JP3648522B2 - ホーム監視システム - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば地下鉄等において列車のワンマン運転を行なう場合に、ホームなど地上側で撮影した複数の監視映像を画面合成して列車側に無線伝送し、列車上で映像監視するホーム監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
列車のワンマン運転を行なう場合、乗降客の安全確保のため、ホーム映像特に列車側の映像を監視用のITVカメラで撮影して列車側に伝送し、その映像を運転手が運転室でモニタしながらドアの開閉、発車などの操作を行なう必要がある。
【0003】
上記のようにITVカメラでホーム映像の監視を行なう場合、従来ではITVカメラに直接モニタを接続し、このモニタをも見ながら画角の調整を行なっている。
【0004】
しかし、通常2台以上のカメラの映像を画面合成器により合成して監視する場合が多く、複数の映像をバランスなどを考慮して合成する必要がある。上記画面の合成は、2画面合成や4画面合成が一般的であり、カメラの画角を調整してホーム映像をバランス良く合成する必要がある。この場合、ITVカメラと画面合成器は、通常離れた場所に設置されているため、従来では画面合成器にモニタTVを接続して、カメラ側とモニタ側とに各々人を配置し、モニタ側からカメラ側に対して電話や無線器などで指示を出し、カメラの画角を調整するようにしている。
【0005】
このためカメラの画角を調整する時にカメラを調整する人が直接モニタを見ることができず、画角の調整が困難で、かつ人手がかかるという問題があった。
このような問題を解決するため、最近では合成画面をカメラ付近でモニタできるように、図2に示すように画面合成器の出力をカメラ付近まで配線する方法が取られている。
【0006】
図2において、1は駅のホームあるいはその付近を含むホーム領域で、このホーム領域1内に1番線監視用の複数例えば2台のITVカメラ2a,2b及び2番線監視用のITVカメラ3a,3bが設置される。上記ITVカメラ2a,2b,3a,3bは、ホーム映像、特に列車停車側のホーム映像を撮影する。また、上記ホーム領域1には、撮影したホーム映像をモニタするための1番線用中継端子4a,4b、2番線用中継端子5a,5bがカメラの近くに設けられる。上記中継端子4a,4b,5a,5bには、モニタTV6が選択的に接続される。
【0007】
そして、上記ITVカメラ2a,2b,3a,3bにより撮影された映像信号は、例えば機器室7等に設置された画面合成器8a,8bに送られて合成され、その後、分配器9a,9bにより分配されて中継端子4a,4b,5a,5bへ送られると共に、線路の近傍に設置される空間伝送部11a,11bへ送られる。この空間伝送部11a,11bは、上記画面合成器8a,8bで合成された画像を1番線に停車中の列車12a,2番線に停車中の列車12bに無線伝送する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記図2に示した方法を用いることにより、カメラの画角を調整する時にモニタTV6により直接合成画面を見ることができるので、画角の調整が容易となる。しかし、分配器9a,9bからITVカメラ2a,2b,3a,3bまでの配線は、それぞれ個別に行なう必要がある。この場合、ITVカメラ2a,2b,3a,3bと画面合成器8a,8b部分との間は、カメラ映像用と合成映像用の2本の同軸ケーブルを必要とする。また、画面合成する複数のITVカメラ2a,2b,3a,3bは、離れて設置される場合が多いので、合成した映像信号は予め機器室7などに設置された分配器9a,9bで分配し、カメラ毎に個別配線する必要がある。更に、ホーム数や合成画面数が多くなる場合はカメラの台数が増加し、配線ケーブルが輻輳することになる。このため監視用カメラの増設、移設、中継端子の増設、移設などが困難となる。
【0009】
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、直接モニタ画面を見ながら監視用カメラの画角調整が可能であると共に、監視用カメラ及び中継端子の増設、移設などが容易なホーム監視システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
第1の発明に係るホーム監視システムは、各ホームあるいはホーム近傍に設置されてホーム映像を撮影する複数の監視用カメラと、上記監視用カメラで撮影した複数の映像信号をホーム別に合成して監視用合成画像を得る複数の画面合成器と、上記各画面合成器により合成された映像信号を各ホームに対応する列車に無線伝送する空間伝送部と、上記各画面合成器で合成された映像信号をそれぞれ異なるチャンネルの高周波信号に変換する複数の変調器と、上記各変調器により変調された映像信号を合成して多重化する合波器と、上記合波器により多重化された信号を上記監視用カメラ付近まで伝送する1本のケーブルと、上記各監視用カメラの近傍に設けられ、上記ケーブルに接続されたモニタ用の中継端子とを具備し、上記モニタ用の中継端子を利用して上記監視用カメラの画面をモニタし、上記監視用カメラの設置場所でモニタ画面を見ながら監視用カメラの画角を調整できるように構成したことを特徴とする。
第2の発明に係るホーム監視システムは、各ホームあるいはホーム近傍に設置されてホーム映像を撮影する複数の監視用カメラと、上記監視用カメラで撮影した複数の映像信号をホーム別に合成して監視用合成画像を得る複数の画面合成器と、上記各画面合成器により合成された映像信号を各ホームに対応する列車に無線伝送する空間伝送部と、上記各画面合成器で合成された映像信号をそれぞれ異なるチャンネルの高周波信号に変換する複数の変調器と、上記各変調器により変調された映像信号を合成して多重化する合波器と、上記合波器により多重化された信号を上記監視用カメラ付近まで伝送する1本のケーブルと、上記各監視用カメラの近傍に設けられ、上記ケーブルに接続されたモニタ用の中継端子と、上記中継端子に接続され、必要な周波数の映像を選択復調するチューナと、上記チューナにより復調された映像を映し出すモニタTVとを具備し、上記監視用カメラの設置場所で上記モニタTV用の画面を見ながら監視用カメラの画角を調整できるように構成したことを特徴とする。
【0011】
【作用】
各監視用カメラにより撮影されたホーム映像は、画面合成器で合成され、その後、変調器に入力され、それぞれ異なるチャンネルの高周波信号に変換される。
上記変調器で変調された信号は、合波器で多重化され、ケーブルを介して各中継端子へ送られる。
【0012】
そして、監視用カメラの画角を調整する場合は、その監視カメラに対応する中継端子に接続したチューナにより所望の映像チャンネルを選択して復調させ、モニタTVにモニタ表示させる。そして、調整員がモニタTVのモニタ画面を見ながら監視用カメラの画角を調整する。以下、同様にしてモニタ画面を見ながら各監視用カメラの画角を順次調整する。
【0013】
上記のようにして各監視用カメラの画角を調整した後、画面合成器で合成された映像信号を空間伝送部より、各ホーム毎の列車に無線送信する。列車側では、空間伝送部から送られてくるホーム映像を受信し、運転室に設置されているモニタTVに映し出す。列車の運転手は、このモニタ映像を見ながらドアの開閉、発車などの操作を行なう。
【0014】
上記の構成とすることにより、カメラ設置場所でモニタ画面を見ながら一人で監視用カメラの画角を調整することが可能となる。また、合成映像は、高周波信号で多重化されているので、ホーム側のモニタ場所を増加させる場合は、ケーブルに中継端子を設けて分岐させるだけでよい。また、合成画面数を増加させる場合も、変調器の周波数を変えることで、更に多数の周波数の多重が可能となり、ケーブルの追加は不要である。従って、工事が容易で、かつ監視用カメラ及びモニタの増設、移設をきわめて容易に行なうことが可能となる。
【0015】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
図1は、本発明に係るホーム監視システムの構成を示すブロック図である。
図1において、1は駅のホームあるいはその付近を含むホーム領域で、このホーム領域1内に例えば1番線監視用の複数例えば2台のITVカメラ2a,2b及び2番線監視用のITVカメラ3a,3bが設置される。上記ITVカメラ2a,2b,3a,3bは、ホーム映像、特に列車停車側のホーム映像を撮影する。また、上記ホーム領域1には、ITVカメラ2a,2bの近くにそれぞれ1番線用中継端子(モニタ端子)4a,4bが設けられと共に、ITVカメラ3a,3bの近くにそれぞれ2番線用中継端子(モニタ端子)5a,5bが設けられる。上記中継端子4a,4b,5a,5bは、例えば分岐端子を用いて構成されるもので、1本のケーブル21により直列的に接続される。上記中継端子4a,4b,5a,5bには、画面合成器8a,8b側からケーブル21を介して周波数f1 ,f2 の多重化信号が送られてくる。そして、上記中継端子4a,4b,5a,5bには、可搬型チューナ22及びモニタTV23が選択的に接続される。上記チューナ22は、ケーブル21により送られてくる高周波信号の中から必要な映像チャンネルを選択して復調する機能を有し、その復調した映像信号をモニタTV23に出力する。
