JP3652171B2 - 機器本体が立ち上がり回動する電子機器 - Google Patents

機器本体が立ち上がり回動する電子機器 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示画面および/または操作部材を有する機器本体が筐体の内部から筐体の前方へ突出し、さらに機器本体が筐体の前方で立ち上がり姿勢へ回動する電子機器に係り、特に、機器本体の化粧面に摺動傷が付きにくいようにした電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は従来の車載用電子機器を示す部分斜視図である。
筐体1は金属板で形成された箱状のものである。この筐体1は1DINサイズであり、自動車の車室内のダッシュボードなどに埋設される。筐体1の前部には合成樹脂製の化粧ノーズ2が取付けられる。この化粧ノーズ2には開口部3が形成されており、この開口部3以外の部分では、化粧ノーズ2の前面に押釦などの操作部材が配置されている。
【0003】
筐体1内には、前記開口部3から前方へ突出する突出移動部6が設けられている。この突出移動部6は、移動部材4とこの移動部材4に軸4aで回動自在に連結された機器本体(回動部)5とから成る。機器を使用していないときには、前記移動部材4が筐体1の内部に移動しており、前記機器本体5が水平姿勢のまま筐体1内に収納されている。
【0004】
突出操作用の釦などを押すと、移動部材4が開口部3から筐体1の前方へ突出移動する。さらに、移動部材4に支持されている機器本体5が前記軸4aを支点として矢印方向へ回動して機器本体5が立ち上がり姿勢となる。機器本体5の化粧面には液晶パネルなどの表示画面や操作部材が設けられ、機器本体5が立ち上がり姿勢となったときに、前記表示画面や操作部材が筐体1の前方に向けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図8に示すものでは、機器本体5が立ち上がり姿勢に回動した状態で、表示画面や操作部材を有する化粧面が前方に向けられる。したがって、機器本体5が水平姿勢で、筐体1の内外へ移動するときには、前記化粧面は下(重力方向)へ向けられている。
【0006】
したがって、機器本体5が筐体1の内部に収納された状態から筐体1から突出する状態へ移動するときには、下向きの化粧面が筐体1内の各種機構や回路基板などに対面しながら移動し、さらに化粧面が化粧ノーズ2の開口部3の下縁面に対面しながら移動する。
【0007】
設計上は、前記筐体1内の各種機構や前記開口部3の下縁面と、機器本体5の化粧面との間に隙間が設定されており、機器本体5が移動するときに、化粧面が前記各種機構や化粧ノーズ2と摺動しないはずである。しかし、図8に示すように化粧面が重力方向へ向けられた姿勢で、機器本体5が移動するものでは、機器本体のがたつきで、前記化粧面が前記各種機構や前記開口部3の下縁面に当たりやすい。
【0008】
特に、車載用電子機器の場合には、機器本体5が移動しているときに車体振動が与えられると、機器本体5が上下にがたつくことがあり、このとき機器本体5の化粧面が前記各種機構や化粧ノーズ2に強く当たりやすい。
【0009】
前記の当りが生じると、機器本体5の化粧面に擦れ傷が与えられ、化粧面の外観を損なうことになる。また化粧面に設けられた表示画面に擦れ傷が与えられると、表示画面での画像の表示品質に問題が生じる。また化粧面に設けられた操作部材の表面に傷が与えられると、操作部材の表面の表示やメッキあるいは塗装が剥がれ、これによっても機器本体5の外観が損なわれる。
【0010】
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、化粧面が下に向けられて機器本体が移動するときに、前記機器本体が筐体内の機構や化粧ノーズなどに当たることがあっても、化粧面への傷つきを防止でき、さらに表示画面や操作部材が傷つくのを防止できるようにした、機器本体が立ち上がり回動する電子機器を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、化粧面に表示画面設けられている機器本体が、前記化粧面を重力の方向に向けた状態で、筐体内に収納されている状態から筐体前方へ突出するように設けられ、筐体前方へ突出した機器本体が、前記化粧面が前方へ向く立ち上がり姿勢へ回動可能とされた電子機器において、
前記機器本体には、前記化粧面から***形成された突条部が設けられ、この突条部は、前記表示画面の両側に位置して機器本体の移動方向に沿って連続的にまたは間欠的に延び、前記突条部は前記表示画面よりも突出し且つ前記移動方向に沿って前記化粧面から同じ突出寸法で形成されていることを特徴とするものである。
