JP4476777B2 - 車両用計器 - Google Patents

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この発明は、リセット用やモード切り変え等の操作ノブを備えた車両用計器に関する。
従来から、リセット用のリセット操作ノブを備えた車両用計器が知られている(例えば特許文献1参照)。
かかる車両用計器は、回路基板に設けたリセットスイッチと、フロントカバーのノブ挿通孔に貫装されたリセット操作ノブと、このリセット操作ノブの復元用のコイルバネとを備え、このリセット操作ノブをコイルバネの付勢力に抗して押圧操作するとリセットスイッチがオンし、これによりトリップメータのリセットが行われるようになっている。
この車両用計器では、リセット操作ノブは押圧操作のみを行うようになっているが、操作ノブを押圧操作の他に回動操作が行えるようにした車両用計器が提案されている。
かかる車両用計器は、図3に示すように、回路基板1に設けたスイッチ体2と、フロントカバー3の孔4に貫装された操作ノブ5とを備え、操作ノブ5の後部5Aがスイッチ体2の操作部2Aに固定され、操作ノブ5の押圧操作により操作部2Aが押圧操作され、操作ノブ5の回動操作により操作部2Aが回動操作されるようになっている。
また、振動による操作ノブ5とフロントカバー3との打音の発生を防止するため、フロントカバー3の孔4の下縁部4A(図3において)に操作ノブ5が圧接するように、スイッチ体2が回路基板1に取り付けられている。この取り付けは、回路基板の端子とスイッチ体の端子とを半田付けすることによって行われている。
特開平11−344362号公報
このため、このような車両用計器にあっては、操作ノブ5がフロントカバー3の孔4の下縁部4Aへ圧接していることにより、操作ノブ5がその反力を常に受け、この反力によりスイッチ体の端子の半田付部に応力が加わっている。このため、その半田付けの信頼性が低下する虞がある。
また、操作時に操作ノブ5を図3に示す軸線5Jに対して傾けてしまうと、操作ノブ5の撓みにより、スイッチ体の端子の半田付部に応力が加わってしまい、その半田付けの信頼性が低下する虞がある。
この発明の目的は、スイッチ体の端子の半田付の信頼性を向上させることのできる車両用計器を提供することにある。
請求項1の発明は、車両用計器の回路基板に取り付けられたスイッチ体と、その車両用計器のフロントカバーに設けた孔に回動可能に且つ進退可能に貫装させた操作ノブとを備え、この操作ノブの回動操作によって前記スイッチ体の操作部を回動操作し、その操作ノブの押圧操作によって前記スイッチ体の操作部を押圧操作する車両用計器であって、
前記操作ノブをスイッチ体の操作部に対して傾動可能に取り付け、
前記孔の片側の縁部に操作ノブを圧接させるスプリングを設けたことを特徴とする。
また、請求項の発明は、前記操作部に補助部材を固定し、前記操作ノブを前記補助部材に傾動可能に取り付けたことを特徴とする。
請求項の発明は、前記補助部材に円弧状の接合面を形成し、前記接合面に係合する係合部を前記操作ノブに設け、前記係合部がその接合面に沿って摺動することにより、操作ノブが補助部材に対して傾動することを特徴とする。
請求項の発明は、前記操作部に補助部材を固定し、前記操作ノブの一端部に設けた穴に前記補助部材を嵌合させ、操作ノブが補助部材に対して傾動できるように前記穴と補助部材との間にガタを設けたことを特徴とする。
請求項の発明は、前記補助部材に円弧状の接合面を形成し、前記穴にその接合面に係合する係合部を形成し、前記係合部がその接合面に沿って摺動することにより、操作ノブが補助部材に対して傾動可能となっていることを特徴とする。
この発明によれば、操作ノブをスイッチ体の操作部に対して傾動可能に取り付け、フロントカバーの孔の片側の縁部に操作ノブを圧接させるスプリングを設け、操作部に補助部材を固定し、操作ノブを前記補助部材に傾動可能に取り付けたものであるから、操作ノブがフロントカバーの孔の縁部に圧接して反力を受けるが、操作ノブがスイッチ体の操作部に対して傾動可能に取り付けられていることによりその反力が吸収され、スイッチ体の端子の半田付部に応力が加わってしまうことが防止される。また、操作時に操作ノブを傾けてしまっても、操作ノブがスイッチ体の操作部に対して傾動可能に取り付けられていることにより、操作ノブの撓みによるスイッチ体の端子の半田付部に応力が加わってしまうことが防止される。このため、スイッチ体の端子の半田付の信頼性を向上させることができる。
以下、この発明に係る車両用計器の実施の形態である実施例を図面に基づいて説明する。
