JP3659474B2 - フォークリフト - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車体と、車体に設けられたマストと、マストに上下動自在に設けられたリフトブラケットと、リフトブラケットに取り付けられたフォークとを備えたフォークリフトに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に示すように、フォークリフト1は、例えば駆動用バッテリによりモータを駆動して走行する車体2の前部に、マスト3が設けられ、このマスト3の前側に上下動自在にリフトブラケット4が設けられ、更にこのリフトブラケット4に左右一対のL字状のフォーク5が取り付けられている。ここで、車体2の内部には図示しない油圧モータが内蔵され、運転者の操作によって、油圧モータが回転して図示しないリフトシリンダが伸縮し、リフトブラケット4がフォーク5と共に上下動するようになっている。
【0003】
そして、このようなフォークリフト1により荷取りを行う場合、図4(a)に示すように、車体2を所定の荷取位置まで移動し、その際車体2の荷取位置への接近方向が、荷取位置に設置されているラック6若しくはこのラック6上のパレット7の端面に対して直交するように車体2の姿勢を調整する。
【0004】
その後、図4(b)に示すように、フォーク5をパレット7の差込口7Aに挿入し、リフトブラケット4を上動してフォーク5を上昇し、荷物8をパレット7ごと持ち上げて荷物8の受け取りを行う。
【0005】
一方、荷物8をラック6の所定位置に載置する場合は、車体2を荷取位置まで移動し、その際車体2の接近方向が、荷取位置に設置されているラック6の端面に対して直交するように車体2の姿勢を調整し、その後リフトブラケット4を下動してフォーク5を下降してラック6の所定位置に荷物8をパレット7ごと載置する。
【0006】
ところで、車体2の移動(接近)方向が、荷取位置に設置されているラック6若しくはパレット7の端面に対して直交していないと、図5に示すように、フォーク5をパレット7の差込口7Aに正確かつ確実に差し込むことができず、フォーク5によるラック6やパレット7の破損が生じたり、受け取った荷物8がフォーク5から落下して損傷したり、荷物8がラック6の所定位置に傾いて載置されずに、次に荷物8を受け取りに来る場合に安定した状態で受け取ることができなくなるといった不都合が生じる。
【0007】
また、図6に示すように、軸体に巻回されたロール式荷物9の荷取りを行う場合には、フォーク5に代えて、ロール式荷物9の軸芯が嵌挿する凹部51を有する左右一対の特殊アタッチメント52をリフトブラケット4に取り付けるが、車体2の接近方向がラック6(若しくはパレット7)の端面に対して直交していなければ、ロール式荷物9を受け取る際にアタッチメント52の凹部51にロール式荷物9の軸芯が正常に嵌挿せず、この場合も上記したようなロール式荷物9の落下等が発生する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、車体2の接近方向がラック6(若しくはパレット7)の端面に対して直交しているかどうかは、従来、運転者が目視して判断するしかないため、初心者がフォークリフト1を運転操作する場合には、車体2を直交させることは非常に困難であり、上記したような荷物8、9の落下や、ラック6への荷物8、9の傾いた状態での載置といった事態が生じるおそれがある。
【0009】
また、フォーク5上に荷物8等が載置されているときには、運転者の前方視界が荷物8により遮られることから、車体2を直交させることは極めて難しくなり、特に荷物8、9を受け取る際の落下が生じ易い。
【0010】
この発明が解決しようとする課題は、ラック若しくはパレットに対する車体の接近姿勢を簡単かつ正確に調整できるようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明は、車体と、この車体の前部に設けられたマストと、前記マストに上下動自在に設けられたリフトブラケットと、前記リフトブラケットに取り付けられたフォークとを備えたフォークリフトにおいて、前記車体の前方に向けて直線状または直線帯状の光束を照射する発光手段を設けることを特徴としている。
【0012】
