JP3651956B2 - 端末装置 - Google Patents
端末装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3651956B2 JP3651956B2 JP11169595A JP11169595A JP3651956B2 JP 3651956 B2 JP3651956 B2 JP 3651956B2 JP 11169595 A JP11169595 A JP 11169595A JP 11169595 A JP11169595 A JP 11169595A JP 3651956 B2 JP3651956 B2 JP 3651956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- driver software
- database
- network card
- network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、カードが装着可能な端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パーソナルコンピュータ(以下、PC)やワークステーション(以下、WS)では、例えばネットワークインターフェイスカード(以下、NIC)等の拡張ボードを利用するためのドライバソフトウェアをインストールする場合には、内蔵あるいは外付けのフロッピーディスクドライブ(以下、FDD)やCD−ROMドライブ装置を利用していた。
【0003】
また、PCやWS等のコンピュータがイーサネットボードやPCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association)規格に準拠したイーサネットLANカードを介してローカルエリアネットワーク(以下、LAN)に接続されている場合は、オペレータの操作によって、LANに接続されている他のPCやWSからインストールしていた。
【0004】
PCMCIA規格を採用したICカード(以下、PCカード)を装着するためのソケットを持ったPCMCIA規格対応の端末装置(以下、PCMCIA対応装置)において、キーボード、ディスプレイ等のオペレータが操作するための手段やFDD、CD−ROMドライブ装置等を持たない場合には、予めドライバソフトウェアをメモリや内蔵のハードディスク(以下、HD)等にインストールしておくか、あるいはキーボード、ディスプレイ、FDD、CD−ROMドライブ装置等を接続した後に、ドライバソフトウェアをインストールしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例のPCMCIA対応装置において、キーボード、ディスプレイ、FDD、CD−ROMドライブ装置等とのインターフェイスを持っていない場合、予めメインメモリに組み込まれて常駐しているドライバソフトウェアに対応するPCカード以外を使用することはできない。
【0006】
また、キーボード、ディスプレイ、FDD、CD−ROMドライブ装置等とのインターフェイスを持ち、それらの接続が可能で、種々のPCカードのドライバソフトウェアをインストールすることができる場合でも、ドライバソフトウェアのインストールは、ある程度の専門的知識を持っているオペレータが手動で行わなければならない。その上、キーボード、ディスプレイ、FDD、CD−ROMドライブ装置等を別途に用意しなければならなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題の少なくともひとつを解決するために、本実施形態に係る端末装置においては、ネットワークカードを接続可能な第一の接続手段と、前記ネットワークカードと異なる他のカードを接続可能な第二の接続手段と、ネットワークカードが前記第一接続手段に接続されるのに応答して、ネットワークカードを利用するためのドライバソフトウェアをインストールするインストール手段と、前記インストール手段によってネットワークカードを利用するためのドライバソフトウェアがインストールされた後、前記ネットワークカードとは異なる他のカードが前記第二の接続手段に接続されている場合に、前記インストール手段によってインストールされたドライバソフトウェアを用いて、前記ネットワークカードを駆動し、前記ネットワークカードを介してネットワーク上のデータベースと通信して認証を行い、データベースに対するアクセス権があるかどうかを認識する認識手段と、前記認識手段が前記データベースに対するアクセス権があると認識した場合には、前記データベースから前記他のカードを駆動するドライバソフトウェアを前記ネットワークカードを介して取得する取得手段と、前記取得手段が取得したドライバソフトウェアをシステムに組み込む組込み手段と、を設ける。
【0008】
また、実施形態に係る端末装置においては、前記第二の接続手段に接続されているカードの種類を判別する判別手段をさらに備え、前記取得手段は、前記判別手段に判別されたカードの種類に対応するドライバソフトウェアをデータベースから取得してもよい。
【0009】
さらに、開示される端末装置は、ネットワーク上のデータベースにアクセス不能な場合には、処理を終了する終了手段をさらに備えてもよい。
【0010】
また好ましくは、前記特定のカードがLANカードである。
【0011】
【実施例】
本発明の実施例に係る端末装置の構成について、図1を使って詳細に説明する。
【0012】
