JP3683991B2 - シンボル読み取り装置 - Google Patents

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哲也 阿部
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば2次元バーコードリーダ等のデータシンボルを読み取るシンボル読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
POS(Point of Sales)システム等に用いられるバーコードリーダは、読み取り対象に照明光を照射し、その反射光を撮像光学系で処理している。読み取り対象は紙や容器に印刷された文字やシンボル等であり、それらの2次元データシンボルを正確に読み取るため、操作者はバーコードリーダの読み取り領域内に文字やシンボルが正確に収まるようバーコードリーダを位置決めしなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のバーコードリーダには読み取り領域の状態を確認する手段がなく読み取りエラーを誘発し、バーコードリーダの操作に熟練を要する等の問題があった。
【0004】
このような問題を解決するものとして、読み取り領域の状態を確認するための開口部をバーコードリーダ本体に設けたものが知られているが、読み取り領域に対して垂直な側面に開口部が設けられているため、操作者の視点の位置によっては読み取り領域の一部がバーコードリーダ本体に遮られる等の問題があり、操作性の面で問題があった。
【0005】
本発明は以上の問題を解決するものであり、読み取り領域における読み取り対象の位置を正確に確認できるため読み取り対象に対する位置決めが容易で読み取りエラーを誘発しないシンボル読み取り装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るシンボル読み取り装置は、読み取り開口が底面に形成され、シンボルを目視するための目視開口が側面に形成された筐体と、目視開口に設けられた、読み取り開口の目視開口から最も離れた部位と目視開口の上端部を結ぶ直線の延長線よりも上方の領域から読み取り開口の全体を目視することを可能とする視認光学系とを備えたことを特徴とする。
【0007】
本発明のシンボル読み取り装置は、視認光学系が例えばプリズムであり、プリズムの筐体内における側面は、前記読み取り開口に対する垂線に対して角度を有している。
【0008】
本発明のシンボル読み取り装置は、視認光学系が例えばミラーであり、ミラーは目視開口を開閉自在であり、またミラーは任意の角度で固定される。
【0009】
視認光学系は好ましくは、撮像素子への光路を遮らない位置に配設された光学レンズと、光学レンズにより読み取り開口の全域が結像される結像板とを備え、結像板は例えば筐体から外側に突出し、かつ表面が読み取り開口と平行である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る第1実施形態であるシンボル読み取り装置の斜視図である。筐体10はヘッド部10aと把持部10bから構成されている。ヘッド部10aの側面には目視開口12が、底面には読み取り開口15が設けられており、目視開口12にはプリズム30がはめ込まれている。把持部10bの底面には読み取り動作を開始するためのトリガー11が、上面には読み取り結果を表示する表示ランプ13が設けられている。また、把持部10bのヘッド部10aと反対側の端部には、読み取り結果を他のハードウエアへ送信するケーブル14が取り付けられている。
【0011】
図2はヘッド部10aの横断面図である。筐体10の左右の側面に目視開口12が設けられており、それぞれプリズム30がはめ込まれている。光源20は、トリガー11(図1参照)が半押しされることにより点灯する。光源20の上方には撮像レンズ等を含む撮像光学系21が配設され、撮像光学系21のさらに上方には撮像光学系21により読み取り対象が結像される撮像素子22が配設されている。なお、光源20は撮像光学系21の光路を遮らない位置に配設されている。
【0012】
トリガー11が半押しされ光源20が点灯すると、光源20から出射された照明光は筐体10に設けられた読み取り開口部15内に配置された、読み取り対象である紙面あるいは容器等に印刷されたバーコードに照射される。
【0013】
