JP3651103B2 - プリンタ - Google Patents

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JP3651103B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャッシュレジスタ等に組み込まれるプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5から図9は、キャッシュレジスタ等に組み込まれるプリンタの従来例を示したものである。
【0003】
この種のプリンタ1は、いわゆるドットインパクトプリンタで、図6に示す如く、リボンカセット2が着脱可能なプリンタ本体3と、自動的に記録紙を巻取る巻取りリール16と、図5に示す如く記録紙を供給する供給フレーム25とからなる構成である。
【0004】
プリンタ本体3には、図9に示すように、印字ヘッド5を支持するキャリッジ6を記録紙7,8の幅方向に往復作動させる印字機構9と、印字ヘッド5による印字位置に記録紙7,8を送るための紙送り機構10と、これらの印字機構9や紙送り機構10に共通の駆動源である駆動モータ11とが装備されている。
【0005】
一方、クラムシェル可動部4は、紙詰まり故障などが生じたときその紙を除去するために設けられたもので、図7および図8に示す如く、プリンタの後方に配置された給紙口13,14から印字位置に至る上部紙ガイドと下部紙ガイドで形成される紙経路を露呈させるべくプリンタ本体3の上部後方の位置に回動可能に装備されたものである。
【0006】
前述の記録紙7は売上や在庫を管理するために店舗側で記録を保存するためのジャーナル紙で、図5に示すようにロール状に巻かれた記録紙7は供給フレーム25に収められ、一端は解されながら図6に示すように、順次、クラムシェル可動部4の上方を通って、プリンタ本体3の後部に取り付けられている巻取りリール16に巻取られる。この巻取りリール16は、紙送り機構10に連動する巻取りベルト17によって回転駆動されるようになっている。
【0007】
また、給紙口13,14は、図7に示すように、プリンタの後部に左右に並んで配備されていて、これらの給紙口13,14には、ジャーナル紙7およびレシート紙8の送り込み動作を助勢するための繰り出しローラ軸22が装備されている。
【0008】
繰り出しローラ軸22は、ジャーナル紙7およびレシート紙8の紙送りの際に、紙送りの負荷を軽減するように、プリンタの作動中には常時回転し、紙送りによって紙が緊張すると繰り出しローラ軸22と紙との間に摩擦が発生して、紙を繰り出す機能を具備するものであり、プリンタ本体3の両側のフレームに回転自在に支持されている。
【0009】
この繰り出しローラ軸22は、図8にも示しているように、開いたクラムシェル可動部4と干渉しないように、クラムシェル可動部4の回動中心軸23よりも下がった位置に、配備されている。そして、スタンプセット20は、繰り出しローラ軸22によって繰り出される紙の通路24の直下に位置している。
【0010】
なお、クラムシェル可動部4について補足説明すると、ジャーナル紙7が通過する上面部には、一般に、図6に示すように、印字された内容を修正するための書き込み台31が***形成されており、この書き込み台31の下方側にジャーナル紙7の排出口31aが設けられている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述のプリンタ1は、ジャーナル側の供給フレーム7内の記録紙7が少なくなり軽くなった時に紙送り動作を行うと、紙のこしによりロール状のまま持ち上げらる現象が起きる。このロール状の記録紙7は、引き出される回転方向と巻取りリール16の回転方向とは逆方向になり、プリンタ背面に配置される供給口13入口に設けられた繰り出しローラ軸22と巻取りリール16に巻き付いたロ−ル紙の間まで持ち上がるとどちらにも回転できなくなりロック状態になって紙送り不良が発生する可能性があるために、巻取りリール16と繰り出しローラ軸22の距離を確保する必要がある。本従来例においては、プリンタの外形を大きくしない為に巻取りリール16の高さに対して繰り出しローラ軸22の位置をかなり下方の位置に設定されているが、このような背面の低い位置では、各給紙口13・14への紙の挿入操作がプリンタ正面から視認することできず、取り扱い性が悪いという問題が指摘されていた。
【0012】
また、スタンプセット20の装着もプリンタ正面から視認することができず、取り扱い性が悪いとの指摘もされた。
【0013】
