JP3663334B2 - レバースイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のライティングやワイパ等のスイッチングのためのレバースイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
レバースイッチ(コンビネーションスイッチ)は、例えばライティングやワイパ等のように異なる機能を有する複数のスイッチを一体化したレバー式の複合スイッチであり、通常は図6に示すように、自動車のステアリングコラム103に装着されている。一般的には、ノブホルダ102とその先端側に取り付けられた操作ノブ101とから成り、基端102aを中心にノブホルダ102を同図中a方向に揺動させることにより一の機能のスイッチングが行われ、操作ノブ101を同図中b方向に回動させることにより他の機能のスイッチングが行われる。
【0003】
上記構成においては、操作ノブ101の回動によるスイッチングを行わせしめるため、ノブホルダ102内に固定された固定端子と操作ノブ101内に固定された可動端子とを配設するとともに、所定の機能に対応する電気回路と接続されたリード線を固定端子に接続する必要がある。
【0004】
従来のレバースイッチにおけるリード線と固定端子との接続は、リード線の導線と固定端子とを半田付けして接合することにより行われていた。また、例えば特開平11−265638号公報で開示されているように、固定端子を有する端子台と一体成形された接点支持部材をカシメ端子と兼用させ、かかるカシメ端子でリード線をカシメることによりリード線と固定端子とを接続していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のレバースイッチには以下の問題があった。即ち、リード線と固定端子とが半田付けにより接続されたものにおいては、半田ゴテの温度管理等が不適切であると半田肉盛りにばらつきを生じ、半田付けの信頼性ひいては製品の歩留まりを悪化させてしまう虞があり、これを回避するためには熟練度の高い作業者を数多く必要とするため組立コストの上昇を招くという問題があった。
【0006】
また、半田付けを実施しようとする固定端子の表面に付着したフラックスを除去するために、固定端子の洗浄作業やその表面の払拭作業を別途必要とし、レバースイッチの組立工程が増加してしまうという問題もあった。
【0007】
更に、リード線をカシメ端子にカシメたレバースイッチにおいては、カシメ工程が必要であるとともに、レバースイッチ内に収容すべく小さく形成されたカシメ端子に、複数あるリード線の内所望のもののみを当てがった後、工具や治具等を用いてカシメる必要があるため、微細で複雑な作業が必要であり、作業性が悪いという問題があった。
【0008】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、組立コストを低減させるとともに、リード線を固定端子に接続する際の作業性を向上させることができるレバースイッチを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、基端を中心に揺動自在に取り付けられるノブホルダと、該ノブホルダ内における当該ノブホルダの軸線方向に延びたノブホルダシャフト部と、該ノブホルダシャフト部に挿通されるとともに、固定端子が形成された端子台と、前記ノブホルダの軸線を中心に回動動作可能に前記ノブホルダシャフト部の先端側に取り付けられた操作ノブと、該操作ノブに固定され、当該操作ノブの回動動作に伴って回動することによって前記固定端子と接触又は離間可能な可動端子とを有し、前記ノブホルダ内を通って配設されたリード線が前記固定端子と接続されたレバースイッチにおいて、前記固定端子から前記基端側に延設された雄ターミナルと、前記リード線先端に設けられ、前記雄ターミナルに圧入可能とされるとともに所定位置に孔が形成された雌ターミナルと、前記端子台から前記雄ターミナルと所定寸法離間しつつ略平行に延設されるとともに、前記雌ターミナルに形成された孔に係合可能な凸部が形成され、前記ノブホルダシャフト部を挿通して当該ノブホルダシャフト部の側面と当接又は近接した状態で組み付けられるたランスとを備え、前記ランスの凸部を前記雌ターミナルの孔に係合させつつ当該雌ターミナルを前記雄ターミナルに圧入させて前記リード線と固定端子とを接続した後、前記端子台に前記ノブホルダシャフト部を挿通させることにより、前記凸部と前記雌ターミナルの孔との係合が解かれる方向へ前記ランスが撓むのを当該ノブホルダシャフト部の側面で制限したことを特徴とする。
