JP3645029B2 - 触媒燃焼装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主として、家庭用、または業務用の給湯、暖房に適用する触媒燃焼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
白金やパラジウム等の貴金属触媒をコージライト等の坦体に担持した触媒体を触媒燃焼させ、熱交換器を設けて燃焼熱を水等の被加熱流体に伝熱し、給湯や暖房に適用する触媒燃焼装置が提案されている。触媒燃焼は燃焼温度が低いため、窒素酸化物(以下、NOxとする)がほとんど発生しないという大きな利点があり、希薄燃焼も可能で燃焼安定性も優れている。そして触媒燃焼開始時は予熱バーナで燃料ガスと空気との混合ガスを火炎燃焼させて触媒体を活性化温度以上に加熱した後、その混合気の供給を停止して予熱バーナの火炎を消炎させ、再び、混合気を供給して触媒燃焼させ、あるいは他の方法としては、火炎燃焼させずに、電気ヒーター等で触媒体を昇温した後、混合気を触媒体に通過させ、触媒燃焼させていた。また、給湯や暖房能力を高めるために、触媒の劣化を抑制できる範囲で触媒体温度を高めたり、触媒体の赤熱面積を増加させる方法が適用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来例の触媒燃焼装置には以下に説明する課題がある。まず、触媒燃焼はNOxを発生しないという大きな利点がある反面、燃焼温度が低いため、被加熱流体への熱交換量を増加させようとすると、触媒体が大きくなり、機器全体として小型化が困難であり、液体燃料の場合には気化後、燃料が再凝縮したり、タールを発生しやすかった。また、触媒燃焼開始時に予熱バーナで火炎燃焼させた後、混合気の供給を停止して予熱バーナの火炎を消炎させ、再び、混合気を供給して触媒燃焼させる方法は制御が複雑になりやすく、また火炎燃焼させずに、電気ヒーター等で触媒体を昇温しようとすると、立ち上げ時間が長くなるという課題があった。また、触媒体を大きくしたり、被加熱流体への熱交換量を増加させようとすると、特に低燃焼量領域で燃焼安定性が不十分となり、燃焼量可変範囲(以下、TDRとする)を拡大し難かった。
【0004】
本発明は、この様な従来の触媒燃焼装置の課題を考慮し、輻射受熱体への放射伝熱特性を維持した状態で液体燃料の再凝縮やタール発生を抑制することができ、また触媒体上流面における燃焼反応が阻害されることがなく、被加熱流体への熱交換量を増加させても燃焼安定性を確保することが可能となる触媒燃焼装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、第一の手段として、通気性を有する触媒体と、触媒体の上流面に対向する受熱面を有する輻射受熱体と、輻射受熱体に設けた熱交換部と、触媒体に送る液体燃料の気化部と、輻射受熱体の触媒体側に受熱面と空間を介して位置させた熱線透過体を設けた触媒燃焼装置とする。
【0006】
第二の手段として、通気性を有する触媒体と、触媒体の上流面に対向する受熱面を有する輻射受熱体と、触媒体に送る液体燃料の気化部と、輻射受熱体の受熱面の裏面に熱抵抗体を介して位置させた熱交換部を設けた触媒燃焼装置とする。
【0007】
第三の手段として、通気性を有する触媒体と、触媒体の上流面に対向する受熱面を有する輻射受熱体と、輻射受熱体に設けた熱交換部と、触媒体の下流側に位置させた補助触媒体と、触媒体と補助触媒体の間に位置させた電気ヒーターを設け、燃焼開始時に電気ヒーターに通電し、触媒体、及び補助触媒体を加熱した後、電気ヒーターへの通電を停止し、所定時間後、混合気を供給して触媒燃焼させる触媒燃焼装置とする。
【0008】
第四の手段として、通気性を有する触媒体と、触媒体の上流面に対向する受熱面を有する輻射受熱体と、輻射受熱体に設けた熱交換部と、触媒体の下流側に位置させた補助触媒体と、触媒体と補助触媒体の間に位置させた着火手段を設け、燃焼開始時に着火手段の作動とほぼ同時に混合気を供給し、触媒体の下流面に火炎を付着させ、火炎燃焼から触媒燃焼に移行させる触媒燃焼装置とする。
【0009】
第五の手段として、輻射受熱体近傍の熱交換部と、触媒体の下流側の排ガス熱交換部を独立させ、熱交換部内の被加熱流体と、排ガス熱交換部内の被加熱流体を異種流体とした触媒燃焼装置とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
