JP3636793B2 - ワンタッチヒンジキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器本体に取り付けるキャップ本体と、これを塞ぐ蓋体とを別体で形成したワンタッチヒンジキャップに関し、例えば両者を別の色で成形して外観に優れたワンタッチキャップを構成する。
【0002】
【従来の技術】
キャップ本体と蓋体とを別体で形成し、これらを組み合わせて構成するワンタッチヒンジキャップには、例えば、実開平3-49956号公報(以下、第1従来例という)、実公平6-3804 号公報(以下、第2従来例という)、実開平4-68851号公報(以下、第3従来例という)、または実開平4-102251 号公報(以下、第4従来例という)に開示されるものが知られている。
【0003】
これら公報に開示されるワンタッチヒンジキャップは、容器本体に取り付けられ、容器本体に収容される内容物の取出口を設けたキャップ本体と、このキャップ本体を覆って、取出口を塞ぐ蓋体とを別体で構成している。そして、蓋体の一部に形成した取り付け部を、キャップ本体側に形成された取り付け部に連結させて両者を係合している。このとき、キャップ本体と蓋体とを別色の樹脂材で形成することにより、2色キャップを簡単に構成することが可能となり、外観に優れたワンタッチヒンジキャップを製造することができる。
【0004】
キャップ本体と蓋体と係合構造として、上記第1従来例ではキャップ本体に取り付け片を構成し、蓋体側にこれに冠着する取り付け穴を形成して両者を係合している。また、上記第2従来例では、反対にキャップ本体側に取り付け穴を形成し、この取り付け穴に蓋体側に形成した取り付け片を挿入して、両者を係合している。これらいずれの従来例も、取り付け片と取り付け穴とは摩擦係止されて係合している。
【0005】
また、第3従来例では、積極的に蓋体に設けた取り付け片に突起を形成して、これを変形させてキャップ本体と蓋体とを摩擦係合しており、さらに、第4従来例では、蓋体側の取り付け片に爪を設け、該爪をキャップ本体側に形成した取り付け穴に引っ掛けて両者を噛合させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記第1及び第2従来例によっては、摩擦係合の強度は、これら取り付け片と取り付け穴の成形精度と弾性に依存しており、いずれかが好適でないと、蓋体が取れやすかったり、また製造の際に係止突起をうまくはめ込めないなどの問題点もあった。また、第3及び第4従来例のように、取り付け片に突起や爪を形成した場合は、係止凹部または係止穴に差し込むために、これら係止突起や爪自体を変形させて押し込まなければならず、大きな力が必要になるなど、製造効率が悪いという問題点もあった。
【0007】
そこで本発明は、蓋体側に形成した取り付け片自体を変形可能な構造として、該取り付け片またはキャップ本体の取り付け凹部に形成した係止突起が、無理なく相手方の係止凹部に係合する構造として、キャップ本体と蓋体の係合を確実に行うことができ、かつ製造効率に優れたワンタッチヒンジキャップを提案することをその目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、容器本体に取り付けられ、容器本体の内容物の取出口が形成されたキャップ本体と、該キャップ本体の前記取出口を塞ぐ蓋体とを有し、前記蓋体は蓋本体と取り付け片とをヒンジ部を介して一体に形成し、該蓋体の取り付け片を前記キャップ本体に形成した取り付け凹部に差し込むことにより前記蓋体とキャップ本体とを係合したワンタッチヒンジキャップであって、前記キャップ本体の取り付け凹部は、前記蓋体の取り付け片に対する対向面の中央に係止凹部または係止突起を有し、前記蓋体の取り付け片の差し込み方向両側に該取り付け片の両端を保持する係止爪を有し、前記蓋体の取り付け片は、前記キャップ本体の取り付け凹部に対する対向面の中央に、前記係止凹部または係止突起に係合する係止突起または係止凹部を有するワンタッチヒンジキャップを構成して、上記課題を解決している。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の第1実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。本実施例のワンタッチヒンジキャップ(以下、キャップという)Aは、シャンプーや化粧料等流動性の内容物を収容する容器本体に取り付けられるキャップである。図1はキャップを構成するキャップ本体と蓋体の分解斜視図、図2はキャップ本体と蓋体とを係合した状態におけるキャップの上面図、また、図3はキャップ本体と蓋体とを係合した状態におけるキャップの側断面図である。
