JP3703226B2 - モールディングの端末加工方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はモールディング、特には自動車の保護・装飾用モールディングの端末加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の車体側面には他物体との接触により車体側面が損傷するのを防ぎ、また車体側面の装飾も兼ねてモールディングが取り付けられている。このモールディングはプラスチックを材料としており、適度な弾力性と柔軟性のある軟質塩化ビニルなどの長尺押出し成形品よりなり、所定の長さに切断して用いられる。
【0003】
前記モールディングとして押出成形品を切断したものをそのまま用いると、切断面の見栄えが悪かったり、尖った切断面が露出するという安全性の問題がある。
そこで、モールディングの端末部は、意匠上や安全性の観点から所定の曲線を有する形状に仕上げられている。その成形手段として端末部の熱プレス成形が提案されている。図6ではその成形工程を示す。
【0004】
まず、(A)図のように、あらかじめ押出し成形によって連続的に形成された一定断面形状を有するモールディング素材50の裏面52部の先端を切除して、この切除部53が形成された当該端末部51を加熱軟化してプレス成形型の下型61の端末成形部62内に導入する。符号Hはヒーター等の加熱手段である。
そして、(B)図ないし(D)図に示すようにプレス成形型の他方を構成する上型64とで型閉めして前記端末部51先端の切除部53をモールディング素材50の裏面52側へ屈曲させて所定形状にプレス成形する。その際モールディング素材50の端末部先端の余剰部57は、下型61に形成されている食い切り突部63と上型64に形成されている食い切り段部65の間に挟まれて切除され、(E)図に示すモールディング50Aが得られる。なお、前記余剰部57は、食い切り突部63と食い切り段部65間で挟まれて、薄皮状とされ、その後切除されることもある。
【0005】
しかし、前記のような端末部のプレス成形にあっては、モールディング素材の端末部の先端裏面が切除され、また加熱軟化によってモールディング素材の変形性が高められているものの、モールディング素材50の端末部が下型の端末部成形部62への導入時に該端末成形部62の型面に完全に追従しにくい場合がある。その結果、モールディング素材の端末部先端がモールディング素材の裏面側へ折り曲げられる前に上型の食い切り段部65と下型の食い切り突部63が端末部先端を挟むことがあり、その場合には図7に示すように、モールディング素材50の端末部51の表面51Aが下型の端末成形部62の型面に密着せず、得られるモールディングの端末部に欠肉を生じるようになる。さらに、モールディング素材50の端末部先端が上型の食い切り段部65と下型の食い切り突部63で挟まれた後に、モールディング素材50端末部がさらに上型64と下型61でプレスされて伸ばされるため、この端末加工後になされる塗装工程における加熱等で前記端末部が収縮し、反りを生ずることがある。
【0006】
これらの問題を回避するために、図8(A)図に示すように上型76の型面77に突部78を設けて、下型75との型閉じ時に、まずその突部78がモールディング素材70の端末部71裏面の非切除部を下型75型面へ押しつけ、該端末部71を下型75の型面に沿わせてから上型76の型面77を端末部裏面72に押し当てる方法が考えられる。しかし、この方法では(B)図に示すように、得られるモールディング70Aの端末部71A裏面に前記突部78によって形成された穴79を生じるため、自動車のボディへの接着の際に取り付け精度または接着強度が低下する等の不都合を生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明は前記の点に鑑みなされたもので、モールディング素材の端末部裏面の先端部を部分的に切除して加熱軟化し所定形状にプレス成形するに際して、欠肉部を生じることなく、また、その後に反りを生じることのないモールディングの端末加工方法を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
まず、モールディングの端末加工方法の発明は、一定断面形状を有するモールディング素材の端末部の先端裏面側を切除し、次いで当該端末部を加熱軟化して下型の端末成形部に導入し、あるいは当該端末部を下型の端末成形部に導入後加熱軟化させ、該下型に立設されている食い切り突部に前記切除後の先端部を載置した後、前記下型と上型を閉じて端末部をプレス成形することにより、前記端末部先端を端末部裏面側へ屈曲させて所定形状にするとともに、前記端末部先端の余剰部分を下型の食い切り突部と上型に形成されている食い切り段部間で挟んで食い切る、あるいは薄皮状にするモールディングの端末加工方法において、前記プレス成形時に、前記上型の型面に収納可能に突設した押し込み部材を、前記食い切り突部と食い切り段部がモールディング素材の端末部先端を挟む以前に、前記端末部裏面に押し当てて前記端末部を前記下型の端末成形部に押し込んで圧着することにより前記下型の端末成形部に沿って付形し、その後、前記食い切り突部と食い切り段部でモールディング素材の端末部先端を挟んで前記閉型を行うとともに、該閉型の完了時に前記押し込み部材を上型内に収納させることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下添付の図面に従って、この発明を詳細に説明する。なお、説明の重複を防ぐため、モールディングの端末加工方法の説明中に加工装置の説明を含ませる。
図1はこの発明の加工方法に使用されるモールディング素材の端末部を裏面側から見た斜視図、図2ないし図5はこの発明の加工方法の一実施例を示す断面図であって、図2はモールディング素材の端末部を加熱している状態を示す断面図、図3は前記端末部を下型の端末成形部に導入した状態を示す断面図、図4は前記端末部の非切除部を押し込み部材が押圧している状態を示す断面図、図5は閉型が完了した状態を示す断面図である。
【0010】
図1で示すように、この端末部11の加工方法に使用されるモールディング素材10は一定断面形状を有する押出成形品であり、あらかじめ所定の長さに切断されている。該端末部11の先端12の裏面12a側は所定量切徐されて、溝状に形成されている。この先端12裏面の切除は端末部11のプレス成形時に先端12部をモールディング素材10の端末部裏面側へ曲げ易くするため、およびモールディング素材10の端末部11の外観を良好とするためになされる。符号11aはモールディング素材の端末部の裏面、11bは該端末部の表面を示し、この表面11bがモールディングの意匠面を構成する。
【0011】
前記先端12の裏面が切除されたモールディング素材10の端末部11を、図2に示すように、該裏面側11aからヒーター等の加熱手段Hによって加熱軟化し、前記裏面側11aが上向きとなるようにして加工装置20の下型21に載置し、図3ないし図5に示すように型閉めしてプレス成形する。なお、加熱手段Hを下型21あるいは上型31に設ける等して、モールディング素材10の端末部11を下型に載置した後加熱軟化するようにしてもよい。
【0012】
前記加工装置20は、図3および図4に示すように、下型21と上型31とよりなり、図示しないプレス装置により閉型およびプレス可能とされている。
下型21には、所定のモールディング端末形状からなる端末成形部22と、その先端に上型31へ向けて立設された食い切り突部23とを有する。前記端末成形部22には前記加熱軟化されたモールディング素材10の端末部11が導入される。
前記食い切り突部23は、前記モールディング素材10の端末部の先端12をモールディング素材10の裏面側へ曲げるとともに、前記端末部11の先端12の余剰部15を上型31との間で切断するためのものである。そしてこの食い切り突部23には、前記モールディング素材10の端末部11を端末成形部22に導入する際にモールディング素材10の端末部11の先端12が載置される。
【0013】
上型31には、前記下型21の端末成形部22に導入されたモールディング素材10の端末部11を裏面11a側から押圧するための型面33を有し、該型面33には、前記モールディング素材10の端末部11裏面の非切除部分を下型21へ向けて押すための押し込み部材41と、前記下型21の食い切り突部23との間でモールディング素材10の端末部先端14を挟んで余剰部15を切断する食い切り段部32とを備えている。
【0014】
前記押し込み部材41は、図4に示す型閉めの際に、前記下型21の食い切り突部23と上型の食い切り段部32がモールディング素材10の端末部11の先端12を挟む以前に、前記端末部11裏面の非切除部13を下型21側へ押圧して該端末部11を下型の端末成形部22に圧着させるように、上型の型面33から突出して設けられている。この押し込み部材41の位置は、端末部裏面側11aの非切除部13を押圧できる位置であって、さらには端末部11を下型21の端末成形部22に確実に押し込める位置にされる。なお、前記押し込み部材41は、非切除部13のみならず、切除部を押圧する位置であってもよい。また、この実施例の押し込み部材41は棒状(ピン状)からなって、上型31の型面33に上下方向に沿って貫通形成された収納孔42にコイルスプリング43とともに取り付けられている。そして、その押し込み部材41は前記コイルスプリング43によって下型21へ向けて突出するように付勢され、図5に示す閉型完了時点ではモールディング素材10の端末部11裏面に押されて上型31の収納孔42内に引っ込むようになっている。コイルスプリング43のバネ弾性は、下型21の端末成形部22に導入された軟化状態のモールディング素材10の端末部11を、閉型に伴って押し込み部材41が端末成形部22に完全に押し込むことができ、また閉型完了時にはモールディング素材10の端末部11裏面に押されて押し込み部材41が上型31の収納孔42内に引っ込むことのできるものとする。
【0015】
なお、前記押し込み部材41の上端外周にはフランジ47が形成され、一方、前記収納孔42の下端には内向きに係止部46が突出形成され、前記押し込み部材41が最も下方へ突出した際にフランジ47と係止部46が係合することによって、押し込み部材41の脱落が防止されている。符号44は、前記収納孔42の上端を塞いでコイルスプリング43を押さえる押さえ板、45はその押さえ板44を上型31に固定するためのネジである。
【0016】
また、前記押し込み部材41が上型31の型面33から突出する長さhは、該押し込み部材41がモールディング素材10の端末部11を端末成形部22に押し込んだ際に、端末部先端12の厚さaと下型21の食い切り突部23の高さbを合計したa+bよりも大にする必要がある。つまり、モールディング素材10の端末部11が下型21の端末成形部22に沿う以前に端末部先端14が食い切り突部23と食い切り段部32によって挟まれ、端末部11の押圧変形が妨げられるのを防ぐためである。
【0017】
前記下型21と上型31の閉型によるモールディング素材10端末部11のプレス成形時、まず、前記端末部11裏面の非切除部分が押し込み部材41により押圧され、前記食い切り突部23上の端末部11先端12が端末部裏面側11aへ屈曲する。そして、前記端末部11が下型21の端末成形部22に圧着して該端末成形部22に沿って付形される。そのため、モールディング素材10の端末部11の表面11bと下型21の端末成形部22間に隙間を生じず、欠肉のないモールディングの端末部が形成される。
【0018】
そして、さらなる閉型およびプレスにより、前記食い切り突部23上に載置されている端末部先端14の余剰部15は、図5のように、その基部16が前記食い切り突部23と上型31の食い切り段部32間で挟まれて切断され、余剰部15が除去される。なお、前記食い切り突部23と食い切り段部32間によって余剰部15が完全に切除されず、薄皮一枚でつながった状態になった場合は、成形品の脱型後等、適宜の時点で前記薄皮部分で余剰部15を切除する。また、前記閉型完了時点における上型31の型面33とモールディング素材10端末部裏面11aとの当接により、それまで上型31の型面33から突出していた押し込み部材41がモールディング素材10の端末部裏面11aで押し上げられて、上型31の型面33の収納部42に収納される。その結果、モールディング素材10の端末部裏面側11aは上型31の型面33によって平らな状態で押圧される。
【0019】
その後、下型21と上型31を開けて、成形品を取り出せば、所望形状に加工されたモールディングの端末部が得られる。
このようにして加工されたモールディングの端末部は、前記下型21の端末成形部22に沿って正確に付形されており、欠肉のないものである。しかも、前記プレス成形の初期の時点で、モールディング素材10の端末部11の先端12が食い切り突部23と食い切り段部32間で挟まれないため、端末部11が過剰に伸ばされず、その後に行われるモールディング塗装時の加熱等によっても前記端末部が収縮して反りを生じず、良好な外観が得られる。
【0020】
なお、前記実施例では、押仕込み部材41をコイルスプリング43によって上型31の型面から突出および収納可能に構成したが、シリンダ装置等によって押し込み部材を上型の型面から突出および収納可能に構成してもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上図示し説明したように、この発明のモールディングの端末加工方法によれば、下型の食い切り突部と上型の食い切り段部間でモールディング素材の端末部先端が挟まれる以前に、端末部の非切徐部を押し込み部材によって下型側へ押圧するので、モールディング素材の端末部は下型の端末成形部に正しく沿った形状に付形され、欠肉等のない良好な外観のモールディング端末部が得られる。
【0022】
また、閉型完了時には前記押し込み部材が上型の型面に収納されるので、モールディングの端末部裏面は凹凸のない平らな面に形成される。したがって、モールディングを自動車本体へ取り付ける際に確実かつ強固に取り付けることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の加工方法に使用されるモールディング素材の端末部を裏面側から見た斜視図である。
【図2】 この発明の加工方法の一実施例を示す断面図であって、モールディング素材の端末部を加熱している状態を示す断面図である。
【図3】 前記端末部を加工装置の下型に載置した状態を示す断面図である。
【図4】 前記端末部の非切除部を押し込み部材が押圧している状態を示す断面図である。
【図5】 閉型が完了した状態を示す断面図である。
【図6】 従来のプレス成形における端末部の成形過程を示す断面図である。
【図7】 従来のプレス成形における問題点を示す断面図である。
【図8】 プレス成形において、上型に突部を設けたプレス型を使用した場合を示す断面図である。
【符号の説明】
10 モールディング素材
11 端末部
11a 端末部裏面
12 端末部の先端
20 加工装置
21 下型
22 端末成形部
23 食い切り突部
31 上型
32 食い切り段部
33 上型の型面
41 押し込み部材
Claims (1)
- 一定断面形状を有するモールディング素材の端末部の先端裏面側を切除し、次いで当該端末部を加熱軟化して下型の端末成形部に導入し、あるいは当該端末部を下型の端末成形部に導入後加熱軟化させ、該下型に立設されている食い切り突部に前記切除後の先端部を載置した後、前記下型と上型を閉じて端末部をプレス成形することにより、前記端末部先端を端末部裏面側へ屈曲させて所定形状にするとともに、前記端末部先端の余剰部分を下型の食い切り突部と上型に形成されている食い切り段部間で挟んで食い切る、あるいは薄皮状にするモールディングの端末加工方法において、
前記プレス成形時に、前記上型の型面に収納可能に突設した押し込み部材を、前記食い切り突部と食い切り段部がモールディング素材の端末部先端を挟む以前に、前記端末部裏面に押し当てて前記端末部を前記下型の端末成形部に押し込んで圧着することにより前記下型の端末成形部に沿って付形し、その後、前記食い切り突部と食い切り段部でモールディング素材の端末部先端を挟んで前記閉型を行うとともに、該閉型の完了時に前記押し込み部材を上型内に収納させることを特徴とするモールディングの端末加工方法。
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JP25388496A JP3703226B2 (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | モールディングの端末加工方法 |
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