作部材の構成に応じた構成にする等の取付け機器に対応して設計変更は任意に行えるものである。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明による操作ボタン装置は、機器匣体の外面側に配される操作部材と、機器匣体の内部において***作部材に係合される可動部材とを機器匣体にその壁部を挟むように配置し、操作部材と可動部材の何れか一方の部材に設けた係合部を他方の部材に係合させて、他方の部材に設けた係止部により一方の部材の係合部がこの他方の部材から外れる方向へ弾性変形するのを阻止するように構成したことにより、操作部材と可動部材とは一体的に連結されて機器匣体に対して不用意に離脱することなく、***作部材を確実に操作でき、また、操作部材と可動部材の係合時は係止部が係合部から離れた状態にあり、このため係合部の係合が円滑に行われ、作業性が良好で機器匣体等への取付けが容易に行える等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による操作ボタン装置の一例の斜視図である。
【図2】図1に示す操作ボタン装置の分解斜視図である。
【図3】図1に示す操作ボタン装置の縦断正面図で、係合組立ての説明に供する。
【図4】図1に示す操作ボタン装置の縦断側図面で、ロック解除操作の説明に供する。
【図5】図1に示す操作ボタン装置の操作状態の縦断面図である。
【図6】図1に示す操作ボタン装置を備えたカメラ一体型ビデオテープレコーダの斜視図である。
【符号の説明】
2 保持枠
3 操作部材してのつまみ
4 可動部材としての摺動体
5 突起
5a 係合顎部
6 係合孔部
8 係止部としての係止片
9 押圧突子

Claims (3)

  1. 機器匣体の外面側に配される操作部材と、
    上記機器匣体の内部において***作部に係合される可動部材とを有し、
    上記操作部材と上記可動部材の何れか一方の部材に、他方の部材に係合される係合顎部を有し且つ弾性を保有する係合部を設け、
    上記他方の部材には、上記係合顎部が当該他方の部材から外れる方向へ弾性変形するのを阻止する係止部を設けたことを特徴とする操作ボタン装置。
  2. 上記係合部は、上記係合顎部が相反する方向に突出する一対の弾性突起からなり、当該一対の弾性突起の間に上記係止部を介在させたことを特徴とする請求項1に記載の操作ボタン装置。
  3. 上記係止部は、弾性を保有する板状部を有し、上記係合部の係合動作時には当該板状部が弾性変形して上記係止部が後退することによって上記係合部の挿入を可能とし、当該係合部の挿入後に復元して上記係合顎部が上記他方の部材に係合するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の操作ボタン装置。
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