そこで、本発明の第一の目的は上記課題を解消することにあり、プリンタの給紙口への紙の挿入操作を、プリンタ正面から視認しながら行うことができて、取り扱い性に優れたプリンタを提供することである。また、本発明の第二の目的は、上記課題を解消することにあり、スタンプセットの着脱をプリンタ正面から視認しながら行うことができて、取扱性に優れたプリンタを供給することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために本発明は、プリンタの後下方位置に配置され、巻芯部を備えた記録紙を保持する供給部と、記録紙をプリンタ内部へ案内する給紙口と、記録紙に印字する印字ヘッドと、印字ヘッドによる印字位置に記録紙を送るための紙送り機構と、印字ヘッドにより印字された記録紙を巻取る巻取りリールを回動するプリンタ後上方に配置された巻取り機構とを具備したプリンタにおいて、巻取りリール下方であって、且つ、供給部に配置される記録紙の外周と給紙口の間にあるもので、記録紙の進行方向に垂直な突起部を配置したことを特徴とする。
【0015】
上記のように構成すると、巻芯部に記録紙が残ったまま持ち上げられても、巻取りリールの記録紙と接する以前に突起部によって妨害されるので、それ以上に上方へは持ち上がらず、残りの記録紙7はその位置でほぐれる。
【0016】
また、給紙口は、紙除去用可動部を備えたプリンタの上部に配置され、突起部は、供給部に収容される記録紙の外周の近くに配置したことを特徴とする。
【0017】
上記のように構成すると、供給部に収容されたばかりの記録紙の外周が突起部と接触して負荷となることは無く、また、巻取リールの記録紙とロックし易い場合は供給部と給紙口の紙経路に対して巻取リールから垂線の交点位置が一番厳しい位置であるが、上記の構成は、最もロックしにく位置となるものであり、更に、巻取リールを近づけて小さくすることも可能である。更には、給紙口の位置を、プリンタ後部の比較的に高い位置に改善することができ、これによって、プリンタ後部の給紙口への記録紙の挿入操作を、プリンタ正面から視認しながら行うことが可能になり、取り扱い性が向上することになる。
【0018】
更に、プリンタは、上部に配置された給紙口の下方の近傍から内部へ挿入して取り付けられるスタンプを備えていることを特徴とする。
【0019】
上記の構成にすると、スタンプセットのプリンタへの装着も、プリンタ正面から視認しながら行うことが可能になり、取り扱い性も向上することになる。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1から図4は本発明に係るプリンタの一実施例を示したもので、図1は一実施例のプリンタ35の側面図、図2は図1のB矢視図(平面図)、図3は図2のC−C断面図、図4はプリンタ35の後部斜視図である。
【0021】
この一実施例のプリンタ35は、キャッシュレジスタ等に組み込まれるドットインパクトプリンタで、図1、図2及び図4に示すように、リボンカセット2が着脱可能なプリンタ本体38と、自動的に記録紙を巻取る巻取りリール16と、記録紙を供給する供給フレーム25とからなる構成である。
【0022】
プリンタ本体38には、前述の従来の機構と同様に、印字ヘッド5を支持するキャリッジを記録紙7,8の幅方向に往復作動させる図示略の印字機構と、印字ヘッド5による印字位置に記録紙7,8を送るための図示略の紙送り機構と、これらの印字機構や紙送り機構に共通の駆動源である駆動モータ11とが装備されている。
【0023】
一方、クラムシェル可動部39は、プラテン65、紙送りローラ66及びこれに圧接する紙押えローラ67の紙送り機構、オプションで取り付けられるもので紙送り機構の上部に配設されたレシート紙8を切断するオートカッタ機構36、樹脂で形成された上部紙ガイド62から構成され、ベースの上部紙ガイドに他の構成要素が装備されている。
【0024】
上部紙ガイド62にはプリンタ本体38のフレームに配置された孔と係合する突起が形成されておりこの突起を孔に係合させてクラムシェル可動部の回動中心軸23を構成する。また上部紙ガイド62には、プリンタ本体に回動可能に装備された図示略の爪部と係合する図示略の係止部をも形成されている。上記構成により、上部紙ガイド62はプリンタ本体38に回動可能であって、通常は爪部によって定位置に位置され、爪部と係止部の係合を解除することによって回動される。
【0025】
クラムシェル可動部39は、図3に示す如く、プリンタ後部の給紙口40,41から印字位置に至る上部紙ガイド62と下部紙ガイド64で形成される紙経路24を露呈させるべくプリンタ本体38の後方上部の位置に回動可能に装備されたものである。図3において、実線で示したクラムシェル可動部39は閉じた状態を示し、仮想線で示したクラムシェル可動部39は開いた状態を示している。
【0026】
供給フレーム25は、図1に示す如く、プリンタ後下部に配置し、図中点線で示した印字前の記録紙7、8を収め、プリンタへの供給負荷低減の為の回動可能な供給ローラ37を具備している。
【0027】
背面フレーム33は、プリンタ本体38の補強のために設けられ、記録紙7の進行方向に垂直な突起33aが配置されている。