[第1実施例]
図1は車両用計器10の一部を示した部分拡大断面図であり、この車両用計器10は、ロワーハウジング11に取り付けられた回路基板12と、この回路基板12に取り付けられたスイッチ体20と、ロワーハウジング11に取り付けられたアッパーハウジング13と、このアッパーハウジング13に取り付けられたフロントカバー14と、フロントカバー14に設けた孔15とロワーハウジング11の文字板取付壁16の穴16Aに進退可能に貫装された操作ノブ30等とを備えている。17はバックカバーである。
スイッチ体20は、回路基板12の端子(図示せず)とスイッチ体20の端子(図示せず)とを半田付けすることによって回路基板12に取り付けられている。また、スイッチ体20は操作部21を有しており、この操作部21は押圧操作と回動操作が可能となっており、操作部21が押圧操作されると例えばモードが切り換わったり、操作部21が回動操作されると例えば計器の照明光の明るさが調整されたりするようになっている。
操作部21には、円筒状に形成された補助部材22が嵌合固定され、この補助部材22の左側面が円弧状に形成されて接合面23となっている。また、補助部材22の右端部には複数の爪24が外周面に沿って設けられている。
操作ノブ30は、小径の穴31Aを有する小径部31と、補助部材22の径より大きい径の穴32Aを有する大径部32とを備え、穴32Aには補助部材22が挿入されている。大径部32の左側には第1フランジ33が形成され、大径部32の右端部には第1フランジ33よりも大きい第2フランジ34が形成されている。
また、大径部32の周壁には複数の穴35が形成され、各穴35には補助部材22の爪24が係合されている。そして、操作ノブ30の回動操作によって補助部材22がスイッチ体20の操作部21とともに回動していくようになっている。
大径部32の穴35と小径部31の穴31Aとの境には円弧状の係合面36が形成され、この係合面36に補助部材22の接合面23が摺動可能に係合しており、操作ノブ30が接合面23の曲率中心を中心にして矢印方向に回動可能となっている。また、補助部材22の外周面と操作ノブ30の穴32Aの内周面との間には所定の大きさの間隙(ガタ)が形成されている。
また、操作ノブ30の大径部32には、第1フランジ33とロワーハウジング11の文字板取付壁16との間にポリスライダワッシャ37が設けられており、このポリスライダワッシャ37と操作ノブ30の第2フランジ34との間にはコイルスプリング38が設けられている。このコイルスプリング38の付勢力によって操作ノブ30は右方向に付勢されている。
この付勢により、補助部材22の軸線22Jに操作ノブ30の軸線30Jとが一致する方向へ操作ノブ30が傾動するようになっており、この傾動により操作ノブ30がフロントカバー14の孔15の下側の縁部15Aに圧接し、振動による操作ノブ30とフロントカバー14との打音の発生を防止している。
[動 作]
次に、上記のように構成される車両用計器10の動作について説明する。
操作ノブ30を押圧操作や回動操作すると、補助部材22を介してスイッチ体20の操作部21が押圧操作や回動操作され、これによりモードが切り換わったり、計器の照明光の明るさが調整されたりする。
この操作ノブ30の操作の際に操作ノブ30を傾けた場合、例えば、操作ノブ30の先端部30aを上に持ち上げるように傾けた場合、操作ノブ30の係合面36が補助部材22の接合面23に摺動することにより、摺動操作ノブ30が補助部材22の接合面23の曲率中心を中心にして、フロントカバー14の孔15の上縁部15Bに当接するまで回動する。この回動により、操作ノブ30の傾きが吸収されることになり、操作ノブ30の傾きによってスイッチ体20の端子(図示せず)の半田付部へ応力が加わってしまうことがない。このため、スイッチ体20の端子の半田付の信頼性を向上させることができる。
また、図1に示す位置から操作ノブ30の先端部30aを下方に押し下げるように傾けた場合、補助部材22と操作ノブ30の穴32Aの内周面との間に所定の間隙があることにより、操作ノブ30はフロントカバー14の孔15の下縁部15Aを支点にして時計回りに回動する。この回動により、操作ノブ30の傾きが吸収されることになり、操作ノブ30の傾きによってスイッチ体20の端子(図示せず)の半田付部へ応力が加わってしまうことがない。このため、スイッチ体20の端子の半田付の信頼性を向上させることができる。
操作ノブ30を水平方向(紙面に対して直交方向)に傾けた場合も、上記と同様に補助部材22と操作ノブ30の穴32Aの内周面との間に所定の間隙があることにより操作ノブ30が回動して、操作ノブ30の傾きが吸収され、スイッチ体20の端子(図示せず)の半田付部へ応力が加わってしまうことがなく、スイッチ体20の端子の半田付の信頼性を向上させることができる。
操作ノブ30をフロントカバー14の孔15の上縁部15Bに当接した位置からさらに操作ノブ30の先端部30aを上に持ち上げるように傾けた場合も、上記と同様に補助部材22と操作ノブ30の穴32Aの内周面との間に所定の間隙があることにより、操作ノブ30がフロントカバー14の孔15の上縁部15Bを中心にして時計回りに回動し、操作ノブ30の傾きが吸収される。このため、スイッチ体20の端子の半田付の信頼性を向上させることができる。
また、スプリング38の付勢力によって操作ノブ30がフロントカバー14の孔15の下側の縁部15Aに圧接して操作ノブ30がその縁部15Aから常に反力を受けるが、操作ノブ30が補助部材22の接合面23の曲率中心を中心にして回動することにより、その反力は吸収される。このため、その反力によってスイッチ体20の端子(図示せず)の半田付部への応力が加わってしまうことがなく、このためスイッチ体20の端子の半田付の信頼性を向上させることができる。
[第2実施例]
図2は第2実施例の車両用計器100を示したものである。この第2実施例の車両用計器100は、操作ノブ130の大径部32の左側にフランジ133を形成し、このフランジ133とスイッチ体20に取り付けたポリスライダワッシャ137との間にスプリング138を介在させて、操作ノブ130を左方向へ付勢させてフロントカバー14の孔15の下側の縁部15Aに圧接させるようにしたものである。
この圧接は、操作ノブ130のフランジ133が文字板取付壁16の裏面に押圧されることにより行われる。すなわち、操作ノブ130のフランジ133が文字板取付壁16の裏面に押圧されると、操作ノブ130は補助部材22の軸線22Jと一致する方向へ向くようになっており、これにより操作ノブ130がフロントカバー14の孔15の下側の縁部15Aに圧接する。
その他の構成は第1実施例と同様なのでその構成と動作の説明は省略する。
上記実施例では、補助部材22をスイッチ体20の操作部21に設け、この補助部材22に対して操作ノブ30,130を傾動可能に設けたものであるから、既存のスイッチ体20を使用することができる。
また、予め操作部21を補助部材22と同じ形状に形成しておけば、補助部材22を操作部21に設ける必要はない。
この発明に係る車両計器の第1実施例の構成の一部を示した部分拡大断面図である。 車両用計器の第2実施例の構成を示した部分拡大断面図である。 従来の車両用計器の構成を示した説明図である。
符号の説明
10 車両用計器
12 回路基板
14 フロントカバー
15 孔
15A 縁部
20 スイッチ体
21 操作部
30 操作ノブ
38 スプリング

Claims (4)

  1. 車両用計器の回路基板に取り付けられたスイッチ体と、その車両用計器のフロントカバーに設けた孔に回動可能に且つ進退可能に貫装させた操作ノブとを備え、この操作ノブの回動操作によって前記スイッチ体の操作部を回動操作し、その操作ノブの押圧操作によって前記スイッチ体の操作部を押圧操作する車両用計器であって、
    前記操作ノブをスイッチ体の操作部に対して傾動可能に取り付け、
    前記孔の片側の縁部に操作ノブを圧接させるスプリングを設け
    前記操作部に補助部材を固定し、
    前記操作ノブを前記補助部材に傾動可能に取り付けたことを特徴とする車両用計器。
  2. 前記補助部材に円弧状の接合面を形成し、
    前記接合面に係合する係合部を前記操作ノブに設け、
    前記係合部がその接合面に沿って摺動することにより、操作ノブが補助部材に対して傾動することを特徴とする請求項に記載の車両用計器。
  3. 前記操作部に補助部材を固定し、
    前記操作ノブの一端部に設けた穴に前記補助部材を嵌合させ、
    操作ノブが補助部材に対して傾動できるように前記穴と補助部材との間にガタを設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用計器。
  4. 前記補助部材に円弧状の接合面を形成し、
    前記穴にその接合面に係合する係合部を形成し、
    前記係合部がその接合面に沿って摺動することにより、操作ノブが補助部材に対して傾動可能となっていることを特徴とする請求項に記載の車両用計器。
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