このような構成によれば、フォークリフトに設けられた発光手段から照射される光束の照射パターンに基づいて、ラック若しくはこのラック上のパレットに対する車体の接近姿勢を調整することが可能になる。
【0013】
そのため、従来のように運転者の目視に基づく判断で車体の姿勢を調整する場合に比べ、光束の照射パターンに基づいて客観的に車体の姿勢を調整することができ、フォークリフトの運転操作に慣れていない初心者であっても、簡単かつ正確にラック若しくはパレットに対する車体の接近姿勢を調整することができる。
【0014】
また、オペレータが車体の接近姿勢を、光束の照射パターンと、ラック若しくはパレットの荷物受け渡し側における端縁とが平行になるように調整すると、光束の照射パターンがラック若しくはパレットの荷物受け渡し側における端縁と平行であれば、車体の移動(接近)方向がラック若しくはパレットの端面に対して直交していることがわかり、荷物の受け取り時における荷物の落下を防止できると共に、ラックへの荷物の正確な載置が可能になる。
【0015】
また、本発明は、前記発光手段が、前記光束を下向きまたは上向きに照射するように取り付けられていることを特徴としている。このようにすれば、発光手段からの光束の照射パターンを細い線状にすることができるため、照射光束の強度が分散せず、明るく見易い照射パターンを形成することができる。
【0016】
また、本発明は、前記発光手段が、前記車体または前記マストまたは前記リフトブラケットの左端部または右端部に取り付けられていることを特徴としている。こうすれば、例えばフォーク上に大きな荷物を積載しているなど、車体前方に障害物が存在する場合であっても、それら障害物に遮られることなく発光手段による光束を照射することができる。
【0017】
このとき、取付部材を用いて、車体またはマストまたはリフトブラケットの左端部または右端部であってこれらの外側に突出して発光手段を取り付けるようにしてもよい。
【0018】
また、本発明は、前記発光手段が、前記光束の照射方向を左右または上下左右に変更可能に取り付けられていることを特徴としている。このようにすれば、例えばフォーク上に積載している荷物の大きさに応じて、光束が荷物により遮られることがないように、発光手段による光束の照射方向を変更すればよく、常に最適な光束の照射パターンを得ることが可能になる。
【0019】
また、本発明は、前記発光手段が、レーザポインタにより構成されていることを特徴としている。この場合、レーザポインタは、小型で取り扱い易く、しかもビーム強度の高い扇状のレーザ光を得ることができるため、フォークリフトへの搭載に適している。
【0020】
【発明の実施の形態】
この発明をリーチ型フォークリフトに適用した場合の一実施形態について図1ないし図3を参照して説明する。但し、これら図1ないし図3において、上記した図4と同一符号は同一若しくは相当するものを示す。
【0021】
図1及び図2に示すように、フォークリフト1の車体2の中央右端部に、前方斜め下向きに光束を照射する発光手段としてのレーザポインタ10が配設されている。このレーザポインタ10を構成する半導体レーザからなる発光部からの出射レーザ光は、レーザポインタ10に内蔵のレンズ系により水平方向に扇状に広げられ、直線状または直線帯状のレーザ光11がフォークリフト1の前方斜め下向きに照射され、細い線状の照射パターン12がフォーク5の先端より少し前方の床面13に形成されるようになっている。
【0022】
そして、このようなレーザポインタ10を用いて車体2の姿勢を調整しつつ荷取りを行う場合、運転者の操作によりフォークリフト1が荷物8の受け渡しを行う荷取位置付近まで移動すると、荷取位置近傍におけるレーザポインタ10からのレーザ光11の照射パターン12と、ラック6(若しくはパレット7)の荷物受け渡し側における端縁とが平行になるように、車体2の切り返しが繰り返されて車体2の姿勢が調整される。
【0023】
具体的には、図3に示すように、レーザポインタ10からのレーザ光11の照射パターン12A或いは12Bがラック6(若しくはパレット7)から離れていると、車体2が荷取位置に十分近づいているとは言えず、未だ荷取りを行うことができるほど車体2がラック6(若しくはパレット7)に接近していないことがわかる。
【0024】
更に、車体2を前進させて車体2をラック6(若しくはパレット7)に十分接近させ、図3中の照射パターン12Cのような照射パターンが得られると、荷取位置に十分接近してはいるが、車体2がラック6(若しくはパレット7)の端面に対して直交して接近していないことがわかる。
