JP3680382B2 - スイッチレバー - Google Patents

スイッチレバー Download PDF

Info

Publication number
JP3680382B2
JP3680382B2 JP29097595A JP29097595A JP3680382B2 JP 3680382 B2 JP3680382 B2 JP 3680382B2 JP 29097595 A JP29097595 A JP 29097595A JP 29097595 A JP29097595 A JP 29097595A JP 3680382 B2 JP3680382 B2 JP 3680382B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
fixed
moderation
shaft
operation knob
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29097595A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09134647A (ja
Inventor
雅樹 紺谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP29097595A priority Critical patent/JP3680382B2/ja
Publication of JPH09134647A publication Critical patent/JPH09134647A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3680382B2 publication Critical patent/JP3680382B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のステアリングコラムに装着されるレバー操作型のライトコントロールスイッチユニット、ワイパーコントロールスイッチユニット等を具備した車両用コンビネーションスイッチのスイッチレバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3、図4を使用し従来技術について説明する。
【0003】
図3は従来のスイッチレバーの構成を示す側断面図、図4は分解斜視図である。
【0004】
スイッチレバーには車両用コンビネーションスイッチのターンシグナルスイッチ、またはワイパーコントロールスイッチ、またはディマ・パッシングスイッチの一つまたは二つを操作する操作レバーとしての機能をもち、さらに、先端部にはライトコントロールスイッチが内蔵され、操作ノブの回動操作によりスイッチの開閉を行うものである。
【0005】
同図において1は車両用コンビネーションスイッチの各スイッチを操作可能なように根元部を保持された(図示せず)円筒状のレバー本体で、その内側に設けられた軸保持部1Aの回転止め凸部1Bを有する穴部1Cに、円柱状の軸2の下部に設けられた割り溝2Aが回転止め凸部1Bに対応するようにレバー本体1の先端の開口部1D側より挿入嵌合され、軸2の下端に設けられた溝2Bにレバー本体1の側面開口部1Eよりリング3を挿入することにより、軸2の上方への抜け防止をしている。
【0006】
そして、軸2の中間部には、上面に複数個の固定接点4を配した端子板5が、その中央部に設けられた回転止め凸部5Aを有する穴部5Bに軸2の先端より位置規制部2Cまで、割り溝2Dに回転止め凸部5Aが対応するように挿入嵌合されている。
【0007】
さらに、その上方から端子板5の固定接点4に弾接可能な可動接点6を下面に保持したロータ7の中央穴7Aが通され回転可能に保持されるとともに、中央穴7Aより外周側の上面に設けられた穴7B1、7B2には節度用スプリング8とボール9が配され、さらにその上部に節度用スプリング8とボール9に対応する下面に節度山部10Aを有する節度保持体10が、その中央部に設けられた回転止め凸部10Bを有する穴部10Cに、軸2の先端より割り溝2Dが回転止め凸部10Bに対応するように挿入されて、節度ロック部が形成され、軸2の先端部に設けられた溝2Eに、節度保持体10の下面の穴部10Cの内側に突出した弾性爪10Dが挿入固定されて、節度保持体10の上方への抜け防止をしている。
【0008】
また、ロータ7の外周には軸方向に延びる溝部7Cとその溝部7Cの下方の段部7Dが設けられ、これに対応する円筒状の操作ノブ11の下方の開口部の内周に形成された弾性を有する脚部11Aおよびその先端の爪部11Bが挿入係合され、操作ノブ11の回動操作によりロータ7を回動できるとともに、操作ノブ11の上方への抜け防止をしている。
【0009】
そして、操作ノブ11の下端の開口部の外周はレバー本体1の先端の開口部の外周を覆っている。
【0010】
また、操作ノブ11の上方の開口部内面の段部11Cに対して、円形蓋体12の外周部から下方に延出した弾性を有する爪部12Bが挿入嵌合されるとともに、蓋体12の下面中央部に設けられた円柱状突起部12Cの穴部12Dに、節度保持体10上面の突起部10Eが挿入嵌合されている。
【0011】
なお、端子板5の固定接点4に接続された複数本のリード線13はレバー本体1の内周からスイッチ本体へと導かれ電気的に接続されている。
【0012】
また、レバー本体1の外周の側面開口部1Eは、本スイッチレバーの組立後に蓋部14により塞がれている。
【0013】
次に、このスイッチレバーの操作ノブの回動操作による動作について説明する。
【0014】
操作ノブ11を回動操作すると、ロータ7が連動して回転するとともに、ロータ7と節度保持体10間の節度ロック部による節度を伴って、固定接点4と可動接点6が接離し、固定接点4に接続されたリード線13から車両側のヘッドランプ等の点灯または消灯を行うものである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のスイッチレバーでは、操作ノブ11の成形金型は、操作ノブ11の抜け防止用の弾性爪部11Bを形成するために操作ノブ11の上方および下方へ分割する構造となるため、必然的に操作ノブ11の上部に穴ができる。
【0016】
そして、この穴を閉塞するために蓋体12を別に必要とするため、蓋体12の金型および部品の費用と組立工数が多くかかり、また蓋体12の挿入後、操作ノブ11と蓋12の境界線が目立ち、外観の見映えも悪くなるという課題があった。
【0017】
本発明はこのようなスイッチレバーについて、構成部品を少なくして組立作業性の向上を図るとともに、見映えの優れたスイッチレバーを提供することを目的とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明のスイッチレバーにおいては、円筒状のレバー本体と、その内側に固定された円柱状の軸と、その軸の中間部に固定され上面に複数個の固定接点を有する端子板と、その上部に回転可能に保持され上記固定接点に弾接する可動接点を下面に保持し、上面には節度用スプリングとボールを保持したロータと、上記軸の上端に固定され下面に節度山部を有する節度保持体と、上記レバー本体上端の開口部を覆う下方が開口部となるキャップ状の操作ノブからなり、上記ロータの外周には軸方向に延びる凸部とその凸部の下方に弾性爪が設けられ、これに対応して挿入係合する上記操作ノブの下方の開口部の内周に溝部および下端周囲壁に角穴が設けられた構成としたものである。
【0019】
したがって、本発明によれば、構成部品を少なくして組立作業性の向上が図れるとともに、見映えの優れたスイッチレバーが得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、円筒状のレバー本体と、その内側に固定された円柱状の軸と、その軸の中間部に固定され上面に複数個の固定接点を有する端子板と、その上部に回転可能に保持され上記固定接点に弾接する可動接点を下面に保持し、上面には節度用スプリングとボールを保持したロータと、上記軸の上端に固定され下面に節度山部を有する節度保持体と、上記レバー本体上端の開口部を覆う下方が開口部となるキャップ状の操作ノブからなり、上記ロータの外周には軸方向に延びる凸部とその凸部の下方に弾性爪が設けられ、これに対応して挿入係合する上記操作ノブの下方の開口部の内周に溝部および下端周囲壁に角穴が設けられたスイッチレバーとしたものであり、ロータの外周には軸方向に延びる凸部とその凸部の下方に弾性爪が設けられ、これに対応するキャップ状に操作ノブの下方の開口部の内周に形成された溝部および下端周囲壁に設けられた角穴に挿入係合され、操作ノブの回動操作によりロータを回転できるとともに、操作ノブの上方への抜け防止できることによって蓋体を必要とせず、したがって、部品点数及び工数の削減ができ、外観の見映えのよいスイッチレバーを可能にするという作用を有する。
【0021】
請求項2に記載の発明は、ロータの弾性爪と操作ノブの角穴との嵌合部が、レバー本体の上端部外周により覆われている請求項1記載のスイッチレバーとしたものであり、嵌合部を覆うことにより、外部からの異物の侵入を防ぐことができるばかりでなく、外観の見映えをよくしたスイッチレバーを実現できるという作用を有する。
【0022】