【0012】
前記突条部は、化粧面の一部を構成する樹脂材料により一体に形成されていてもよいし、突条部が形成された樹脂部材などが前記化粧面に取付けられていてもよい。また前記突条部は、機器本体の移動方向に連続して長く形成されていてもよいし、あるいは短い突条部が機器本体の移動方向へ向けて配列しているものであってもよい。
【0013】
本発明では、化粧面を重力方向に向けて移動するときに、機器本体が上下に揺れても、前記突条部が優先的に筐体内の機器や化粧ノーズに当たることにより、化粧面の傷つきを防止できる。
【0015】
また、前記化粧面に操作部材が設けられている場合には、この操作部材の表面が、前記突条部の頂点よりも低い位置にあることにより、操作部材の表面のメッキや塗装などが剥がれるなどの問題が生じなくなる。
【0016】
また、前記化粧面には、凹部が形成されており、この凹部内に前記操作部材が設けられていることが好ましい。
【0017】
この構造では、操作部材が比較的大きく突出するものであっても、操作部材の表面を突条部の頂部よりも低い位置に設定できる。
【0018】
したがって、筐体の前部に、前記機器本体が移動するときに、前記化粧面に対向する化粧ノーズが設けられているものであっても、化粧ノーズにより機器本体の化粧面に傷が与えられることがない。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態として、車載用電子機器の筐体前部の構造を示す分解斜視図、図2は機器本体が筐体の前方で立ち上がり姿勢へ回動した状態を示す斜視図、図3は機器本体が筐体内を移動している状態を示す断面図、図4ないし図7は機器本体の移動動作を化粧ノーズを外した状態で示す側面図である。
【0020】
図1以下に示す車載用電子機器は、箱状の筐体11を有している。図では、筐体11が金属板でコの字状に折り曲げられており、天井板12と、この天井板12の両側部から直角に折り曲げられた側板13,13とを有している。筐体11の底部には、図示しない底板が組み付けられ、底板と前記側板13,13とがねじなどで固定される。図1に示すように、前記天井板12の前縁部には、筐体11を構成する金属板が部分的に二つ折りされた二つ折り部12aが設けられている。
【0021】
図4などに示すように、筐体11内では、天井板12側に片寄った部分が、突出移動部20の収納・移動領域14である。これに対応して、筐体11の前部の上方領域が前記突出移動部20の突出領域16(図1、図4参照)となっている。また筐体11の前記収納・移動領域14よりも下側のスペースが機構・回路収納領域15である。図の実施の形態では、この機構・回路収納領域15内に、MD(ミニディスク)を駆動するディスクドライブ機構が収納される。またこの機構・回路収納領域15内には、ディスク駆動用の回路、チューナ、アンプ、電源回路などの各種電子回路が収納されている。
【0022】
また筐体11の両側板13,13の内側には、前記突出移動部20を案内する案内部材30が設けられている。また前記筐体11の前部には、前記突出移動部20の突出領域16以外の領域を覆う化粧ノーズ40が取付けられる。
【0023】
前記突出移動部20は、移動部材21と、この移動部材21の内部に支持されている支持部材22と、この支持部材22に支持された機器本体23とから構成されている。
【0024】
図1に示すように、案内部材30は、金属板により断面がL字形状に折り曲げられた案内レールである。この案内部材30は、案内面31が前記天井板12と平行に延びており、案内面31から直角に折り曲げられた折り曲げ部32が設けられている。また案内面31から突出する突起33が側板13に嵌合して案内部材30が位置決めされている。
【0025】
前記移動部材21は、筐体11の両側板13,13の内面に対向して設けられ、移動部材21の外側面にはそれぞれ2個のローラ24が回転自在に支持されており、このローラ24が、案内部材30の案内面31と筐体11の天井板12との間を転動する。
【0026】
図5に示すように、移動部材21内には支持部材22が移動自在に取付けられている。この支持部材22の先部に前記機器本体23が連結軸25により回動自在に連結されている。
【0027】
図2と図3には、機器本体23の前面の化粧面23aの構造が示されている。化粧面23aは、所定の色彩に塗装されまたはメッキされるなどして優れた美観を呈する面となっている。化粧面23aには表示画面27が設けられている。この表示画面27は液晶表示パネルなどである。表示画面27の外周には合成樹脂などで形成された枠体29aが嵌め込まれており、この枠体29aに一対の突条部29,29が一体に***形成されている。この突条部29,29は、機器本体23の筐体11内外への移動方向に沿って延びている。ただし、前記突条部29,29を図示のものよりも短いものとし、この突条部29,29が前記移動方向に沿って間欠的に形成されてもよい。また、前記突条部29,29は樹脂製であることが最も好ましい。
【0028】
図3に示すように、機器本体23では、化粧面23aおよび表示画面27が、前記突条部29,29の頂部よりも低い位置にある。さらに化粧面23aには凹部23cが形成されており、この凹部23c内に操作部材として操作ノブ28が配置されている。図3に示すように、この操作ノブ28の表面も、前記突条部29の頂部よりも低い位置にある。また操作ノブ28は凹部23c内に位置しているので、押圧方向の動作ストロークを大きくしても、操作ノブ28の表面が、前記突条部29,29の頂部よりも突出することがない。よって操作ノブ28の動作ストロークを大きくして操作感触を良好にできる。
【0029】
図1に示すように、前記化粧ノーズ40は合成樹脂で形成されたものであり、前記筐体11の前部に設置される。
【0030】
化粧ノーズ40は、筐体11の前部での前記突出領域16以外の領域、すなわち前記機構・回路収納領域15の前方を覆う本体部41と、この本体部41の両側部に一体に設けられている側枠部42,42とを有している。本体部41の前面には、筐体11内のディスクドライブ機構へMDなどの記録媒体を挿入し排出するために挿入・排出口46が開口している。また本体部41の前面には各種操作部材47が配列している。
【0031】
前記側枠部42,42は、その突出部42a,42aが前記本体部41よりも上方へ延びている。側枠部42,42の先端42b,42bには側枠部42と42とが対向する方向へL字形状に突出するリブ42b1が一体に形成されている。
【0032】
図1に示すように、それぞれの側枠部42,42の突出部42a,42aには、筐体11の方向へ延びる板状の挿入突起43が一体に形成されている。また側枠部42,42には、突出部42a,42aと前記本体部41との境界部において、筐体11の方向へ延びる支持片44が一体に形成されている。この支持片44には取付穴44aが穿設されている。
【0033】
化粧ノーズ40を筐体11の前部に設置するときには、前記挿入突起43が、筐体11の側板13の内面と、前記案内部材30の折り曲げ部32との間の隙間内に差し込まれる。また、前記支持片44は、筐体11の側板13の外面に設置され、取付けねじ45が取付穴44aに挿入され、側板13に形成された雌ねじ穴13aに螺着される。
【0034】
次に、この車載用電子機器の動作を説明する。
図1に示すように、移動部材21が収納位置にあるとき、前記移動部材21の先部21aが筐体11の前部よりもわずかに前方へ突出している。前記移動部材21は図1、図4、図5に示す収納位置から、図6と図7に示す突出位置へ移動する。このときの前記移動部材21の移動距離はL1(図6、図7参照)である。
【0035】
移動部材21が前記距離L1だけ移動して停止した後に、図7に示すように、移動部材21内で支持部材22が前方へ移動する。このときの支持部材22の移動距離はL2である。前記支持部材22が前記距離L2だけ前方へ移動すると、前記支持部材22に連結されている機器本体23は水平姿勢のまま筐体11の前方へ突出する。
【0036】
筐体11の前方へ突出した機器本体23が前記連結軸25を支点として上方へ立ち上がり回動すると、図2に示すように、機器本体23の化粧面23aに設けられた表示画面27および操作ノブ28が、筐体11の前方へ向けられ、筐体11の前方から前記表示画面27を目視でき、または前記操作ノブ28を操作できるようになる。
【0037】
前記移動部材21の距離L1の移動、支持部材22の距離L2の移動、さらに機器本体23の立ち上がり姿勢への回動は、全て手動で行うことができる。すなわち図4の状態から機器本体23を手で前方へ引張ってさらに持ち上げることにより図2に示すような立ち上がり姿勢に移行できる。ただし、前記移動部材21をモータの動力で距離L1だけ移動させ、その後に支持部材22をモータの動力で距離L2だけ移動させ、さらに機器本体23をモータの動力で立ち上がり姿勢へ回動させる構造も可能である。
【0038】