【0016】
そして、上記ITVカメラ2a,2b,3a,3bにより撮影された映像信号は、例えば機械室7等に設置された画面合成器8a,8bに送られて合成され、その後、分配器9a,9bにより2分配される。分配器9a,9bにより分配された一方の信号は、それぞれ変調器24a,24bに入力され、それぞれ搬送周波数f1 ,f2 を用いて変調される。上記f1 ,f2 の変調信号は、合波器25で多重化され、その多重化信号が上記したようにケーブル21を介して中継端子4a,4b,5a,5bへ送られる。
【0017】
また、上記分配器9a,9bにより分配された他方の信号は、例えば線路の側方に設置された空間伝送部11a,11bへ送られる。この空間伝送部11a,11bは、上記画面合成器8a,8bで合成された画像を1番線の列車12a、2番線の列車12bに向けて例えば光空間伝送などを用いて伝送する。上記空間伝送部11a,11bは、ホームの先端方向及び後端方向において、それぞれ線路の側方に複数設けられ、列車がホームへ進入したとき、停車しているとき及び発車したときにおいても、列車側にホーム映像を伝送できるようにしている。また、列車12a,12b側では、例えば先頭車両及び最後部車両に受信部を備え、空間伝送部11a,11bからのホーム映像を受信し、運転室に設置されているモニタTVに映し出すようになっている。即ち、列車がホームに停車しているときだけでなく、列車がホームに進入するとき、及びホームから離れるときにおいても、運転手がホーム映像を確認できるようにしている。
【0018】
上記の構成において、ITVカメラ2a,2bにより撮影されたホーム映像は、画面合成器8aで合成され、その後、分配器9aで2分配される。この分配器9aで2分配された一方の映像信号は、変調器24aに入力され、搬送周波数f1 を用いて変調される。
【0019】
また、ITVカメラ3a,3bにより撮影されたホーム映像は、画面合成器8bで合成され、その後、分配器9bで2分配される。この分配器9bで2分配された一方の映像信号は、変調器24bに入力され、搬送周波数f2 を用いて変調される。
【0020】
上記変調器24a,24bで変調されたf1 ,f2 の変調信号は、合波器25で多重化され、その多重化信号がケーブル21を介して中継端子4a,4b,5a,5bへ送られる。
【0021】
しかして、ITVカメラ2aの画角を調整する場合は、中継端子4aにチューナ22及びモニタTV23を接続する。そして、チューナ22により周波数f1 の映像チャンネルを選択して復調させ、モニタTV23にモニタ表示させる。そして、調整員は、このモニタTV23のモニタ画面を見ながらITVカメラ2aの画角を調整する。
【0022】
以下、同様にしてチューナ22及びモニタTV23を順次中継端子4b〜4dに接続し、所定の映像チャンネルを選択して復調させ、モニタTV23にモニタ表示させることにより、モニタTV23のモニタ画面を見ながらITVカメラ2b,3a,3bの画角を順次調整する。
【0023】
上記のようにして各カメラ2a,2b,3a,3bの画角を調整した後は、分配器9aで2分配された他方の映像信号を空間伝送部11a,11bより、各ホーム毎の列車12a,12bに無線送信する。列車12a,12b側では、空間伝送部11a,11bから送られてくるホーム映像を受信し、運転室に設置されているモニタTVにモニタ表示する。列車の運転手は、このモニタ映像を見ながらドアの開閉、発車などの操作を行なう。また、運転手は、列車がホームに進入する際及び発車した後においても、モニタ映像によりホームの安全を確認することができる。
【0024】
上記のようにチューナ22及びモニタTV23を可搬型とすることにより、カメラ設置場所で合成映像を見ながら一人で各カメラの画角を調整することができる。
【0025】
また、合成映像は、高周波信号で多重化されているので、ホーム側のモニタ場所を増加させる場合は、ケーブル21に中継端子を設けて分岐させるだけでよい。
【0026】
また、合成画面数を増加させる場合も、変調器の周波数を変えることで、更に多数の周波数の多重が可能となり、ケーブルの追加は不要である。
なお、上記実施例では、1番線と2番線のホームからなっている場合について説明したが、更に多数のホームを有している場合においても、上記実施例と同様にして実施し得るものである。
【0027】