請求項3に記載の発明は、端子板に設けられた弾性爪により端子板とロータが仮止めされ、また、節度保持体に設けられた弾性爪により節度保持体とロータが仮止めされる請求項1または2記載のスイッチレバーとしたものであり、仮止めされたスイッチユニットを仕掛品状態で保管ができるとともに、組立時に軸への取付けをワンタッチで行えるという作用を有する。
【0023】
以下、本発明の一実施の形態について図1と図2を用いて説明する。
図1は本発明のスイッチレバーの側断面図、図2は同分解斜視図であり、本実施の形態において、上記従来技術で説明した構成部分と同じ部分については、同じ符号を付して説明を省略する。
【0024】
同図において21は車両用コンビネーションスイッチの各スイッチを操作可能なように根元部を保持された(図示せず)円筒状のレバー本体で、その内側に設けられた軸保持部21Aの回転止め凸部21Bを有する穴部21Cに、円柱状の軸2の下部に設けられた割り溝2Aが回転止め凸部21Bに対応するようにレバー本体21の先端の開口部21D側より挿入嵌合され、軸2の下端に設けられた溝2Bにレバー本体21の側面開口部21Eよりリング3を挿入することにより、軸2の上方への抜け防止をしていることは従来の技術と同様である。
【0025】
そして、軸2の中間部には、上面に複数個の固定接点4を配した端子板22が、その回転止め凸部22Aを有する穴部22Bに、軸2の位置規制部2Cまで設けられた割り溝2Dに回転止め凸部22Aが対応するように挿入嵌合されている。
【0026】
さらに、その上方から端子板22の固定接点4に弾接可能な可動接点6を下面に保持したロータ23の中央穴23Aが通され回転可能に保持されるとともに、中央穴23Aより外周側の上面に設けられた穴23B1,23B2には節度用スプリング8とボール9が配され、さらにその上部に節度用スプリング8とボール9に対応する下面に節度山部24Aを有する節度保持体24が、その中央部に設けられた回転止め凸部24Bを有する穴部24Cに、軸2の先端より割り溝2Dに回転止め凸部24Bが対応するように挿入されて、節度ロック部が形成され、軸2の先端部に設けられた溝2Eに、節度保持体24の下面の穴部24Cの内側に突出した弾性爪24Dが挿入固定されて、節度保持体24の上方への抜け防止をしていることも従来のスイッチレバーと同様である。
【0027】
そして、ロータ23の外周には軸方向に延びる凸部23Cとその凸部の下方の弾性爪23Dが設けられ、これに対応するキャップ状の操作ノブ25の下方の開口部の内周に形成された溝部25Aおよび下端周囲壁に設けられた角穴25Bに挿入係合されるとともに、キャップ状の操作ノブ25の天面に設けられた円柱状の突起部25Cの穴部25Dに、節度保持体24の上面の突起部24Eが挿入嵌合され、操作ノブ25の回動操作によりロータ23を回動できるとともに、操作ノブ25の上方への抜け防止をしている。
【0028】
さらに、操作ノブ25の下端の周囲壁の角穴25Bは、レバー本体21の上端部の外周により覆われている。
【0029】
なお組立て時には、端子板22、可動接点6、ロータ23、節度用スプリング8、ボール9、節度保持体24、リード線13をまとめてスイッチユニット26として仮組立した後、軸2へ挿入組立する方法とすることができ、端子板22の弾性爪22Cと節度保持体24の弾性爪24Fにより仮止めできる。
【0030】
なお、以上のように構成された本発明のスイッチレバーの動作については従来技術と同じであるのでその説明は省略する。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、スイッチレバーの先端操作部となる操作ノブの構成において、操作ノブ上部の穴が不要であり、したがって、この穴を塞ぐ蓋体も不要であるため、部品の費用及び組立工数の削減によるコストダウンが可能となり、さらに操作ノブと蓋体の境界線も外観発生せず、見映えが向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるスイッチレバーを示す側断面図
【図2】同分解斜視図
【図3】従来のスイッチレバーを示す側断面図
【図4】同分解斜視図
【符号の説明】
2 軸
2A 割り溝
2B 溝
2C 位置規制部
2D 割り溝
2E 溝
3 リング
4 固定接点
6 可動接点
8 節度用スプリング
9 ボール
21 レバー本体
21A 軸保持部
21B 回転止め凸部
21C 穴部
21D 開口部
21E 側面開口部
22 端子板
22A 回転止め凸部
22B 穴部
22C 弾性爪
23 ロータ
23A 中央穴
23B1,23B2 穴
23C 凸部
23D 弾性爪
24 節度保持体
24A 節度山部
24B 回転止め凸部
24C 穴部
24D 弾性爪
24E 突起部
24F 弾性爪
25 操作ノブ
25A 溝部
25B 角穴
25C 突起部
25D 穴部
26 スイッチユニット

Claims (3)

  1. 円筒状のレバー本体と、その内側に固定された円柱状の軸と、その軸の中間部に固定され上面に複数個の固定接点を有する端子板と、その上部に回転可能に保持され上記固定接点に弾接する可動接点を下面に保持し、上面には節度スプリングとボールを保持したロータと、上記軸の上端に固定され下面に節度山部を有する節度保持体と、上記レバー本体上端の開口部を覆う下方が開口部となるキャップ状の操作ノブからなり、上記ロータの外周には軸方向に延びる凸部とその凸部の下方に弾性爪が設けられ、これに対応して挿入係合する上記操作ノブの下方の開口部の内周に溝部および下端周囲壁に角穴が設けられたスイッチレバー。
  2. ロータの弾性爪と操作ノブの角穴による嵌合部が、レバー本体の上端部外周により覆われている請求項1記載のスイッチレバー。
  3. 端子板に設けられた弾性爪により端子板とロータが仮止めされ、また、節度保持体に設けられた弾性爪により節度保持体とロータが仮止めされる請求項1または2記載のスイッチレバー。
JP29097595A 1995-11-09 1995-11-09 スイッチレバー Expired - Lifetime JP3680382B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29097595A JP3680382B2 (ja) 1995-11-09 1995-11-09 スイッチレバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29097595A JP3680382B2 (ja) 1995-11-09 1995-11-09 スイッチレバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09134647A JPH09134647A (ja) 1997-05-20
JP3680382B2 true JP3680382B2 (ja) 2005-08-10

Family

ID=17762857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29097595A Expired - Lifetime JP3680382B2 (ja) 1995-11-09 1995-11-09 スイッチレバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3680382B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6025564A (en) * 1999-05-11 2000-02-15 Eaton Corporation Single stalk steering column switch
JP2002373554A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Tokai Rika Co Ltd スイッチ装置
JP3886783B2 (ja) * 2001-11-20 2007-02-28 株式会社東海理化電機製作所 車両用レバー装置
KR100972475B1 (ko) * 2007-12-21 2010-07-26 주식회사 신창전기 차량의 레버 스위치 어셈블리
KR101431216B1 (ko) * 2008-07-31 2014-08-19 한국단자공업 주식회사 축과 레버 연결장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09134647A (ja) 1997-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5701660A (en) Method for making a multi-function switch stalk assembly
US5610378A (en) Steering column stalk switch apparatus
US8772662B2 (en) Rotary switch
JP2000067702A (ja) 車載用ノブスイッチ装置
JP3680382B2 (ja) スイッチレバー
JP3734353B2 (ja) 回転型電気部品の操作機構
JP3886783B2 (ja) 車両用レバー装置
US5670765A (en) Automotive lever switch
JPH08329777A (ja) ロータリースイッチ
JP3680435B2 (ja) スイッチレバーおよびその製造方法
JP4173336B2 (ja) 車載用複合操作型電気部品の操作機構
JPH0917287A (ja) 車両用レバースイッチおよびその製造方法
JP2615476B2 (ja) 車両用レバースイッチ
JP2003234036A (ja) 車両用スイッチ
JPH0239322Y2 (ja)
JP3869064B2 (ja) レバースイッチ装置
JP2002373554A (ja) スイッチ装置
JP2003217405A (ja) 車両用レバースイッチ
JPS6245428Y2 (ja)
JP2000322982A (ja) 車両用レバースイッチ
JPS593526Y2 (ja) 可変抵抗器内蔵形ノブ装置
JPH039049Y2 (ja)
JPH0656939U (ja) 車両用レバースイッチ
JPH09195901A (ja) イグニッションスイッチ
JPS5852995Y2 (ja) 複合ノブスイツチ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041025

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050509

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term