JP3681037B2 - 洗浄液用タンク - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は洗浄液用タンクに係り、とくに自動車に搭載され、内部に洗浄液を貯えておく洗浄液用タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば実開平1−147771号公報や実開平3−108634号公報に開示されているように、自動車には洗浄液を貯えておく洗浄液用タンクが搭載される。さらにこのタンクには、モータ付ポンプが取付けられ、このモータ付ポンプによってタンク内の洗浄液を吸引加圧し、噴射ノズルを通してウインドウガラスの表面に洗浄液を噴射するようにしている。そして洗浄液を噴射したウインドウガラスを、ワイパによって拭うことにより、フロントガラスの表面の汚れが除去されて、所要の前方視界を確保することが可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般にトラックのようなキャブオーバ型車の洗浄液用タンクは、キャブの前面側のリッドの内側に取付けられるようにしており、洗浄液用タンクの位置が必ずしも注水の際の作業性のよい位置に取付けられるとは限らず、回りの装置やボディ形状等の制約を受けることになる。そこで回動式のインレットを取付けることによって、注水性を確保することが試みられている。
【0004】
一般に注入用の回動式のインレットは、屈曲した筒体から成り、洗浄液用タンクの筒状口部に接続されるようになっており、断面が狭い流路を形成している。従ってこのようなインレットを取付けると、注水に比較的時間を要する欠点がある。従って組立てライン等で洗浄液用タンク内に洗浄液を注入する際には、その作業のためにかなりの時間を要することになり、これによって製造ラインの生産性を阻害する可能性がある。
【0005】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、組立て時における洗浄液の注入作業が容易に行ない得られ、しかも組立てた後において通常の使用の際に、洗浄液を容易に注入できるようにした洗浄液用タンクを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、自動車に搭載され、内部に洗浄液を貯えておく洗浄液用タンクにおいて、
外側に回動させて補給用洗浄液を注入するとともに、通常は外板の内側に収納される回動式のインレットと、
このタンクの上部に直接形成されている開口から成り、組立てラインで洗浄液を注入するのに用いられる注入口と、
を具備する洗浄液用タンクに関するものである。なおここで前記組立てラインで洗浄液を注入するにのに用いられる開口を閉じるキャップを有してよい。
【0007】
組立て時においては、上部に形成されている開口からこの洗浄液用タンク内に洗浄液が注入される。従ってインレットを経由することなく注入が行なわれ、注入時間が短縮され、組立てラインで障害を発生することがない。また通常の使用時においては、回動式インレットを外側に回動させ、洗浄液を注入することが可能になり、このために洗浄液の注入の作業性が妨げられることがない。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態に係る洗浄液用タンクを備えるトラックのキャブ10を前面から見たところである。このキャブ10の前面側であってその上部にはフロントウインドウガラス11が取付けられている。そしてこのウインドウガラス11の両側であってその左右の部分にはそれぞれフロントコーナパネル12が取付けられている。また左右のフロントコーナパネル12間を連結するように、カウルパネル13が取付けられるとともに、このカウルパネル13上にはさらにフロントガーニッシュ14が取付けられている。
【0009】
上記カウルパネル13の下側にはリッド15が上部のヒンジ(図示せず)により開閉自在に取付けられている。このリッド15を開けると、その内側の各種の機構が露出するようになっている。またリッド15の下側にはラジエータグリル16が配されるとともに、ラジエータグリル16の左右の部分にはそれぞれヘッドランプ17が取付けられるようになっている。
【0010】
次に洗浄液用タンク20の取付けについてとくに図2および図3によって説明する。洗浄液用タンク20は合成樹脂成形体から成るタンクであって、その上下の部分にそれぞれ取付け片21、22が設けられ、このような取付け片21、22によって、図4に示すダッシュパネル23の前面側の部分に取付けられている。
【0011】
洗浄液用タンク20はモータ付ポンプ27を備えるとともに、このモータ付ポンプ27の吐出口には噴射管29が接続されている。そしてこの噴射管29は分岐ジョイント30によって途中で2本に分岐し、これらの分岐した噴射管29の先端部がワイパアームに取付けられた噴射ノズル(図示せず)に接続されている。
【0012】
従ってモータ付ポンプ27が駆動されると、洗浄液用タンク20から洗浄液を吸引し、噴射管29および噴射ノズルを通してフロントウインドウガラス11上に洗浄液が噴射される。このような洗浄液を、後からワイパを作動させて拭うことにより、フロントウインドウガラス11の表面の汚れが除去され、これによってフロントウインドウガラス11をきれいな状態に維持することが可能になる。従って走行時における十分な前方視界が得られ、安全な運転が可能になる。
【0013】
上記洗浄液用タンク20の上部にはとくに図4および図5に示すように、円形の開口から成る注入口35が形成されている。このような開口35は製造ラインにおける組立て時にこの洗浄液用タンク20内に洗浄液を注入するための注入口である。すなわち組立ての際に、ダッシュパネル23に洗浄液用タンク20を取付けたならば、この後に注入具36のパイプ37の先端部を図4に示すように、開口35内に挿入し、この洗浄液用タンク20内に洗浄液を注入するようにしている。従ってこのような注入口35を利用することによって、組立て時における洗浄液用タンク20に対する洗浄液の注入速度を速くし、短時間で洗浄液を注入することが可能になる。
【0014】
なお注入具36によって洗浄液用タンク20に洗浄液を注入したならば、この後にキャップ38を図5に示すように上記円形の開口から成る注入口35に装着し、これによって注入口35を閉塞する。
【0015】
洗浄液用タンク20にはその上部であって上記注入口35とは異なる位置に図6および図7に示すように円形の開口39が形成され、この開口39にグロメット40が嵌着されるとともに、このグロメット40には屈曲した合成樹脂成形体から成るインレット41の基端部が嵌合されるようになっている。すなわちインレット41はその基端側の部分がグロメット40に嵌合され、これによってグロメット40に回動可能に取付けられることになる。そしてこのようなインレット41の注入口42の部分にキャップ43が装着するようにしている。
【0016】
通常の使用時における洗浄液用タンク20に対する洗浄液の注入は、まず図6に示すようにまずこのインレット41をグロメット40を中心として外側へ回動させる。そしてこの後に図7に示すようにキャップ43を取外し、タンク44によって洗浄液をインレット41を通して洗浄液用タンク20に注入する。洗浄液の注入を終ったならば、インレット41の注入口42の部分にキャップ43を装着し、この後にインレット41を内側へ回動させる。そして図6および図7に示すリッド15によってカウルパネル13の下側の開口の部分を閉塞する。リッド15が閉じられると、その上端側の部分であって内側の部分がカウルパネル13の下端に取付けられているウエザストリップ48に圧接するようになる。
【0017】
図1〜図3に示すように、トラックのキャブ10においては、洗浄液用タンク20は洗浄液を注入するのに必ずしもよい位置にあるとは限らず、このような洗浄液用タンク20に直接タンク44からウォッシュ液を注入しようとすると、タンク44内の洗浄液が完全に洗浄液用タンク20に入りきれない場合がある。そこで洗浄液の注入時に入れ易いように洗浄液用タンク20の注入口を動かす方法として、図6および図7に示すようなインレット41を用い、これによって洗浄液の注入の作業性を改善する。
【0018】
ところがインレット41の形状も周囲の部品の制約を受けるために、その形状をあまり自由に設計することができない。また洗浄液用タンク20に対して直接洗浄液を注入するのに対し、インレット41の筒状の経路を経て注入を行なうために、その断面と長さによって洗浄液の流れる液量がある程度制限される。そしてそれ以上にいっぺんに洗浄液をたくさん注入すると、洗浄液が溢れてこぼれてしまう。
【0019】
組立てライン上において決められた時間内に洗浄液の注入作業を行なうために、洗浄液の注入は、注入具36を人手によって洗浄液用タンク20に挿入後、タイマを用いた半自動で行なう場合が多く、またそのタクトタイム等の関係から溢れない程度の流量での注水が困難になっている。
【0020】