【0010】
かかる構成によれば、前記雌ターミナルを前記雄ターミナルに圧入した後、端子台をノブホルダシャフト部挿通し、当該ノブホルダシャフト部の先端側に前記操作ノブを取り付けることにより組み立てられる。
【0011】
請求項2記載の発明は、前記端子台から前記雄ターミナル及びランスと略同一方向に延設され、前記雌ターミナルの側面と当接又は近接した垂直壁が形成されることにより、前記雄ターミナル又は雌ターミナルの側面方向への傾きを制限したことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態にかかるレバースイッチは、図1〜図4に示すように、ノブホルダ2と操作ノブ1とによってその外観が形成されており、ノブホルダ2内には、端子台5、固定端子7、雄ターミナル7a、雌ターミナル10、及びランス13を有するとともに、操作ノブ1内には可動端子6を有している。
【0016】
ノブホルダ2は、中空状の樹脂成形品から成り、基端2aに形成された取付孔2cに例えば自動車のステアリングコラムに配設された揺動軸(不図示)に揺動自在に取り付けられるものであり、該ノブホルダ2内には、その軸線方向に延設された中空略円筒状のノブホルダシャフト部4を具備している。尚、同図中符号2bは、ノブホルダシャフト部4の先端を示している。
【0017】
図2に示すように、ノブホルダシャフト部4は、その軸線方向にスリット4aが形成されており、端子台5の略中央に形成された挿通孔5aのキー5bをスリット4aに嵌入しつつ当該挿通孔5a内を挿通し、端子台5を支持している。この端子台5は、その表面5dに等間隔に3つの固定端子7が配設されるとともに、各固定端子7に対応した部位に脚部5cがそれぞれ一体的に成形されたものである。
【0018】
固定端子7は、円弧状の銅板から成り、これと垂直な方向に延設された一体の雄ターミナル7aを有する。即ち、図2に示すように、所定形状の一枚の銅板を略直角に折り曲げて、円弧状の部位を固定端子7、矩形状の部位を雄ターミナル7aとした構成とされている。
【0019】
脚部5cは、図4に示すように、雄ターミナル7aの三側面を囲った断面コ字状に成形され、その二側面は雌ターミナル10の側面と当接又は近接した垂直壁5ca、5cbを成すものである。該垂直壁5ca、5cbにより、雄ターミナル7a又は雌ターミナル10に横方向(同図中左右方向)の荷重が加わったとしても、これらターミナルが傾かないようにすることができる。
【0020】
雌ターミナル10は、ノブホルダ2内を通って配設されたリード線11の先端に予めカシメ部10b(図3参照)で固定されたものであり、その底面には、後述するランス13に形成された凸部13aと係合可能な孔10aが形成されている。かかる雌ターミナル10が固定端子7と一体的に形成された雄ターミナル7aに圧入することにより、リード線11を固定端子7に接続している。
【0021】
ランス13は、端子台5と一体成形されたもので、端子台5から雄ターミナル7aと所定寸法離間しつつ略平行に延設され、押圧力が付与されると弾性変形可能とされている。
【0022】
また、ランス13は、ノブホルダシャフト部4の側面と近接(或いは当接してもよい)した状態とされるため、ノブホルダシャフト部4側(内側)への弾性変形が制限されるとともに、雄ターミナル7aと共働して雌ターミナル10を挟持するとともに、ランス13に形成された凸部13aが孔10aに嵌入した状態をより強固にして、雌ターミナル10が雄ターミナル7aから抜けにくい構成となっている。
【0023】
可動端子6は、固定端子7と接触する凸状の接触部6aをその表面上等間隔に3つ有するものであり、操作ノブ1の回動動作に伴って回動することにより接触部6aが固定端子7と接触又は離間可能なように構成されたものである。又、可動端子6は、当該可動端子6を常時押圧するローラ9に支持されている。
【0024】
ローラ9は、その中心のロッドにスプリング12を備えるとともに、ノブホルダシャフト部4の軸方向へ可動端子6が多少移動するのを許容しつつ当該可動端子を係合しており、該スプリング12の付勢力で可動端子6を固定端子7側に常に押圧するものである。該ローラ9は、操作ノブ1内部から張り出して形成された張出部1cと係合され、操作ノブ1の回動と連動するよう構成されている。
【0025】
ストッパ8は、具備した爪(不図示)によりノブホルダシャフト部4の先端に係止されるものであり、操作ノブ1の先端側に一体成形された先端壁部1aの凸部1aaを嵌合すべき孔部8aが形成されている。尚、先端壁部1aには2つの係合孔1abが形成されており、爪部3aが係合孔1abに係止されて、キャップ3が操作ノブ1の先端凹部1bを塞ぐ構成とされている。
【0026】
上記構成のレバースイッチによれば、基端2aを中心にノブホルダ2を図1中a方向へ揺動させると一の機能(例えば、フロントワイパの切り替え)のスイッチングが行われ、操作ノブ1をノブホルダ2に対して同図中b方向へ回動させると他の機能(例えば、リアワイパの切り替え)のスイッチングが行われる。
【0027】
次に、上記レバースイッチの組立方法について説明する。
まず、各固定端子7に接続されるべきリード線11を束ねた配線14をノブホルダ2の基端2a近傍に形成された配線孔2dに通し、その先端の雌ターミナル10を雄ターミナル7aに接続する。該接続の手順は、図5に示すように、端子台5の表面5dの所定箇所に固定端子7を位置決めするとともに、固定端子7と一体の雄ターミナル7aを脚部5c側へ突設させる(同図(a)及び図2)。
【0028】
次に、雄ターミナル7aに対し雌ターミナル10を圧入するとともに、雌ターミナル10の底面に形成された孔10aをランス13に形成された凸部13aに係合させる(同図(b))。尚、かかる接続作業は、端子台5に取り付けられる3つの固定端子7全てに対して行われるが、便宜上図示以外のものの説明を省略した。
【0029】
その後、ノブホルダシャフト部4に端子台5の挿通孔5aを挿通させると、ノブホルダシャフト部4の径によりランス13が内側に撓むことが制限される(同図(c))。これにより、凸部13aが孔10aから外れて接続不良となるのを防止することができる(同図(c))。また、ノブホルダシャフト部4に端子台5の挿通孔5aに挿通する際、キー5aをスリット4aに嵌入させているので、端子台5がノブホルダ2に対して回動し、固定端子7の位置がずれてしまうのを防止できる。
【0030】
最後に、可動端子6を具備したローラ9とストッパ8とをノブホルダシャフト部4の先端側に取り付け、これらローラ9及びストッパ8を覆うように操作ノブ1を組み付ける。この時、操作ノブ1の凸部1aaがノブホルダシャフト部4の先端の孔部8a内に嵌入されるとともに、ローラ9と張出部1cとが係合して操作ノブ1の回動と連動して可動端子6が固定端子7に対して回動するよう構成される。
【0031】
本実施形態のレバースイッチによれば、雄ターミナル7aに雌ターミナル10を圧入するのみでリード線11と固定端子7とを接続し得るので、レバースイッチの組立作業を容易にすることができ、作業性を向上することができる。また、端子台5のノブホルダシャフト部4への組み付け時、ランス13の内側への撓みが制限されるので、ランス13に形成された凸部13aと雌ターミナル10に形成された孔10aとの係合をより強固にすることができる。
【0032】
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、雄ターミナル7aに対する雌ターミナル10の圧入固定に代えて、アウトサート方式の一体成形としてもよい。また、固定端子7と雄ターミナル7aとが別体のものとしてもよく、この場合、両者が隣接される必要はなく電気的に接続されていれば足りる。
【0033】
更に、雄ターミナル7aや雌ターミナル10の形状、固定端子7及びリード線11の数、ノブホルダ2や操作ノブ1の外観等については、本発明の要旨を変えない限りにおいて種々の変更が可能である。