図1において、101は中央演算装置(以下、CPU)であり、端末装置全体の制御を行う。102はROMであり、ベーシックインプットアウトプットシステム(以下、BIOS)、オペレーティングシステム(以下、OS)等を格納する。103はRAMであり、メインメモリとして使用する。104はパラレルインターフェイス(以下、パラレルI/F)であり、セントロニクス規格に準拠している。105はフラッシュメモリであり、PCMCIA規格のLANカードに対応したある特定のドライバソフトウェアやアプリケーションソフトウェア等のファイル、そしてデータベースにアクセスするためのアクセスパスワードなどを保存する。106はPCMCIA−CISコントローラであり、PCカードを制御する。107はPCMCIAカードソケットであり、本実施例においてはソケットは二つである。また、108はシステム制御用のシステムバスであり、109はデータ専用のデータバスである。
【0013】
PCMCIA規格のLANカードをいずれか一方のソケットに装着すると、フラッシュメモリ105に格納されている特定のドライバソフトウェアがRAM103にロードされて処理されることにより、本端末装置がLANに接続され、もう一方のソケットに装着したLANカード以外のカードに対応したドライバソフトウェアの外部端末装置からのダウンロードが可能となる。
【0015】
次に、図2から図4を用いて、本発明の実施例に係る端末装置のソケットに装着されるPCカードの内部構成について詳細に説明する。
【0016】
図2はPCカードを示す図であり、この図2において、201はカード・インフォメーション・ストラクチャー(以下、CIS)と呼ばれるPCカードに内蔵される属性情報である。PCMCIA規格においては、カードの仕様に関する情報を、「タプル」と呼ぶCIS201中の情報ブロックに格納する。その情報の基本互換タプルの中には、カード識別子、カードの種類、メーカー名、カード名称等が格納されている。
【0017】
図3はCIS201のタプル構成の一例を示した図であり、この図3が示すように、CIS201にはマニュファクチャIDタプル301をはじめとする複数のタプルが格納されている。なお、本実施例においては、このマニュファクチャIDタプル301の情報をもとにカードの識別を行っている。
【0018】
そして、このマニュファクチャIDタプル301の構成について、図4を使って詳細に説明する。
【0019】
図4において、401はオフセット値で、各情報要素が先頭アドレスから何バイト目にあるかを示す。402はマニュファクチャIDタプル301用の識別子であり、その値は16進数表示で「20h」となっている。また、403は次のタプルへのポインタであり、ここではデータが4バイト存在しているので、その値は16進数表示で「4h」となっている。更に、404はマニュファクチャコードであり、日本電子工業振興協会(以下、JEIDA)で個々に割り振られた2バイトで構成された製造業者コードのことを指す。また、405はカード情報であり、各製造業者で個々に割り振られた2バイトで構成された製品番号もしくは版数のことを指す。
【0020】
次に、このPCカードを本実施例に係る端末装置で利用可能とするためのソフトウェアの構成を図5に示す。なお、このソフトウェアはROM102に格納されている。
【0021】
図5において、501はソケットサービスであり、PCMCIA−CISコントローラ106の制御を行う。また、主な役割として、カードソケットの状態の監視と取得、カードソケットの状態が変化した際の割り込みの設定、CIS201の読み出し、カードのメモリやI/Oポートのマッピングなどがある。また、502はカードサービスであり、ドライバソフトウェア及びソケットサービス501に対して情報の受け渡しを行い、システムの資源を管理する。また、主な役割として、自らが所有するカード対応のハードウェア資源のテーブルを利用した資源の自動的な割り振り(リソースの管理)、そのカードを利用するクライアントに対してのカードの抜き差しなどのイベントの通知、ソケットサービスから受け取ったカード情報の処理などがある。
【0022】
また、503はソケットに装着したカードに対応するドライバソフトウェアである。このドライバソフトウェア503は、フラッシュメモリ105からRAM103にロード、あるいはLAN上の他の端末装置からRAM103にダウンロードされて、自動的に設定される。また、504はアプリケーションソフトウェアであり、OSを含めたカードを利用するために用いられ、例えば、ネットワークOSやプリントサーバソフトウェア等がこれに該当する。
【0023】
次に、フラッシュメモリ105、あるいはLAN上の他の端末装置に存在するドライバソフトウェアを格納したデータベースに対して、本実施例に係る端末装置がどのようにして情報の交換を行うのか、図6を使ってその手順を詳細に説明する。
【0024】
まず、本実施例に係る端末装置は、アクセス権を得るために、フラッシュメモリ105に格納されているアクセスパスワードをデータベースへ送信する(601)。次に、データベース側では、受信したアクセスパスワードの検査を行い、そのアクセスパスワードが承認されれば、端末装置にアクセス権を与えることを示す情報を送信する(602)。そして、アクセス権が与えられた端末装置は、挿入されているカードのマニュファクチャIDタプル301の情報をデータベースへ送信する(603)。データベースは、受信した情報をもとに、対応するドライバソフトウェアを検索し、ファイル転送により、そのドライバソフトウェアを端末装置に送信する(604)。端末装置は、ドライバソフトウェアを正常に受信すると、受信完了通知を示す信号をデータベースへ送信する(605)。そして、データベースは受信が完了したことを確認する(606)。
【0025】
次に、本発明の実施例に係る端末装置の動作について、図7のフローチャートを使って詳細に説明する。なお、図7のフローチャートで表現されるプログラムは、ROM102に格納されている。
【0026】
まず、ステップS701で、事前に組み込みが可能な所定のPCMCIA規格のLANカードが、端末装置の一方のソケットに挿入されているかどうかを判断する。挿入されていると判断された場合にはステップS702に進み、挿入されていないと判断された場合にはステップS703に進む。ステップS702では、挿入されているLANカードに対応した所定のドライバソフトウェアをフラッシュメモリ105からRAM103にロードすることによってシステムに組み込み、LANが利用できるようにカードのコンフィギュレーションを行う。
