JP3662842B2 - 折畳式携帯端末機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示部と操作部とがヒンジ部を介して折り畳み可能に設けられた折畳式携帯端末機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の折畳式携帯端末機器は、折畳み時における表示部は折畳式携帯端末機器本体操作部の内側に隠れ外部からは表示部を見ることはできなかった。その難点を解決するもものとして表示部の一部を折畳んだ場合でも見えるように折畳んだ表示部の折畳み面に設ける例が特開2000−232502号公報に開示されている。しかし、表示部全面を反転する先行技術はなかった。
【0003】
また、単純に回転機構を設けても、内部に配線を要すため、配線を切断しやすい構成となってしまう恐れがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は折畳式携帯端末機器を折畳んだ状態でも表示部を見ることのできる折畳式携帯端末機器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の折畳式携帯端末機器は、表示部と操作部が折畳み可能な折畳式携帯端末機器において、折畳式携帯端末機器の開時に表示部を表裏任意に配置するための第1回転軸と、表示部と操作部を開閉方向に回転可能にする第2回転軸とを含むヒンジ部と、表示部に設けられ表示部の表裏何れかの状態に固定するための一組の爪と、ヒンジ部に爪に対応して設けられ爪をロックする一組の爪受け部とを有する。そして、一組の爪受け部は、一方の爪受け部が、爪の片方のロックを解除するために他方の爪受け部に近づく方向に移動するように押下操作が可能にされており、折畳式携帯端末機器の開時にこの一方の爪受け部を移動し表示部の爪のロックを解除することにより、表示部がヒンジ部にて第1回転軸回りのいずれか一方に回転し反転位置まで回転したときに、表示部の爪が、ヒンジ部の爪受け部で回転移動が制約されるとともに爪受け部にロックされることを特徴とする。
【0006】
また、本発明に係る他の折畳式携帯端末機器は、各爪受け部が、爪をロックする爪受けと、第1回転軸回りに回転された表示部の爪の回転を制約する爪受けとをそれぞれ有している。
【0008】
すなわち、本発明の折畳式携帯端末機器は、第1回転軸に直交する表示部の端面部に、第2回転軸方向の両端側に一組の爪がそれぞれ設けられ、折畳式携帯端末機器のヒンジ部に表示部の各爪をロックする一組の爪受け部が設けられ、かつ、一方の爪受け部が他方の爪受け部に近づく方向に移動するように押下操作が可能にされ、折畳式携帯端末機器の開時に一方の爪受け部を他方の爪受け部に向かって移動し、一方の爪と一方の爪受け部とのロックを解除することにより、表示部がヒンジ部にて第1回転軸回りのいずれか一方に回転し反転位置まで回転したときに表示部の爪が、ヒンジ部の爪受け部で回転を抑制され、かつ、爪受け部にてロックするという構造によって、使用時にヒンジ部の第1回転軸を中心とする回転を抑制でき、内部の配線を保護するという特徴を有する。
【0009】
また、本発明に係る他の折畳式携帯端末機器は、折畳式携帯端末機器が携帯電話機の場合、第1回転軸に固定して設けられた受話部と、操作部に設けられた送話部とを有し、表示部を第1回転軸回りに反転した状態でも、送話部に対して受話部が回転しない。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の一実施例の構成について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成斜視図で、図2は図1のA−A線に沿う構成断面図である。
【0011】
図1によれば、折畳式携帯端末機器本体1は、母体となる操作部5と、表示部2と操作部5を結合するための2軸ヒンジ部3と、2軸ヒンジ部3と操作部5を結合するヒンジユニット6と、ヒンジユニット6の回転軸方向に可動する2軸ヒンジ部3に据え付けられている可動部4とから構成されている。可動部4は、2軸ヒンジ部3のヒンジユニット取付部3fの回転軸方向に可動するように構成されている。表示部2には、表示画面2aが設けられており、さらに折畳式携帯端末機器本体1と結合するために接続部2bが設けてあり、折畳式携帯端末機器本体1の2軸ヒンジ部3の軸3aに取り付けられている。ここで、表示部2の2軸ヒンジ部3との接面2cには、2軸ヒンジ部3の軸3aを中心とした表示部2の回転を抑制するために両端に爪2d、爪2eがそれぞれ設けられている。2軸ヒンジ部3には、可動部4の取付部3bが設けられており、可動部4が据え付けられている。
【0012】
また、2軸ヒンジ部3と表示部2との接面3cには、表示部2の爪2dの爪受け3dと、表示部2を回転させた時の爪受け4dが設けられている。可動部4と表示部2との接面4cには、表示部2の爪2eの爪受け4eと、表示部2を回転させた時の爪受け3eが設けられている。さらに2軸ヒンジ部3にはヒンジユニット取付部3fが設けられており、操作部5に設けられているヒンジユニット取付部5aと共に、ヒンジユニット6を取り付けることにより、結合されている。
【0013】
図2によれば、図1のA−A線に沿う断面図に示すように、可動部4には、2軸ヒンジ部3から脱落しないように引掛爪4bが設けられており、2軸ヒンジ部3の取付部3bに取り付けられている。また、2軸ヒンジ部3と可動部4の間にはバネ7が設けられており、可動部4の押下面4aを押下後、可動部4を自然復帰する構成となっている。さらに可動部4の押下面4aを押下時に可動部4の引掛爪4bと配線8は接触しない位置関係にある。可動部4が2軸ヒンジ部3に対し、移動後固定可能な形状であれば、バネ7は必ずしも必要としない。
【0014】
次に本実施例の動作について図面を参照して説明する。図3は、本発明の一実施例を示した可動時の構成斜視図である。
【0015】
図3(a)は、折畳式携帯端末機器本体1の2軸ヒンジ部3に据え付けられている可動部4の押下面4aを中央に押すことにより、可動部4が中央方向に移動し、表示部2の爪2eが2軸ヒンジ部3の爪受け4c、4dから外れ、表示部2が2軸ヒンジ部3の軸3aを中心として回転可能となった状態の構成斜視図である。
【0016】
図3(b)は、折畳式携帯端末機器本体1に対して表示部2が2軸ヒンジ部3の軸3aを中心として回転移動し、反転状態になった時の構成斜視図である。表示部2が回転することにより、爪2eが爪受け3dにより回転を抑制され、可動部4が外側に移動することにより、爪2dも爪受け4cにより回転を抑制され表示部2が折畳式携帯端末機器本体1に固定される。
【0017】
図4は、本発明の一実施例を示した折り畳み時の構成斜視図である。図4(a)は、図1の状態で折り畳んだ時の構成斜視図である。図4(b)は、図3(b)の状態で折り畳んだ時の構成斜視図である。
【0018】
次に本発明の他の実施例について図面を参照して詳細に説明する。図5は、本発明の他の一実施例を示した構成斜視図である。
【0019】
図5によれば、折畳式携帯電話機本体11は、母体となる操作部15と、表示部12と操作部15を結合するための2軸ヒンジ部13と、2軸ヒンジ部13と操作部15を結合するヒンジユニット16と、ヒンジユニット16の回転軸方向に可動する2軸ヒンジ部13に据え付けられている可動部14とから構成されている。可動部14は、2軸ヒンジ部13のヒンジユニット取付部13fの回転軸方向に可動するように構成されている。表示部12には、表示画面12aが設けられており、さらに折畳式携帯電話機本体11と結合するために接続部12bが設けてあり、折畳式携帯電話機本体11の2軸ヒンジ部13の軸13aに取り付けられている。ここで、表示部12の2軸ヒンジ部13との接面12cには、2軸ヒンジ部13の軸13aを中心とした表示部12の回転を抑制するために両端に爪12d、爪12eがそれぞれ設けられている。2軸ヒンジ部13には、可動部14の取付部13bが設けられており、可動部14が据え付けられている。また、2軸ヒンジ部13と可動部14の表示部12との接面13c、接面14cには、表示部12の爪12dの爪受け13dと、回転時の爪受け14dを、表示部12の爪12eの回転時の爪受け13eと、爪受け14eが設けられている。さらに2軸ヒンジ部13にはヒンジユニット取付部13fが設けられており、操作部15に設けられているヒンジユニット取付部15aと共に、ヒンジユニット16を取り付けることにより、結合されている。また、受話部19は表示部12の上方に位置し、2軸ヒンジ部13の軸13aにより結合されており、表示部12が回転移動しても受話部19は回転移動しない。
【0020】
図6は、本発明の一実施例を示した可動時の構成斜視図である。
【0021】
図6(a)は、折畳式携帯端末機器本体11の2軸ヒンジ部13に据え付けられている可動部14の押下面14aを中央に押すことにより、可動部14が中央方向に移動し、表示部12の爪12eが2軸ヒンジ部13の爪受け14c、14dから外れ、表示部12が2軸ヒンジ部13の軸13aを中心として回転可能となった状態の構成斜視図である。
【0022】
図6(b)は、折畳式携帯端末機器本体11に対して表示部12が2軸ヒンジ部13の軸13aを中心として回転移動し、反転状態になった時の構成斜視図である。表示部12が回転することにより、爪12eが爪受け13dにより回転を抑制され、可動部14が外側に移動することにより、爪12dも爪受け14cにより回転を抑制され表示部12が折畳式携帯端末機器本体11に固定される。また、受話部19は表示部12の上方に位置し、2軸ヒンジ部13の軸13aにより結合されており、表示部12が回転移動しても受話部19は回転移動しない。
【0023】
図7は、本発明の一実施例を示した折り畳み時の構成斜視図である。図7(a)は、図5の状態で折り畳んだ時の構成斜視図である。図7(b)は、図6(b)の状態で折り畳んだ時の構成斜視図である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、折畳式携帯端末機器を折畳んだ状態でも表示部を見ることのできると言う効果がある。また、表示部の回転を反転までに抑制することにより、内部の配線を保護する効果がある。
【0025】
さらに、本発明は、受話部を備える構成の場合に、受話部が表示部の回転に影響されないため、表示部が通常状態に対して反転しているときでも、表示部を元の状態に戻すことなく電話として使用することのできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成斜視図である。
【図2】本発明の図1のA−A線に沿う構成断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示した可動時の構成斜視図である。
【図4】本発明の一実施例を示した折り畳み時の構成斜視図である。
【図5】本発明の他の一実施例を示した構成斜視図である。
【図6】本発明の一実施例を示した可動時の構成斜視図である。
【図7】本発明の一実施例を示した折り畳み時の構成斜視図である。
【符号の説明】
1、11 折畳式携帯端末機器本体
2、12 表示部
3、13 2軸ヒンジ部
4、14 可動部
5、15 操作部
6、16 ヒンジユニット
19 受話部
Claims (6)
- 表示部と操作部が折畳み可能な折畳式携帯端末機器において、
前記折畳式携帯端末機器の開時に前記表示部を表裏任意に配置するための第1回転軸と、前記表示部と前記操作部を開閉方向に回転可能にする第2回転軸とを含むヒンジ部と、
前記表示部に設けられ前記表示部を表裏何れかの状態に固定するための一組の爪と、
前記ヒンジ部に前記爪に対応して設けられ前記爪をロックする一組の爪受け部と、を有し、
前記一組の爪受け部は、一方の前記爪受け部が、前記爪の片方のロックを解除するために他方の前記爪受け部に近づく方向に移動するように押下操作が可能にされており、折畳式携帯端末機器の開時に該一方の爪受け部を移動し前記表示部の前記爪のロックを解除することにより、前記表示部が前記ヒンジ部にて前記第1回転軸回りのいずれか一方に回転し反転位置まで回転したときに、前記表示部の前記爪が、前記ヒンジ部の前記爪受け部で回転移動が制約されるとともに前記爪受け部にロックされることを特徴とする折畳式携帯端末機器。 - 前記一組の爪は、前記第1回転軸に直交する前記表示部の端面部に、前記第2回転軸方向の両端側に位置して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の折畳式携帯端末機器。
- 前記各爪受け部は、前記爪をロックする爪受けと、前記第1回転軸回りに回転された前記表示部の前記爪の回転を制約する爪受けとをそれぞれ有していることを特徴とする請求項1または2に記載の折畳式携帯端末機器。
- 前記折畳式携帯端末機器が携帯電話機の場合、前記第1回転軸に固定して設けられた受話部と、前記操作部に設けられた送話部とを有し、前記表示部を前記第1回転軸回りに反転した状態でも、前記送話部に対して前記受話部が回転しないことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の折畳式携帯端末機器。
- 前記一方の爪受け部と前記ヒンジ部との間には、前記一方の爪受け部を押下操作した後、前記一方の爪受け部を自然復帰させるバネが設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の折畳式携帯端末機器。
- 前記一方の爪受け部には、前記ヒンジ部に引っ掛けられる引掛爪が設けられ、
前記一方の爪受け部を押下操作したときに移動された前記一方の爪受け部の前記引掛爪と、前記ヒンジ部内を通る配線とが接触しない位置関係にあることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の折畳式携帯端末機器。
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