JP3638381B2 - 射出成形機の型締制御方法 - Google Patents

射出成形機の型締制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3638381B2
JP3638381B2 JP18780396A JP18780396A JP3638381B2 JP 3638381 B2 JP3638381 B2 JP 3638381B2 JP 18780396 A JP18780396 A JP 18780396A JP 18780396 A JP18780396 A JP 18780396A JP 3638381 B2 JP3638381 B2 JP 3638381B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
closing
pressure
mold clamping
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18780396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1029230A (ja
Inventor
和人 佐藤
昇 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP18780396A priority Critical patent/JP3638381B2/ja
Publication of JPH1029230A publication Critical patent/JPH1029230A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3638381B2 publication Critical patent/JP3638381B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形機の型締制御方法に係り、特にその型締工程に金型を型開閉シリンダを介して高速開閉するように構成した型締装置における型締制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、図1に示すような射出成形機の複合式型締装置では、移動金型10を保持する移動ダイプレート12を、固定金型14を保持する固定ダイプレート16に対して、先ず型開閉バルブ20をそのb位置に操作して油圧源18からの圧油をその供給油圧ライン18aから型閉油圧ライン22aを介して型開閉シリンダ24(シリンダ24a、ピストン24b)へ供給することにより、図示の矢印方向へ移動させて型閉じを行う。その後、型締バルブ30をそのa位置に操作して前記油圧源18からの圧油を、その供給油圧ライン18bから型締油圧ライン32を介して、型締シリンダ34(シリンダ34a、ラム34b)へ供給することにより型締めを行うよう構成されている。
【0003】
なお、図1において、参照符号12aは、移動ダイプレート12の移動経路上に設けられ、その型閉限を確認するリミットスイッチを示す。また、参照符号26は型開閉バルブ20の型閉油圧ライン22a上に設けられ、型閉圧の上昇を確認する圧力スイッチを示す。さらに、参照符号28は、同じく型開油圧ライン22b上に設けられ、その過剰圧を解放するリリーフバルブを示す。そして、参照符号36は、型締バルブ30の型締油圧ライン32上に設けられ、型締圧の上昇を確認する圧力スイッチを示す。
【0004】
なお、前記装置においては、移動金型10は、反発スプリング10aを有するスプリング入り金型に構成されている。また、移動ダイプレート12および固定ダイプレート16の間には、タイバー40が装架され、その係合ねじ部40aに対向する位置には、ハーフナット46が配置され、そしてこのハーフナット46は、供給油圧ライン18bからの圧油を、操作バルブ42および操作シリンダ44を介して供給することにより、前記係合ねじ部40aに係合脱着されるように構成されている。
【0005】
従って、このような構成によれば、この種の射出成形機の型締めを自動的にかつ高能率に行うことが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の射出成形機の型締制御方法は、なお次に述べるような難点を有していた。
【0007】
すなわち、図3は、前述した型締制御を、操作工程(1〜8)別にそれぞれ作動時間的なグラフ表示を行ったものである。従って、前述と重複するが、再び簡単に説明すると、前記グラフは、型開閉バルブ20がb位置に操作されると(工程1)、移動ダイプレート10が移動を開始する(工程8)。そして、型閉限に到達すると、リミットスイッチ12aが作動すると共に、型閉圧力22aが上昇し(工程3、6)、そしてこの型閉圧22aが所定圧に達すると、型閉圧圧力スイッチ26が作動すると共に、型締バルブ30がa位置へ操作されて、型締圧力32が上昇し(工程4、2)、そしてこの型締圧力32が所定圧に達すると型締圧圧力スイッチ36が作動する。すなわち、型締めが行われる(工程7、5)。
【0008】
しかるに、このグラフにおいて、すなわち前記型締制御において、作動時間の昇圧および型締めに亘る特定時間ΔTの間は、型閉限リミットスイッチ12aおよび型閉圧圧力スイッチ26が、図示されているように、その機能が中断されることがあった。すなわち、この特定時間ΔTの間は、同じくグラフに示されているように、型締バルブ30の操作(型締圧力32の上昇)に際して、型閉圧力22aが一時的に低下する。
【0009】
何故ならば、これら両圧力32、22aの間は、油圧ライン18a、18bで連通しているので、その油圧ラインの圧力差により両金型10、12の型閉圧力が保持されず、特にスプリング10a入り金型の場合には、その反発力で移動ダイプレート10が逆に後退してリミットスイッチ12aをオフし、その後その作動を停止するかあるいは再度前進する等の不安定な動作を発生していた。なお、この場合、タイバー40を有する本装置においては、そのねじ部40aとハーフナット46との係合も行われないことは明らかである。
【0010】
そこで、本発明の目的は、型締装置を、特にその金型がスプリング入り金型の場合であっても、安定かつ確実に型締めすることができる射出成形機の型締制御方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明に係る射出成形機の型締制御方法は、移動金型を保持する移動ダイプレートを、固定金型を保持する固定ダイプレートに対して、型開閉バルブおよび型開閉シリンダを介し移動して型閉じした後、型締バルブおよび型締シリンダを介して型締めを行う射出成形機の型締制御方法において、