【0027】
ステップS703では、端末装置のソケットに、LANカード以外のカードが挿入されているかどうかを判断する。挿入されていると判断された場合にはステップS704に進み、挿入されていないと判断された場合にはカードの組み込み動作を終了する。ステップS704では、挿入されたカードのマニュファクチャIDタプル301を取得して、ステップS705に進む。ステップS705では、カードに対応するドライバソフトウェアがフラッシュメモリ105に格納されているかどうかを判断する。ドライバソフトウェアが格納されていると判断された場合にはステップS713に進み、そのドライバソフトウェアをフラッシュメモリ105からRAM103にロードして、カードのコンフィギュレーションを行うことにより、システムへの組み込み動作を終了する。また、ドライバソフトウェアが格納されていないと判断された場合にはステップS706に進む。
【0028】
ステップS706では、ネットワーク上のドライバソフトウェアが格納されているデータベースにアクセスパスワードを送信し、ステップS707に進む。ステップS707では、アクセスがデータベースで許可されたかどうかを判断する。アクセスが許可されたと判断された場合にはステップS708に進み、アクセスが許可されなかったと判断された場合にはカードの組み込み動作を終了する。
【0029】
ステップS708では、ステップS704で取得されたマニュファクチャIDタプルの情報をデータベースに送信し、ステップS709において、データベース中に該当するドライバソフトウェアが存在するかどうかを判断する。ドライバソフトウェアが存在すると判断された場合にはステップS710に進み、ドライバソフトウェアが存在しないと判断された場合にはカードの組み込み動作を終了する。ステップS710において、該当するドライバソフトウェアをデータベースからRAM103にダウンロードする。このダウンロードが終了すると、ステップS711に進み、データベースへのアクセスを切断する。そして更にステップS712に進み、ダウンロードしたドライバソフトウェアをフラッシュメモリ105に格納し、再利用が可能な状態にする。そして、ステップS713において、RAM103のドライバソフトウェアによって、カードのコンフィギュレーションを行い、システムへの組み込み動作を終了する。
【0030】
なお、本実施例においてはPCカードに関して説明を行ったが、個々に識別可能なものならば、別の類似のカードでも構わない。また、カードの認識をするのに当たり、本実施例ではマニュファクチャIDタプルを用いたが、別の類似したタプル、例えば図3におけるレベル1バージョン/製品情報IDタプルを用いてもかまわない。ちなみに、このタプルは基本互換タプルに含まれているため、より正確なカードの識別が可能となる。
【0031】
以上説明したように、本実施例によれば、ドライバソフトウェアの自動インストールが可能となることにより、独自のドライバソフトウェアを必要とする様々なカードに対応できるだけでなく、ユーザがカードの種類を意識することなく簡単に使用できるという効果がある。
【0032】
また、キーボード等の操作部やディスプレイ等の表示装置がないシステムや、または非常に簡単なシステムにおいても、上記と同様の効果が期待できる。
【0033】
また、LANとのインターフェイスとして、PCMCIA規格のLANカードを使用することにより、装置にLANとのインターフェイスを固定的に搭載する必要がなく、生産コストの削減ができるという効果がある。また、ドライバソフトウェアのダウンロード後は、そのLANカードを挿入していたソケットを別の用途に使用できるという効果も挙げられる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、装着手段に装着されたカードを処理するための情報を自動的に外部から受信することが可能となることにより、処理のために独自の情報を必要とする様々なカードに対応できるだけでなく、ユーザがカードの種類を意識することなく簡単に使用できるという効果がある。
【0035】
また、外部と接続するために専用のカードを使用することにより、装置に外部と接続するための情報を固定的に搭載する必要がなく、生産コストの削減ができるという効果がある。また、外部と接続するための情報の受信後は、その専用のカードを挿入していた装着手段を別の用途に使用できるという効果も挙げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る端末装置の構成図である。
【図2】PCカードを示す図である。
【図3】PCカードに内蔵されているカード・インフォメーション・ストラクチャー(CIS)のタプル構成の一例を示す図である。
【図4】マニュファクチャIDタプルの構成を示す図である。
【図5】本発明の実施例に係る端末装置でPCカードを利用可能とするためのソフトウェアを示す図である。
【図6】本発明の実施例に係る端末装置とドライバソフトウェアを格納したデータベースどの情報交換手順示す図である。
【図7】本発明の実施例に係る端末装置の動作に関するフローチャートである。
【符号の説明】
101 中央演算装置(CPU)
102 ROM
103 RAM
104 パラレルインタフェース(パラレルI/F)
105 フラッシュメモリ
106 PCMCIA−CISコントローラ
107 PCMCIAカードソケット
108 システムバス
109 データバス
201 カード・インフォメーション・ストラクチャー(CIS)
301 マニュファクチャIDタプル
401 オフセット値
402 マニュファクチャIDタプル用の識別子
403 次のタプルへのポインタ
404 マニュファクチャコード
405 カード情報
501 ソケットサービス
502 カードサービス
503 ドライバソフトウェア
504 アプリケーションソフトウェア
Claims (6)
- ネットワークカードを接続可能な第一の接続手段と、
前記ネットワークカードと異なる他のカードを接続可能な第二の接続手段と、
ネットワークカードが前記第一接続手段に接続されるのに応答して、ネットワークカードを利用するためのドライバソフトウェアをインストールするインストール手段と、
前記インストール手段によってネットワークカードを利用するためのドライバソフトウェアがインストールされた後、前記ネットワークカードとは異なる他のカードが前記第二の接続手段に接続されている場合に、前記インストール手段によってインストールされたドライバソフトウェアを用いて、前記ネットワークカードを駆動し、前記ネットワークカードを介してネットワーク上のデータベースと通信して認証を行い、データベースに対するアクセス権があるかどうかを認識する認識手段と、
前記認識手段が前記データベースに対するアクセス権があると認識した場合には、前記データベースから前記他のカードを駆動するドライバソフトウェアを前記ネットワークカードを介して取得する取得手段と、
前記取得手段が取得したドライバソフトウェアをシステムに組み込む組込み手段と、
を備えることを特徴とする端末装置。 - 前記第二の接続手段に接続されているカードの種類を判別する判別手段をさらに備え、
前記取得手段は、前記判別手段に判別されたカードの種類に対応するドライバソフトウェアをデータベースから取得することを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - ネットワーク上のデータベースにアクセス不能な場合には、処理を終了する終了手段をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の端末装置。
- ネットワークカードを接続する第一の接続工程と、
前記ネットワークカードと異なる他のカードを接続する第二の接続工程と、
ネットワークカードが前記第一接続工程にて接続されるのに応答して、ネットワークカードを利用するためのドライバソフトウェアをインストールするインストール工程と、
前記インストール工程によってネットワークカードを利用するためのドライバソフトウェアがインストールされた後、前記ネットワークカードとは異なる他のカードが前記第二の接続工程にて接続されている場合に、前記インストール工程によってインストールされたドライバソフトウェアを用いて、前記ネットワークカードを駆動し、前記ネットワークカードを介してネットワーク上のデータベースと通信して認証を行い、データベースに対するアクセス権があるかどうかを認識する認識工程と、
前記認識工程が前記データベースに対するアクセス権があると認識した場合には、前記データベースから前記他のカードを駆動するドライバソフトウェアを前記ネットワークカードを介して取得する取得工程と、
前記取得工程が取得したドライバソフトウェアをシステムに組み込む組込み工程と、
を備えることを特徴とする端末装置制御方法。 - 前記第二の接続工程にて接続されているカードの種類を判別する判別工程をさらに備え、
前記取得工程は、前記判別工程にて判別されたカードの種類に対応するドライバソフトウェアをデータベースから取得することを特徴とする請求項4に記載の端末装置制御方法。 - ネットワーク上のデータベースにアクセス不能な場合には、処理を終了する終了工程をさらに備えることを特徴とするせい請求項4又は5に記載の端末装置制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11169595A JP3651956B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11169595A JP3651956B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08305654A JPH08305654A (ja) | 1996-11-22 |
JP3651956B2 true JP3651956B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=14567828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11169595A Expired - Fee Related JP3651956B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3651956B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000010904A (ja) | 1998-06-18 | 2000-01-14 | Nec Corp | 通信装置および通信ネットワーク管理システム |
US7068386B2 (en) | 2000-05-16 | 2006-06-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system, image data processing method, and storage medium |
JP2005309481A (ja) | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Denso Wave Inc | リーダライタ、支援装置、リーダライタ支援方法及びリーダライタ支援システム |
JP2008084340A (ja) * | 2007-11-12 | 2008-04-10 | Ricoh Co Ltd | Pcカード制御装置、当該pcカード制御装置を備えるコンピュータシステム及びpcカード識別方法 |
-
1995