【0028】
給紙口40に給紙される記録紙7は売上や在庫を管理するために店舗側で記録を保存するためのジャーナル紙で、印字されたジャーナル紙7は、図1および図2に示すように、順次、クラムシェル可動部39の上方を通って、プリンタ本体38の後部に取り付けられている巻取りリール16に巻取られる。この巻取りリール16は、プリンタ本体38内の紙送り機構に連動する巻取りベルト17によって回転駆動されるようになっている。巻取りリール16に巻取られる記録紙7は、徐々に径を増し、同時に供給フレーム25内の記録紙7は減少し、紙のこしが残りの記録紙7の重さに打ち勝つと、残りの記録紙7は紙送り動作により供給口40に向い持ち上げられる。この時、背面フレーム33の突起33aと、巻取りリール16に巻取られた記録紙7により妨害されそれ以上に上方へは持ち上がらず、残りの記録紙7はその位置でほぐれる。
【0029】
本実施例においては、使用される最大径の記録紙7で記述しているが、径が小さい記録紙7を使用した場合には、巻取りリール16に巻取られた記録紙7と供給口40の間で小さくなった記録紙7が回動不能に陥ることはない。
【0030】
また、給紙口41に給紙される記録紙8は、顧客に渡すレシート紙8で、印字されたレシート紙8は、従来のものと同様に、クラムシェル可動部39の上面に設けたレシート排出口18に送り出される。
【0031】
図4に示すように、このレシート紙8が給紙される給紙口41の下方には、店舗名等を押印するためのスタンプセット20が着脱可能に装着される。なお、図3は図2におけるC−C断面図を示すので、スタンプセット20を見ることはできないが、スタンプセット20の挿入方向やプリンタ本体内での配置関係が理解し易いように、図2におけるB方向から見たスタンプセット20の位置を2点鎖線を用いて図3中に図示した。
【0032】
また、給紙口40,41は、図2および図3に示すように、クラムシェル可動部39の後部に左右に並んで配備されていて、これらの給紙口40,41には、ジャーナル紙7およびレシート紙8を繰り出すための繰り出しローラ軸22が装備されている。この繰り出しローラ軸22は、図3に示すように、クラムシェル可動部39の回動中心軸23よりも所定量だけ上昇した位置、即ち、クラムシェル可動部39の後部の上端寄りの位置に配備されている。
【0033】
更に詳述すると、繰り出しローラ軸22は、クラムシェル可動部39側にローラ軸駆動ギヤ59が配置されており、給紙口40,41を形成する上部紙ガイド62の一部63等に回動可能に取り付けられている。本実施例では上部紙ガイドが弾性変形して着脱できるようにしている。又、ローラ軸駆動ギヤ59と噛合し繰り出しローラ軸22を回転させる伝達ギヤ60が、プリンタ本体38側であって、クラムシェル可動部39の回動中心軸23上に装備されている。この構成により、繰り出しローラ軸22は、プリンタ本体38側に装備された駆動モータ11aの回転力が伝達ギヤ60を介してローラ軸駆動ギヤ59に伝達されることによって、回転駆動されるようになっており、クラムシェル可動部39側のローラ軸駆動ギヤ59とプリンタ本体38側の伝達ギヤ60とは、クラムシェル可動部39が開いたときでも、その噛み合い状態が外れることがないように配設されている。
【0034】
この伝達ギヤ60は、クラムシェル可動部39の回動中心軸そのものの軸上出合っても良いし、回動中心軸の延長線上にある他の部品であってもよいものであり、更には、クラムシェル可動部39が開かれる場合、ローラ軸駆動ギヤ59の中心軸と伝達ギヤ60の中心軸との距離が、両ギアの噛み合いが外れない範囲で、大きくなるように構成することも可能である。
【0035】
そして、スタンプセット20は、繰り出しローラ軸22によって送り出される紙経路24の直下に位置している。
【0036】
次に、上部紙ガイド62について詳述すると、図3に示すように、プリンタ後部の給紙口40,41付近に位置する上部紙ガイド62の一部63は、記録紙の下方向を規制する下部紙ガイドの機能をしているものであり、このように構成することにより、クラムシェル可動部が回動中心軸23を中心に回動する場合、上部紙ガイド62の給紙口形成部68はその軌跡上にある下部紙ガイドも回動するので下部紙案内と係合することがなく、クラムシェル可動部39の回動操作の邪魔とならないことから、クラムシェル可動部39は所望の角度回動できるものである。
【0037】
以上のプリンタ35では、プリンタ後部の給紙口がクラムシェル可動部の後部に設定され、かつ、給紙口に差し込まれた記録紙を印字ヘッド側に繰り出す繰り出しローラ軸が、クラムシェル可動部の回動中心軸よりも上方位置に装備された構成により、給紙口の位置を、プリンタ後部の比較的に高い位置に改善することができ、これによって、プリンタ後部の給紙口への紙の挿入操作を、プリンタ正面から視認しながら行うことが可能になり、取り扱い性が向上することになる。
【0038】
また、スタンプセット20のプリンタ35への装着も、プリンタ正面から視認しながら行うことが可能になり、取り扱い性も向上することになる。
【0039】
さらに、繰り出しローラ軸22の位置が、上方に改善されたことによって、繰り出しローラ軸22への紙の巻き付き範囲が増大し、繰り出しローラ軸22に伝達された回転トルクを、より少ないロスで各記録紙7,8に伝達可能になる。
【0040】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、プリンタの後下方位置に配置され、巻芯部を備えた記録紙を保持する供給部と、記録紙をプリンタ内部へ案内する給紙口と、記録紙に印字する印字ヘッドと、印字ヘッドによる印字位置に記録紙を送るための紙送り機構と、印字ヘッドにより印字された記録紙を巻取る巻取りリールを回動するプリンタ後上方に配置された巻取り機構とを具備したプリンタにおいて、巻取りリール下方であって、且つ、供給部に配置される記録紙の外周と給紙口の間に記録紙の経路をプリンタの後方へ変化させる経路障害部を配置したことを特徴とする。
【0041】
上記のように構成すると、巻芯部に記録紙が残ったまま持ち上げられても、巻取りリールの記録紙と接する以前に経路障害部によって妨害されるので、それ以上に上方へは持ち上がらず、残りの記録紙7はその位置でほぐれる。
【0042】
また、給紙口は、プリンタの上部に配置され、経路障害部は、供給部に収容される記録紙の外周の近くに配置したことを特徴とする。
【0043】
上記のように構成すると、供給部に収容されたばかりの記録紙の外周が経路障害部と接触して負荷となることは無く、また、巻取リールの記録紙とロックし易い場合は供給部と給紙口の紙経路に対して巻取リールから垂線の交点位置が一番厳しい位置であるが、上記の構成は、最もロックしにく位置となるものであり、更に、巻取リールを近づけるて小さくすることも可能である。更には、給紙口の位置を、プリンタ後部の比較的に高い位置に改善することができ、これによって、プリンタ後部の給紙口への記録紙の挿入操作を、プリンタ正面から視認しながら行うことが可能になり、取り扱い性が向上することになる。
【0044】
更に、プリンタは、給紙口の近傍から内部へ取り付けられるスタンプを備えていることを特徴とする。
【0045】
上記の構成にすると、スタンプセットのプリンタへの装着も、プリンタ正面から視認しながら行うことが可能になり、取り扱い性も向上することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタの一実施例の側面図。
【図2】本発明に係るプリンタの一実施例の平面図。
【図3】図1のC−C断面図。
【図4】本発明の一実施例の後部側から見たの斜視図。
【図5】従来のキャッシュレジスタ用プリンタの側面図。
【図6】図5のキャッシュレジスタ用プリンタの外観を示す斜視図。
【図7】図5のキャッシュレジスタ用プリンタの後部側から見た斜視図。
【図8】図5に示したクラムシェル可動部の回動動作を示す要部側面図。
【図9】図5のキャッシュレジスタ用プリンタの主要な機構の分解斜視図。
【符号の説明】
5 印字ヘッド
7,8 記録紙
16 巻取りリール
17 巻取りベルト
20 スタンプセット
22 繰り出しローラ軸
24 通路
25 供給フレーム
33 背面フレーム
37 供給ローラ
38 プリンタ本体
39 クラムシェル可動部
40,41 給紙口
43 カバー
44 書き込み台
62 上部紙ガイド
64 下部紙ガイド

Claims (3)

  1. プリンタの後下方位置に配置され、巻芯部を備えた記録紙を保持する供給部と、記録紙をプリンタ内部へ案内する給紙口と、記録紙に印字する印字ヘッドと、該印字ヘッドによる印字位置に前記記録紙を送るための紙送り機構と、前記印字ヘッドにより印字された記録紙を巻取る巻取りリールを回動するプリンタ後上方に配置された巻取り機構とを具備したプリンタにおいて、
    前記巻取りリール下方であって、且つ、前記供給部に配置される前記記録紙の外周と前記給紙口の間にあるもので、記録紙の進行方向に垂直な突起部を配置したことを特徴とするプリンタ。
  2. 前記給紙口は、紙除去用可動部を備えたプリンタの上部に配置され、前記突起部は、前記供給部に収容される前記記録紙の外周の近くに配置したことを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
  3. 前記プリンタは、上部に配置された前記給紙口の下方の近傍から内部へ挿入して取り付けられるスタンプを備えていることを特徴とする請求項1、2記載のプリンタ。
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