JP3653145B2 - プラスチック成形体及び包装体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は化粧品、筆記具等の小物を収納するのに好適なプラスチック成形体及び包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
化粧品等の小物を収納する容器としては、通常、プラスチックシートを収納物の形状に合わせて成型し、商品を充填した後その裏側を片面に模様や色柄等の印刷を施した厚紙で被覆したブリスターパックと称されるものが使用されている。このブリスターパックは厚紙に商品取出し用のミシン目が形成されているのが一般的であり、小売店では口紅など小物であるとはいえ高額の商品を収納し、パックごとフックに吊り下げて販売しているところが多いようである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このブリスターパックは厚紙にミシン目が形成されているためミシン目を破って中身を抜き取り、パックをそのままにして持ち出すという犯罪の格好の目標とされ、近年深刻な社会問題となっている。
つまり、パックごと持ち出された場合は警報ブザー等の防犯装置で対処することができるものの、パックをそのままにして中身を持ち出された場合は厚紙で裏側を被覆したために一見しただけでは中身が抜き取られたことが分かり難く、防犯装置も作動しないので、現状では手の打ちようがないからである。
【0004】
そこで、本発明者は上記の問題解決を図り、商品の収納状態を確実に維持することができるだけでなく、印刷適性に優れた美麗なプラスチック成形体と包装体を、特願平7−225564号等で出願した。本発明はこれらをさらに改善したものである。
即ち、これらの出願に係る容器は、外観の美麗さと機能を満足させるため、プラスチックシートを二つ折り状に接面し、この接面するシート面内に物品収納用凹部を形成してなるもので、この接面する一方のシートの外側縁に折曲線を介して折返片を形成し、或いは一方には同様の折返片を形成すると共に他方のシートの外側縁から略々同幅分程度内側に入った位置に切取線を形成し、上記折返片は他方のシートの外側縁沿いの外面部分に接合する糊代として形成してあるものである。
【0005】
然るに、このようなプラスチックシートを用いた包装体の製造は、シート束から順次シートを分離し、このシートの物品収納用凹部内に物品(商品)を充填し、シートを容器の形に折り曲げ、折返片に接着剤を塗布乾燥させ、乾燥後直ちに折返片を折返し圧着して接着させることによりなすのであるが、この作業は高速充填機のスピードに合わせてかなりの高速で行われることになり、従って、接着作業もこのスピードに合わせる状態で行われることになる。
このため接着剤に十分な吟味を行い、接着剤の塗布を必要最小限に押さえるのであるが、接着剤は乾燥することによって接着状態が安定するものであるから、乾燥するまでの極く短い時間内に何らかの応力乃至外力が作用すると、糊代の接着が不完全となりやすく、十分接着していないにもかかわらず、内容物が充填された不良品の包装体が製造され、そのまま出荷されてしまうおそれがある。
これは、例えば物品収納用凹部の成型時にシートに何らかの歪みが残ることによるものであり、高速充填、接着剤塗布、糊代圧着の過程では歪みは目立たないが、糊代圧着の力が解放された後で接着剤が乾燥してない間に、その歪みの影響が生じ、これに折曲片の復元弾発力が加わって、糊代が剥離状態となってしまう包装体が発生するおそれがあることを知得した。
【0006】
本発明は、上記課題を究明したことによってなしたものであり、プラスチックシートの折曲加工時の歪み乃至応力を減少させ、例え歪み乃至応力が現れても、また高速製造機による製造の場合であっても、成形体を折曲し接着して包装体を形成するに当たって接着が剥離することなく確実に行い得るプラスチック成形体及び包装体を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、折曲線の両側に互いに接面可能で略同形のプラスチックシート体を連設し、一方のプラスチックシート体の外側に切取線乃至縁折線を介して若干幅の折返片を延設し、他方のプラスチックシート体には必要に応じて(形成しなくてもよいが必要であれば)外側縁から上記折返片の幅と略々同幅程度内側に入った位置に切取線を形成し、プラスチックシート体のシート面内に互いに合致し得る物品収納用凹部を形成した構成を有してなり、少なくとも上記折返片に外側縁から切り込みを形成してプラスチック成形体とした構成を特徴とするものである。
また、上記プラスチック成形体を折曲線で二つ折りすると共に、折返片を折返して他方のプラスチックシート体の外側縁沿いの外面部分に接合して接着するようにプラスチック包装体を構成したことも特徴とするものである。
【0008】
上記プラスチックシート体は、一方のプラスチックシート体の外側にのみ折返片を延設したもの、折返片に加えて他方のプラスチックシート体の外側から折返片の略々幅分だけ内側に入った位置に切取線を形成したもののいずれの構成も含むものであり、外側縁以外の残りの側縁即ち上下縁に折返片や切取線を形成してあるか否かには限定されない。
切り込みは折返片を横断する方向に形成するが、その切り込み深さは、折返片の略々全幅近くに至るか或いは全幅を若干越えるまでの間の長さとするのが好ましく、切り込み幅はいわゆる幅の無いスリット状態から3mm幅程度までが好ましい。1つの折返片には中間部に1又は2以上の切り込みを設けることができるが、折返片の長さに応じて設定すればよい。
【0009】
プラスチックシート体の両外側縁、即ち一方のシート体に形成した折返片と他方のシート体の折返片も切取線も設けていない外側縁との両側、又は一方の折返片と他方シート体の外側縁に切取線で区画形成された切取片との両側に、切り込みを設ける場合は、上記同様の切り込みを対向合致する位置に設けることができるが、接合状態において互いに食い違い位置となるように設けるのがより好ましく、各食い違い位置を略々等分に設定するのがより一層好ましい。
折返片の接着は、接着剤による接着、熱融着による接着、その他の接着手段によることができる。
折返片を形成する縁折線は、肉薄筋条、ミシン目その他の断続線、湾曲ヒンジ条、その他の構成とすることができ、また、切取線は、肉薄筋条、ミシン目その他の断続線等の切取り可能な構成とするのが好ましい。折曲線は上記縁折線と同様に任意の折曲構成とすることができる。
【0010】
上記のように構成することにより、成形時の歪みや折返片の弾発力は前記の如く同じように発生するとしても、この歪み乃至応力は切り込みで開放されて減衰し、切り込みを越えた折返片部分まで波及しないので、接着の剥離作用が生ぜず、糊代がはがれることはない。
【0011】
なお、上記構成のプラスチック成形体乃至包装体において上記以外の構成の採用は任意である。例えば、いずれか一方の物品収納用凹部の周縁に凸枠部を形成すると共に、他方の物品収納用凹部の周縁に上記凸枠部と互いに嵌合可能な凹枠部を形成することができる。凸枠部と凹枠部とは物品収納用凹部の全周囲に亘って形成してもよく、その一部に形成するようにしてもよい。これにより収納物品の確実な保持と密封状態がよりよいものとなる。
また、折曲線両側のプラスチックシート体に、若しくはプラスチックシート体の物品収納用凹部の外側部分に、折曲線で二つ折りしたシート面の接合状態が外側に至るほど離反する方向の若干の反りを与えてなるものとすることができる。これにより、接合状態における収納用凹部付近のシート部分が圧接状態となるので、シート同士の密着性、物品収納用凹部の密封性がより一層高まる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明のプラスチック成形体1の展開状態の正面図、図2は折曲して包装体とした状態の側断面図、図3はその折返片付近の部分拡大斜視図である。
プラスチック成形体1は、未延伸PET、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリカーボネイト樹脂等の透明な熱可塑性プラスチックからなる適度な強度(腰の強さ)を有するプラスチックシートを用いてあり、シート地の厚さは100 ミクロン〜1000ミクロン程度のものが好ましい。
このプラスチック成形体1は真空、圧空成形或いは加熱、プレス成形等によりそれぞれ略々同形状の矩形状シート体2、3を一連に設けると共に、シート体2、3の境界となる部分にその長手方向に沿った折曲線4を設け、シート体2と3とを互いに折曲して接面可能に形成してある。
【0013】
シート体2はシート体3との接合面をシート面2aとし、折曲線4と平行状の切取線2bを外側縁より若干内側に設け、外側縁と切取線2bとの間の部分を切取片2cとしてある。また切取線2bより内側で一方の短手辺寄りのシート面2a内に物品を収納可能な物品収納用凹部5を形成し、他方の短手辺近傍に任意形状の係止孔2dを形成し、上記凹部5の周縁のうち、切取線2b及び係止孔2dとそれぞれ対向する部分に凹部5を縁取りするようにシート面2aから逆に若干突出した凸枠部5aを形成してあり、上記切取片2bの中間位置にその外側縁から切取線2bに至る長さの切り込み6を形成してなっている。
【0014】
シート体3はシート体2との接合面をシート面3aとし、シート体3の外側であってシート体2の幅W1と同じかこれよりも若干広い幅を持った位置に、折曲線4と平行な縁折線3bを形成し、この外側に若干幅W3の折返片3cを一体的に延設し、折曲線4から折返片3c外側縁までの幅W1がシート体2の幅と折返片3cの合計幅と同じか若干広い幅となるように設定してある。また、シート面2aとシート面3aとを接合した時に、物品収納用凹部5と合致し得る物品収納用凹部7を形成すると共に、凸枠部5aと合致し得る凹枠部7aを凸枠部5aの高さに略合致する深さにシート面3aか凹設し、折曲線4を中心として係止孔2dと線対称となる位置に係止孔3dを形成してあり、上記折返片3cを略々3分する中間位置、乃至は略々4分する両側4分の1位置に、その外側縁から切取線2bに至る長さの切り込み8,8を形成してなっている。
【0015】
上記の構成からなるプラスチック成形体1は図2,図3に示すような物品収納用の包装体7とすることができる。即ち、凹部5または凹部7のいずれかに所定の物品a(例えば口紅)を収納した上で折曲線4を折曲し、凸枠部5aを凹枠部7aに嵌合してシート面2aとシート面3aとを接合し、かつ、シート面2aとシート面3aとの重合部分のうち、外側縁辺に沿って熱シールや接着剤による接着等の接着処理をして、物品aを密封状態で収納した包装体9を完成することができる。
【0016】
この際、折返片3cは折曲げる前にその折返し内側面に接着剤を薄く塗布してから、縁折線3bに沿って折り返し、シート体3と折返片3cとでシート体2を挟着するように接合させ、これらを圧着すれば、この縁部分が確実に接着されることになる。
この時、折返片3cには折曲による歪み応力が生じるため、折返片3cが長い連続片となっていると、この応力を受けて折返片3cが湾曲してしまいやすく、接着の安定性が阻害されるおそれがあるが、切り込み8,8によって歪みが減少し、また応力が開放されるため、安定性が阻害されない状態で確実な接着が可能となる。切取片2c側の切り込み6と上記切り込み8とが食い違い状態で形成されている場合には、両切り込み6,8が作用するので、切り込み8,8をその分だけ間隔をおいて形成することができる。
これにより包装体9の密封状態をより確実なものとすることができ、収納物品aを抜き取るという犯罪行為を未然に防止することができるものである。なお切取片2cと折返片3cとの接着方法は通常の熱シールでも良いことはいうまでもない。
【0017】
なお、消費者が中身の収納物品aを取り出す場合はシート体2、3が二枚重ね状になっているため取り出し難いと感じる可能性があるが、切取線2bによりシート体2を分断して切り裂くことができ、或いは切取線2bと縁折線3bとによって、その間の接着された折返片3cと切取片2cとを切取ることができる切除部10を形成することができる。この切除部10は全体の厚みがシート体2,3その他の部分よりも高い剛性があるので、切取線2bに沿ってカッターや爪先等でシート体2にきずを付けることによって切り裂きが容易であり、包装体7を容易に開封することができる。
一方、切除部10を切り裂いて包装体9の中身を抜き取ろうとすれば、必然的に包装体9自体の破壊(開放)を招くことになるので、盗難防止装置が付けられていればこれが確実に作動することになり、店員や警備員の発見が容易となるので、犯罪の減少に寄与することになる。
【0018】
図4は上記と異なる実施例を示したものであり、折曲線4の両側にシート体2,3が連設され、シート面内には物品収納用凹部5,7が形成され、シート体3に縁折線3bと折返片3cが形成され、折返片3cに切り込み8,8が形成された構成は前記実施例と共通しているが、シート体2の外側縁沿いに切取線を形成しない点で相違している。
このような構成であっても、シート体2の外側縁から交叉状に前記同様の切り込み6を形成することにより、前記同様の効果を奏することができる。
図5は、シート体2に物品収納用凹部が形成されておらず、かつ図4の実施例と同様に、その外側縁沿いに切取線が形成されていないが、シート体2,3を接着した後の開封性を容易にするために、折曲線4沿いに切取線12を設けて両線間に細い切裂片13を形成し、シート体2,3の両外側縁部には上記同様に切り込み8,8、及び6を形成した例を示してある。なお、図示しないが、折曲線は湾曲突条のヒンジ構成その他の任意構成とすることができる。
【0019】
図6は、上記各実施例においてシート体2,3に若干の反りを与えて成形した例を示してある。即ち、折曲線4を折曲してシート体2,3を接合した時に両シート体が外側縁に向かうほど互いに若干離反するような反り角αを与えて成形してある。これによって折返片3cを折返してシート体2の外側縁部を挟着状態で接着すれば、両シート体2,3の中間部は上記反りの応力を受けて互いに圧接し合うことになり、一層密着性が高まり、物品収納用凹部5,7にごみが侵入するおそれを無くすることができる。切り込み8(6)は接着性を高め、かつ上記密着性を高めるのに役立つ。
【0020】
なお、物品収納用凹部は、図7に示す如く、一方のシート体3にのみ収納用凹部7を設け、他方のシート体2の対応部は若干の段差5bを持って上記物品収納用凹部7に嵌合する蓋状の段差面5Aとすることもできる。また、図5に示す如く、シート体2は凹凸のない平坦シートとしてもよく、これらの構成は任意である。
切取線2bは、図8に示す形態その他の切取り可能な任意形態とすることができ、また、切り込み6は、切取線2bに沿って切取片2c全長が途切れることなく切取り容易なようにするために、シート体2の外側縁から切取線2bにまで至らない状態で形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチック成形体の一例を示す正面図である。
【図2】図1のプラスチック成形体を組立ててなる包装体を示す断面図である。
【図3】図2の折返片部分を示す拡大斜視図である。
【図4】本発明プラスチック成形体の別の一例を示し、(A)は正面図、(B)は包装体状態の断面図である。
【図5】本発明プラスチック成形体のさらに別の一例を示し、(A)は正面図、(B)は包装体状態の断面図である。
【図6】シート体に反りを与えた形態を示し、(A)はその成形体の断面図、(B)は包装体状態の断面図である。
【図7】包装体状態の別の一例を示す断面図である。
【図8】切取片部分の変形例を示し、(A),(B),(C)いずれも部分正面図である。
【符号の説明】
1 プラスチック成形体
2,3 シート体
2a,3a シート面
2b 切取線
2c 切取片
3b 縁折線
3c 折返片
4 折曲線
5,7 物品収納用凹部
6,8 切り込み
9 包装体
10 切除部

Claims (2)

  1. 折曲線の両側に互いに接面可能で略同形のプラスチックシート体を連設し、一方のプラスチックシート体の外側に切取線乃至縁折線を介して若干幅の折返片を延設し、他方のプラスチックシート体には必要に応じて外側縁から上記折返片の幅と略々同幅程度内側に入った位置に切取線を形成し、プラスチックシート体のシート面内に互いに合致し得る物品収納用凹部を形成し、少なくとも上記折返片に外側縁から切り込みを形成した構成を有してなるプラスチック成形体。
  2. 請求項1に記載のプラスチック成形体を折曲線で二つ折りすると共に、折返片を折返して他方のプラスチックシート体の外側縁沿いの外面部分に接合し、接着してなる構成を有するプラスチック包装体。
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