【0025】
そこで、レーザ光11の照射パターンがラック6(若しくはパレット7)の荷取側端縁に平行になるまで、つまり車体2の接近姿勢がラック6(若しくはパレット7)の端面に対して直交して、図3中の照射パターン12Dが得られるまで、車体2の切り返しを繰り返して車体2の姿勢調整を行う。
【0026】
従って、上記した実施形態によれば、フォークリフト1にレーザポインタ10を設け、このレーザポインタ10からのレーザ光11の照射パターン12に基づいて、ラック6(若しくはパレット7)に対する車体2の接近姿勢を調整することができるため、レーザ光の照射パターンに基づいて客観的に車体の姿勢を調整することが可能になり、フォークリフトの運転操作に慣れていない初心者であっても、簡単かつ正確にラック若しくはパレットに対する車体の接近姿勢を調整することができる。
【0027】
その結果、従来のように運転者の目視に基づく判断で車体2の姿勢を調整する場合に比べ、車体2を簡単かつ正確にラック6(若しくはパレット7)に対して直交して接近させることが可能になり、フォーク5によるラック6やパレット7の破損、荷物8の受け取り時における荷物8の落下や荷物8の破損を防止できると共に、ラック6への荷物の正確で安定した載置が可能になる。
【0028】
また、レーザポインタ10から下向きにレーザ光11を照射することで、レーザ光11の照射パターン12が線状に形成されるため、照射レーザ光の強度が分散せずに明るく見易い照射パターン12を形成することが可能になり、ラック6(若しくはパレット7)に対する車体2の接近姿勢をより簡単に調整することができる。
【0029】
また、レーザポインタ10は車体2の右端部に設けられているため、例えばフォーク5上に大きな荷物8を積載しているなど、車体2の前方に障害物が存在する場合であっても、それら障害物に遮られることなくレーザポインタ10によるレーザ光11を照射することができ、運転者からの照射パターン12の死角がなくなって照射パターン12を確実に視認することが可能になる。
【0030】
なお、上記した実施形態では、レーザポインタ10はレーザ光11の照射方向を固定した状態で配設した場合について説明しているが、レーザ光11の照射方向を左右または上下左右に変更可能(首振り可能)にレーザポインタ10を車体2に取り付けてもよいのは勿論である。
【0031】
この場合、例えばフォーク5上に積載している荷物8の大きさに応じて、レーザ光11が荷物8により遮られることがないように、レーザポインタ10によるレーザ光11の照射方向を変更すればよく、常に最適なレーザ光11の照射パターン12を得ることが可能になる。
【0032】
また、上記した実施形態では、レーザポインタ10の照射するレーザ光11の照射パターン12が、線状の輝線となって床面13に形成されているが、運転者から見てラック6若しくはパレット7に対する車体2の接近姿勢を調整することができれば、特に照射パターン12は線状である必要はなく面状の輝線となって床面13に形成されるように構成しても構わない。
【0033】
また、上記した実施形態では、レーザポインタ10を車体2の中央右端部に配設した場合について説明しているが、車体2の中央左端部にレーザポインタ10を配設してもよく、更にはマスト3或いはリフトブラケット4にレーザポインタ10を取り付けてもよい。要するに、レーザ光11の照射パターン12が床面13に対して線状に形成され、かつ運転者が照射パターン12を容易に視認できるような位置に、レーザポインタ10が配設されていればよい。
【0034】
また、上記した実施形態では、発光手段としてレーザポインタ10を用いているが、発光手段はレーザポインタに限定されるものではなく、水平方向に広がった扇状光束を照射し得るものであればよい。
【0035】
また、上記した実施形態では、本発明をリーチ型フォークリフトに適用した場合について説明したが、カウンタバランス型フォークリフトにも本発明を適用することは可能であり、この場合も上記した実施形態と同等の効果を得ることができる。
【0036】