読み取り開口15の状態は目視開口12にはめ込まれたプリズム30を介して目視することにより確認できるので、読み取り対象が読み取り開口部15内に完全に収まっていない場合は、目視開口12から確認しながら筐体10あるいは読み取り対象を移動させ、読み取り対象を読み取り開口部15内に位置づける。以上の操作を経て読み取り対象が完全に読み取り開口部15内に収まったことが確認されたら、トリガー11を全押しする。
【0014】
トリガー11が全押しされると撮像光学系21におけるシャッタ動作を含む読み取り動作が開始される。トリガー半押し時に点灯された光源20は点灯されたままであり、トリガー全押し後も読み取り開口部15内に位置づけられた読み取り対象は光源20から照射された照明光に照射されている。
【0015】
読み取り対象で反射された照明光は撮像光学系21に集光され、撮像レンズを含むレンズ群により撮像素子22に結像する。撮像素子22に結像した光学像に対応した画素信号は、デコード等の処理回路により2値化等の所定の処理を施され、制御回路に出力される。
【0016】
制御回路では画素信号の2値化されたデータを基に、読み取りに成功したか否かの判断を下し、表示回路に結果を出力する。表示回路では、制御回路からの入力結果に応じて読み取り表示ランプ13(図1参照)を駆動する。
【0017】
読み取り表示ランプ13の状態によりバーコードが正確に読みとれたか否かを確認する。読み取り表示ランプ13が読み取り失敗を表示している場合は、目視開口12によるバーコードの位置の確認からトリガー全押しに至る操作を再度繰り返す。読み取りが成功した場合は、読み取り結果がケーブル14(図1参照)を通してホストコンピュータ等の外部のハードウエアに送信される。
【0018】
図3は、本実施形態に用いられるプリズム30の形状、および光学設計上の各値を示す拡大図である。図3において、平面Hは、プリズム30が筐体10の目視開口12に配設される際の読み取り開口15に相当する平面である。従って、プリズム30の高さ30aは目視開口12の高さ12a(図2参照)と一致する値を有しており、本実施形態においては20mm(ミリメートル)である。また、30bは図2における読み取り開口の幅15a(図2参照)に相当し、24mmの幅を有している。すなわち、プリズム30が目視開口12に配設される際は、面302は筐体10の内側、面301は筐体10の外側に位置づけられるよう配設され、面302は読み取り対象で反射された照明光の入射面、面301は出射面となり、プリズム30の最上右端部(出射面301の最上端部)は目視開口12の最上右端部と一致する。入射面302と平面Hに対して垂直の垂線Pとのなす角α1 は10°であり、出射面301と垂線Pとのなす角β1 は5°である。
【0019】
なお、本明細書では、プリズムの出射面の最上端部もしくは目視開口の最上端部から出射される光と垂線Pとのなす角を「出射角」と呼び、操作者自身の視点と垂線Pのなす角を「目視角」と呼び、読み取り開口において操作者が目視できる領域を「可視領域」と呼ぶものとする。
【0020】
光路L1は、光源から出射された照明光が読み取り開口においてプリズム30から最も離れた部位すなわち、読み取り開口の右端部から30cの距離にある点で反射されプリズム30を透過して、出射面301の最上端部を通過して出射する光路を示している。30cは23.4mmである。また、プリズム30は1.5の屈折率を有している。そのため光路L1はプリズム30を透過することにより屈折しており、その出射角γ1 は、43°である。すなわち、操作者は目視角を43°にすれば、読み取り開口の略全域を確認することができる。
【0021】
光路L2はプリズム30を介さない場合に、読み取り開口の右端部から30cの距離にある点で反射された光がプリズム30の最上端部を通過する光路を示している。光路L2の出射角δ1 は、50°である。すなわち、目視開口にプリズム30が配設されていない場合に操作者が読み取り開口の略全域を確認するためには、目視角を50°にとらなけらばならず操作性の面で問題がある。
【0022】
光路L3はプリズム30を介さない場合に、平面Hで反射された照明光が出射角43°で、目視開口の最上端部から出射する光路を示している。読み取り開口の右端部からL3の平面Hの反射点までの距離30dは16.1mmである。すなわち、目視開口にプリズム30が配設されていない場合に操作者が目視角を43°にとると、可視領域が狭まり、読み取りエラーを誘発する。
【0023】
図4は、本発明に係る第2実施形態に用いられるプリズム31の形状、および光学設計上の各値を示す拡大図である。なお、プリズム31が配設されるシンボル読み取り装置の構成は第1実施形態と同様であり、また図4における平面H、垂線P、31a、31bは図3の平面H、垂線P、30a、30bと同義である。また、31a、31bは図3の30a、30bと同値である。プリズム31が目視開口12に配設される際は、面312は筐体10の内側、面311は筐体10の外側に位置づけられるよう配設され、面312読み取り対象で反射された照明光の入射面、面311は出射面である。入射面312は平面Hから高さ30e(10mm)の部位でR10で湾曲しており、入射面312と垂線Pとのなす角α2 は20°、出射面311と垂線Pとのなす角β2 は5°である。
【0024】
光路L11は、光源から出射された照明光が読み取り開口においてプリズム31から最も離れた部位すなわち、読み取り開口の右端部から31cの距離にある点で反射されプリズム31を透過して、出射面301の最上端部を通過して出射する光路を示している。31cは22.5mmであり、出射角γ2 は35°である。すなわち、操作者は目視角を35°にすることで、読み取り開口の略全域を確認することができる。
【0025】
一方、光路L12はプリズム31を介さない場合に、読み取り開口の右端部から31cの距離にある点で反射された光が目視開口の最上端部を通過する光路を示している。光路L12の出射角δ2 は、50°である。すなわち、目視開口にプリズム31が配設されていない場合に操作者が読み取り開口の略全域を確認するためには、目視角を50°にとらなけらばならず操作性の面で問題がある。
【0026】
光路L13はプリズム31を介さない場合に、平面Hで反射された照明光が出射角γ2 で目視開口の最上端部から出射する光路を示している。読み取り開口の右端部からL13の平面Hの反射点までの距離31dは11.5mmである。すなわち、目視開口にプリズム31が配設されていない場合に操作者が目視角を35°にとると、可視領域が狭まり読み取りエラーを誘発する。
【0027】
尚、プリズム31の入射面312と垂線Pのなす角α2 をより大きくとることにより可視領域をより広くすることは可能である。
【0028】
図5は、本発明に係る第3実施形態のシンボル読み取り装置のヘッド部の横断面図である。筐体10の左右の側面に設けられた目視開口12にはミラー40が配設されている。ミラー40は筐体10の底面に近い側の端部に装着部40aが設けられており、ミラー40は装着部40aにより筐体10に装着されている。装着部40aと筐体10の装着機構には、例えばノート型パソコンの液晶ディスプレイなどに用いられている従来公知の巻き付きバネが用いられている。従って、ミラー40は装着部40aを中心軸として目視開口12を開閉自在であり、かつ筐体10の側面に対する角度を自在に設定して位置づけることが可能である。その他の構成は第1および第2実施形態と同様である。
【0029】
光路L41は、光源20から照射された照明光が読み取り開口15内に位置づけられた読み取り対象で反射されて目視開口12から筐体10の外に出射し、さらに目視開口12の近傍でミラー40で反射される光路を示している。操作者は、ミラー40の筐体10に対する角度を意のままに設定できるので、ミラー40の角度を所定の角度に設定することにより、任意の目視角で読み取り開口の全域を目視することができる。従って、図5に示すように、筐体10の略真上から読み取り開口の全域を目視することも可能である。
【0030】
図6は、本発明に係る第4実施形態のシンボル読み取り装置の斜視図である。ヘッド部10aの側面に設けられた目視開口12には筐体10の外側に向かって突出する突出部50が設けられている。突出部50は、略三角柱の形状を有しており、三角柱の一側面が上面となりかつ読み取り開口15の仮想平面と平行になるよう配設されている。また、突出部50の上面には結像板51がはめ込まれており、筐体10の長手方向と平行な外縁にはフード52が設けられている。結像板51には、一眼レフカメラ等に用いられている従来公知のピント板が用いられる。
【0031】
図7は図6のシンボル読み取り装置のヘッド部10aの横断面図である。突出部50の内部には、読み取り開口15内に位置づけられた読み取り対象が結像板51に結像されるよう結像レンズ53が配設されている。フード52は結像板51に対して垂直な方向に突出している。その他の構成は第1〜第3実施形態と同様である。
【0032】
光源20から出射された照明光は読み取り開口の読み取り対象物で反射され、結像レンズ53を透過して結像板51に到達する。読み取り対象物の像は、結像レンズ53を介して結像板51に結像される。図7に示すように、読み取り開口の左端部分の像はL54の光路により結像板51に結像され、右端部分の像はL55の光路を辿って結像板51に結像される。従って、筐体10の略真上から読み取り開口全域を目視することができる。また、結像板51に対し垂直方向に突出したフード52が外光を遮断するので、結像板51に結像された像が確認しにくくなるのが防止される。
【0033】
以上のように第1〜第4実施形態によれば、小さな目視角で読み取り開口の全域を目視することが可能となるので操作性が高まり、読み取り対象が読み取り開口に収められないことから誘発される読み取りエラーが防止される。
【0034】
なお、第1〜第4実施形態において、筐体側面に2箇所目視開口が設けられているがこれに限るものではなく、筐体側面に少なくとも1箇所設けられていればよい。
【0035】
また、第1〜第4実施形態において、操作者に読み取り結果を知らせる手段として、操作者の視覚に訴えるランプを用いているがこれに限るものではなく、音声により読み取り結果を操作者に知らせるものであってもよい。
【0036】
さらに、第3実施形態において、ミラー40と筐体10の装着部40aの装着機構に巻き付きバネを用いているがこれに限るものではなく、ミラー40が開閉自在に取り付けられかつ任意の角度に固定できるものであればよい。
【0037】
また、第3実施形態において、ミラー40の開閉は手動により行われるがこれに限るものではなく、筐体10にミラー40開閉用のスイッチを設け、そのスイッチを操作することによりミラー40に手を触れることなく任意の角度に固定できるものであってもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、読み取り領域における読み取り対象の位置が正確に確認できるため読み取り対象の位置決めが容易で読み取りエラーを誘発しないシンボル読み取り装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態のシンボル読み取り装置の斜視図である。
【図2】第1実施形態のシンボル読み取り装置の断面図である。
【図3】第1実施形態のシンボル読み取り装置に用いられるプリズムの断面図である。
【図4】第2実施形態のシンボル読み取り装置に用いられるプリズムの断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態に係るシンボル読み取り装置の断面図である。
【図6】本発明の第4実施形態に係るシンボル読み取り装置の斜視図である。
【図7】第4実施形態のシンボル読み取り装置の断面図である。
【符号の説明】
10 筐体
11 トリガー
12 目視開口
13 表示ランプ
15 読み取り開口
30、31 プリズム
40 ミラー
51 結像板
52 フード
53 光学レンズ

Claims (8)

  1. 読み取り開口が底面に形成され、シンボルを目視するための目視開口が側面に形成された筐体と、前記目視開口に設けられた、前記読み取り開口の前記目視開口から最も離れた部位と前記目視開口の上端部を結ぶ直線の延長線よりも上方の領域から前記読み取り開口の全体を目視することを可能とする視認光学系とを備えたことを特徴とするシンボル読み取り装置。
  2. 前記視認光学系がプリズムであることを特徴とする請求項1に記載のシンボル読み取り装置。
  3. 前記プリズムの前記筐体内における側面が、前記読み取り開口に対する垂線に対して角度を有していることを特徴とする請求項2に記載のシンボル読み取り装置。
  4. 前記視認光学系がミラーであることを特徴とする請求項1に記載のシンボル読み取り装置。
  5. 前記ミラーが前記目視開口を開閉自在であることを特徴とする請求項4に記載のシンボル読み取り装置。
  6. 前記ミラーが任意の角度で固定されることを特徴とする請求項5に記載のシンボル読み取り装置。
  7. 前記シンボルを読み取るための撮像素子が設けられ、前記視認光学系が、前記撮像素子への光路を遮らない位置に配設された光学レンズと、前記光学レンズにより前記読み取り開口の全域が結像される結像板とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のシンボル読み取り装置。
  8. 前記結像板が、前記筐体から外側に突出し、かつ表面が前記読み取り開口と平行であることを特徴とする請求項7に記載のシンボル読み取り装置。
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