以下、図面を用いて本発明の実施の形態1について説明する。図1は実施の形態1の断面図である。実施の形態1の触媒燃焼装置の主要部は触媒体1、触媒体支持2、燃焼室壁3、電気ヒーター4、電気ヒーター支持5、補助触媒体6、補助触媒体支持7、補助燃焼室壁8、輻射受熱体9、熱交換部10、熱線透過体11、熱線透過体支持12で構成している。触媒体1、補助触媒体6は通気性を有するコージライトハニカムを担体とし、パラジウム、白金等の貴金属系触媒を担持したものである。補助触媒体6は触媒体1の下流側に設け、電気ヒーター4は触媒体1と補助触媒体6の間に位置させている。輻射受熱体9は触媒体1の上流側に輻射を受けやすいように触媒体1に対向して設けており、輻射受熱体9には熱交換部10を設置している。熱線透過体11はガラスで形成しており、輻射受熱体9の触媒体側に空間11aを介して設けている。輻射受熱体9の上流側には、混合気供給路13、空気供給路14、燃料供給路15、液体燃料の気化部16を設けている。一方、補助触媒体6の下流側には、排ガス熱交換部17、排気通路18を設けている。
【0011】
次に、本実施の形態の動作についての説明を行なう。まず、燃焼開始時には電気ヒーター4に通電し、触媒体1、または補助触媒体6を活性化温度以上に加熱した後、電気ヒーター4への通電を停止し、電気ヒーター4の表面温度を着火温度未満とした後、混合気を触媒体1へ供給して触媒燃焼させる。混合気は燃料供給路15、液体燃料の気化部16を通して気化させた燃料と空気供給路14からの空気を混合させたものであり、混合気供給路13で混合が促進される。触媒燃焼時に触媒体1の上流面が赤熱され、上流側に放射エネルギーを射出する。この放射エネルギーは輻射受熱体9で吸収されて再び熱エネルギーに変換されることにより、触媒体1から輻射受熱体9へ放射伝熱されることになり、その後、熱伝導により、輻射受熱体9に設けた熱交換部10で被加熱流体へ伝熱される。対流熱伝達とは異なり、混合気の流れを乱すことなく、放射伝熱されるため、触媒体1上流面における燃焼反応が阻害されることがなく、被加熱流体への熱交換量を増加させても燃焼安定性を確保することができる。
【0012】
なお、伝熱性能を高めると、輻射受熱体9の温度が低下するが、これに対して、灯油などの液体燃料を気化させた状態で流入させることが考えられる。その際、輻射受熱体9の触媒体側壁面(受熱面)で液体燃料が再び凝縮したり、タールを発生しやすくなることを防ぐため、輻射受熱体9の触媒体側に熱線透過体11を空間11aを介して設けている。それにより、輻射受熱体9への放射伝熱特性を維持した状態で熱線透過体11の触媒体側壁面温度を高め、液体燃料の再凝縮やタール発生を抑制している。空間11aは空気断熱層として作用する。触媒体1を通過した燃焼ガスは補助触媒体6で浄化され、排ガス熱交換部17で排熱を回収した後、排気通路18から排出される。
【0013】
さらに、輻射受熱体9の受熱面と熱線透過体11の間の空間11aを燃焼用空気を送風するファン等で加圧することにより、空間11aに混合気が流入してくるのを防止し、空間11aにおける液体燃料の再凝縮やタール発生を抑制することができる。
【0014】
このように、触媒体1と補助触媒体6の間に電気ヒーター4を設け、燃焼開始時に電気ヒーター4に通電し、触媒体1、または補助触媒体6を加熱した後、電気ヒーター4への通電を停止し、所定時間後、混合気を供給して触媒燃焼させることにより、電気ヒーター4近傍での異常発火やNOxの発生もなく、触媒体1と補助触媒体6の間を保温領域とし、立ち上げ時間を短縮している。さらに、立ち上げ時には、触媒体1上流温度は上昇しないため、輻射受熱体9へ熱が移動することもなく、電気ヒーター4の熱を効率良く、立ち上げに活かすことができる。特に、立ち上げ時に熱交換部10内の被加熱流体の流れを停止させておくことにより、輻射受熱体9への熱移動を抑制できるため、立ち上げ時間をさらに短縮することが可能となる。触媒燃焼時には、補助触媒体6により、排ガス浄化性能を向上させるとともに、触媒体1の温度も上昇させ、輻射受熱体9への放射伝熱性能も高めている。
【0015】
他方、燃焼開始時に電気ヒーター4への通電とほぼ同時に混合気を供給し、触媒体1の下流面に火炎を付着させ、火炎燃焼から触媒燃焼に移行させることもできる。この場合は、電気ヒーター4による触媒体1の予熱が不要となるため、触媒燃焼への立ち上がり時間を著しく短縮することができ、予熱バーナを追加する必要もないため、構造、および制御を簡素化することができる。この際、電気ヒーター4は単に着火手段の一つとして使用したものであり、圧電着火等の他の着火手段を用いても良い。
【0016】
触媒体1の下流側に排ガス熱交換部17を設けることにより、熱効率を向上させることができるが、特に輻射受熱体9近傍の熱交換部10と、触媒体1の下流側の排ガス熱交換部17を独立させ、熱交換部10内の被加熱流体と、排ガス熱交換部17内の被加熱流体を異種流体とする(一例として、熱交換部10内の被加熱流体を冷媒とし、排ガス熱交換部17内の被加熱流体を水とする)ことにより、熱交換器としての適応性を拡張できるとともに、伝熱性能と燃焼安定性を両立させやすくなり、高TDR化も可能となる。
【0017】
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について説明する。図2は実施の形態2の断面図である。実施の形態2の触媒燃焼装置は実施の形態1における熱線透過体11がなく、輻射受熱体9と熱交換部10の間に熱抵抗体19を設けている。熱抵抗体19は熱伝導を抑制するものであり、形状として限定する必要はない。
【0018】
実施の形態2では、輻射受熱体9の触媒体側壁面温度を液体燃料が再凝縮やタールを発生しない温度(約240℃以上)とし、熱交換量を維持するために、機器全体が大型化しないように配慮して熱交換部10の伝熱面積を増加させている。実施の形態1と比較すると、触媒体1から輻射受熱体9への輻射伝熱性能は低下するが、熱線透過体11(ガラス)を設置する必要がなく、低コスト化を図りやすくなる。
【0019】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明の触媒燃焼装置によれば、次のような効果を得ることができる。
【0020】
輻射受熱体の触媒体側に受熱面と空間を介して熱線透過体を設けることにより、輻射受熱体への放射伝熱特性を維持した状態で液体燃料の再凝縮やタール発生を抑制することができる。対流熱伝達とは異なり、混合気の流れを乱すことなく、放射伝熱されるため、触媒体上流面における燃焼反応が阻害されることがなく、被加熱流体への熱交換量を増加させても燃焼安定性を確保することが可能となる。
【0021】
また、触媒体と補助触媒体の間に電気ヒーターを設け、燃焼開始時に電気ヒーターに通電し、触媒体、または補助触媒体を加熱した後、電気ヒーターへの通電を停止し、所定時間後、混合気を供給して触媒燃焼させることにより、電気ヒーター近傍での異常発火やNOxの発生もなく、触媒体と補助触媒体の間を保温領域とし、立ち上げ時間を短縮することができる。
【0022】
また、触媒体の下流面に火炎を付着させ、火炎燃焼から触媒燃焼に移行させることにより、触媒体の予熱が不要となるため、触媒燃焼への立ち上がり時間を著しく短縮することができ、予熱バーナを追加する必要もないため、構造、および制御を簡素化することができる。
【0023】
また、輻射受熱体近傍の熱交換部と、触媒体の下流側の排ガス熱交換部を独立させ、熱交換部内の被加熱流体と、排ガス熱交換部内の被加熱流体を異種流体とすることにより、熱交換器としての適応性を拡張できるとともに、伝熱性能と燃焼安定性を両立させやすくなり、高TDR化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の触媒燃焼装置の断面図
【図2】本発明の実施の形態2の触媒燃焼装置の断面図
【符号の説明】
1 触媒体
4 電気ヒーター
6 補助触媒体
9 輻射受熱体
10 熱交換部
11 熱線透過体
16 液体燃料気化部
17 排ガス熱交換部
19 熱抵抗体

Claims (7)

  1. 通気性を有する触媒体と、前記触媒体の上流側に位置し、その触媒体に対向する受熱面を有する輻射受熱体と、前記輻射受熱体に設けられた熱交換部と、前記触媒体に送る液体燃料の気化部と、前記輻射受熱体の前記触媒体側に、前記受熱面から所定距離離れて配置され、熱線を透過させる熱線透過体とを備えたことを特徴とする触媒燃焼装置。
  2. 輻射受熱体の受熱面と前記熱線透過体の間の空間を加圧した請求項1記載の触媒燃焼装置。
  3. 通気性を有する触媒体と、前記触媒体の上流側に位置し、その触媒体に対向する受熱面を有する輻射受熱体と、前記触媒体に送る液体燃料の気化部と、前記輻射受熱体の受熱面の裏面に熱抵抗体を介して設けられた熱交換部とを備えたことを特徴とする触媒燃焼装置。
  4. 通気性を有する触媒体と、前記触媒体の上流側に位置し、その触媒体に対向する受熱面を有する輻射受熱体と、前記輻射受熱体に設けられた熱交換部と、前記触媒体の下流側に配置された補助触媒体と、前記触媒体と前記補助触媒体の間に配置された電気ヒーターとを備え、燃焼開始時に前記電気ヒーターに通電し、前記触媒体及び前記補助触媒体を加熱した後、前記電気ヒーターへの通電を停止し、所定時間後、混合気を供給して触媒燃焼させることを特徴とする触媒燃焼装置。
  5. 通気性を有する触媒体と、前記触媒体の上流側に位置し、その触媒体に対向する受熱面を有する輻射受熱体と、前記輻射受熱体に設けられた熱交換部と、前記触媒体の下流側に配置された補助触媒体と、前記触媒体と前記補助触媒体の間に配置された着火手段とを備え、燃焼開始時に前記着火手段の作動とほぼ同時に混合気を供給し、前記触媒体の下流面に火炎を付着させ、火炎燃焼から触媒燃焼に移行させることを特徴とする触媒燃焼装置。
  6. 触媒体の下流側に排ガス熱交換部を設けた請求項1、3、4または5記載の触媒燃焼装置。
  7. 輻射受熱体近傍の熱交換部と、前記触媒体の下流側の排ガス熱交換部が独立系統とされ、前記熱交換部内の被加熱流体と、前記排ガス熱交換部内の被加熱流体が異種流体である請求項6記載の触媒燃焼装置。
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