【0010】
図1に示すように、キャップAは所定の弾性を有する合成樹脂製のキャップ本体1と蓋体2とから構成される。キャップ本体1は円筒形状を有し、その上面の所定の位置に容器内容物を取出す取出口3が形成されている。また、キャップ本体1の側面には後述する蓋体2の取り付け片22を嵌合させる取り付け凹部4が形成されている。この取り付け凹部4の両側は張出して係止爪5、5となっており、このため取り付け凹部4の壁面(取り付け片に対する対向面)6との間にスリット7、7が形成されている。また、該壁面6の中央部には係止突起8が形成されている。
【0011】
また、図3に示すように、キャップ本体2の内面には、環状リブ9が形成されており、容器本体15の首部16をキャップ本体1との間に挟みこんで密閉する構造となっている。なお、この際、キャップ本体1の内周縁に切られた溝10が容器本体15の突条17に嵌合して抜け止めされる構造となっている。
【0012】
一方、蓋体2は、蓋本体21と取り付け片22とをヒンジ23、23、さらにこれらヒンジ23、23の間に形成された、側面L字状に曲がったバネ板24で連結した構造を有し、一体成形されたものである。蓋本体21は取り付け片22に対して、ヒンジ23、23を軸として回動可能な構成として、バネ板24がこの動きに対して付勢を与える。蓋本体21には前記したキャップ本体1の取出口3を塞ぐための栓突起25が形成されている。また、蓋本体21の取り付け片22側には、バネ板24の形状に対応した開口部26が形成されている。
【0013】
取り付け片22は、両側をヒンジ23、23で支持された板状片であって、その両端にはリップ27、27が形成されている。また、取り付け片22の壁面(取り付け凹部に対する対向面)28には、前記キャプ本体1の係止突起8に対応する係止凹部29が形成されている。
【0014】
次に、図1乃至図3を用いて、キャップ本体1と蓋体2との係合工程を説明する。これらの図に示すように、両者は、蓋体2の取り付け片22をキャップ本体1の取り付け凹部4にはめ込むことによって係合される。
【0015】
取り付け片22のリップ27、27を取り付け凹部4のスリット7、7に挿入し、これをガイドとして取り付け片22を押し込む。この際、取り付け凹部4の係止突起8が障害物となるが、挿入方向両側で支持され、所定の弾性を取り付け片22は両端のリップ27、27が取り付け凹部4の係止爪5、5に押さえられて弓なりに変形する。このため、係止突起8を無理なく乗り越えさせて、取り付け片22を押し込むことが可能である。
【0016】
そして、係止突起8が取り付け片22の係止凹部29に到達すると、両者は噛合し、取り付け片22も復元して取り付け片22が取り付け凹部4に強固に係合する。なお、キャップ本体1と蓋体2とを別色の樹脂で形成すれば、2色ワンタッチキャップとなり、外観に優れたキャップを形成することができる。
【0017】
キャップ本体1に蓋体2を取り付けると、蓋体2はキャップ本体1に対してヒンジ23、23を中心として回動し、蓋体2を閉めた場合は、栓突起25が取出口3に嵌入され、キャップを閉めることができる。この際、バネ板4が蓋体2を閉める方向に付勢しているため、軽い力を加えるのみで、蓋体2が倒れる。蓋体2が閉まった状態においては、バネ板4が蓋体2の開口部26にはまり、キャップの外周面から突出しない。
【0018】
キャップ本体1及び蓋体2のヒンジ23、23とは反対端には、切欠き1a、2aが形成されており、蓋体2を開く際、この部分に指を掛けて容易に蓋体2を引き上げることができる構造となっている。蓋体2を開いた状態にあっては、バネ板24がこの姿勢を維持し、容器を傾けた際に蓋体2が倒れて閉じてしまうことはない。
【0019】
次に、本発明の第2実施例を図4乃至図6に基づいて説明する。本実施例のキャップBは、キャップ本体31の取り付け凹部34に係止凹部を設け、蓋体32の取り付け片52に係止突起を形成したものである。図4は、キャップを構成するキャップ本体と蓋体の分解斜視図、図5はキャップ本体と蓋体とを係合した状態におけるキャップの上面図、また、図6はキャップ本体と蓋体とを係合した状態におけるキャップの側断面図である。
【0020】
図4に示すように、キャップBは、第1実施例と同様に所定の弾性を有する合成樹脂製のキャップ本体31と蓋体32とから構成される。キャップ本体1はキューブ形状を有し、上面の略中央に取出口33が形成されている。また、キャップ本体31の側面に形成される取り付け凹部34は、その両側が張出して係止爪35、35が形成されており、壁面36との間がスリット37、37となる。第1実施例のキャップAと異なり、該壁面36の中央部には係止凹部38が形成されている。
【0021】
また、図6に示すように、キャップ本体31の内面の環状リブ39には、その内壁面にはネジ40が形成されて、容器本体15の首部16のネジ18に螺合させて両者を係合する構造となっている。環状リブ39のさらに内側には、第2の環状リブ41が形成されており、容器本体1の首部16をこれら環状リブ39、41の間に挟みこんで密閉する。
【0022】
一方、蓋体32は、蓋本体51と取り付け片52とをヒンジ53、53及びバネ板54で連結した構造を有し、一体成形されたものである。また、蓋本体51にはキャップ本体31の取出口33を塞ぐ栓突起55が形成され、また、ヒンジ53、53の間には、蓋体32を閉めた際、このバネ板54が内収される空間56が形成されている。
【0023】
取り付け片52の両端には、リップ57、57が形成されて、キャップ本体31の取り付け凹部34に対向する壁面58には、前記キャプ本体31の係止凹部38に対応する係止突起59が形成されている。
【0024】
以上のごとく別体として形成したキャップ本体31と蓋体32は、蓋体32の取り付け片52をキャップ本体31の取り付け凹部34にはめ込むことによって係合される。
【0025】
図4乃至図6に示すごとく、取り付け片52両端のリップ57、57と取り付け凹部34のスリット37、37をガイドとして、取り付け片52を取り付け凹部34に上から押し込む。この際、取り付け片52は係止突起59が取り付け凹部34の壁面36に当接する一方、両端のリップ57、57が係止爪35、35に押さえられて、外側に弓なりに変形する。この変形により、取り付け片52の係止突起59は、壁面36を無理なく乗り越えて係止凹部38に嵌合し、キャップ本体31と蓋体32は確実に係合する。
【0026】
なお、上記第1及び第2従来例では、いずれも、ヒンジ構造を中央にバネ板を有する、いわゆるミラーヒンジ構造としたが、本件発明に関するワンタッチヒンジキャップは、これに限定されるものではなく、他に単純なヒンジ構造のキャップに応用してもよいことは勿論である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のワンタッチヒンジキャップによっては、蓋体の取り付け片を弓なりに変形させるために、キャップ本体と蓋体の係合作業を大きな力を必要とせず、簡単に行うことができる。一方、一旦、両者を係合させれば取り付け片と取り付け凹部の係止突起と係止凹部が嵌合して、キャップ本体と蓋体を確実に係合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のキャップを構成するキャップ本体と蓋体の分解斜視図である。
【図2】第1実施例の、キャップ本体と蓋体とを係合した状態におけるキャップの上面図である。
【図3】第1実施例の、キャップ本体と蓋体とを係合した状態におけるキャップの側断面図である。
【図4】第2実施例のキャップを構成するキャップ本体と蓋体の分解斜視図である。
【図5】第2実施例の、キャップ本体と蓋体とを係合した状態におけるキャップの上面図である。
【図6】第2実施例の、キャップ本体と蓋体とを係合した状態におけるキャップの側断面図である。
【符号の説明】
1、31…キャップ本体
2、32…蓋体
4、34…取り付け凹部
5、35…係止爪
8、59…係止突起
21、51…蓋本体
22、52…取り付け片
23、53…ヒンジ
29、38…係止凹部
A…ワンタッチヒンジキャップ(第1実施例)
B…ワンタッチヒンジキャップ(第2実施例)

Claims (1)

  1. 容器本体に取り付けられ、容器本体の内容物の取出口が形成されたキャップ本体と、該キャップ本体の前記取出口を塞ぐ蓋体とを有し、前記蓋体は蓋本体と取り付け片とをヒンジ部を介して一体に形成し、該蓋体の取り付け片を前記キャップ本体に形成した取り付け凹部に差し込むことにより前記蓋体とキャップ本体とを係合したワンタッチヒンジキャップであって、
    前記キャップ本体の取り付け凹部は、前記蓋体の取り付け片に対する対向面の中央に係止凹部または係止突起を有し、前記蓋体の取り付け片の差し込み方向両側に該取り付け片の両端を保持する係止爪を有し、
    前記蓋体の取り付け片は、前記キャップ本体の取り付け凹部に対する対向面の中央に、前記係止凹部または係止突起に係合する係止突起または係止凹部を有することを特徴とするワンタッチヒンジキャップ。
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