- 1995-05-10 JP JP11169595A patent/JP3651956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08305654A (ja) | 1996-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5230052A (en) | Apparatus and method for loading bios into a computer system from a remote storage location | |
US5793979A (en) | System for allocating the resources of a computer system | |
CN111159085B (zh) | 一种pcie带宽的自动配置方法、服务器主板及服务器 | |
US7069349B2 (en) | IPMI dual-domain controller | |
US6003097A (en) | System for automatically configuring a network adapter without manual intervention by using a registry data structure maintained within a computer system memory | |
US6480972B1 (en) | Data processing system and method for permitting a server to remotely perform diagnostics on a malfunctioning client computer system | |
US8862790B2 (en) | Method for identifying version type of windows operating system on a host by a USB device | |
US20050246436A1 (en) | System for registering, locating, and identifying network equipment | |
EP0684556A1 (en) | Information processing system | |
US6256732B1 (en) | Computer system having automatic registration for in-box configuration | |
US20100235461A1 (en) | Network device and method of sharing external storage device | |
CN101689116A (zh) | 用于更新设备驱动程序的***和方法 | |
JP2004527826A (ja) | 自動車整備において使用される共通プラットフォーム | |
US8352722B2 (en) | Method and system for a platform level data model and messages for transferring SMBIOS structures and data | |
EP4361759A1 (en) | Motherboard and computing device | |
JP2004318883A (ja) | コンピュータシステム、インターフェースカードおよびインターフェースカードの設定方法 | |
JP3651956B2 (ja) | 端末装置 | |
EP2487598A1 (en) | Data card upgrading method and device | |
CN117687944A (zh) | 一种拓扑生成方法、扩展板卡及服务器 | |
US6895499B1 (en) | System and method for device configuration and management using a universal serial bus port | |
US20050228979A1 (en) | Stored-program device | |
CN115454896A (zh) | 基于smbus的ssd mctp控制消息验证方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
JP2002366501A (ja) | 周辺デバイス、コンピュータシステム、及びインストーラプログラム | |
CN111092765B (zh) | 智能驱动方法、***、电子设备及可读存储介质 | |
CN114253573A (zh) | PCIe设备固件批量升级方法、***、终端及存储介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040816 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080304 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090304 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100304 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100304 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110304 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120304 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |