JP3637767B2 - 梱包された鉛蓄電池 - Google Patents
梱包された鉛蓄電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3637767B2 JP3637767B2 JP09652198A JP9652198A JP3637767B2 JP 3637767 B2 JP3637767 B2 JP 3637767B2 JP 09652198 A JP09652198 A JP 09652198A JP 9652198 A JP9652198 A JP 9652198A JP 3637767 B2 JP3637767 B2 JP 3637767B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- storage battery
- battery
- lead storage
- acid battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Packages (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は梱包された鉛蓄電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉛蓄電池、特に自動車用鉛蓄電池は、その上面(電池蓋面)に外部端子や液口栓が突出した状態で存在している。これは外部端子のようにJIS規格により外観形状が規定されていることが原因の一つにある。従って鉛蓄電池単体で実質的に直方体の外観となるよう設計するのは不可能な場合がある。
鉛蓄電池を多数個積載する際には、外観が前記直方体形状であることが理想的である。そこで従来から一般的に段ボールに代表される紙を主材料とする箱に鉛蓄電池を挿入し梱包して、前記直方体の外観を実現させてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の、段ボール箱に鉛蓄電池を挿入し梱包する手段には以下の欠点がある。
(1)梱包材が段ボール、つまり紙が主材料であるため、圧縮強度が弱い。これは多数個の梱包した鉛蓄電池を積載して搬送等する際には梱包材が上下方向に圧縮変形し、直方体形状を維持できなくなる原因となり得る。直方体形状を維持できなくなると、積み重ねた鉛蓄電池のいくつかが傾いて落下するおそれもある。前記圧縮変形は、梱包材の主材料が紙であるため、吸湿しやすい環境にさらされたとき特に起きやすい。
(2)鉛蓄電池を実際に使用するときには、梱包材は不要となる。従って大量の段ボールが不要物つまりゴミとなる。ここで「大量の」と記載した理由は、単位体積当たりの重量が大なる鉛蓄電池を挿入し、搬送可能な程度の強度を有する梱包材としての段ボール量は、必然的に多くなってしまうためである。また前記「ゴミとなる」理由は、箱形状の段ボールは、それが不要になったときに、そのままの形で、且つ強度を維持しながら再利用することは困難なためである。これらはいわゆる過剰包装とも言え、環境負荷を大きくする原因となり、好ましい状況ではない。
(3)鉛蓄電池を梱包する作業性に着目してみる。まず段ボールを箱状に組み立てる工程があり、次に前述したように単位体積当たりの重量が大である鉛蓄電池を段ボール箱に挿入する工程があり、更に必要に応じて緩衝材を段ボール箱内に配置する工程がある。該緩衝材は発泡スチロール製であったり、段ボール製であったりする。これらの工程の全てを機械化することは非常に困難であり、決して作業性は良くない。
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、梱包された鉛蓄電池において、段ボール箱を使用せずに梱包の機能を発揮させ、梱包材の廃棄による環境負荷を小さくし、さらに梱包作業性を良好なものとすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る鉛蓄電池の突出物を有した面には、突出物最大高さ以上の厚みの板状緩衝材を前記突出物を避けるように配置し、前記緩衝材は結束手段により電池外面に固定されており、前記緩衝材の上面に鉛蓄電池関連部品を収容する収容スペースを備えており、前記結束手段が、前記収容スペースの上面を覆うように前記緩衝材と前記鉛蓄電池とを共に延伸性を有する透明フィルムでタイト包装するものであり、前記タイト包装は、前記フィルムの端を固定し、それを引っ張りながら前記鉛蓄電池と前記緩衝材を1周以上包み込む操作をし、前記フィルムが重なり合う部分を一体化する包装手段であることを特徴とする。前記突出物の具体例は外部端子4や液口栓等である。
このときタイト包装する手段が透明フィルムであれば、鉛蓄電池1電槽側面等に印刷されている、鉛蓄電池1に関する情報を外側から見て確認することができ、また、緩衝材にある収容スペースに収容された鉛蓄電池関連部品の内容物を確認しやすい。
【0006】
上記構成を有することにより、梱包された鉛蓄電池を外観が実質的に直方体形状にすることができる。つまり梱包された鉛蓄電池を積載する際に理想的な形状とすることができる。
また梱包された鉛蓄電池を積載したときの圧縮による変形を抑制することができる。その理由は、従来の梱包材であった箱状の段ボール等よりもはるかに強度の高い電槽材(通常ポリエチレン等からなる)に前記積載時の応力(圧縮力)が付与されるためである。積載時の応力は、緩衝材2にも加えられるが、梱包された鉛蓄電池の予想される取扱われ方に応じて、圧縮による変形を抑制できる圧縮強度を有する緩衝材2の材質を適宜選択すればよい。
つまり上記構成を採用することによって前述した(1)の欠点を克服することができる。
【0007】
また上記構成を有することにより、梱包材料の使用量を飛躍的に低減することができる。その理由は上記構成における梱包材と表現される部材は、緩衝材2のみ、場合によって延伸性のフィルム3が加わるだけだからである。
また上記構成を有することにより、梱包材料である緩衝材2の再利用も可能となり得る。それは緩衝材2が板状であることに起因する。板状部材は箱状部材に比して単純な構造であるため、変形、劣化しにくい。また梱包された鉛蓄電池の予想される取扱われ方に応じて劣化しにくい材質を適宜選択することができる。このように上記構成を採用することによって環境負荷を小さくすることができる。つまり前述した(2)の欠点を克服することができる。
【0008】
また上記構成を有することにより、梱包作業性を良好なものとすることができる。その理由は上記構成を実現するには、緩衝材2を載置してそれを固定するだけだからである。
このように上記構成を採用することによって梱包作業性を良好なものとすることができる。つまり前述した(3)の欠点を克服することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例を図1を参照しながら以下に説明する。
鉛蓄電池1は、その上面(電池蓋)から実質的に外部端子4のみが突出物として存在するものである。この鉛蓄電池1上面に緩衝材2を載置する。そのとき緩衝材2は、外部端子4の最大高さよりも5mm厚い発泡スチロールからなり、幅、長さは鉛蓄電池1上面のサイズとほぼ等しくする。そして緩衝材2に図1に示すように外部端子4を避けるよう切り欠きを入れ、それを図1のように鉛蓄電池1上面幅、長さ方向に位置合わせをして配置する。そしてポリエチレンからなる透明のフィルム3で緩衝材2と鉛蓄電池1とを共にタイト包装することで、緩衝材2を前記配置した位置に固定する。
上記タイト包装とは、延伸性を有するフィルムの端を固定し、それを引っ張りながら鉛蓄電池1と緩衝材2を1周以上包み込む操作をし、フィルムが重なり合う部分を熱溶着等の手段で一体化する包装手段である。
これら一連の梱包作業は、容易に機械化・自動化が可能であると考えられる。
【0010】
本例では緩衝材2が突出物である外部端子4を避ける手段として、図1に示すように外部端子4部分に切り欠きを入れたが、それ以外の手段でも構わない。例えば緩衝材2に凹陥部を設けて当該凹陥部に外部端子4を収容する手段等である。前者の手段(切り欠きを入れる手段)は、緩衝材2を成形する作業が容易となる利点がある。後者の手段は、梱包された鉛蓄電池を複数個積載するとき等の上下方向の加圧力から外部端子4をより保護できる点、前記上下方向の加圧力により外部端子4がその周囲の動産、不動産を傷つけることをより防止できる点で有利である。これらのことは、突出物が外部端子4以外の場合についても同様である。
また本例では緩衝材2の厚みを突出物としての外部端子4の最大高さよりも5mm厚くしたが、突出物の最大高さ以上であれば本発明の効果は得ることができる。
また本例では緩衝材2の幅、長さを鉛蓄電池1上面のサイズとほぼ等しくし、それを図1のように鉛蓄電池1上面幅、長さ方向に位置合わせをして配置し、梱包した鉛蓄電池を前述した「理想的な形状」である実質的な直方体とした。しかし本発明の効果が得られる範囲であれば、緩衝材2の幅、長さ、配置は適宜変更しても良い。
また本例では緩衝材2に発泡スチロールを用いたが、その材質は、段ボールを積層したものや、蜂の巣状の紙成形体等でも好適に使用できる。段ボールを積層したものや、蜂の巣状の紙成形体は従来用いていた箱状の段ボールと同じ紙材であるが使用可能である。それは緩衝材2が板状であることに起因する。板状部材は箱状部材に比して単純な構造であるため、変形、劣化しにくい。
【0011】
本例での突出物は外部端子4のみだが、それ以外にも本発明に係る梱包で無視できない程度の突出物、例えば液口栓等が存在する鉛蓄電池1を梱包する際には、緩衝材2の形状を該突出物を避けるような形状にする。
本発明に係る梱包で無視できる程度の突出物、例えば電槽材外側側面のリブや電池蓋表面の僅かな凹部等に対しては、緩衝材2の形状を該突出物を避けるような形状にする必要はない。
鉛蓄電池上面又は底面又は側面からの突出物が付属物、例えば帯状取っ手等である場合でも、本発明は適用可能である。前記付属物が本発明に係る梱包で無視できない程度の突出物である場合は緩衝材2の形状を該突出物を避けるような形状にする。また前記付属物が本発明に係る梱包で無視できる程度の突出物である場合は緩衝材2の形状を該突出物を避けるような形状にする必要はない。
付属物が帯状取っ手である場合、図1における緩衝材2の上面あるいは鉛蓄電池側面に帯状取っ手を接触させた上で上述したタイト包装することも可能である。
【0012】
本例では緩衝材2を結束して固定する手段としてタイト包装を選択したが、他の手段でもよい。例えばひもで縛って固定する手段や、熱収縮フィルムで覆った後に加熱して熱収縮フィルムを収縮させることで固定する手段等である。前者ひもを用いる手段では、ひもを再利用することが容易である利点がある。
またタイト包装する際に使用した延伸性フィルムには透明のものを用いたが、不透明でもよい。但し透明であった方が内容物を確認しやすいため好ましい。またフィルムの材質も、延伸性を有していればよく、ポリプロピレンや、ポリプロピレンとポリエチレンとのブレンド材等が好適に使用できる。
またタイト包装する際には鉛蓄電池1及び緩衝材2の全面を包み込むように包装する必要はなく、部分的に鉛蓄電池1及び/又は緩衝材2が露出していても良い。但し鉛蓄電池1及び緩衝材2の全面を包み込むように包装した方が、ゴミなどが鉛蓄電池に付着することを防ぐことができるため好ましい。
【0013】
鉛蓄電池の種類や用途によっては、その側面や底面に外部端子等の突出物が存在するものもあり得る。その場合は、突出物が存在する面に緩衝材2を本発明に従って配置すればよい。場合によっては鉛蓄電池の2面以上に緩衝材2を本発明に従って配置してもよい。
【0014】
また、図2に示すように緩衝材2中に鉛蓄電池関連部品を収容可能とすることもできる。図2は緩衝材2に収容スペース5を設けた様子を示している。鉛蓄電池関連部品の例は、鉛蓄電池が即用式電池である場合、液口栓6等である。鉛蓄電池の型式が75D31Lである場合、収容スペース5の寸法は例えば長さ150mm、幅40mm、深さ23mmである。この場合、収容スペース5が緩衝材2を厚み方向に貫通していても良い。収容スペース5が緩衝材2を厚み方向に貫通していない場合には、緩衝材2の上面、下面、側面から選ばれる一箇所以上に配置する。
上記構成を採用することにより、鉛蓄電池関連部品を鉛蓄電池と別に梱包、搬送する手間を省くことができる。この効果は鉛蓄電池が即用式電池である場合に限らない。その理由は鉛蓄電池関連部品は、即用式電池の場合の液口栓6以外に、液口栓6を鉛蓄電池に取り付ける際の工具や、鉛蓄電池の取扱説明書や、鉛蓄電池を機器に搭載する際に用いるスパナ等の工具等があるためである。
但し即用式電池の場合の液口栓6は、従来それだけを包装して鉛蓄電池に添付する場合があったが、上記構成によりその手間を省くことができる点、及び添付スペースを省くことができる点で特に工業的価値が高い。
図2では鉛蓄電池1、緩衝材2、液口栓6全てをフィルム3によって覆う構成であるが、収容スペースの形状や配置される箇所によってはフィルム3が必要無い場合がある。例えば緩衝材2下面に緩衝材2を厚み方向に貫通しない収容スペース5がある場合等である。
【0015】
本発明により、梱包された鉛蓄電池において、段ボール箱を使用せずに梱包の機能を発揮させ、梱包材の廃棄による環境負荷を小さくし、さらに梱包作業性を良好なものとすることができた。
また、即用式電池の場合の液口栓等の、鉛蓄電池関連部品を鉛蓄電池と別に梱包、搬送する手間を省くことができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の梱包された鉛蓄電池を示した斜視図である。
【図2】本発明の別の一例の梱包された鉛蓄電池を示した斜視図である。
【符号の説明】
1.鉛蓄電池
2.緩衝材
3.フィルム
4.外部端子
5.収容スペース
6.液口栓
Claims (3)
- 外面に突出物を有した鉛蓄電池において、前記突出物を有した面には、突出物最大高さ以上の厚みの板状緩衝材を前記突出物を避けるように配置し、前記緩衝材は結束手段により電池外面に固定されており、前記緩衝材の上面に鉛蓄電池関連部品を収容する収容スペースを備えており、前記結束手段が、前記収容スペースの上面を覆うように前記緩衝材と前記鉛蓄電池とを共に延伸性を有する透明フィルムでタイト包装するものであり、前記タイト包装は、前記フィルムの端を固定し、それを引っ張りながら前記鉛蓄電池と前記緩衝材を1周以上包み込む操作をし、前記フィルムが重なり合う部分を一体化する包装手段であることを特徴とする梱包された鉛蓄電池。
- 前記突出物が外部端子及び/又は液口栓であることを特徴とする請求項1記載の梱包された鉛蓄電池。
