JP3692020B2 - 録画予約装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、番組データおよび番組表データが放送される場合に好適な録画予約装置および番組表データ作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、テレビジョン放送のディジタル化が急速に進んでいる。パーフェクTV(SkyPerfec)等の通信衛星(CS)を使ったディジタル放送は既に開始されており、2000年からは放送衛星(BS)によるディジタル放送が、2003年からは地上波によるディジタル放送が計画されている。
【0003】
ディジタル放送では、番組データの他にも番組表データ(EPG)等の番組付加情報が送られる。番組表データには番組の放送時刻、チャンネル、出演者、ジャンル等のデータが含まれている。番組表データを使用することにより、多チャンネルの番組の中から所望の番組を検索したり、好みのジャンルや出演者に一致する番組をユーザの録画予約指示なしに自動的に録画することも可能になる。
【0004】
また、複数の番組をグループ化してグループに関する情報を記述した番組群インデックスと呼ばれる番組表データの形式も提案されている。現在のVTRでは毎週同じ時刻に放送される連続番組を一括して録画予約する機能があるが、放送日時が一定でない連続番組の録画予約はその都度ユーザが録画予約の操作をしなければならなかった。番組群インデックスを用いることにより、放送日時が一定でない連続番組でも各回の放送日時を番組群インデックスに記述することにより、一括して録画予約をすることが可能になる。
【0005】
ところで、連続番組を途中から録画し始めた場合には、過去の番組はすでに放送されていて録画できないということが起こる。しかし、ディジタル放送の普及によるチャンネル数の加に伴い、同じ番組を何回も再放送することが今後は増えると予想される。そこで、再放送番組を録画することにより、過去に放送された連続番組を録画することが可能になる。しかし、再放送番組が放送されるか否か、放送される場合もいつ放送されるかはユーザ自身が探し出して録画予約なければならなかった。
【0006】
また、過去に放送された連続番組のダイジェスト番組が将来放送されるような場合もある。この場合でも、ダイジェスト番組が放送されるか否か、放送される場合もいつ放送されるかはユーザ自身が探し出さなければならなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、連続番組をすべて録画しようとする場合に、すでに放送された番組は録画できないが、過去の番組の再放送が将来放送されれば、再放送番組を録画することにより連続番組をすべて録画することが可能になる。しかし、再放送番組がいつ放送されるかをユーザ自身が探し出して録画予約をしなければならないという問題点があった。
【0008】
また、過去に放送された連続番組のダイジェスト番組が将来放送されるような場合でも、ダイジェスト番組がいつ放送されるかをユーザ自身が探し出して録画予約しなければならなかった。
【0009】
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであって、連続番組など同一グループに属する複数の番組を一括して録画する際に、既に放送が終了しており且つ録画されていない番組が存在する場合には、番組表データに記述された前記番組の関連番組に関する情報に基づいて、前記関連番組が録画予約可能な場合には前記関連番組を録画予約することができる録画予約装置を提供することを目的とする。
【0010】
また、本発明は、前記関連番組が再放送番組であることを特徴とする録画予約装置を提供することを目的とする。
【0011】
また、本発明は、前記関連番組がダイジェスト番組であることを特徴とする録画予約装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係わる録画予約装置は、放送の番組データおよび番組表データを受信する受信手段と、前記番組データの録画を制御するための録画制御手段と、前記録画した番組データを管理するための管理手段と、ユーザが録画予約の要求を入力し、これを受け付けるユーザ入力手段と、前記番組表データの前記要求と同一グループに属する複数の番組を一括して録画予約する機能を有し、前記録画の要求時に既に放送が終了しており且つ録画されていない番組が前記グループ内に存在する場合には、番組表データに記述された前記番組の前記グループのダイジェスト番組に関する情報に基づいて、前記ダイジェスト番組が録画予約可能な場合にはこのダイジェスト番組を録画予約する録画予約制御手段とを具備することを特徴とするものである。