移動ダイプレートはその移動経路上に型閉限を確認するリミットスイッチを設け、型開閉バルブはその型閉油圧ライン上に型閉圧の上昇を確認する圧力スイッチを設け、さらに型締バルブはその型締油圧ライン上に型締圧の上昇を確認する圧力スイッチを設けて、型開閉バルブを作動して型閉じを開始し、移動ダイプレートのリミットスイッチを介して型閉限を確認し、型閉油圧ラインの圧力スイッチを介して型閉圧上昇を確認し、かつこの上昇した型閉圧がそのまま保持されるように型開閉バルブを作動し、その後型締バルブを作動してその圧力スイッチを介して型締圧上昇を確認するように操作することを特徴とする。
【0012】
この場合、本発明の前記型締制御方法は、特に移動および/または固定金型が反発スプリングを設けた場合にも、安定かつ確実に行うことができる。
【0013】
本発明の型締制御方法においては、型締操作は、移動ダイプレートを型閉する型開閉バルブの型閉圧が所定圧に上昇した後、この上昇所定圧をそのまま保持した状態で、型締バルブを作動することにより達成される。
【0014】
従って、本発明によれば、型締バルブの作動時に、その型締圧が仮に前記上昇する型閉圧より低圧であっても、前記型閉圧が従来のように一時的に低下することはないので、型締操作を安定かつ確実に行うことができる。
【0015】
【実施例】
次に、本発明に係る射出成形機の型締制御方法の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0016】
先ず初めに、本発明においては、その型締制御方法を実施する装置およびその操作工程は、前記従来の装置(図1参照)および工程(図3参照)と基本的に同一である。従って、本発明の型締制御方法に係る以下の説明は、前記図1を参照しかつ前記図3に対応する図2に準拠して行う。
【0017】
すなわち、操作工程(1〜8)を、それぞれ作動時間的にグラフ表示した図2において、本発明の型締制御方法の基本的工程は、前記従来の場合(図3)と同様に、型開閉バルブ20がb位置に操作されると(工程1)、移動ダイプレート10が移動を開始する(工程8)。そして、型閉限に到達すると、型閉限リミットスイッチ12aが作動すると共に、型閉圧力22aが上昇する(工程3、6)。そして、この型閉圧力22aが所定圧に達すると、型閉圧圧力スイッチ26が作動すると共に、型締バルブ30がa位置へ操作されて、型締圧力32が上昇する(工程4、2)。そして、この型締圧力32が所定圧に達すると、型締圧圧力スイッチ36が作動する。すなわち、型締めが行われる(工程7、5)。
【0018】
しかるに、本発明において、前記構成(工程)によれば、前記型締めは、移動ダイプレート12がその型閉限リミットスイッチ12aを介して型閉限を確認し、そして型開閉バルブ20がその圧力スイッチ26を介して型閉圧(22a)上昇を確認し、かつこの上昇した型閉圧(22a)が保持されたままの状態で(すなわち、型開閉バルブ20がオフされた状態)で、型締バルブ30が作動し、そしてその圧力スイッチ36を介して型締圧(32)の上昇が確認されるように操作される。
【0019】
すなわち、図2に示す前記工程に関連して説明すると、型締操作は、型開閉バルブ20が作動して(工程1)、その型閉圧22aの上昇が圧力スイッチ26で確認される(工程6)と、この上昇した型閉圧力22aがそのまま保持された状態(工程6)で、型締バルブ30が作動し(工程2)、そしてその型締圧力32の上昇が圧力スイッチ36で確認し得る(工程7)ように操作される。
【0020】
このように、本発明においては、型締操作が、移動ダイプレートを型閉じする型開閉バルブの型閉圧が、所定圧に上昇した後、この上昇所定圧がそのまま保持するように型開閉バルブを作動し、その後型締バルブを作動することにより達成される。この結果、型締バルブの作動時に、その型締圧が仮に前記上昇する型閉圧より低圧であっても、前記型閉圧が、従来のように一時的に、すなわち前記特定時間ΔTの間に、型締圧と同等に低下することはなく、次工程では、ハーフナット46を供給油圧ライン18bからの圧油を操作バルブ42および操作シリンダ44を介して供給することにより、係合ねじ部40aに係合脱着することができる。
【0021】
従って、本発明によれば、この種の複合式型締制御を、特にその金型がスプリング入りであっても、安定しかつ確実に達成することができる。
【0022】
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、その精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可能である。例えば、本発明の型締制御方法は、前記装置(図1)において、タイバー係合ねじ部を持たない、いわゆる型開閉シリンダを有する直圧式型締制御についても、実質的に同様に作動することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る射出成形機の型締制御方法は、要約すると、移動ダイプレート(移動金型)を固定ダイプレート(固定金型)に対して、型開閉バルブを介して高速型閉じした後、型締バルブを介して型締めする型締装置の型締制御において、この型締制御を、前記型開閉バルブの型閉圧が所定圧に上昇した後、この上昇所定圧がそのまま保持された状態で前記型締バルブを作動する構成としたことにより、型締バルブの作動時にその型締圧が仮に前記上昇する型閉圧より低圧であっても、特にその金型がスプリング入りであっても、型締制御を安定かつ確実に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】射出成形機の型締制御方法を実施する一般的装置の概略構成図である。
【図2】図1に示す装置における本発明に係る型締制御方法の一実施例の操作工程別のそれぞれ作動時間を示すグラフである。
【図3】図1に示す装置における従来の型締制御方法の操作工程別のそれぞれ作動時間を示すグラフである。
【符号の説明】
10 移動金型
10a スプリング
12 移動ダイプレート
12a リミットスイッチ
14 固定金型
16 固定ダイプレート
18 油圧源
18a、18b 供給油圧ライン
20 型開閉バルブ
22a 型閉油圧ライン(型閉圧力)
24 型開閉シリンダ
26 型閉圧上昇確認圧力スイッチ
30 型締バルブ
32 型締油圧ライン(型締圧力)
34 型締シリンダ
36 型締圧上昇確認圧力スイッチ
40 タイバー
40a 係合ねじ部
42 操作バルブ
44 操作シリンダ
46 ハーフナット