【0034】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、レバースイッチの組立コストを低減させるとともに、リード線を固定端子に接続する際の作業性を向上させることができる。また、ランスに形成された凸部と雌ターミナルに形成された孔との係合により、雌ターミナルが雄ターミナルから抜けるのを防止することができ、リード線と固定端子との接続を確実なものとすることができるとともに、ノブホルダシャフト部の側面がランスと当接又は近接した状態で組み付けられているので、ランスに形成された凸部と雌ターミナルに形成された孔との係合が解かれる方向へのランスの撓みが制限され、リード線と固定端子との接続をより確実なものとすることができる。
【0037】
請求項の発明によれば、雄ターミナル又は雌ターミナルに対し、横方向(側面方向)の荷重が加わったとしても、これらターミナルが傾かないようにすることができ、雄ターミナル又は雌ターミナルの側面方向への傾きを制限することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るレバースイッチの縦断面図
【図2】本発明の実施形態に係るレバースイッチにおける端子台、固定端子、及び雌ターミナルの組立てを示す斜視図
【図3】図1中のIII部拡大図
【図4】図1中のIV−IV線断面図
【図5】本発明の実施形態に係るレバースイッチにおける端子台、固定端子、及び雌ターミナルの組立手順を示す断面図であって、(a)固定端子を端子台に組み付けた状態を示す断面図、(b)雄ターミナルに雌ターミナルを圧入した状態を示す断面図、(c)端子台をノブホルダシャフト部に組み付けた状態を示す断面図
【図6】一般的なレバースイッチを示す模式図
【符号の説明】
1…操作ノブ
1a…先端壁部
1aa…凸部
1ab…係合孔
1b…先端凹部
1c…張出部
2…ノブホルダ
2a…基端
2b…先端
2c…取付孔
2d…配線孔
3…キャップ
3a…爪部
4…ノブホルダシャフト部
5…端子台
5a…挿通孔
5b…キー
5c…脚部
5d…表面
6…可動端子
6a…接触部
7…固定端子
7a…雄ターミナル
8…ストッパ
8a…孔部
9…ローラ
10…雌ターミナル
10a…孔
10b…カシメ部
11…リード線
12…スプリング
13…ランス
13a…凸部
14…配線

Claims (2)

  1. 基端を中心に揺動自在に取り付けられるノブホルダと、
    該ノブホルダ内における当該ノブホルダの軸線方向に延びたノブホルダシャフト部と、
    該ノブホルダシャフト部に挿通されるとともに、固定端子が形成された端子台と、
    前記ノブホルダの軸線を中心に回動動作可能に前記ノブホルダシャフト部の先端側に取り付けられた操作ノブと、
    該操作ノブに固定され、当該操作ノブの回動動作に伴って回動することによって前記固定端子と接触又は離間可能な可動端子と、
    を有し、前記ノブホルダ内を通って配設されたリード線が前記固定端子と接続されたレバースイッチにおいて、
    前記固定端子から前記基端側に延設された雄ターミナルと、
    前記リード線先端に設けられ、前記雄ターミナルに圧入可能とされるとともに所定位置に孔が形成された雌ターミナルと、
    前記端子台から前記雄ターミナルと所定寸法離間しつつ略平行に延設されるとともに、前記雌ターミナルに形成された孔に係合可能な凸部が形成され、前記ノブホルダシャフト部を挿通して当該ノブホルダシャフト部の側面と当接又は近接した状態で組み付けられるたランスと、
    を備え、前記ランスの凸部を前記雌ターミナルの孔に係合させつつ当該雌ターミナルを前記雄ターミナルに圧入させて前記リード線と固定端子とを接続した後、前記端子台に前記ノブホルダシャフト部を挿通させることにより、前記凸部と前記雌ターミナルの孔との係合が解かれる方向へ前記ランスが撓むのを当該ノブホルダシャフト部の側面で制限したことを特徴とするレバースイッチ。
  2. 前記端子台から前記雄ターミナル及びランスと略同一方向に延設され、前記雌ターミナルの側面と当接又は近接した垂直壁が形成されることにより、前記雄ターミナル又は雌ターミナルの側面方向への傾きを制限したことを特徴とする請求項1記載のレバースイッチ。
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