JP3658198B2 - スライドレール - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、コンピューター等の機器類を本体内に収納した状態を維持するスライドレールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、抽斗あるいはコンピューター等の機器類を本体内に収納した状態を維持するスライドレールとして、固定側レールの端部を内方に折り曲げて形成した抜止ストッパーに弾性体からなる山形の係合突部を有するはね返り防止部材をとりつけ、該係合突部を移動側レールの端部を内方に折り曲げてもうけたストッパーに係合せしめる事により、移動側レールが固定側レールに最も収納された状態を維持したり(例えば、実開昭57−189450号)、あるいは、固定側レールの基板の後端の一部を弾性を付与して移動側レール側に突出せしめてはね返り防止突片を形成すると共に、移動側レールの後端内面にはね返り防止突片の後端が弾性的に当接するストッパー部を形成したもの(実開昭60−187633号)が提供されてきた。
【0003】
しかし、これらはいずれも、移動側レールが固定側レールに収納された状態で、移動側レールが弾性的に固定側レールと係止されているだけであるので、輸送途中、あるいは地震等で本体が、傾いたり揺動したりすると、不測に機器類等が飛び出す恐れがあった。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、上記欠点を解決する事を課題とし、簡単な構造で取付が容易で生産性に優れ、安価に製作でき、機器類の不測の飛び出しが完全に防止できるスライドレールを提供する事を目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
上記課題を解決する為、本発明が手段とする第1の特徴は、ラック等の本体に固定される固定側レールと、固定側レールに対し摺動自在に配設された移動側レールと、移動側レールに保持された移動側レール保持部材よりなるスライドレールにおいて、前記移動側レール保持部材は、移動側レールの摺動方向と交差する方向に、弾性的に変移する係止部を有し、固定側レールには、移動側レールが固定側レールに対し最も収納された位置で前記係止部と係止する被係止部が形成されると共に、前記移動側レール保持部材には、係止部と被係止部が係止した状態で、係止部と被係止部の係止状態を解除させる操作突部が固定側レールの前方に突出して形成され、前記被係止部は、固定側レールの移動側レール前端ストッパーを兼用しているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
家具等の本体に固定される固定側レールと、固定側レールに対し摺動自在に配設された移動側レールと、移動側レールに保持された移動側レール保持部材よりなるスライドレールにおいて、前記移動側レール保持部材は、移動側レールの摺動方向と交差する方向に、弾性的に変移する係止部を有し、固定側レールには、移動側レールが固定側レールに対し最も収納された位置で前記係止部と係止する被係止部が形成されると共に、前記移動側レール保持部材には、係止部と被係止部が係止した状態で、係止部と被係止部の係止状態を解除させる操作突部が固定側レールの前方に突出して合成樹脂材にて一体に形成され、前記被係止部は固定側レールの移動側レール前端ストッパーを兼用しているものである。
【0010】
【実施例】
本発明の第1実施例を図面(図1〜図3)にもといて説明する。
図1において、符号10はコンピューターラック等の本体を示し、符号101はスライドレール100を介してコンピューターラックの本体10に出入自在に設けられたコンピューター等の機器類を示し、符号6はスライドレール100の固定側レール1に摺動自在にもうけられた移動側レール2の前端部内面に設けられた移動側レール保持部材を示している。
【0011】
スライドレール100は、コンピューターラック等の本体10内面に連結される固定側レール1と、固定側レール1に対し、ボール保持板3に回転自在に保持された複数個のボール30・・・を介して摺動自在に設けられた中間レール4と、中間レール4に対し、ボール保持板5に回転自在に保持された複数個のボール50・・・を介して摺動自在に設けられた移動側レール2と、移動側レール2の前端部内面に設けられ、移動側レール2が固定側レール1に収納された状態を保持する移動側レール保持部材6より構成されている。
【0012】
固定側レール1は、金属製の細長条板の短手両端部を内向き円弧状に折り曲げて形成された内面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する折曲縁11、11と、基板12より断面略C字形をなし、摺動方向前端部に、基板12の一部が移動側レール2方向に突出し、中間レール4を介して、移動側レール2を最大引き出した状態で停止させ、スライドレール100を最大伸長となす移動側レール前端ストッパー13(被係止部)と、摺動方向後端部に、基板12を移動側レール2方向に突出し、中間レール4を介して、移動側レール2が最も収納された状態で停止させ、スライドレール100を最大縮小状態となす移動側レール後端ストッパー(図示せず。)を有している。
【0013】
移動側レール2は、固定側レール1とほぼ同等の長さで、金属製の細長条板の短手両端部を内向き円弧状に折り曲げて形成された外面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する折曲縁21、21と、基板22より固定側レール1に対向する断面略C字形に形成されている。
そして、基板22の前端部には、前記移動側レール保持部材6の取付用係止孔221が形成され、後端部には、スライドレール100の最大伸長状態で中間レール4のボール保持板5の後端に当接する移動側レール前進ストッパー(図示せず。)が形成されている。
【0014】
中間レール4は、移動側レール2と同一断面に形成された右側レール41と、固定側レール1と同一断面に形成された左側レール42が背中合わせに連結されて構成されている。
すなわち、右側レール41は固定側レール1の半分よりやや長めで、金属製の細長条板の短手両端部を外向き円弧状に折り曲げて形成された外面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する折曲縁411、411と、基板412より固定側レール1に対向する断面略C字形に形成され、左側レール42の前端やや後部に連結されている。
そして、基板412の前端部が、移動側レール前端ストッパー13(被係止部)を所定範囲通過し、基板412の後端部に形成された、固定側レール1側に突出する中間レール後端ストッパー(図示せず。)が、移動側レール前端ストッパー13に当接して停止したボール保持板3の後端に当接して停止することで、スライドレール100の最大伸長状態となり、最大縮小状態で左側レール42の後端が移動側レール後端ストッパー(図示せず。)に当接して停止する。
【0015】
一方、左側レール42は、固定側レール1より、移動側レール保持部材6の前後方向の長さ分短めで、金属製の細長条板の短手両端部を内向き円弧状に折り曲げて形成された内面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する折曲縁421、421と、基板422より断面略C字形をなし、基板422の摺動方向の後端部に、移動側レール2方向に突出し、スライドレール10の最大縮小状態で前記移動側レール前進ストッパーが当接する移動側レール後部ストッパー(図示せず。)が形成され、前端部にスライドレール10最大伸長状態で、ボール保持板5の前端部が当接する移動側レール前部ストッパー423が形成されている。
【0016】
ボール保持板3は帯条金属板にて中間レール4の右側レール41より所定寸法長くした、固定側レール1と右側レール41間に挿入可能な大きさの基板31と、固定側レール1と右側レール41の各折曲縁11、11、411、411間に位置する突出縁32、32より断面略コ字形に形成され、突出縁32、32の長手方向(摺動方向)数個所でボール30・・・を回転自在に保持している。
【0017】
ボール保持板5は帯条金属板にて中間レール4の左側レール42より所定寸法短くした、移動側レール2と左側レール42間に挿入可能な大きさの基板401
と、移動側レール2と左側レール42の各折曲縁21、21、421、421間に位置する突出縁402、402より断面略コ字形に形成され、突出縁402、402の長手方向(摺動方向)数個所でボール50・・・を回転自在に保持している。
【0018】
第1実施例の移動側レール保持部材6は、適度な弾性を有する合成樹脂材より中央部分に変移用間隙600を有して、全体がくの字形に形成されており、移動側レール2の各折曲縁21、21間の内面側に嵌入する嵌入突縁61、61を有し、基板21の前端部内面に当接する連結基板62と、連結基板62中央部に形成され、移動側レール2の基板22側に突出する弾性係止突片63と、連結基板62の前端に形成され移動側レール2の基板22前端面に当接する位置決め突部64と、連結基板62の後端部に連接されて、固定側レール1の前方に突出し、後端部が連結基板62方向に傾斜して形成された案内傾斜部65と、案内傾斜部65の前端に形成された係止部66と、係止部66の前側で、固定側レール1の前方に突出して形成された操作部67より形成されている。
【0019】
次に本発明の第2実施例を図面(図4〜図6)にもといて説明する。
第2実施例は、第1実施例と同様の固定側レール1、移動側レール2、中間レール4、ボール保持板3、5等より構成され、第1実施例同様移動側レール2の基板22の前端内面に移動側レール保持部材6の取付用係止孔221が形成されている。
【0020】
実施例の移動側レール保持部材6は、適度な弾性を有する板バネ材より中央部分に変移用間隙600を有して、全体が略くの字形に形成されており、移動側レール2の各折曲縁21、21間の内面側に嵌入する嵌入突縁61、61を有し、基板22の前端部内面に当接する連結基板62と、連結基板62中央部に形成され、移動側レール2の基板22側に突出する弾性係止突片63と、連結基板62の前端に形成され移動側レール2の基板22前端面に当接する位置決め突部64と、連結基板62の後端部に連接されて、固定側レール1の前方に突出し、
後端部が連結基板62方向に傾斜して形成された案内傾斜部65と、案内傾斜部65の前端に形成された係止部66と、係止部66の前側で、固定側レール1の前方に突出して形成された操作部67より形成されている。
【0021】
移動側レール保持部材6は上記の如く構成されて、次のようにして移動側レール2に取付られる。
移動側レール2の先端から、移動側レール保持部材6の嵌入突片61、61を移動側レール2の各折曲縁21、21間に嵌入していく、この時、各折曲縁21、21は内向き円弧状に折り曲げられているので、中間レール4側に外れるおそれはない。そして、弾性係止突片63が取付用係止孔221に一致すると、弾性係止突片63は弾性にて中間レール5の反対方向に変移し、取付用係止孔221に係止すると同時に、位置決め突部64は移動側レール2の基板22前端面に当接する。この状態で、移動側レール保持部材6は、前後左右及び上下方向への移動は、嵌入突片61、61と各折曲縁21、21、弾性係止突片63と取付用係止孔221、位置決め突部64と基板22前端面、基板22と連結基板62によって阻止される。
【0022】
第1実施例、第2実施例は上記の如く構成され、図1及び図4の仮想線に示す状態から移動側レール2を後方に移動させると(移動側レール2を固定側レール1に収納していくと)、移動側レール保持部材6の案内傾斜部65が移動側レール前端ストッパー13(被係止部)の端面に接触し、連結基板62側に変移しながら後方に移動する。そして、係止部66が移動側レール前端ストッパー13(被係止部)の後部に位置し、スライドレール10が最大縮小状態(固定側レール1に中間レール4、移動側レール2が収納された状態)となった時、弾性によって、案内傾斜部65が初期状態に復帰し、係止部66は移動側レール前端ストッパー13(被係止部)に係止し、スライドレール10の最大縮小状態(固定側レール1に中間レール4、移動側レール2が収納された状態)を維持し、移動側レール2の不用意な前方への飛び出しを阻止する。(図1及び図4に示す状態。)
【0023】
次に、上記の状態から移動側レール2を引き出す場合は、固定側レール1の前方に突出した操作部67を指先で連結基板62側に押しやり、係止部66と移動側レール前端ストッパー13(被係止部)の係止状態を解除し、この状態を維持しながら移動側レール2を前方に引き出す。
【0024】
【発明の効果】
特許請求の範囲の請求項1に記載の発明によれば、移動側レールに保持される移動側レール保持部材は、移動側レールの摺動方向と交差する方向に、弾性的に変移する係止部を有し、固定側レールには、移動側レールが固定側レールに対し最も収納された位置で前記係止部と係止する被係止部が形成されると共に、前記移動側レール保持部材には、係止部と被係止部が係止した状態で、係止部と被係止部の係止状態を解除させる操作突部が固定側レールの前方に突出して形成されているので、移動側レールが固定側レールに最も収納された状態(スライドレールが最大縮小状態)で、移動側レールは固定側レールに保持されるので、地震等にって本体がゆれても、移動側レールが不用意に飛び出す恐れがない。
又、被係止部が、固定側レールの移動側レール前端ストッパーを兼用しているので、部品点数が削減出来、安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の要部断面図である。
【図2】 図1のA−A線一部断面図である。
【図3】 本発明の第1実施例の移動側レール保持部材の斜視図である。
【図4】 本発明の第2実施例の要部断面図である。
【図5】 図4のB−B線一部断面図である。
【図6】 本発明の第2実施例の移動側レール保持部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 固定側レール
13 移動側レール前端ストッパー(被係止部)
100 スライドレール
2 移動側レール
6 移動側レール保持部材
66 係止部
67 操作突部

Claims (1)

  1. ラック等の本体に固定される固定側レールと、固定側レールに対し摺動自在に配設された移動側レールと、移動側レールに保持された移動側レール保持部材よりなるスライドレールにおいて、前記移動側レール保持部材は、移動側レールの摺動方向と交差する方向に、弾性的に変移する係止部を有し、固定側レールには、移動側レールが固定側レールに対し最も収納された位置で前記係止部と係止する被係止部が形成されると共に、前記移動側レール保持部材には、係止部と被係止部が係止した状態で、係止部と被係止部の係止状態を解除させる操作突部が固定側レールの前方に突出して形成され、前記被係止部は、固定側レールの移動側レール前端ストッパーを兼用している事を特徴とするスライドレール。
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