JP3658734B2 - 樹脂製インテークマニホールドのegrパイプ取付構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、樹脂製のインテークマニホールドにEGRパイプを取り付ける取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、図3において全体斜視図を、また図4において図3のB−B線断面拡大図を示すように、樹脂製のインテークマニホールド51の上流部の吸気集合部52内に排気ガスの一部を導入する排気還流装置(EGR装置)のEGRパイプ55を取り付ける場合、吸気集合部52にはスロットルボディ53とは別に側面側に取付孔52aを形成させておき、この取付孔52a内に外側よりEGRパイプ55を挿通させて、このEGRパイプ55の外周に固設されたパイプ固定部56のフランジ部56aを、取付孔52a内に挿着したゴムガスケット54に当接させ、かつ外側より吸気集合部52に固設した金属ブッシュ59内にボルト58を締め付けて、ボルト58を介し押さえ板57を前記フランジ部56aに押圧させ、フランジ部56aをこの押さえ板57とゴムガスケット54間で挟み付けて取付孔52aにEGRパイプ55を固定させており、このEGRパイプ55内を流れる排気ガスを吸気集合部52内に導入可能に構成されており、従来においては、排気ガスの高熱による樹脂製の吸気集合部52の劣化を防ぐために、前記パイプ固定部56とEGRパイプ55間に隙間Sを形成させて遮熱を行ない、また、ゴムガスケット54により遮熱する構造となっている。
【0003】
なお、同様な構造として実開平5−24937号公報、及び特開平5−256217号公報に開示されている構造があるが、何れも断熱材を用いてEGRパイプを取り付けており、スロットルボディ53とは別に取付孔52aを設けてEGRパイプ55を取り付ける構造となっている。
このような従来構造においては、スロットルボディ53とは別に吸気集合部52に取付孔52aを形成させる必要があり、しかもゴムガスケット54,押さえ板57,金属ブッシュ59,ボルト58等の部品が必要となり、構成部品が多く、組み付けが煩雑になるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、部品点数が少なく、組付工程を減少させることのできる樹脂製インテークマニホールドのEGRパイプ取付構造を提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、樹脂製インテークマニホールドの吸気集合部に、排気ガスを導入するためのEGRパイプを取り付ける構造であって、前記吸気集合部に取り付けられた前記EGRパイプの挿着部を有するスロットルボディは、前記吸気集合部に螺合により固定された金属ブッシュを介して取り付けられるとともに、該金属ブッシュに鍔部を形成して該鍔部を前記吸気集合部の外壁面に当接させて固定し、前記金属ブッシュに螺合する取付ボルトにより前記スロットルボディを前記鍔部を挟んで前記吸気集合部に取り付けることにより、前記スロットルボディと前記吸気集合部との間に隙間を形成したことである。
また、第2の要旨は、前記スロットルボディに一体成形された前記EGRパイプの挿着部には、前記EGRパイプを挿入する大径孔が設けられるとともに、該大径孔の内側へ突出した接合薄肉部を形成し、該接合薄肉部で前記EGRパイプを支持することにより前記大径孔と前記EGRパイプとの間に隙間を形成したことである。
【0005】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、樹脂製インテークマニホールドにEGRパイプを取り付けた斜視構成図であり、また図2は、図1におけるA−A線断面拡大構成図である。
図において、樹脂製のインテークマニホールド1は、本例では4本の吸気管部2A,2B,2C,2Dを有し、その下流側にはシリンダヘッドに連結されるポートPA,PB,PC,PDがそれぞれ形成されたものとなっており、各吸気管部2A,2B,2C,2Dの上流側は吸気集合部3に接続されており、この吸気集合部3及び前記各吸気管部2A,2B,2C,2D全体が樹脂製で形成されたものとなっている。
また、吸気管部2Dの側方の吸気集合部3の上面にはスロットルボディ本体4が取付ボルト9を介し固定されたものとなっており、本例では、このスロットルボディ本体4にEGRパイプ6が挿着一体化されたものとなっている。
【0006】
即ち、図2の断面図で示すように、前記吸気集合部3には予め通路穴3aと挿入穴3bが形成されており、また、外側には凹み状に凹溝3cが形成されたものとなっており、さらに金属ブッシュ8を嵌め込む嵌合孔3dが形成されており、前記スロットルボディ本体4のスロットルバルブ5を内装したスロットル筒部4aが前記通路穴3aと連通状態で整合状に取り付けられており、前記凹溝3c内には外側へ突出してガスケット7が嵌め込まれ、また、前記嵌合孔3d内には金属ブッシュ8が螺合等により固定され、金属ブッシュ8の鍔部8aが吸気集合部3の外壁面に当接したものとなっており、スロットルボディ本体4に形成されたボルト孔4d内に外側より取付ボルト9が挿入されて、取付ボルト9が前記金属ブッシュ8に螺合締め付けされてスロットルボディ本体4が吸気集合部3に取り付けられており、この取付状態では、前記金属ブッシュ8の鍔部8aの厚み分だけ吸気集合部3とスロットルボディ本体4間に隙間S2が形成され、また、前記ガスケット7は潰されて良好に隙間S2のシールを行なうように圧縮される。
【0007】
また、前記スロットルボディ本体4にはEGRパイプ6を挿着させる嵌入孔4cが形成されており、この嵌入孔4cの部分は内側へ突出した接合薄肉部4bで構成されており、この接合薄肉部4b以外の部分は前記挿入穴3bと整合する大径の大径孔4eとなっており、外側よりEGRパイプ6を嵌入孔4c内に挿着させて、さらにEGRパイプ6の先端を挿入穴3b内に貫通させて、EGRパイプ6の先端を吸気集合部3内に配設することができ、この状態ではEGRパイプ6は接合薄肉部4bの部分のみでスロットルボディ本体4と接触した状態となり、その他の部分、即ち大径孔4eの部分及び挿入穴3bの部分はEGRパイプ6から隙間S1を形成して離れた配置状態となり、直接EGRパイプ6と接触することがなく、EGRパイプ6内を流れる高温の排気ガスからの熱の影響を受けにくいように構成されている。
【0008】
このように、隙間S1を形成して遮熱効果を向上させており、また、前記スロットルボディ本体4と吸気集合部3間に鍔部8aの厚み分の隙間S2が形成されているため、スロットルボディ本体4から熱が樹脂製の吸気集合部3に直接伝わることがなく、樹脂製の吸気集合部3の劣化を良好に防ぐように構成されている。
なお、前記ガスケット7によりEGRパイプ6は外気と良好にシールされることとなる。
【0009】
このように、本例においては、吸気集合部3に取り付けられたスロットルボディ本体4にEGRパイプ6を挿着一体化させたものであるため、スロットルボディ本体4を取り付けるための取付ボルト9及び金属ブッシュ8,ガスケット7等をEGRパイプ6の取付用の構成部材として兼用させることができ、別途EGRパイプ6を取り付けるための部品を必要とせず、全体の部品構成が少なく、また組付工程を従来よりも極めて減少させることができるものとなり、しかも、隙間S1,S2を介し良好な遮熱効果を上げることができるものとなる。
【0010】
【発明の効果】
本発明は、樹脂製インテークマニホールドの吸気集合部に、排気ガスを導入するためのEGRパイプを取り付ける構造であって、前記吸気集合部に取り付けられた前記EGRパイプの挿着部を有するスロットルボディは、前記吸気集合部に螺合により固定された金属ブッシュを介して取り付けられるとともに、該金属ブッシュに鍔部を形成して該鍔部を前記吸気集合部の外壁面に当接させて固定し、前記金属ブッシュに螺合する取付ボルトにより前記スロットルボディを前記鍔部を挟んで前記吸気集合部に取り付けることにより、前記スロットルボディと前記吸気集合部との間に隙間を形成したことにより、EGRパイプ内を流れる排気ガスの高熱を隙間で遮熱して樹脂製のインテークマニホールドへの熱の伝わりを遮断し、インテークマニホールドの高熱による劣化を良好に防ぐことができる効果を有する。
また、スロットルボディを取り付けるための取付ボルト及び金属ブッシュをEGRパイプの取付用の構成部材として兼用させることができ、別途EGRパイプを取り付けるための部品を必要とせず、全体の部品構成が少なく、また組付工程を従来よりも極めて減少させることができるものとなる効果を有する。
また、前記スロットルボディに一体成形された前記EGRパイプの挿着部には、前記EGRパイプを挿入する大径孔が設けられるとともに、該大径孔の内側へ突出した接合薄肉部を形成し、該接合薄肉部で前記EGRパイプを支持することにより前記大径孔と前記EGRパイプとの間に隙間を形成したことにより、EGRパイプ内を流れる排気ガスの高熱を隙間で遮熱して熱の伝わりを遮断し、インテークマニホールドの高熱による劣化を良好に防ぐことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 樹脂製インテークマニホールドにEGRパイプを取り付けた斜視構成図である。
【図2】 図1におけるA−A線断面拡大構成図である。
【図3】 従来の取付構造の斜視構成図である。
【図4】 図3におけるB−B線断面拡大構成図である。
【符号の説明】
1 樹脂製インテークマニホールド
2A,2B,2C,2D 吸気管部
3 吸気集合部
3b 挿入穴
3c 凹溝
3d 嵌合孔
4 スロットルボディ本体
4a スロットル筒部
4b 接合薄肉部
4c 嵌入孔
4d ボルト孔
4e 大径孔
6 EGRパイプ
7 ガスケット
8 金属ブッシュ
8a 鍔部
9 取付ボルト
S1,S2 隙間
Claims (2)
- 樹脂製インテークマニホールドの吸気集合部に、排気ガスを導入するためのEGRパイプを取り付ける構造であって、前記吸気集合部に取り付けられた前記EGRパイプの挿着部を有するスロットルボディは、前記吸気集合部に螺合により固定された金属ブッシュを介して取り付けられるとともに、該金属ブッシュに鍔部を形成して該鍔部を前記吸気集合部の外壁面に当接させて固定し、前記金属ブッシュに螺合する取付ボルトにより前記スロットルボディを前記鍔部を挟んで前記吸気集合部に取り付けることにより、前記スロットルボディと前記吸気集合部との間に隙間を形成したことを特徴とする樹脂製インテークマニホールドのEGRパイプ取付構造。
- 前記スロットルボディに一体成形された前記EGRパイプの挿着部には、前記EGRパイプを挿入する大径孔が設けられるとともに、該大径孔の内側へ突出した接合薄肉部を形成し、該接合薄肉部で前記EGRパイプを支持することにより前記大径孔と前記EGRパイプとの間に隙間を形成したことを特徴とする請求項1に記載の樹脂製インテークマニホールドのEGRパイプ取付構造。
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