そこで上述のような異なる2種類の注入の要求に対して、それぞれの目的に応じた注入口を設けることによって、通常の洗浄液の補充の作業と、組立てライン上における洗浄液用タンク20に対する洗浄液の注入の双方を両立させるようにしたものである。これによって通常の使用時における洗浄液の補充の作業性が確保されるとともに、組立てラインにおける洗浄液の迅速な注入が確保できるようになる。
【0021】
次に別の実施の形態を図8によって説明する。この実施の形態は組立てライン上において洗浄液用タンク20内に洗浄液を注入する注入口をグロメット40が嵌着される円形の開口39と兼用するようにしたものである。組立てライン上においてダッシュパネル23の前面側に取付けられる洗浄液用タンク20にはインレット41が組込まれていない。このような状態において組付けられた洗浄液用タンク20内にグロメット40を通して注入具36により洗浄液がこのタンク内に直接注入される。
【0022】
組立てライン上における洗浄液の注入を終った後に、直ちにインレット41をグロメット40に嵌着させて装着する。従って以降は、洗浄液用タンク20に対する洗浄液の追加補充を、インレット41によって行なうことになる。
【0023】
このような構造によれば、洗浄液用タンク20の上面にはグロメット40が取付けられる単一の円形の開口39のみを設ければよく、別の注入口35を形成する必要がなくなる。従ってこのような注入口35を閉塞するためのキャップ38が不要になり、部品点数が1つ少なくなる利点をもたらす。ここでグロメット40の口径を比較的大きな値に設定するとともに、その軸線方向の長さを比較的短くしておくことにより、組立てライン上における迅速な洗浄液の注入が達成され、組立てラインの作業性を損うことがない。
【0024】
以上のように本発明は、自動車に搭載され、内部に洗浄液を貯えておく洗浄液用タンクにおいて、外側に回動させて補給用洗浄液を注入するとともに、通常は外板の内側に収納される回動式のインレットと、このタンクの上部に直接形成されている開口から成り、組立てラインで洗浄液を注入するのに用いられる注入口と、を具備するようにしたものである。
【0025】
従ってこのような構成によれば、組立て時においては上部に形成されている開口から成る注入口を通して洗浄液を洗浄液用タンク内に注入することが可能になり、その作業性が著しく改善される。また通常の洗浄液の補充は、回動式のインレットを外側に回動させて行なえばよく、これによって洗浄液の注入の際に、周囲の部品等の制限を受けることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る洗浄液用タンクを備えるトラックのキャブの正面図である。
【図2】同要部拡大正面図である。
【図3】同要部拡大斜視図である。
【図4】組立て時における洗浄液の注入動作を示す要部縦断面図である。
【図5】洗浄液の注入を終ってキャップによって注入口を閉じた状態の縦断面図である。
【図6】インレットを外側に回動させた状態の洗浄液用タンクの縦断面図である。
【図7】同インレットを利用して洗浄液を注入する動作を示す縦断面図である。
【図8】別の実施の形態の洗浄液用タンクの分解斜視図である。
【符号の説明】
10 キャブ
11 フロントウインドウガラス
12 フロントコーナパネル
13 カウルパネル
14 フロントガーニッシュ
15 リッド
16 ラジエータグリル
17 ヘッドランプ
20 洗浄液用タンク
21、22 取付け片
23 ダッシュパネル
27 モータ付ポンプ
28 吸引管
29 噴射管
30 分岐ジョイント
31 噴射ノズル
35 注入口(開口)
36 注入具
37 パイプ
38 キャップ
39 円形の開口
40 グロメット
41 インレット
42 注入口
43 キャップ
44 タンク
48 ウエザストリップ

Claims (2)

  1. 自動車に搭載され、内部に洗浄液を貯えておく洗浄液用タンクにおいて、
    外側に回動させて補給用洗浄液を注入するとともに、通常は外板の内側に収納される回動式のインレットと、
    このタンクの上部に直接形成されている開口から成り、組立てラインで洗浄液を注入するのに用いられる注入口と、
    を具備する洗浄液用タンク。
  2. 前記組立てラインで洗浄液を注入するのに用いられる開口を閉じるキャップを有することを特徴とする請求項1に記載の洗浄液用タンク。
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