また、上記実施例では、中継端子4a,4b,5a,5bにチューナ22及びモニタTV23を選択的に接続する場合について説明したが、全ての中継端子4a,4b,5a,5bにチューナ22及びモニタTV23を接続しても良いことは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
以上詳記したように本発明によれば、複数の監視用カメラで撮影した映像を画面合成器で合成し、その合成結果を高周波信号として多重化し、監視用カメラ付近で多重化信号の中から選択復調してモニタするようにしたので、モニタ画面を見ながら監視用カメラの画角を調整でき、工事が容易で、かつ監視用カメラ及びモニタの増設、移設をきわめて容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るホーム監視システムの構成を示すブロック図。
【図2】従来のホーム監視システムの構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 ホーム領域
2a,2b,3a,3b 監視用ITVカメラ
4a,4b,5a,5b 中継端子
7 機器室
8a,8b 画面合成器
9a,9b 分配器
11a,11b 空間伝送部
12a,12b 列車
21 ケーブル
22 チューナ
23 モニタ
24a,24b 変調器
25 合成器
Claims (2)
- 各ホームあるいはホーム近傍に設置されてホーム映像を撮影する複数の監視用カメラと、
上記監視用カメラで撮影した複数の映像信号をホーム別に合成して監視用合成画像を得る複数の画面合成器と、
上記各画面合成器により合成された映像信号を各ホームに対応する列車に無線伝送する空間伝送部と、
上記各画面合成器で合成された映像信号をそれぞれ異なるチャンネルの高周波信号に変換する複数の変調器と、
上記各変調器により変調された映像信号を合成して多重化する合波器と、
上記合波器により多重化された信号を上記監視用カメラ付近まで伝送する1本のケーブルと、
上記各監視用カメラの近傍に設けられ、上記ケーブルに接続されたモニタ用の中継端子とを具備し、
上記モニタ用の中継端子を利用して上記監視用カメラの画面をモニタし、上記監視用カメラの設置場所でモニタ画面を見ながら監視用カメラの画角を調整できるように構成したことを特徴とするホーム監視システム。 - 各ホームあるいはホーム近傍に設置されてホーム映像を撮影する複数の監視用カメラと、
上記監視用カメラで撮影した複数の映像信号をホーム別に合成して監視用合成画像を得る複数の画面合成器と、
上記各画面合成器により合成された映像信号を各ホームに対応する列車に無線伝送する空間伝送部と、
上記各画面合成器で合成された映像信号をそれぞれ異なるチャンネルの高周波信号に変換する複数の変調器と、
上記各変調器により変調された映像信号を合成して多重化する合波器と、
上記合波器により多重化された信号を上記監視用カメラ付近まで伝送する1本のケーブルと、
上記各監視用カメラの近傍に設けられ、上記ケーブルに接続されたモニタ用の中継端子と、
上記中継端子に接続され、必要な周波数の映像を選択復調するチューナと、
上記チューナにより復調された映像を映し出すモニタTVと
を具備し、
上記監視用カメラの設置場所で上記モニタTV用の画面を見ながら監視用カメラの画角を調整できるように構成したことを特徴とするホーム監視システム。
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JP14898695A JP3648522B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | ホーム監視システム |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP14898695A Expired - Fee Related JP3648522B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | ホーム監視システム |
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JP (1) | JP3648522B2 (ja) |
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1995
- 1995-06-15 JP JP14898695A patent/JP3648522B2/ja not_active Expired - Fee Related
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