- 前記鉛蓄電池関連部品が液口栓を含み、前記鉛蓄電池が即用式電池であることを特徴とする請求項1又は2記載の梱包された鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09652198A JP3637767B2 (ja) | 1997-10-03 | 1998-04-09 | 梱包された鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-271540 | 1997-10-03 | ||
JP27154097 | 1997-10-03 | ||
JP09652198A JP3637767B2 (ja) | 1997-10-03 | 1998-04-09 | 梱包された鉛蓄電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11167907A JPH11167907A (ja) | 1999-06-22 |
JP3637767B2 true JP3637767B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=26437721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09652198A Expired - Fee Related JP3637767B2 (ja) | 1997-10-03 | 1998-04-09 | 梱包された鉛蓄電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3637767B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006218224A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Olympus Corp | バッテリユニット、そのバッテリユニットを有するバッテリ装置、医療機器および内視鏡 |
JP6513421B2 (ja) * | 2015-02-19 | 2019-05-15 | 株式会社ジェイエスピー | 鉛蓄電池用スペーサー及び鉛蓄電池の段積み構造 |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP09652198A patent/JP3637767B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11167907A (ja) | 1999-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EA014562B1 (ru) | Упаковочный блок с трубчатыми секциями | |
JP3321618B2 (ja) | 輸送対象物の固定構造および固定方法 | |
JP3637767B2 (ja) | 梱包された鉛蓄電池 | |
JP5286592B2 (ja) | 包装装置 | |
JP5200280B2 (ja) | 扁平角形電池の包装容器および梱包方法 | |
JP4683754B2 (ja) | 包装構造 | |
JP5514937B1 (ja) | 梱包箱 | |
JP3740747B2 (ja) | 包装装置 | |
JP2003237820A (ja) | 包装材及び包装方法 | |
JP3019701U (ja) | 緩衝運搬函 | |
JPS5826935Y2 (ja) | 箱体の収納装置 | |
JP2001158473A (ja) | 包装装置 | |
KR200271045Y1 (ko) | 포장재 | |
JPS5917828Y2 (ja) | 軒樋の梱包 | |
JP2000142802A (ja) | 包装装置 | |
JP2007220556A (ja) | 蓄電池収納体 | |
JP3855113B2 (ja) | 段ボール製緩衝体 | |
WO2006007616A3 (de) | Transport- und/oder lagerpaket | |
JPS6238941Y2 (ja) | ||
CN115724042A (zh) | 包装结构及应用其的包装箱结构 | |
JP3150687U (ja) | 包装用緩衝材 | |
JP2000190910A (ja) | 梱包方法及び梱包用容器 | |
JPS5927408Y2 (ja) | 包装容器 | |
JP3248572B2 (ja) | 梱包用緩衝材アッセンブリー | |
KR100765634B1 (ko) | 판상 물품 수용 케이스 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040713 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050103 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110121 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |