JP3676649B2 - 訃報配信システムおよびその方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、予め登録された希望者に対して、その希望者に関係する訃報の情報を自動的に配信する訃報配信システムおよびその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、親類縁者や親しい人の訃報は直接受けることがほとんどであると推察され、そうでない場合には友人などからの人伝えや新聞などで訃報に接することになるものと推察される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような訃報の接し方では、全体として訃報を受けることができない可能性が高く、葬儀に参列したくともできない、あるいは供花・花輪の申込みもできないなどの問題があった。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、関係する訃報を自動的に通知することができる訃報配信システムおよびその方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための請求項記載の発明の訃報配信システムは、訃報の配信に必要な、その配信の希望者の電子メールアドレおよびキーワードを入力するための訃報配信登録用のページと、少なくとも葬儀社の、予め登録された葬儀情報の提供者が訃報を得たときにその訃報の故人に関する故人の姓名および葬儀の情報を含む故人情報を入力するための訃報情報入力用のページとを閲覧可能に記憶するWWWサーバと、前記訃報配信登録用のページで入力された情報を記憶するデータベースと、インターネット経由でメールを送信する送信サーバとを備え、前記訃報情報入力用のページを通して前記故人情報の入力があると、前記データベースに記憶されているキーワードから、その故人情報に該当するキーワードを検索する検索処理機能と、前記検索処理機能によって該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応する電子メールアドレの希望者に対して、前記故人情報から得られる訃報の内容を含む訃報配信メールを、前記送信サーバを通じて送信する送信処理機能とを有することを特徴とする。
【0007】
請求項記載の発明は、請求項記載の訃報配信システムにおいて、前記WWWサーバは、前記訃報の故人に対して執り行われる葬儀への供花・花輪の申込みを、その注文内容の入力を通じて受け付けるための供花・花輪発注書用のページをさらに閲覧可能に記憶するとともに、前記故人情報から得られる訃報の内容および前記供花・花輪発注書用のページを閲覧するためのURLを含み、前記送信処理機能によって送信される前記訃報配信メールを作成することを特徴とする。
【0008】
請求項記載の発明は、請求項記載の訃報配信システムにおいて、前記供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容の入力があると、その注文内容に基づいて、供花・花輪の発注依頼書を作成し、前記送信サーバを通じて前記葬儀を執り行う葬儀社に前記供花・花輪の発注依頼書を送信する発注送信処理機能を有することを特徴とする。
【0009】
請求項記載の発明は、請求項記載の訃報配信システムにおいて、前記送信サーバは、前記供花・花輪の発注依頼書を、電子メールのデータをファクス用の信号に変換する機能を有する通信網経由で、前記葬儀を執り行う葬儀社に送信することを特徴とする。
【0010】
請求項記載の発明は、請求項のいずれかに記載の訃報配信システムによって実行される訃報配信方法であって、前記訃報配信登録用のページで希望者の名前、電子メールアドレおよびキーワードが入力されると、これらの情報を前記データベースに記憶し、前記訃報情報入力用のページで故人情報が入力されると、前記データベースに記憶されているキーワードから、その故人情報に該当するキーワードを検索し、該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応する電子メールアドレの希望者に対して、前記故人情報から得られる訃報の内容を含む訃報配信メールを、前記送信サーバを通じて送信することを特徴とする。
【0011】
請求項記載の発明は、請求項記載の訃報配信方法において、前記該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応する電子メールアドレの希望者に対して、前記故人情報から得られる訃報の内容および前記供花・花輪発注書用のページを閲覧するためのURLを含む前記訃報配信メールを、前記送信サーバを通じて送信することを特徴とする。
【0012】
請求項記載の発明は、請求項記載の訃報配信方法において、前記供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容の入力があると、その注文内容に基づいて、供花・花輪の発注依頼書を作成し、前記送信サーバを通じて前記葬儀を執り行う葬儀社に前記供花・花輪の発注依頼書を送信することを特徴とする。
【0013】
請求項記載の発明は、請求項記載の訃報配信方法において、前記供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容の入力があると、その注文内容に基づいて、前記葬儀を執り行う葬儀社に供花・花輪の発注依頼書を、前記送信サーバから電子メールのデータをファクス用の信号に変換する機能を有する通信網経由で送信することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は訃報配信システムの構成図であり、この図を用いて以下に本発明に係る一実施形態の説明を行う。
【0015】
図1に示す訃報配信システム1は、予め登録された配信希望者2に対して、インターネットIN経由で、その配信希望者2に関係する訃報の情報を自動的に配信するとともに、その訃報の故人に対して執り行われる葬儀への供花・花輪の申込みを受け付けるものであり、WWW(world wide web)サーバ11、サーバ12およびメールサーバ13により構成されている。そして、これらの各サーバは、コンピュータシステム(例えば、表示装置、ハードディスク装置、キーボード、マウスおよびNICなどを備え、所定のプログラムで動作するコンピュータ)により構成され、イーサネットを介して互いに通信可能に接続されているとともに、図示しないルータを介して、スーパーオープン・コンピュータ・ネットワーク(以下、OCNという)に常時接続されている。また、メールサーバ13はテガルス網TN経由でもメールの送受信が可能になっている。さらに、WWWサーバ11およびメールサーバ13は図示しないDNSサーバによって名前解決されているのは言うまでもない。ただし、OCNおよびテガルスは日本電信電話株式会社(NTT)の商標である。
【0016】
図2は訃報入力者登録用のページ例を示す図、図3は訃報配信登録用のページ例を示す図、図4は訃報情報入力用のページ例を示す図、図5はお通夜・告別式案内用のページ例を示す図、図6〜図8は供花・花輪発注書用のページ例を示す図、図9は訃報配信メールの内容の一例を示す図、図10は供花・花輪発注依頼書の内容の一例を示す図である。
【0017】
これらの図を用いて訃報配信システム1についてさらに詳述すると、WWWサーバ11は、図示しないホームページのほか、図2〜図8に示す訃報入力者登録用のページ、訃報配信登録用のページ、訃報情報入力用のページ、お通夜・告別式案内用のページおよび供花・花輪発注書用のページなどを閲覧可能に記憶するものである。
【0018】
ここで、上記各ページについて説明する。図2に示す訃報入力者登録用のページは、訃報を知り得たときに訃報の故人に関する所定の個人情報を提供してもらえる例えば葬儀社、企業、役所および団体などの葬儀情報提供者3を予め登録するためのもので、図2の例では、会社名、ふりがな、部署名、住所、担当者、TELおよびE−mail(電子メールアドレス)を入力するようになっている。これらの情報は、「送信」釦B10を押す操作が葬儀情報提供者3側の図示しないクライアントシステム(例えば、表示装置、ハードディスク装置、キーボードおよびマウスのほか、モデム、TAやルータ(ダイアルアップルータ)などを備え、少なくともWWWブラウザ用のプログラムで動作するコンピュータ)で行われると、WWWサーバ11経由でサーバ12に取り込まれる。そして、登録後、葬儀情報提供者3には、IDとパスワードが入力されたE−mailを用いてメールサーバ13から送信される。この送信処理は、途中に葬儀情報提供者3の選定などの人手を介して行われる運用形態でもよく、WWWサーバ11がサーバ12にアクセスし、そこでIDとパスワードを発行してもらい、そのIDとパスワードをメールサーバ13経由で自動的に送信する処理が行われる構成でもよい。あるいは、管理サーバを別途設け、この管理サーバが、WWWサーバ11で上記登録がなされると、サーバ12にアクセスし、そこでIDとパスワードを発行してもらい、そのIDとパスワードをメールサーバ13経由で自動的に送信する処理を行う構成でもよい。
【0019】
図3に示す訃報配信登録用のページは、関係する訃報の情報の配信を希望する配信希望者2を予め登録するためのもので、図3の例では、ふりがな、名前、住所、TEL(自宅、携帯、会社)、会社名、E−mail(最大2つ)、キーワード(最大5つ)、供花・花輪名札名、請求書送付先(「上記住所」釦、「以下の名前・住所」釦)、請求先名、請求先住所(郵便番号、住所)、請求先TELおよび供花発注用暗証番号を入力するようになっている。これらの情報は、「送信」釦B11を押す操作が配信希望者2側の図示しない上記同様のクライアントシステムで行われると、WWWサーバ11経由でサーバ12に取り込まれる。なお、訃報配信登録用のページによる登録内容は適宜修正可能である。
【0020】
図4に示す訃報情報入力用のページは、予め登録された葬儀情報提供者3が訃報を得たときにその訃報の故人に関する所定の故人情報を入力するためのもので、図4の例では、パスワード、入力者名および入力者電話番号のほか、故人情報として、故人姓・名(姓、名)、ふりがな(姓、名)、故人自宅住所、故人自宅電話番号、享年、喪主姓・名(姓、名)、ふりがな(姓、名)、葬儀宗派・形式、担当葬儀社、通夜日時、通夜会場、通夜住所、通夜会場TEL、通夜会場交通手段、告別式日時、告別式会場、告別式会場住所、告別式会場TEL、告別式会場交通手段、メモ欄、供花発注(「可」釦、「不可」釦)、供花発注先名および供花発注先電話番号を入力するようになっている。これらの情報は、「送信」釦B12を押す操作が葬儀情報提供者3側のクライアントシステムで行われると、WWWサーバ11経由でサーバ12に取り込まれる。ただし、訃報情報入力用のページのパスワードおよび入力者名に、それぞれ事前に配布したパスワードおよびIDを入力しなければ、入力した情報のサーバ12への取込みが拒否される。
【0021】
図5に示すお通夜・告別式案内用のページは、上記訃報情報入力用のページで故人情報の入力後に「送信」釦B12を押す操作が行われると、その操作に応じて、その訃報に対して自動的に設けられるページであり、このページには、訃報情報入力用のページで入力された情報がリレーション(ひも付け)を通じて自動的に表示されるようになっている。図5の例では、「故人名」、「享年」、「喪主名」および「ご自宅住所」の右方には、訃報情報入力用のページの「故人姓・名/ふりがな」、「享年」、「喪主姓・名/ふりがな」および「故人自宅住所」に入力された情報がそれぞれ表示される。また、図5のお通夜の欄における「日時」、「場所」、「交通」および「TEL」の右方には、訃報情報入力用のページの「通夜日時」、「通夜会場 通夜住所」、「通夜会場交通手段」および「通夜会場TEL」に入力された情報がそれぞれ表示される。また、図5の告別式の欄における「日時」、「場所」、「交通」および「TEL」の右方には、訃報情報入力用のページの「告別式日時」、「告別式会場 告別式会場住所」、「告別式会場交通手段」および「告別式会場TEL」に入力された情報がそれぞれ表示される。さらに、「メモ」欄の右方には、訃報情報入力用のページの「メモ欄」に入力された情報が表示される。そして、お通夜・告別式案内用のページには、「供花・花輪」釦B13が設けられており、それを押す(操作が行われる)と、図6に示す供花・花輪発注書用のページに切り替わるように構成される。
【0022】
なお、図5における喪主続柄、葬儀委員長および葬儀委員長役職は後で適宜入力されるが、これらのうち、例えば喪主続柄なども同時に表示されるように訃報情報入力用のページにその入力欄を設けるようにしてもよい。
【0023】
図6に示す供花・花輪発注書用のページは、図7,図8に示す供花・花輪発注書用のページの閲覧に対する許否を行うためのもので、電話番号および暗証番号を入力するようになっている。そして、「はい」釦B14、「いいえ」釦15および「次へ」釦B16が設けられており、「はい」釦B14を押し、電話番号および暗証番号にそれぞれ訃報配信登録用のページで入力した請求先TELおよび供花発注用暗証番号を入力して「次へ」釦B16を押せば、その請求先TELおよび供花発注用暗証番号がサーバ12に記憶されている場合に限り、図7,図8に示す供花・花輪発注書用のページに切り替わるように構成される。ただし、図7,図8は供花・花輪発注書用のページは同一のページであり、図7はその前半部を示し、図8はその後半部を示す。
【0024】
図7,図8に示す供花・花輪発注書用のページは、供花・花輪の申込みを、その注文内容の入力を通じて受け付けるためのもので、対象となる葬儀確認用の日時、故人名および喪主名のほか、供花・花輪名札表示、花輪の注文数、法人/団体名(部署/所属)、ご発注者お名前、ふりがな、〒、住所、TEL(「法人/団体、内線」、ご自宅、携帯、各優先順位)、お支払い方法(「銀行振込」釦、「現金持参/ご来店」釦)、請求書送付先(「上記住所へ送付」釦、「上記以外の住所へ送付(下記に入力して下さい)」釦)、宛名、TEL、〒、住所、メモおよび暗証番号を入力するようになっている。そして、「次へ」釦B17が設けられており、それを押すと、図示しない別の供花・花輪発注書用のページに切り替わり、供花などの申込みを受け付けるようになっており、最後に「送信」釦が設けられ、それを押すと、これまでの供花・花輪発注書用のページで入力した情報がWWWサーバ11経由でサーバ12に取り込まれる。また、図8に示す暗証番号の欄に所望の暗証番号を入力すれば、図7に示す法人/団体名から図8に示すメモまでの事項が登録される。これにより、以降の入力の手間を省くことができる。なお、図7において、日時、故人名および喪主名は自動的に表示されるようにしてもよい。
【0025】
サーバ(データベース)12は、図2の訃報入力者登録用のページ、図3の訃報配信登録用のページ、図4の訃報情報入力用のページ、および図6〜図8の供花・花輪発注書の各ページなどを通して入力された各種情報を、WWWサーバ11から得て、訃報配信システム1のローカルネット上で利用可能に記憶するものである。メールサーバ13は、インターネット経由でメールを送信する送信サーバである。なお、メールサーバ13に、インターネット経由でメールを受信する受信サーバをさらに設けてもよいのは言うまでもない。
【0026】
ここで、上記構成の訃報配信システム1に具備される処理機能について説明する。まず、本実施形態の第1の特徴として、図4の訃報情報入力用のページを通して故人情報の入力があると、サーバ12に記憶されているキーワードから、その故人情報に該当するキーワードを検索(抽出)する検索処理機能が、例えばサーバ12に設けられる。また、その検索処理機能によって該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応する電子メールアドレの希望者に対して、訃報の内容が記載された訃報配信メールを、メールサーバ13を通じて送信する送信処理機能が、例えばWWWサーバ11に設けられる。
【0027】
すなわち、検索処理機能を有するサーバ12は、WWWサーバ11から図4の訃報情報入力用のページで入力された故人情報を得ると、記憶しているキーワードから、その故人情報に該当するキーワードを検索し、該当するキーワードがあると、そのキーワード、これに対応するE−mail(の全て)および名前を配信希望者2毎にWWWサーバ11に渡す処理を行う。そして、送信処理機能を有するWWWサーバ11は、一時保持している故人情報とサーバ12からのキーワードおよび名前とを用いて、図9に示す訃報配信メールを作成し、この訃報配信メールをサーバ12からの個々のE−mailとともにメールサーバ13経由で送信する処理を行う。
【0028】
なお、送信処理機能はサーバ12に設けられる構成でもよい。この場合、WWWサーバ11から得た故人情報と検索で得たキーワードおよび名前とを用いて、訃報配信メールを作成し、この訃報配信メールを、検索で得た個々のE−mailとともにメールサーバ13経由で送信する処理を行えばよい。また、検索処理機能はWWWサーバ11に設けられる構成でもよいが、この場合、サーバ12に記憶のキーワードなどをWWWサーバ11に転送する必要があり、その転送時間が長くなるから、検索処理機能はサーバ12に設けられる構成の方が望ましい。
【0029】
図9において、「○○○○様の○○○○」および「キーワード「□□□□」の「□□□□」」には、それぞれ検索で得られた名前およびキーワードが記入される。また、[情報発信元]には、図2の会社名の情報と、故人情報の入力日とが記入される。さらに、[故人名]、[ふりがな]、[享年]、[喪主名]、[喪主ふりがな]および[葬儀宗派/形式]には、それぞれ個人情報の「故人姓・名」、「ふりがな」、「享年」、「喪主姓・名」、「ふりがな」および「葬儀宗派・形式」の情報が記入される。なお、喪主続柄などが訃報情報入力用のページに設けられる場合には喪主続柄なども記入される。
【0030】
通夜の欄において、[日時]、[会場名]、[住所]、[TEL]および[交通]には、それぞれ個人情報の「通夜日時」、「通夜会場」、「通夜住所」、「通夜会場TEL」および「通夜会場交通手段」の情報が記入される。
【0031】
告別式の欄において、[日時]、[会場名]、[住所]、[TEL]および[交通]には、それぞれ個人情報の「告別式日時」、「告別式会場」、「告別式会場住所」、「告別式会場TEL」および「告別式会場交通手段」の情報が記入される。
【0032】
そして、[メモ]、[供花発注]、[供花発注先名]および[供花発注先TEL]には、それぞれ個人情報の「メモ欄」、「供花発注」、「供花発注先名」および「供花発注先電話番号」の情報が記入され、[訃報情報URL]には、図5に示した対応するお通夜・告別式案内用のページのURLが記入される。
【0033】
次に、本実施形態の第2の特徴として、図7,図8に示した供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容の入力があると、その注文内容に基づいて、メールサーバ13を通じて葬儀を執り行う葬儀社4に供花・花輪の発注依頼書を送信する発注送信処理機能が、例えばWWWサーバ11に設けられる。
【0034】
すなわち、発注送信処理機能を有するWWWサーバ11は、上記注文内容の入力があると、サーバ12から、本件の訃報の故人情報を入力した図2の会社名を得るとともに、図7,図8の供花・花輪発注書用のページに表示した担当葬儀社の名前に対応するファクス番号またはE−mailを得て(これらは予め登録されている)、担当葬儀社の名前、図2の会社名および上記注文内容の情報を用いて、図10に示す供花・花輪発注依頼書を作成し、この供花・花輪発注依頼書を上記ファクス番号またはE−mailとともにメールサーバ13経由で担当葬儀社である葬儀社4に送信する処理を行う。
【0035】
なお、発注送信処理機能はサーバ12に設けられる構成でもよい。この場合、WWWサーバ11から注文内容の情報を得ると、担当葬儀社の名前、図2の会社名およびその注文内容の情報を用いて、供花・花輪発注依頼書を作成し、この供花・花輪発注依頼書を、担当葬儀社の名前に対応するファクス番号またはE−mailとともにメールサーバ13経由で担当葬儀社である葬儀社4に送信する処理を行えばよい。
【0036】
図10において、「□□葬儀社」には、図7の供花・花輪発注書の担当葬儀社で示した情報(図4の「担当葬儀社」の情報に対応)が記入される。また、[発注法人名]、[発注者名]および[部署/所属]には、それぞれ図7の「法人/団体名」、「ご発注者お名前」および「部署/所属」の情報が記入される。また、[TEL]の欄において、[法人]、[ご自宅]、[携帯]および連絡先優先順位の各欄には、それぞれ図7の「法人/団体」、「ご自宅」、「携帯」および各優先順位の情報が記入される。また、[住所]、[日時]、[故人名]、[喪主名]、[数]、[名札表示]および[お支払い方]には、それぞれ図7の「〒 住所」、「日時」、「故人名」、「喪主名」、「注文数」、「供花・花輪名札表示」および「お支払方法」の情報が記入される。さらに、[メモ]には図8の「メモ」の情報が記入される。なお、供花などの注文があればその注文の内容も記入され、図10の[価格]は[数]から自動的に計算されるのは言うまでもない。
【0037】
[請求書送付先]欄において、[宛名]、[住所]および[TEL]には、それぞれ図8の請求書送付先の内容に応じた情報が記入される。例えば、「上記住所へ送付」釦が選択されていると、「上記(発注法人名)発注者名」、「〒上記郵便番号 上記住所」および「上記電話番号」が記入される。これに対し、「上記以外の住所へ送付(下記に入力してください)」釦が選択されていると、図8の「宛名」、「〒 住所」および「TEL」の情報が記入される。
【0038】
次に、訃報配信システム1の特徴となる動作について説明する。ただし、配信希望者2および葬儀情報提供者3は、それぞれ図2の訃報入力者登録用のページおよび図3の訃報配信登録用のページを通じて予め登録されているものとする。
【0039】