また、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に記載の発明によれば、運転者の目視に基づく判断で車体の姿勢を調整する場合に比べ、レーザ光の照射パターンに基づいて客観的に車体の姿勢を調整することができ、フォークリフトの運転操作に慣れていない初心者であっても、ラック若しくはパレットに対する車体の接近姿勢を簡単かつ正確に調整することができ、ラックやパレットの破損や荷物の落下等を確実に防止でき、荷取作業の作業効率の向上を図ることが可能となる。
【0038】
更に、オペレータが車体の接近姿勢を、光束の照射パターンと、ラック若しくはパレットの荷物受け渡し側における端縁とが平行になるように調整すると、レーザ光の照射パターンから、車体の接近方向がラック若しくはパレットの端面に対して直交していることを容易に判断できるため、荷物の受け取り時における荷物の落下を防止できると共に、ラックへの荷物の正確で安定した載置が可能になる。
【0039】
また、この発明によれば、レーザポインタからのレーザ光の照射パターンを細い線状にすることができるため、照射レーザ光の強度が分散せず、明るく見易い照射パターンを形成することができる。
【0040】
更に、発光手段からの光束が地面に対して水平方向に照射されれば、ラックやパレットに対する車体の接近姿勢が直交していなくても、その照射パターンは水平、つまりラックやパレットの荷物受け渡し側の端縁と平行のままであるため、照射パターンから車体の接近姿勢がラックやパレットに対して直交しているのか判断できない。これに対し、本発明のように、発光手段からの光束を下向きまたは上向きに照射すると、ラックやパレットに対して車体の接近姿勢が直交していなければ、その照射パターンはラックやパレットの荷物受け渡し側の端縁と平行にならないことから、その照射パターンに基づいて車体の接近姿勢がラックやパレットに対して直交しているのかどうか容易に判断することが可能になる。
【0041】
また、請求項2に記載の発明によれば、車体前方に障害物が存在する場合であっても、それら障害物にさえぎられることなくレーザポインタによるレーザ光を照射することができる。
【0042】
また、請求項3に記載の発明によれば、レーザ光が前方の荷物等により遮られることがないように、レーザポインタによるレーザ光の照射方向を変更すればよく、常に最適なレーザ光の照射パターンを得ることが可能になる。
【0043】
またレーザポインタは、小型で取り扱い易くビーム強度の高い扇状の光を容易に得ることができるため、フォークリフトに搭載するのに邪魔にならず非常に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の使用状態における右側面図である。
【図2】この発明の一実施形態の異なる使用状態における平面図である。
【図3】この発明の一実施形態における動作説明用の一部の正面図である。
【図4】従来例の動作説明図である。
【図5】従来例の動作説明図である。
【図6】他の従来例の動作説明図である。
【符号の説明】
1 リーチ型フォークリフト
2 車体
3 マスト
4 リフトブラケット
5 フォーク
6 ラック
7 パレット
8、9 荷物
10 レーザポインタ(発光手段)
11 レーザ光
12 照射パターン
Claims (3)
- 車体と、この車体の前部に設けられたマストと、該マストに上下動自在に設けられたリフトブラケットと、該リフトブラケットに取り付けられたフォークとを備えたフォークリフトにおいて、上記車体の前方に向けて扇状に広げられ照射パターンが直線状又は直線帯状に形成される光束を照射するレーザポインタが設けられ、該レーザポインタが上記光束を上記フォークの先端より前方の床面を照射するよう斜め下向きに取り付けられ、上記フォークリフトの車体の姿勢を上記照射パターンがラックと平行になるように調整することにより、該車体が上記ラックに対して直交していることが判断できるようにしたことを特徴とするフォークリフト。
- 前記レーザポインタが、前記車体,前記マスト又は前記リフトブラケットの左端部又は右端部に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト。
- 前記レーザポインタが、前記光束の照射方向を左右又は上下左右に変更可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のフォークリフト。
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