また、本発明に係わる録画予約装置は、放送番組の番組データおよび番組表データを受信する受信手段と、前記番組データの録画を制御するための録画制御手段と、前記録画した番組データを管理するための管理手段と、ユーザが録画予約の要求を入力し、これを受け付けるユーザ入力手段と、前記番組表データの前記要求と同一グループに属する複数の番組を一括して録画予約する機能を有し、前記録画の要求時に既に放送が終了しており且つ録画されていない番組が前記グループ内に存在する場合には、番組表データに記述された前記録画されていない番組の再放送番組に関する情報に基づいて、この再放送番組が録画予約可能な場合には前記再放送番組を録画予約し、既に再放送番組の放送が終了しており且つ録画されていない番組が前記グループ内に存在する場合には、番組表データに記述された前記グループのダイジェスト番組に関する情報に基づいて、前記ダイジェスト番組が録画予約可能な場合にこのダイジェスト番組を録画予約する録画予約制御手段とを具備することを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0014】
図1は本発明に係る録画再生装置の一実施の形態を示すブロック図である。
【0015】
録画予約装置1は、地上波や衛星やケーブル等を媒体とした放送によって伝送される番組データを録画予約するための装置である。
【0016】
番組データ受信部2は、放送によって伝送される番組データを受信する。番組データ受信部2は、番組データを録画する場合には、受信した番組データを番組データ録画制御部4に出力し、テレビ等の外部装置に出力する場合には、受信した番組データを番組データ出力部10に出力するようになっている。なお、番組データ受信部2は複数備えるようにしてもよい。番組データ出力部10は、番組データ受信部2及び番組データ再生部6から番組データが入力され、番組データに基づく映像信号をテレビジョン受像機等の図示しない外部表示装置に出力するようになっている。
【0017】
番組表データ受信部3は、放送やインタネット等から送られてくる番組表データを受信する。受信された番組表データは番組表データ出力部11に供給される。番組表データ出力部11は、入力された番組表データに基づく番組表をテレビジョンの受像機等の外部表示装置で表示するための映像出力を出力する。
【0018】
番組データ録画制御部4は、番組データの録画を制御するためのものである。録画予約の開始時刻になった場合や、ユーザからの録画要求を受けると、番組データ録画制御部4は番組データ受信部2からの番組データを番組データ保存部5に録画する。番組データ受信部2を複数備えている場合には、番組データ録画制御部4は入力された複数の番組データを同時に番組データ保存部5に記録するようにしてもよい。
【0019】
番組データ保存部5は、ハードディスク、光ディスク、ビデオテープ等の記録メディアによって構成されている。番組データ保存部5は、番組データ管理部7に管理されて番組データを保存すると共に、保存している番組データを読み出して番組データ再生部6に出力するようになっている。
【0020】
番組データ再生部6は、番組データを再生するためのものである。番組データ再生部6はユーザからの再生要求を受けると、番組データ管理部7に再生する番組データが番組データ保存部5のどの位置に存在するか問い合わせる。番組データ管理部7は再生する番組データの位置を番組データ再生部6に与える。番組データ再生部6は再生する番組データの位置を指定して番組データ保存部5から番組データを読み出す。番組データ再生部6は、読み出された番組データを番組データ出力部10に出力する。
【0021】
番組データ管理部7は、録画した番組データを管理し、再生要求が発生すると、番組データ保存部5に保存されている録画番組データのうち再生要求に応じた録画番組を指定して再生を可能にするようになっている。
【0022】
録画予約制御部8は、ユーザ入力部9からの録画予約要求を受けて、録画予約を設定する。また、録画予約開始時刻になると、録画予約に基づいて録画開始の指示を番組データ受信部2に与える。番組データ受信部は、録画予約に基づく番組を受信して番組データ録画制御部4に出力する。番組データ録画制御部4は、入力された番組データを番組データ保存部に出力して保存させる。
【0023】
ユーザ入力部9は、リモコン等から送られてきたユーザ入力を解釈して、必要な要求を各部に出力する。即ち、ユーザ入力部9は、番組データを受信する場合には要求を番組データ受信部2に与え、番組表データを受信する場合には要求を番組表データ受信部3に与え、即時録画をする場合には要求を番組データ録画制御部4に与え、再生をする場合には要求を番組データ再生部6に与え、録画予約をする場合には要求を録画予約制御部8に与えるようになっている。
【0024】
図2は番組表データの一例を説明するための説明図である。
【0025】
図2に示すように、番組表データは、番組ID、グループID、チャンネル、番組名、放送日、開始時刻、終了時刻、番組内容、ジャンル等の項目についての情報を有している。番組IDは番組固有のIDであり、番組表は番組ID毎に管理される。また、グループIDは連続番組やシリーズものなど、グループ化された番組を示すためのIDである。
【0026】
図3は番組表データをテレビなどの表示装置に表示する一例を示したものである。縦軸は時間、横軸はチャンネルを示しており、本実施例では2、5、7チャンネルの4月15日18:00から21:00までの番組表データが表示されている。表示された番組表データからリモコンなどの入力装置で番組を選択することにより、チャンネルの変更や録画予約をすることができる。
【0027】
図4はグループ化された番組の番組表データの一例を示したものである。番組名が「バトルトーク」である番組が一つのグループを構成している。グループIDは5002であり、4月8日から毎週19:00から20:54まで放送されることを示している。グループ化された番組の番組表データは図2で示した番組表データの項目以外に、放送回数と関連番組IDを持つ。放送回数は連続番組など初回から何回目かの放送であるかを示す。関連番組IDは、関連する番組が存在する場合にその番組へのリンクを示す。4月8日の19:00から20:54まで放送される「バトルトーク」は関連番組IDが51502であり、4月16日10:00から12:00まで放送される「番組評論」が関連番組であることを示している。
【0028】
図5もグループ化された番組の番組表データの一例を示したものである。番組名が「番組評論」である番組が一つのグループを構成している。グループIDは5501であり、4月9日から毎週10:00から12:00まで放送される。なお、図5で示すように、関連番組IDは複数保持してよい。
【0029】
次に、第1の実施例の動作について、図6のフローチャートを参照して説明する。
【0030】
図6は、ユーザが番組のグループ録画予約を要求したときの動作フローを示している。なお、本実施例では図2および図4および図5で示した番組表データおよびグループ化された番組表データに基づいて録画予約をすることとする。
【0031】
番組表データ出力部11が番組表データをテレビなどの表示装置に出力する(ステップS1)。ユーザは、リモコンを操作して録画予約したい番組を表示された番組表データから選択する(ステップS2)。ここでは4月15日2チャンネルで20:00から21:00に放送される「健康ほっとらいん」を選択するものとする。また、録画予約の操作は4月15日15:00に行なうこととする。ユーザ入力部9は選択された番組の録画予約要求をリモコンから受け付け、録画予約制御部8に録画予約を伝える。
【0032】
録画予約制御部8は、録画予約の種類を選択するための画面表示要求を番組表データ出力部へ送る(ステップS3)。図7は録画予約を選択するための画面をテレビなどの表示装置に出力した例である。録画予約の種類は、指定した番組だけを録画予約する通常録画予約と、指定した番組が属するグループの番組をすべて録画するグループ録画予約の2通りとする。
【0033】
通常録画予約を選ぶと、指定した番組のみの録画予約要求をユーザ入力部9から録画予約制御部8へ送る。録画予約制御部8は指定した番組の録画予約を設定して終了する(ステップS4)。
【0034】
グループ録画予約を選択した場合は、グループ録画予約要求をユーザ入力部9から録画予約制御部8へ送る。録画予約制御部8は、指定した番組が属するグループ番組に関する番組表データを番組表データ受信部3から受け取る。録画予約制御部8は、グループ番組に関する番組表データから、グループ録画の対象となる番組が存在するか調べる(ステップS5)。本実施例ではグループIDが5002である「バトルトーク」の番組が対象となる。これらの番組は4月8日から毎週19:00から20:54まで放送されていることが図4のグループ番組に関する番組表データからわかる。グループ録画の対象となる番組に対して以下の処理を行なう。
【0035】
録画予約制御部8は、既に放送された番組であるかを調べる(ステップS6)。将来放送される番組の場合はその番組の録画予約を設定する(ステップS7)。本実施例ではグループ録画予約の操作を4月15日15:00に行なっているので、4月15日以後の放送分が将来放送される番組である。
【0036】
既に放送済みの番組である場合、録画予約制御部8は番組が録画済みであるか否かを、番組データ管理部7に問い合わせる(ステップS8)。本実施例では、4月8日放送分が既に放送済みの番組となっている。
【0037】
録画済みでない場合は、録画予約制御部8は、番組の関連番組が存在するかを図4のグループ番組に関する番組表データから調べる(ステップS9)。本実施例では、4月8日に放送された「バトルトーク」の関連番組IDが51502であることから関連番組が存在することがわかり、また図5より番組IDが51502の番組が4月16日の10:00から12:00まで放送される「番組評論」であることがわかる。
【0038】
録画予約制御部8は、上記の関連番組が放送される時間に録画予約が重複していないかを調べる(ステップS10)。録画予約が重複していないで録画予約可能ならば上記の関連番組の録画予約を設定する(ステップ11)。
【0039】
これにより、連続番組を途中から録画し始めたために、過去の番組は録画していない場合に、過去の番組の関連番組が将来放送されて録画予約可能な場合には関連番組を録画予約することにより、録画していなかった過去の番組の関連番組を録画することが可能になる。
【0040】
次に、第2の実施例の動作について、図8のフローチャートを参照して説明する。なお、本実施例では図2および図9および図10で示した番組表データおよびグループ化されて番組表データに基づいて録画予約をすることとする。図9はグループ化された番組の番組表データで、関連番組が再放送番組である場合の一例を示している。番組名が「健康ほっとらいん」である番組が一つのグループを構成している。このグループ番組のグループIDは2003であり、4月13日から4月17日まで毎日20:00から21:00まで放送される。また、再放送番組IDの項目を調べることにより、それぞれの再放送が再放送ID20203、21203、22203、23203、24203として放送されることがわかる。図10もグループ化された番組表データで、グループIDが2003である「健康ほっとらいん」の再放送番組をグループ化したものである。このグループIDは2103であり、4月20日から4月24日まで毎日14:00から15:00まで(ただし4月22日だけは15:00から16:00まで)放送され、本放送のグループID2003とは異なる値を持つ。
【0041】
図8はユーザがグループ番組の録画予約を要求したときの動作フローを示している。
【0042】
ステップS21からステップS28までは、図6で示したフローチャートのステップS1からステップS8と同様である。
【0043】
録画済みでない場合は、録画予約制御部8は、再放送番組が存在するかを図9のグループ番組に関する番組表データから調べる(ステップS29)。本実施例では、4月13日20:00から21:00まで放送された番組の再放送が4月20日14:00から15:00まで、4月14日20:00から21:00まで放送された番組の再放送が4月21日14:00から15:00まで放送されることがわかる。
【0044】
録画予約制御部8は、上記の再放送番組が放送される時間に録画予約が重複していないかを調べる(ステップS30)。録画予約が重複していないで録画予約可能ならば上記の再放送番組の録画予約を設定する(ステップ31)。
【0045】
これにより、連続番組を途中から録画し始めたために、過去の番組は録画していない場合に、過去の番組の再放送番組が将来放送されて録画予約可能な場合には再放送番組を録画予約することにより、録画していなかった過去の番組の再放送番組を録画することが可能になる。
【0046】
次に、第3の実施例の動作について、図11のフローチャートを参照して説明する。なお、本実施例では図2および図12および図13で示した番組表データおよびグループ化された番組表データに基づいて録画予約をすることとする。図12はグループ化された番組の番組表データで、関連番組がダイジェスト番組である場合の一例を示している。番組名が「地方のドキュメント」である番組が一つのグループを構成している。このグループ番組はグループIDが2001であり、4月13日から4月17日まで毎日18:00から19:00まで放送される。また、ダイジェスト番組IDの項目を調べることにより、ダイジェストID(本放送ID)が20201であるダイジェスト番組が図13に示すように4月29日14:00から16:00まで放送されることがわかる。
【0047】
図11はユーザが番組のグループ録画予約を要求したときの動作フローを示している。
【0048】
ステップS41からステップS48までは、図6で示したフローチャートのステップS1からステップS8と同様である。
【0049】
録画済みでない場合は、録画予約制御部8は、ダイジェスト番組が存在するかを図12のグループ番組に関する番組表データから調べる(ステップS49)。本実施例では、4月13日から4月17日まで毎日18:00から19:00まで放送された番組のダイジェスト放送が図13で示すように4月29日14:00から16:00まで放送されることがわかる。
【0050】
録画予約制御部8は、上記のダイジェスト番組が放送される時間に録画予約が重複していないかを調べる(ステップS50)。録画予約が重複していないで録画予約可能ならば上記のダイジェスト番組の録画予約を設定する(ステップ51)。
【0051】
これにより、連続番組を途中から録画し始めたために、過去の番組は録画していない場合に、過去の番組のダイジェスト番組が将来放送されて録画予約可能な場合にはダイジェスト番組を録画予約することにより、録画していなかった過去の番組のダイジェスト番組を録画することが可能になる。
【0052】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、連続番組を途中から録画して過去の番組録画していない場合に、過去の番組の関連番組がその後放送されて録画予約可能な場合には関連番組を録画予約することにより、録画していなかった過去の番組の関連番組を録画することが可能になる。すなわち、本発明によれば、連続番組を途中から録画して過去の一部の番組録画していない場合に、或いは過去の番組の再放送番組がその後放送されても一部の番組を録画していない場合に、過去の番組のダイジェスト番組がその後放送されて録画予約可能な場合にはダイジェスト番組を録画予約するので、録画していなかった過去の番組のダイジェスト番組を録画することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る録画番組再生装置の一実施の形態を示すブロック図。
【図2】実施の形態を説明するための説明図。
【図3】実施の形態を説明するための説明図。
【図4】実施の形態を説明するための説明図。
【図5】実施の形態を説明するための説明図。
【図6】実施の形態を示すためのフローチャート。
【図7】実施の形態を説明するための説明図。
【図8】実施の形態を示すためのフローチャート。
【図9】実施の形態を説明するための説明図。
【図10】実施の形態を説明するための説明図。
【図11】実施の形態を示すためのフローチャート。
【図12】実施の形態を説明するための説明図。
【図13】実施の形態を説明するための説明図。
【符号の説明】
1 録画予約装置
2 番組データ受信部
3 番組表データ受信部
4 番組データ録画制御部
5 番組データ保存部
6 番組データ再生部
7 番組データ管理部
8 録画予約制御部
9 ユーザ入力部
10 番組データ出力部
11 番組表データ出力部

Claims (2)

  1. 放送の番組データおよび番組表データを受信する受信手段と、
    前記番組データの録画を制御するための録画制御手段と、
    前記録画した番組データを管理するための管理手段と、
    ユーザが録画予約の要求を入力し、これを受け付けるユーザ入力手段と、
    前記番組表データの前記要求と同一グループに属する複数の番組を一括して録画予約する機能を有し、前記録画の要求時に既に放送が終了しており且つ録画されていない番組が前記グループ内に存在する場合には、番組表データに記述された前記番組の前記グループのダイジェスト番組に関する情報に基づいて、前記ダイジェスト番組が録画予約可能な場合にはこのダイジェスト番組を録画予約する録画予約制御手段と、
    を具備することを特徴とする録画予約装置。
  2. 放送番組の番組データおよび番組表データを受信する受信手段と、
    前記番組データの録画を制御するための録画制御手段と、
    前記録画した番組データを管理するための管理手段と、
    ユーザが録画予約の要求を入力し、これを受け付けるユーザ入力手段と、
    前記番組表データの前記要求と同一グループに属する複数の番組を一括して録画予約する機能を有し、前記録画の要求時に既に放送が終了しており且つ録画されていない番組が前記グループ内に存在する場合には、番組表データに記述された前記録画されていない番組の再放送番組に関する情報に基づいて、この再放送番組が録画予約可能な場合には前記再放送番組を録画予約し、既に再放送番組の放送が終了しており且つ録画されていない番組が前記グループ内に存在する場合には、番組表データに記述された前記グループのダイジェスト番組に関する情報に基づいて、前記ダイジェスト番組が録画予約可能な場合にこのダイジェスト番組を録画予約する録画予約制御手段と、
    を具備することを特徴とする録画予約装置。
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