図4の訃報情報入力用のページで故人情報が入力されると、サーバ12に記憶されているキーワードから、その故人情報に該当するキーワードが検索される。そして、該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応するE−mailの配信希望者2に対して、訃報の内容が記載された図9の訃報配信メールが、メールサーバ13経由で送信される(図1の経路R1〜R7)。ここで、故人情報(の全部または一部)が検索の対象となり、これに対するキーワードが配信希望者2の決定によって定められるために、キーワードの組合せの数は膨大となる。例えば、「A株式会社×(AA県+AB県+AC県)」といったキーワードが設定されると、故人情報にA株式会社が含まれ、かつAA県、AB県およびAC県のいずれかが含まれていれば、その故人情報が該当する配信希望者2に通知されることになる。この場合、AA県、AB県およびAC県のいずれかに例えば在住のA株式会社に関係のある人が検索される。これにより、配信希望者2は、訃報配信メールで訃報に接することが可能になるのに加え、その内容を詳細に知ることができ、しかも、インターネットを通じて、あるいは直接葬儀社4に対して供花・花輪の申込みが可能となる。
【0040】
すなわち、この後、配信希望者2が図9の訃報配信メールで得た[訃報情報URL]の情報を用いてWWWサーバ11にアクセスし、図5のお通夜・告別式案内用のページおよび図6〜図9の供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容を入力すると、その注文内容に基づいて、葬儀を執り行う葬儀社4に図10の供花・花輪発注依頼書がメールサーバ13経由で送信される。この場合、葬儀社4に対してファクス番号が使用されると、供花・花輪発注依頼書は、メールサーバ13から(OCNを経た後)テガルス網TN経由で送信される(図1の経路R8〜R12)。ここで、テガルス網TNは、電子メールのデータをファクス用の信号に変換する機能を有し、「@」マークの前にファクス番号が設定された電子メールアドレスを使用する。一方、葬儀社4に対してE−mailが使用されると、供花・花輪発注依頼書は、メールサーバ13からOCN経由で送信される(図1の経路R8〜R10,R13,R14)。これらに対し、訃報配信メールには[供花発注先TEL]が記入されているので、配信希望者2は、その[供花発注先TEL]の情報を用いて、直接電話で供花・花輪を注文することも可能となる(図1の経路R15)。
【0041】
なお、訃報配信メールに担当葬儀社のファクス番号を記載するようにすれば、配信希望者2はさらにファクスで供花・花輪を注文することが可能になる。
【0042】
また、本実施形態では、葬儀情報提供者からの訃報の情報はWWWサーバを通じて葬儀情報提供者により入力される構成になっているが、この構成に限らず、葬儀情報提供者から電子メールで本実施形態と同様の故人情報を得る構成でもよい。あるいは葬儀情報提供者からファクスや電話などを通じて故人情報を得て、その個人情報を訃報配信システム側のスタッフがその訃報配信システムのコンピュータにキーボードなどを使用して入力する構成でもよい。要するに、葬儀情報提供者が訃報を得たときにその訃報の故人に関する所定の故人情報を入力する手段があれば、本実施形態と同様、関係する訃報を自動的に通知することが可能になる。
【0044】
【発明の効果】
以上のことから明らかなように、請求項記載の発明の訃報配信システムによれば、訃報の配信に必要な、その配信の希望者の電子メールアドレおよびキーワードを入力するための訃報配信登録用のページと、少なくとも葬儀社の、予め登録された葬儀情報の提供者が訃報を得たときにその訃報の故人に関する故人の姓名および葬儀の情報を含む故人情報を入力するための訃報情報入力用のページとを閲覧可能に記憶するWWWサーバと、前記訃報配信登録用のページで入力された情報を記憶するデータベースと、インターネット経由でメールを送信する送信サーバとを備え、前記訃報情報入力用のページを通して前記故人情報の入力があると、前記データベースに記憶されているキーワードから、その故人情報に該当するキーワードを検索する検索処理機能と、前記検索処理機能によって該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応する電子メールアドレの希望者に対して、前記故人情報から得られる訃報の内容を含む訃報配信メールを、前記送信サーバを通じて送信する送信処理機能とを有するので、関係する訃報を自動的に通知することが可能になる。
【0045】
請求項記載の発明によれば、請求項記載の訃報配信システムにおいて、前記WWWサーバは、前記訃報の故人に対して執り行われる葬儀への供花・花輪の申込みを、その注文内容の入力を通じて受け付けるための供花・花輪発注書用のページをさらに閲覧可能に記憶するとともに、前記故人情報から得られる訃報の内容および前記供花・花輪発注書用のページを閲覧するためのURLを含み、前記送信処理機能によって送信される前記訃報配信メールを作成するので、訃報配信メールを受信した訃報の配信の希望者は、その訃報配信メールに含まれているURLを使用すれば、供花・花輪発注書用のページを閲覧することができる。
【0046】
請求項記載の発明によれば、請求項記載の訃報配信システムにおいて、前記供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容の入力があると、その注文内容に基づいて、供花・花輪の発注依頼書を作成し、前記送信サーバを通じて前記葬儀を執り行う葬儀社に前記供花・花輪の発注依頼書を送信する発注送信処理機能を有するので、供花・花輪発注書用のページを通して、葬儀社に供花・花輪を注文することが可能となる。
【0047】
請求項記載の発明によれば、請求項記載の訃報配信システムにおいて、前記送信サーバは、前記供花・花輪の発注依頼書を、電子メールのデータをファクス用の信号に変換する機能を有する通信網経由で、前記葬儀を執り行う葬儀社に送信するので、電子メールで情報のやり取りを行えない葬儀社をも本訃報配信システムに取り込むことが可能になるから、供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪を注文することができる葬儀社の数を増やすことができる。
【0048】
請求項記載の発明によれば、請求項のいずれかに記載の訃報配信システムによって実行される訃報配信方法であって、前記訃報配信登録用のページで希望者の名前、電子メールアドレおよびキーワードが入力されると、これらの情報を前記データベースに記憶し、前記訃報情報入力用のページで故人情報が入力されると、前記データベースに記憶されているキーワードから、その故人情報に該当するキーワードを検索し、該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応する電子メールアドレの希望者に対して、前記故人情報から得られる訃報の内容を含む訃報配信メールを、前記送信サーバを通じて送信するので、関係する訃報を自動的に通知することが可能になる。
【0049】
請求項記載の発明によれば、請求項記載の訃報配信方法において、前記該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応する電子メールアドレの希望者に対して、前記故人情報から得られる訃報の内容および前記供花・花輪発注書用のページを閲覧するためのURLを含む前記訃報配信メールを、前記送信サーバを通じて送信するので、訃報配信メールを受信した訃報の配信の希望者は、その訃報配信メールに記載されているURLを使用すれば、供花・花輪発注書用のページを閲覧することができる。
【0050】
請求項記載の発明によれば、請求項記載の訃報配信方法において、前記供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容の入力があると、その注文内容に基づいて、供花・花輪の発注依頼書を作成し、前記送信サーバを通じて前記葬儀を執り行う葬儀社に前記供花・花輪の発注依頼書を送信するので、供花・花輪発注書用のページを通して、葬儀社に供花・花輪を注文することが可能となる。
【0051】
請求項記載の発明によれば、請求項記載の訃報配信方法において、前記供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容の入力があると、その注文内容に基づいて、前記葬儀を執り行う葬儀社に供花・花輪の発注依頼書を、前記送信サーバから電子メールのデータをファクス用の信号に変換する機能を有する通信網経由で送信するので、供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪を注文することができる葬儀社の数を増やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】訃報配信システムの構成図である。
【図2】訃報入力者登録用のページ例を示す図である。
【図3】訃報配信登録用のページ例を示す図である。
【図4】訃報情報入力用のページ例を示す図である。
【図5】お通夜・告別式案内用のページ例を示す図である。
【図6】供花・花輪発注書用のページ例を示す図である。
【図7】供花・花輪発注書用のページ例を示す図である。
【図8】供花・花輪発注書用のページ例を示す図である。
【図9】訃報配信メールの内容の一例を示す図である。
【図10】供花・花輪発注依頼書の内容の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 訃報配信システム
11 WWWサーバ
12 サーバ
13 メールサーバ

Claims (8)

  1. 訃報の配信に必要な、その配信の希望者の電子メールアドレおよびキーワードを入力するための訃報配信登録用のページと、少なくとも葬儀社の、予め登録された葬儀情報の提供者が訃報を得たときにその訃報の故人に関する故人の姓名および葬儀の情報を含む故人情報を入力するための訃報情報入力用のページとを閲覧可能に記憶するWWWサーバと、
    前記訃報配信登録用のページで入力された情報を記憶するデータベースと、
    インターネット経由でメールを送信する送信サーバと
    を備え、
    前記訃報情報入力用のページを通して前記故人情報の入力があると、前記データベースに記憶されているキーワードから、その故人情報に該当するキーワードを検索する検索処理機能と、
    前記検索処理機能によって該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応する電子メールアドレスの希望者に対して、前記故人情報から得られる訃報の内容を含む訃報配信メールを、前記送信サーバを通じて送信する送信処理機能
    有することを特徴とする訃報配信システム。
  2. 前記WWWサーバは、前記訃報の故人に対して執り行われる葬儀への供花・花輪の申込みを、その注文内容の入力を通じて受け付けるための供花・花輪発注書用のページをさらに閲覧可能に記憶するとともに、前記故人情報から得られる訃報の内容および前記供花・花輪発注書用のページを閲覧するためのURLを含み、前記送信処理機能によって送信される前記訃報配信メールを作成することを特徴とする請求項1記載の訃報配信システム。
  3. 前記供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容の入力があると、その注文内容に基づいて、供花・花輪の発注依頼書を作成し、前記送信サーバを通じて前記葬儀を執り行う葬儀社に前記供花・花輪の発注依頼書を送信する発注送信処理機能を有することを特徴とする請求項2記載の訃報配信システム。
  4. 前記送信サーバは、前記供花・花輪の発注依頼書を、電子メ ールのデータをファクス用の信号に変換する機能を有する通信網経由で、前記葬儀を執り行う葬儀社に送信することを特徴とする請求項3記載の訃報配信システム。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の訃報配信システムによって実行される訃報配信方法であって、
    前記訃報配信登録用のページで希望者の名前、電子メールアドレスおよびキーワードが入力されると、これらの情報を前記データベースに記憶し、
    前記訃報情報入力用のページで故人情報が入力されると、前記データベースに記憶されているキーワードから、その故人情報に該当するキーワードを検索し、
    該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応する電子メールアドレスの希望者に対して、前記故人情報から得られる訃報の内容を含む訃報配信メールを、前記送信サーバを通じて送信する
    ことを特徴とする訃報配信方法
  6. 前記該当するキーワードが得られると、その該当するキーワードに対応する電子メールアドレスの希望者に対して、前記故人情報から得られる訃報の内容および前記供花・花輪発注書用のページを閲覧するためのURLを含む前記訃報配信メールを、前記送信サーバを通じて送信することを特徴とする請求項5記載の訃報配信方法。
  7. 前記供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容の入力があると、その注文内容に基づいて、供花・花輪の発注依頼書を作成し、前記送信サーバを通じて前記葬儀を執り行う葬儀社に前記供花・花輪の発注依頼書を送信することを特徴とする請求項6記載の訃報配信方法。
  8. 前記供花・花輪発注書用のページを通して供花・花輪の注文内容の入力があると、その注文内容に基づいて、前記葬儀を執り行う葬儀社に供花・花輪の発注依頼書を、前記送信サーバから電子メールのデータをファクス用の信号に変換する機能を有する通信網経由で送信することを特徴とする請求項7記載の訃報配信方法
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