図1に示すように、前記機器本体23の上面23bにも操作釦26などの各種操作部材が配列している。図1に示すように突出移動部20が収納状態のとき、前記機器本体23の上面23bが、筐体11の前方で、前記移動部材21の先部21aと同じ位置まで突出している。よってこの状態で前記上面23bに設けられた操作釦26などを操作可能である。例えば、移動部材21、支持部材22がモータの動力で筐体11の前方へ移動する場合には、前記操作釦26を押すことにより前記モータを始動させることができる。
【0039】
機器本体23は、図4および図5に示す収納位置から、図7に示す突出位置まで距離L1+L2だけ移動するが、このとき機器本体23は、化粧面23aが重力方向(下方向)に向けられた状態で、筐体11内から外部へ移動する。よって車体振動などで機器本体23が上下に揺れたときに、機器本体23の化粧面23aが、筐体11内の機構・回路収納領域15内にある機構部品や回路基板に当たることがある。また図3に示すように、機器本体23が筐体11の前部の突出領域16において化粧ノーズ40の本体部41に対面している状態で移動しているときに、機器本体23が上下に揺れると、機器本体23の化粧面23aが前記本体部41の上面に当たることがある。
【0040】
すなわち、設計上は、前記化粧面23aは、機構部品や回路基板または化粧ノーズ40の本体部41と隙間を有して移動するように設定されるが、車体振動やその他の衝撃により、前記化粧面23aが機構部品や回路基板または本体部41に当たることが有り得る。
【0041】
しかし、このときに、前記機器本体23の化粧面23cから***形成されている前記突条部29,29が機構部品や本体部41に当たることにより、化粧面23a、表示画面27および操作ノブ28の表面を保護することができる。したがって、化粧面23a、表示画面27および操作ノブ28に、擦り傷などが与えられにくくなる。
【0042】
なお、本発明では、機器本体の化粧面23aに、表示画面のみが設けられているものでもよい。
【0043】
【発明の効果】
以上のように本発明では、機器本体が筐体の内外を移動するときに、重力方向へ向けられている化粧面に擦り傷などが与えられるのを防止できる。さらに表示画面や操作部材が設けられている場合に、これらが傷つくのを保護できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態として車載用電子機器の筐体前部の構造を示す分解斜視図、
【図2】前記筐体の前方で機器本体が立ち上がり姿勢に回動した状態を示す斜視図、
【図3】機器本体が筐体の内部から外方へ移動する動作を示す断面図、
【図4】筐体内に突出移動部が収納されている状態を示す側面図、
【図5】突出移動部の構造をさらに詳しく示す側面図、
【図6】移動部材が距離L1だけ前進した状態を示す側面図、
【図7】移動部材内で支持部材が距離L2だけ前進した状態を示す側面図、
【図8】従来の車載用電子機器の筐体前部の構造を示す斜視図、
【符号の説明】
11 筐体
12 天井板
12a 二つ折り部
13 側板
20 突出移動部
21 移動部材
22 支持部材
23 機器本体
23a 化粧面
23c 凹部
27 表示画面
28 操作ノブ(操作部材)
29 突条部
30 案内部材
31 案内面
40 化粧ノーズ
41 本体部

Claims (4)

  1. 化粧面に表示画面設けられている機器本体が、前記化粧面を重力の方向に向けた状態で、筐体内に収納されている状態から筐体前方へ突出するように設けられ、筐体前方へ突出した機器本体が、前記化粧面が前方へ向く立ち上がり姿勢へ回動可能とされた電子機器において、
    前記機器本体には、前記化粧面から***形成された突条部が設けられ、この突条部は、前記表示画面の両側に位置して機器本体の移動方向に沿って連続的にまたは間欠的に延び、前記突条部は前記表示画面よりも突出し且つ前記移動方向に沿って前記化粧面から同じ突出寸法で形成されていることを特徴とする電子機器。
  2. 前記筐体には、機器本体が収納される収納・移動領域および前記収納・移動領域の下側に位置する機構収納領域が設けられ、前記機構収納領域の前方が、操作部材を有する化粧ノーズで覆われており、
    前記機器本体は、前記化粧面が前記機構収納領域および前記化粧ノーズへ向けられた状態で、筐体前方へ突出する請求項1記載の電子機器。
  3. 前記化粧面には、操作部材が設けられており、この操作部材の表面が、前記突条部の頂点よりも低い位置にある請求項1または2記載の電子機器。
  4. 前記化粧面には、凹部が形成されており、この凹部内に前記操作部材が設けられている請求項3記載の電子機器。
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