JP3714739B2 - モールクリップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、モールを取り付けるためのモールクリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車のルーフパネルとアウトサイドパネルとの接合部分には、前後方向に沿って溝47が形成され、ここをルーフモールによって覆い隠すことが行われている。このような箇所で使用されてきた従来のモールクリップを図9および図10に示した。図9には、モール40とモールクリップ42を組み付ける前の状態を示してある。
【0003】
モール40は合成樹脂材よりなり上記した溝47に適合できるように形成されており、その下端部分にはモールクリップ42を取り付けるためのレール41が長さ方向に沿って形成されている。
モールクリップ42は金属で一体に成形されており、その四隅に配されたかしめ片43,44を利用してレール41にかしめ付けられる。また、モールクリップ42の中央部分には、溝47内の所定位置に突設されたTスタッド46へ嵌め込み可能なスタッド溝45が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようなモール40とモールクリップ42を組み付けるには、モールクリップ42の前後にある四つのかしめ片43,44をレール41の所定の位置に合わせた後に、それぞれのかしめ片43,44を矢印方向にかしめ付ける作業が必要であり、このような作業をモールクリップの数だけ繰り返すのは煩わしく、また作業効率を低下させる原因にもなる。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その課題は作業性の良いモールクリップを提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための請求項1の発明は、モールは、その上面部から長さ方向に沿って延出しつつ垂下されたクリップ取付け部を有するとともに、このクリップ取付け部はその下端部に幅方向に張り出すようにしてレール部が形成され、かつ前記レール部の長さ方向の途中位置の側縁あるいは下面には凹部が凹み形成され、この凹部に係止することでモールに対し長さ方向に位置決めされた状態で装着されるモールクリップであって、その幅方向両側に配され、それぞれはチャンネル状に形成されて前記レール部に対しその端部側からスライド可能にかつ脱落不能に外嵌される一対の抱着片と、この抱着片が前記レール部をスライド動作している間は外方へ撓み変形しつつ前記レール部の外面に摺接し、その先端が前記凹部に適合したときには復帰変形してこの凹部に係止可能な係止部と、前記モールが装着されるパネル側へ前記モールクリップを固定するための連結部とを備えてなり、この連結部には前記パネルの溝部の底面に立設されたTスタッドを挿通可能な挿入溝とこの挿入溝に連通する係止溝とからなるスタッド溝が形成され、前記Tスタッドを前記挿入溝に挿通した後、前記モールクリップを移動させて前記Tスタッドを前記係止溝側へ相対的に変位させることによって前記Tスタッドが前記係止溝と係止可能となっていることを特徴とするモールクリップである。
【0007】
【発明の作用および効果】
請求項1の発明によれば、モールにモールクリップを取り付けるときには、モールクリップをモールのクリップ取付け部の端部から嵌め込んで位置決め部までスライドさせる。こうすることで、モールクリップの係止部がモールに設けられた位置決め部に係合するため、モールクリップはモールに対し脱落が規制された状態で所定位置に固定される。
この間、モールクリップは単にスライド操作だけでモールへの取付けが完了するため、作業性に優れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>
次に本発明の第1実施形態について、図1〜図5を参照しつつ説明する。
図1は自動車Cのルーフパネル2とサイドパネル3の継ぎ目にモール1が取り付けられている様子を示したものである。
【0009】
図2に示すように、サイドパネル3とルーフパネル2の両端部の連結部分には、溝部4が形成されている。この溝部4の断面は、上部4bでは下部4aよりも幅広になった逆凸字状とされている。溝部4の下部4aの底面には、所定の位置に適数個のTスタッド15が突設されている。
このTスタッド15は、その断面がT字状になっており、下部には円柱状の支柱15aが、その上端には係止盤15bが形成されている。Tスタッド15の係止盤15bにはモールクリップ5が係合して、モール1とモールクリップ5が固定されることで、モール1全体が自動車Cに組み付けられる。
【0010】
モール1は合成樹脂材により成形され、溝部4を覆うことができる長さに形成されている。モール1はその断面が略T字状に形成されており、その上部は溝部4の上部4bを覆う傘片6が張り出し、ここから下方へ支柱部18が垂下し、さらにこの支柱部18の下端部には一対のレール部7が張り出し形成されている。レール部7の所定位置にはモールクリップ5の位置決めのために、両端部分が方形状に切り取られて一対の凹部8が設けられている。この凹部8にはモールクリップ5の爪片10が係合して、モールクリップ5をモール1の所定の位置に固定する。
【0011】
モールクリップ5は合成樹脂材により一体に成形され、その前後部には、左右端から各々一対の抱着片11,17が突設されている。抱着片11,17はレール部7に適合しうるチャンネル形状をなしており、レール部7に対してスライド可能にかつ脱落不能に係合できるよう形成されている。また、前方の一対の抱着片11(図2において左下側のもの)には後方側の抱着片17に向けて一対の腕片12が延出している。
腕片12は外方への僅かな弾性変形ができるように形成されており、その先端部分には内方に向けて爪片10が突出形成されている。この爪片10はレール部7に設けられた凹部8に適合可能に形成され、モールクリップ5がモール1に組み付けられる際には、爪片10と凹部8が係合してモールクリップ5のモール1の長さ方向に対する位置決めがなされる。この爪片10の先端部分は斜めに形成されて案内面10aとされている。
【0012】
前後に形成された抱着片11,17同士は、抱着片11,17が突設されている部分よりもやや低い位置を連結部13によって接続されている。連結部13には、前後にほぼ同径の円形状の孔部同士をやや細い溝で繋いだひょうたん型のスタッド溝14が形成されている。スタッド溝14のうち、前方のものは係止溝14a、後方のものは挿入溝14bとなっている。このスタッド溝14には、溝部4の下面に突設されたTスタッド15が係合することによりモール1を自動車Cに組み付ける。前記挿入溝14bの径は、Tスタッド15の係止盤15bの径よりも僅かに大きく形成されて係止盤15bを挿通可能としているが、係止盤15bが係止溝14a側へ移動したときには係止盤15bは係止溝14aの孔縁の内周に張り出す係止縁14c上に乗り上げてTスタッド15の抜けが防止される。
【0013】
スタッド溝14の後端部分からは、押さえ片16が前方へ向かって突設されている。この押さえ片16は上方へ弾性変形可能になっており、Tスタッド15をスタッド溝14に係合させるときに係止盤15bの上面を押圧して、係止盤15bの下面と係止縁14cが係合しやすく案内する。さらに、係止盤15bと係止縁14cが完全に係合した後には、図4に示すように、押さえ片16の先端部分が係止盤15bの後方に当接して両者の係合が外れないようにしている。
【0014】
次に上記のように構成された第1実施形態の作用効果について説明する。
モール1を自動車Cの溝部4の底面に突設されたTスタッド15に組み付けるに先立ち、モール1にモールクリップ5を取り付ける。まず、モールクリップ5の後方側の抱着片17とレール部7を水平に保ち、両抱着片17の間にレール部7の端面部分を挿入する。抱着片17とレール部7を係合させてからスライドさせると、レール部7の端面が爪片10に当接するようになる。ここからさらに押し込むと、爪片10の後端部分の案内面10aがレール部7の外方に回りこみ、腕片12が外方に僅かに弾性変形して爪片10がレール部7の側面に乗り上げる。さらにモールクリップ5をレール部7に押し込むと、前方の抱着片11の間にレール部7が挿入してモールクリップ5がモール1に係着する。この状態ではモールクリップ5は二組の抱着片11,17によりモール1に組み付けられているため、レール部7から脱落することなくレール部7に沿ってスライドすることができる。
【0015】
上記のようにしてモールクリップ5が押し込まれ所定位置にまで至ると、爪片10と凹部8が適合する。すると、図3に示すように腕片12が内方に向かって復帰変形し、爪片10が凹部8に係合する。これによって、モールクリップ5がレール部7上の所定の位置に位置決めされる。
【0016】
次に、このように一体化されたモール1とモールクリップ5を自動車Cの溝部4に取り付ける。スタッド溝14の挿入溝14bに係止盤15bを挿入した後、モール1全体を後方に向かって移動させる。すると、係止盤15bは挿入溝14bから係止溝14aへ移動する。このときには、押さえ片16が上方に弾性変形しつつ係止盤15bが前方の係止縁14cに係合しやすくなるよう案内し、係止盤15bの下面が係止縁14cに乗り上げると、押さえ片16が復帰変形して係止盤15bの後端面に当接し、かくしてモール1が自動車Cの溝部4に固定される。このとき傘片6は、図5に示すようにして溝部4の上部4bを覆う。
【0017】
このように、本実施形態によれば、モールクリップ5をモール1のレール部7に装着してスライドさせるだけで、モール1とモールクリップ5が脱落不能に係合し、モールクリップ5の位置決めもなされるため、作業性の良好なものとなっている。
【0018】
<第2実施形態>
次に本発明の第2実施形態について、図6〜図8を参照しつつ説明する。なお、本実施形態と第1実施形態において、同一箇所には同一符号を付して説明を省略する。溝部4およびTスタッド15については、本実施形態と第1実施形態とは同一の構成である。
モール1については、本実施形態と第1実施形態との相違は、凹部20の構造のみである。モール1のレール部7に設けられた凹部20は、レール部7の側面から底面の全体にかけて溝状に形成されている。この凹部20には、モールクリップ21の爪片22が係合する。
【0019】
モールクリップ21は金属板を折曲げて形成されており、モール1のレール部7に取り付けられて、モール1と自動車Cを連結する。モールクリップ21の前後にはそれぞれ一対の抱着片23,24が上方に向かってチャンネル状に折曲げ形成されている。そして、両抱着片23,24はレール部7を両側面から挟み付けるようにして取り付け可能であり、モールクリップ21をモール1から脱落しないように取り付けることができる。
前方側の一対の抱着片23(図6において左下方向)の間にある底面の中央部分には、爪片22が前上方に向かって斜めに切り起こしてある。この爪片22の先細り形状に形成され、かつ上下方向への弾性変形が許容されて凹部20に係合可能となっている。
【0020】
前後の抱着片23,24を連結する部分は、抱着片23,24が突設されている底面よりもやや低い連結部25とされている。連結部25の中央には、前方に大きな略円形状の挿入溝26aと後方の小さな略円形状の係止溝26bの二つの溝を繋いでだるま型のスタッド溝26が設けられている。このスタッド溝26は、Tスタッド15が係合できるようになっており、前方にある挿入溝26aの径はTスタッド15の係止盤15bの径よりもわずかに大きく形成されており、後方の係止溝26bの径はTスタッド15の支柱15aの径とほぼ同径とされている。このような構成であるため、Tスタッド15が挿入溝26a側からスタッド溝26に挿入された後に、係止溝26b側に移動すると係止溝26bの孔縁と係止盤15bの下面が係合して、Tスタッド15がスタッド溝26に抜止めされる。
【0021】
次に上記のように構成された第2実施形態の作用効果について説明する。
モール1を自動車Cに組み付けるに先立ち、モール1にモールクリップ21を取り付けておく。モールクリップ21の後部側の一対の抱着片24の間にレール部7の端面部分を挿入する。抱着片24とレール部7を係合させてからスライドさせ、さらに前方部分の一対の抱着片23の間にレール部7が挿入すると、レール部7の下端面が爪片22に当接するが、挿入を続けると爪片22が下方に弾性変形して、レール部7の下面側に回り込む。さらにモールクリップ21をレール部7に押し込むと、前方の抱着片23も完全にレール部7に係合する。この状態ではモールクリップ21は二組の抱着片23,24によりモール1に組み付けられているため、レール部7から脱落することなくレール部7に沿ってスライドすることができる。
【0022】
ここからさらにモールクリップ21を押圧して、爪片22と凹部20が係合する位置までスライドさせると、図7に示すように爪片22が上方に向かって復帰変形して凹部20に係合すると共に、モールクリップ21がレール部7上の所定の位置に固定される。
次に、このように一体化されたモール1とモールクリップ21を自動車Cに取り付ける。挿入溝26aに係止盤15bを挿入した後、モール1を前方に向かって移動させる。すると、支柱15aと係止溝26bが係合して、モール1が自動車Cに固定される。
このように、本実施形態によっても第1実施形態と同様の効果が得られる。
【0023】
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば次に記載するようなものも含まれる。
本実施形態では、モールクリップをレール部に取り付ける際に、モールクリップの前後方向が決まっている。これを解決するために、例えば前方の抱着片の前方側に対称的に連結部と後方の抱着片を設ければ良い。このようにすれば、モールクリップの取付け方向は、いずれでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態においてモールクリップが取り付けられる部分を示した斜視図
【図2】同実施形態においてモールとモールクリップを組み付ける前の様子を示した斜視図
【図3】同実施形態において係止爪片が凹部に係合した様子を示す平断面図
【図4】同実施形態においてモールとモールクリップを組み付けた後に車体側に取り付ける前の様子を示した側断面図
【図5】同実施形態においてモールクリップの組付け後の様子を示した正断面図
【図6】第2実施形態においてモールとモールクリップを組み付ける前の様子を示した斜視図
【図7】同実施形態においてモールとモールクリップを組み付けた後に車体側に取り付ける前の様子を示した側断面図
【図8】同実施形態においてモールクリップの組付け後の様子を示した正断面図
【図9】従来例において組付け前の様子を示した斜視図
【図10】従来例においてモールクリップの組付け後の様子を示した正断面図
【符号の説明】
<第1実施形態>
1…モール
5…モールクリップ
7…レール(クリップ取付け部)
8…凹部(位置決め部)
10…爪片(係止部)
11,17…抱着片(支持部)
<第2実施形態>
20…凹部(位置決め部)
21…モールクリップ
22…爪片(係止部)
23,24…抱着片(支持部)
Claims (1)
- モールは、その上面部から長さ方向に沿って延出しつつ垂下されたクリップ取付け部を有するとともに、このクリップ取付け部はその下端部に幅方向に張り出すようにしてレール部が形成され、かつ前記レール部の長さ方向の途中位置の側縁あるいは下面には凹部が凹み形成され、この凹部に係止することでモールに対し長さ方向に位置決めされた状態で装着されるモールクリップであって、
その幅方向両側に配され、それぞれはチャンネル状に形成されて前記レール部に対しその端部側からスライド可能にかつ脱落不能に外嵌される一対の抱着片と、この抱着片が前記レール部をスライド動作している間は外方へ撓み変形しつつ前記レール部の外面に摺接し、その先端が前記凹部に適合したときには復帰変形してこの凹部に係止可能な係止部と、前記モールが装着されるパネル側へ前記モールクリップを固定するための連結部とを備えてなり、
この連結部には前記パネルの溝部の底面に立設されたTスタッドを挿通可能な挿入溝とこの挿入溝に連通する係止溝とからなるスタッド溝が形成され、前記Tスタッドを前記挿入溝に挿通した後、前記モールクリップを移動させて前記Tスタッドを前記係止溝側へ相対的に変位させることによって前記Tスタッドが前記係止溝と係止可能となっていることを特徴とするモールクリップ。
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