Claims (2)

  1. 移動金型を保持する移動ダイプレートを、固定金型を保持する固定ダイプレートに対して、型開閉バルブおよび型開閉シリンダを介し移動して型閉じした後、型締バルブおよび型締シリンダを介して型締めを行う射出成形機の型締制御方法において、
    移動ダイプレートはその移動経路上に型閉限を確認するリミットスイッチを設け、型開閉バルブはその型閉油圧ライン上に型閉圧の上昇を確認する圧力スイッチを設け、さらに型締バルブはその型締油圧ライン上に型締圧の上昇を確認する圧力スイッチを設けて、型開閉バルブを作動して型閉じを開始し、移動ダイプレートのリミットスイッチを介して型閉限を確認し、型閉油圧ラインの圧力スイッチを介して型閉圧上昇を確認し、かつこの上昇した型閉圧がそのまま保持されるように型開閉バルブを作動し、その後型締バルブを作動してその圧力スイッチを介して型締圧上昇を確認するように操作することを特徴とする射出成形機の型締制御方法。
  2. 移動および/または固定金型は、反発スプリングを設けてなる請求項1記載の射出成形機の型締制御方法。
JP18780396A 1996-07-17 1996-07-17 射出成形機の型締制御方法 Expired - Fee Related JP3638381B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18780396A JP3638381B2 (ja) 1996-07-17 1996-07-17 射出成形機の型締制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18780396A JP3638381B2 (ja) 1996-07-17 1996-07-17 射出成形機の型締制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1029230A JPH1029230A (ja) 1998-02-03
JP3638381B2 true JP3638381B2 (ja) 2005-04-13

Family

ID=16212519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18780396A Expired - Fee Related JP3638381B2 (ja) 1996-07-17 1996-07-17 射出成形機の型締制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3638381B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107511460A (zh) * 2017-09-29 2017-12-26 湖北荆安汽车零部件有限公司 一种砂芯制造机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1029230A (ja) 1998-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05177643A (ja) 成形機の型締装置
JP3638381B2 (ja) 射出成形機の型締制御方法
JP3867042B2 (ja) ダイカストマシン
JP3233865B2 (ja) 射出成形機の型開閉制御方法
JP4574133B2 (ja) 射出成形機等のマグネチッククランプにおける金型落下防止方法
JP2003191016A (ja) 金型クランプ方法およびその装置
JP3195633B2 (ja) 射出成形機の型締制御方法および装置
JP3262215B2 (ja) 直圧式型締装置の型締方法
JP3262675B2 (ja) トグル式型締め装置の油圧回路
JP3225478B2 (ja) 射出成形機の型締装置
JP3202174B2 (ja) 射出成形機の型締制御方法
JPH03147825A (ja) 射出成形機の型締装置
JPH0528027Y2 (ja)
JP2577677Y2 (ja) 高速シリンダ装置
JP2001315178A (ja) 射出成形機の型開制御方法
JP3037580B2 (ja) トグル式型締装置の型締力制御方法及び装置
JPH0639961Y2 (ja) 射出成形機の射出圧力制御装置
JP2548624B2 (ja) シ−ケンス弁
JPH0222018A (ja) 射出成形機
JP2863028B2 (ja) 加圧鋳造装置
JP2004202543A (ja) ダイカスト鋳造方法およびダイカスト鋳造装置
JPH057431U (ja) 射出成形機用油圧装置
JP2510396Y2 (ja) 射出成形機の型締装置
JPH0584763A (ja) ガスインジエクシヨン用射出ユニツトの動作制御方法及び装置
JPH03277523A (ja) 射出成形装置における型締め装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050111

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080121

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080121

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080121

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110121

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120121

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees