JP3635169B2 - データ伝送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、映像をあらわすデータ、音声をあらわすデータ、およびこれら以外の補助データを情報記録再生装置とコンピュータ間で入出力する場合に利用可能な、データ伝送方法、データ伝送装置及び媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
映像および音声などの情報を記録あるいは再生する装置(VTR,ビデオカメラ、ハードディスク、光ディスクなど)を、専用のインタフェースやネットワークを介してコンピュータと接続し、データを伝送することにより、コンピュータ上で映像や音声等の編集作業が行われている(例えば、特許出願番号8−176934の記録再生装置など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、コンピュータにおけるハードウェアおよびオペレーティングシステムなどのソフトウェアのシステム構成に依存して、全体のデータ転送レートの内、各種処理に割り当てられる、単位時間内に伝送可能なデータ量がそれぞれ変化するため、システム構成が変わると伝送が不可能になったり、再生映像がフレーム落ちするなどの現象が生じたり、逆に、伝送可能なデータ量よりも少ないデータ量でしか伝送できず、効率が悪くなる現象がある。また、システム構成が変わる度にハードウェアあるいはソフトウェアを変更しなければならないという問題がある。さらに、データを伝送しながら編集作業を同時に行うような場合などに、伝送されるデータを取りこぼしてしまうなどという課題がある。
【0004】
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたものであり、システム構成に依存せず、情報記録再生装置に対して効率的にデータを高速伝送出来、あるいは、信頼性をより一層高めることが出来るデータ伝送装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の本発明は、映像、音声または補助データのうち少なくとも1つを含むデータを第1のデータとして入出力する入出力手段と、
前記第1のデータを蓄積するためのメモリ手段と、
前記入出力手段と前記メモリ手段の間でデータを伝送する伝送手段と、
前記入出力手段と前記メモリ手段との間のデータの前記伝送を制御する第1の制御手段と、
前記第1のデータの伝送が行われる際、前記伝送手段を介して特定の期間に転送可能なデータ量を検出し、前記第1のデータが前記転送可能なデータ量を超える場合には、前記第1のデータを前記データ量を超えない大きさのデータブロックに分割して伝送するように、少なくとも前記入出力手段と前記メモリ手段と前記第1の制御手段とを制御する第2の制御手段と、
前記データブロックの分割の際に利用される、それらデータブロックの少なくとも各データ量を表したリストを作成するリスト作成手段と、
前記リストの内容に基づいて前記データブロックに分割された前記第1のデータを前記伝送手段に転送する、前記入出力手段内又は前記第2の制御手段内の転送手段とを備え、
前記リストは、前記各データ量に加えて、前記入出力手段から前記メモリ手段へ前記各データブロックの伝送が行われる際には、それらデータブロックの転送先のアドレス情報を含むものであり、又、前記メモリ手段から前記入出力手段へ前記各データブロックの伝送が行われる際には、それらデータブロックの転送元のアドレス情報を含むものであり、且つ、前記リストに含まれる前記転送先又は転送元のアドレス情報は、前記ブロックデータの伝送の結果、そのデータ並びが前記メモリ手段又は前記入出力手段でのデータ並びに適合するように作成されることを特徴とするデータ伝送装置である。
【0008】
又、第2の本発明は、上記入出力手段は、(1)前記第1のデータを一時記憶する第1のバッファと、(2)前記第1のバッファとは異なるビット幅で前記第1のデータを一時記憶する第2のバッファと、(3)前記第1のバッファと前記第2のバッファとの間でビット幅の変換を行って前記第1のデータを入出力する第1のインタフェースと、(4)前記伝送手段からの信号に従って前記第2のバッファと前記伝送手段との間の前記第1のデータの入出力を行う第2のインタフェースとを具備し、
前記入出力手段は、外部のデータ入出力装置とも接続されており、前記第1のデータが、前記データ入出力装置に対して記録され及び/又は前記データ入出力装置により再生されるものであり、
前記第1のインタフェースは、前記データ入出力装置から発生された第1の同期信号に従って、前記第1のバッファとのデータ入出力の同期を取り、さらに前記第2のインタフェースに対する第2の同期信号を発生し、
前記第2のインタフェースは、前記発生された第2の同期信号に従って、前記伝送手段とのデータ入出力の同期を取り、さらに前記伝送手段から転送が要求されている場合に前記伝送手段に対してデータの入出力を行うデータ伝送装置である。
【0012】
又、第3の本発明は、上記データ入出力装置は、DVC形式のデータを通常の4倍の速度で記録再生可能な記録再生装置であるデータ伝送装置である。
【0023】
又、第4の本発明は、上記リストは、その内容に前記入出力手段あるいは前記第2のインタフェースの制御を行うコマンドを有するデータ伝送装置である。
【0024】
又、第5の本発明は、上記第1のデータは、少なくとも前記映像及び音声データを含むデータであり、前記アドレス情報に基づいて、前記伝送中において前記映像データ及び前記音声データのデータ並びが変更されることを特徴とする上記第1〜4の本発明の何れかのデータ伝送装置である。
【0026】
上述の構成により、システム構成に依存せず、効率の良い高速データ伝送が可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0028】
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態を示すシステム構成図である。
【0029】
VTR1は、映像データ、音声データ、その他の補助データを含むDVC形式のデータを記録再生する(DVC形式については、特許出願番号8−176934などに記載がある)。インタフェース2は、VTR1とPCIバス4とのインタフェースであり、VTR1から出力されたデータをPCIバス形式に変換する。PCIバス4上のデータは、メモリ3上のソフトウェア6とCPU5により制御され、メモリ3のデータ領域7へ、後述する様にデータブロック単位で伝送される。ソフトウェア6は、PCIバス4を介して転送可能なデータ量を検出し、転送要求のあったデータを、その転送可能なデータ量を超えない大きさのデータブロックに分割する転送手段8を有している。また、データ領域7からVTR1への伝送も逆順で同様に行われる。
【0030】
さらに、データ領域7のデータは、ソフトウェア6により処理された後、PCIバス4に接続されているVGAインタフェース10を介して、モニター11に出力されることが可能であり、同様にPCIバス4に接続されたSCSIインタフェース9を介してハードディスク12に対して入出力を行うことも可能である。
【0031】
利用者は、図示しないキーボードやマウスを利用して上述の操作を行うことが出来る。
【0032】
なお、第1の実施の形態ではPCIバスを用いているが、ISAバスなどの他のバスであっても構わない。
【0033】
また、記録再生装置としてVTRを用いているが、光ディスクやハードディスクなどの他の記録再生装置であっても構わない。
【0034】
また、記録再生装置ではなく、ネットワークであっても構わない。
【0035】
また、データは、公知のDVC形式を用いているが、これに限らず他の形式のデータでも構わない。
【0036】
また、ソフトウェア6は、アプリケーションプログラム、デバイスドライバ、オペレーションシステムのいずれであってもよい。
【0037】
また、ハードディスク12とのインタフェースは、IDE、EIDEなど他のインタフェースであってもよい。
【0038】
図2は、ソフトウェア6の動作の一例を示すフローチャートである。
【0039】
ソフトウェア6は、データの転送要求を受け取る(21)と、転送要求量(22)とバスが許容する転送可能データ量の獲得(23)を行う。この転送可能データ量の獲得については後述する。その後、転送要求量と転送可能データ量の大きさを比較(24)し、転送可能データ量が転送要求量よりも小さい場合には、要求されたデータを、転送可能データ量を超えないデータサイズのデータブロックに分割(25)し、それら分割された複数のデータブロックについて、各ブロックを一単位として転送を行い(26)、そうでない場合は、要求されたすべてのデータを一度に転送する。
【0040】
なお、転送可能データ量の獲得は、オペレーションシステムに用意されている関数から獲得してもよいし、バスを介しての転送用に確保されているメモリ領域、即ち、図1に示すデータ領域7の未使用部分量から割り出してもよい。
【0041】
(実施の形態2)
図3は本発明の第2の実施の形態を示すシステム構成図である。
【0042】
図3において、図1と同番号のものは説明を省く。
【0043】
リスト13は、ソフトウェア6により作成されるものであり、実施の形態1で示したようなデータを分割する必要がある際に、分割ブロックの先頭アドレス(転送先のアドレス又は転送元のアドレス)と大きさ(データサイズ)をリストとして記憶している。リストの形式としては、例えば図4のようなものがあげられるが、ソフトウェア6からアクセスできる形式であれば、どのような形式でも構わない。リストの作成については、後述する実施の形態で更に述べる。
【0044】
例えば、VTR1からメモリ3へデータが転送される場合は、作成されたリスト13の分割ブロックの先頭アドレス(転送先となるメモリ3内のアドレスに対応する)と大きさが、転送手段8によって順に読み出され、それに応じてCPU5は、インタフェース2及びPCIバス4を介して、VTR1のデータが、上記分割ブロック毎に、上記転送先のアドレスに格納される様に、メモリ3に伝送する。
【0045】
又、これとは逆に、メモリ3からVTR1へデータが転送される場合は、作成されたリスト13の分割ブロックの先頭アドレス(転送元であるメモリ3のアドレスに対応する)と大きさが、転送手段8によって順に読み出されることにより、CPU5は、メモリ3の該当するアドレスから該当する大きさのデータブロックを読み出して、PCIバス4を介してインタフェース2に伝送する。
【0046】
(実施の形態3)
図5は本発明の第3の実施の形態を示すシステム構成図である。
【0047】
図5において、図1と同番号のものは説明を省く。
【0048】
リスト14と転送手段15は、インタフェース2内に設けられており、リスト14には、転送されるデータの分割ブロックの先頭アドレスと大きさを示す情報がソフトウェア6によりリスト形式で作成され、実施の形態2で示したのと同様なリストを構成する。例えば、VTR1からメモリ3へデータが転送される場合について説明すると、転送手段15は、リスト14中に示された、分割ブロック毎に割り当てられた転送先のアドレスを参照して、そのブロック毎に割り当てられたデータサイズのデータを一単位として、VTR1からインタフェース2を介して、メモリ3内のデータ領域7内の上記アドレスに対して転送する。データ伝送は、転送手段15により行われるため(一般的にDMA転送と呼ばれる)、CPU5は、その間に他の処理を行うことが可能であり、利用者に効率の良い作業を提供できる。尚、これとは逆にメモリ3からVTR1へデータが転送される場合も、上記実施の形態2で述べたものと基本的には同様である。
【0049】
(実施の形態4)
図6は本発明の第4の実施の形態を示すシステム構成図である。
【0050】
図6において、図1と同番号のものは説明を省く。
【0051】
リスト13は、ソフトウェア6によりメモリ3内に作成され、インタフェース2内に設けられた転送手段15からアクセス可能となっている。作成される内容は、実施の形態2に示したものと同様である。
【0052】
データを伝送する際には、転送手段15がリスト13の内容を参照し、実施の形態3と同様にCPU5を介さずにデータ伝送を行う。
【0053】
(実施の形態5)
図7は本発明の第5の実施の形態を示すシステム構成図である。
【0054】
実施の形態5において、全体のシステム構成は、実施の形態4の図6と同様であるが、図6のVTR1が図7の4倍速DVCデッキ71に相当し、図6のインタフェース2が図7のDVC−PCIインタフェース72に相当する。
【0055】
4倍速DVCデッキ71は、通常の4倍の速度でDVC信号の記録再生が可能であり、1フレーム期間(1/30秒)に4フレーム分のDVCデータを入出力する。また、4倍速DVCデッキ71は、DVC信号のSDフォーマット(特許出願番号8−176934参照)に対応しており、1フレームのDVC信号の大きさは、120000バイト(以下120kBのように書く)である。よって、1フレーム期間に480kBの大きさのデータを入出力する。4倍速DVCデッキ71とDVC−PCIインタフェース72との間でやり取りされるデータは、8ビット幅であり、入出力の際、FIFO721に一時的に蓄えられる。ビット幅変換インタフェース722は、8ビット幅のFIFO721と32ビット幅のFIFO723との間を取り持つインタフェースであり、入出力されるデータのビット幅を8ビットから32ビットあるいはその逆に変換する。PCIインタフェース724は、図6におけるPCIバス4とFIFO723との間でデータの入出力を制御するインタフェースである。PCIインタフェース724は、図6の転送手段15に相当する機能を有しており、図6のリスト13に相当する情報にアクセスすることで、転送先と転送サイズを獲得し、4倍速DVCデッキ71と同期を取りながらデータ伝送を行う。
【0056】
4倍速DVCデッキ71はまた、伝送の同期を取るために、フレーム同期信号73を発生する。この信号は、1フレーム期間(1/30秒=約33.3ms)毎に発生され、DVC−PCIインタフェース72のビット幅変換インタフェース722に入力される。ビット幅変換インタフェース722は、フレーム同期信号73を参照して新たな同期信号である転送同期信号74を生成し、PCIインタフェース724に入力する。PCIインタフェース724は、この転送同期信号74を参照して、PCIバスに対して入出力を行うことにより、非同期形式で動作するコンピュータと同期形式で動作するVTRとの間でのデータ伝送を実現している。
【0057】
上述のデータ伝送手順を図8のタイミングチャートおよび図7を用いてさらに詳しく説明し、本発明にかかるデータ伝送方法の一実施の形態についても同時に述べる。ここでは、VTRからデータを伝送する場合を例に取る。尚、VTRへデータを転送する場合にも同様な手順を用いて伝送可能である。但し、その場合、リスト13中に作成されるアドレスは、転送元のアドレスとなることは上述した通りである。
【0058】
パルス81は、フレーム同期信号73に相当するもので、約33.3ms毎に発生される。この期間に4倍速DVCデッキ71からデータ82が4フレーム分出力され、FIFO721、ビット幅変換インタフェース722を介してFIFO723に転送される。パルス81を参照して、ビット幅変換インタフェースが、パルス83を発生する。パルス83は、転送同期信号74に相当するものである。PCIインタフェース724は、CPU5から転送要求信号86を受けていると、パルス83を検知すると同時に、PCIバス4に対してデータ841の転送を行う。図8に示すデータ841は、分割された複数個のデータブロックを含むものである。この時、PCIインタフェース724は、メモリ3内のリスト13を参照し、指定された大きさのデータをそのデータブロックを一単位として、メモリ3内のデータ領域7の指定されたアドレスへ転送する。一つの転送要求信号に対応した、これら複数のデータブロックの転送が終了するとPCIインタフェース724が、割り込みパルス851を発生し、CPU5がこれを検知し、一つの転送要求信号に対応した1つの転送が終了する。ソフトウェア6は、伝送完了したデータのサイズを確認し、必要なサイズの伝送が完了していなければ、再度リスト13を作成し、次の転送要求を行う。データ842、割り込みパルス852は、この要求を受けて上記と同様に転送されたものである。この手順を繰り返すことで、VTR1からのデータ伝送が実現される。
【0059】
なお、図7では、FIFO721は1つであったが、図9(a)に示すように、切替スイッチ150と、4つのFIFO111〜FIFO114を持ったFIFO群110を設けて、フレーム毎にFIFOを切り替えたり、特定の手順に従ってFIFO111〜FIFO114にデータを振り分けて転送を行ってもよい。あるいは、図9(b)に示すように複数のVTR101〜VTR104に接続してもよい。この時、PCIインタフェース140は、FIFO切替コマンド160として、どのFIFOに対して何バイトのデータを入出力するかという情報をビット幅変換インタフェース120に送ることにより、FIFO群110とFIFO130との間でデータの入出力を行う。FIFO切替コマンド160は、図9(a)、(b)に示したように、PCIインタフェース140からビット幅変換インタフェース120へ直接出力しても構わないし、データと同様にPCIインタフェース140から、FIFO130を介してビット幅変換インタフェースに出力しても構わない。
【0060】
また、4倍速DVCデッキから出力されるフレーム同期信号は、1フレーム期間に1回であったが、ビット幅変換インタフェースで対応していれば、1フレーム期間に複数回発行してもよい。
【0061】
また、リスト13は、図10に示すように、1つのブロック200には、転送先の先頭アドレス201、転送サイズ202、転送コマンド203より構成されている。先頭アドレス201および転送サイズ202は、上述の実施の形態2で示した図2と同様である。転送コマンド203は、転送の方向(VTR1からメモリ3へ転送する方向かその逆方向か)や、何kB毎に割り込み信号を発生するか、あるいは、上記のFIFOの切替などの情報を持つものである。
【0062】
例えば、転送先アドレス201およびデータサイズ202は10進数で表記され、コマンド203は、図11に示すように左端の1ビット211が、ブロック200で指示された転送が終了した後、割り込みを発生するか否かを示すフラグ(割り込み発生なら1、そうでなければ0)、左端から2番目の1ビット212が、伝送の方向を示すフラグ(VTRからメモリなら1、そうでなければ0)、左端から3番目と4番目の2ビット213がFIFOの番号(0〜3)を示すものとする。このとき、転送先アドレス0番地から60000番地の領域に、VTRからメモリ3に、転送要求のあった60kBのデータを、その時点における転送可能なデータ単位である4kBのサイズのブロックに分割して転送する際には、図12に示すようなリストとなる。ここで、その時点における転送可能なデータ単位が、4kBであると言う情報は、上述した様に、オペレーションシステムに用意されている関数から獲得した値である。
【0063】
なお、上記の例では、ブロックの構成を図11に示す形式としたが、この構成は、転送先アドレス、データサイズ、必要なコマンドを含んでいれば、どのような順序あるいは形式で構成されても良い。
【0064】
次に、図13は、データの並びを変更する方法を説明した図である。
【0065】
データ転送に用いるリストを用いて、VTRから入出力されるデータと、メモリから入出力されるデータのデータ並びを変更することが可能である。図13(a)は、その一例を示すものであり、データ130はVTRから入出力されるデータを、データ140はメモリから入出力されるデータをそれぞれ示している。データ130は、8kBサイズの映像データ部131、133と4kBサイズの音声データ部132、134から構成され、映像データ部と音声データ部が交互に並んでいる形式である。データ140は、16kBサイズの映像データ部141と、8kBサイズの音声データ部142から構成される。この時、図13(b)に示すようなリストを作成することにより、VTRから一旦カードメモリへデータを送り、そのカードメモリからメインメモリへデータを伝送する際、その伝送中において映像データ、音声データのデータ並びを変更することが可能となる。よって、従来と異なりメインメモリ内でデータ並びを変更する必要がなくなるので、メインメモリへ伝送した後の処理時間を節約できる。ここで、図13に示したデータ並びは、理解を容易にするために単純化したデータ並びを示したものである。
【0066】
尚、これとは逆方向へデータを伝送する場合、即ち、メインメモリからカードメモリへデータを伝送する際についても、基本的に同様の方法により、その伝送中において映像データ、音声データのデータ並びを変更することが可能となる。但し、逆方向へ伝送する場合は、上述した伝送後の処理時間の節約ではなく、伝送前の処理時間を節約出来るものである。
【0067】
ここで、伝送前の処理時間を節約出来ると言う点について更に述べる。即ち、従来では、例えばコンピュータからVTRへデータを出力する場合であってデータの並びを変更する必要がある場合は、コンピュータのメインメモリにおいて、一旦データ並びを変更した上で、カードメモリを介してVTRへ出力していた。従って、メインメモリからカードメモリへデータを伝送する前に、データ並びを変更するための前処理の時間が必要であった。
【0068】
しかしながら、上述した本実施の形態によれば、逆方向へデータを伝送する場合でも、従来必要としていた伝送前のデータ並びを変更するための処理時間は必要としない。
【0069】
従って、上述した通り、逆方向へ伝送する場合は、伝送前の処理時間を節約出来ることとなる。
【0070】
尚、上記実施の形態では、VTRとメモリ間のデータ並びの変更であったが、これに限らず例えば、ネットワークを伝送してくるデータとメモリとのデータ並びの変更も可能である。
【0071】
又、以上述べた各手段(又はステップ)の全部又は一部の手段の機能(ステップ)をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した媒体を作成し、その媒体を利用することにより、上述した各種手段(ステップ)の機能をコンピュータに簡単に実行させることが出来る。
【0072】
ところで、上述した実施の形態のデータ伝送装置は、映像、音声または補助データのうち少なくとも1つを構成要素とするデータを伝送するデータ伝送装置であって、データを入出力する入出力手段と、データを蓄積するメモリ手段と、入出力手段とメモリ手段の間でデータを伝送する伝送手段と、入出力手段とメモリ手段の間のデータ伝送を制御する第1の制御手段と、入出力手段とメモリ手段と第1の制御手段とを制御する第2の制御手段と、伝送手段を介して特定の期間に転送可能なデータ量を検出して、データを転送可能なデータ量を超えない大きさの複数のデータブロックに分割して伝送する手段とを具備しており、これにより上記目的を達成する。
【0073】
又、ある実施の形態では、データを転送可能なデータ量を超えない大きさの複数のデータブロックに分割したリストを作成し、そのリストの内容に従って転送する手段を備えている。
【0074】
又、ある実施の形態では、前記入出力手段が、データを一時記憶する第1のバッファと、それとは異なるビット幅でデータを一時記憶する第2のバッファと、第1のバッファと第2のバッファとのビット幅の変換を行ってデータを入出力する第1のインタフェースと、伝送手段からの信号に従って第2のバッファと伝送手段との間のデータの入出力を行う第2のインタフェースとを備えている。
【0075】
又、ある実施の形態では、伝送手段に接続されたデータ入出力装置をさらに備えており、データは、このデータ入出力装置に対して記録再生される。
【0076】
又、ある実施の形態では、前記データ入出力装置は、第1の同期信号を発生し、
この同期信号に従って、第1のインタフェースが、第1のバッファとのデータ入出力の同期を取り、さらに第2のインタフェースに対する第2の同期信号を発生し、第2の同期信号に従って、第2のインタフェースが、伝送手段とのデータ入出力の同期を取り、さらに伝送手段から転送が要求されている場合に伝送手段に対してデータの入出力を行う。
【0077】
又、ある実施の形態では、前記データ入出力装置は、1フレーム期間中に1つの同期信号を発生し、さらに1フレーム期間中に整数の複数フレーム分のデータを入力あるいは出力する。
【0078】
又、ある実施の形態では、前記データ入出力装置は、DVC形式のデータを通常の4倍の速度で記録再生可能な記録再生装置である。
【0079】
又、ある実施の形態では、前記入出力手段は、DVC方式のデータをPCIバス形式に、またはその逆に変換するインタフェースである。
【0080】
又、ある実施の形態では、前記入出力手段は、ネットワークを介して伝送されるデータをPCIバス形式に、またはその逆に変換するインタフェースである。
【0081】
又、ある実施の形態では、前記メモリ手段は、コンピュータの主記憶である。
【0082】
又、ある実施の形態では、前記伝送手段は、PCIバスである。
【0083】
又、ある実施の形態では、前記第1の制御手段は、マイクロプロセッサである。
【0084】
又、ある実施の形態では、前記第2の制御手段は、アプリケーションソフトウェアあるいはデバイスドライバあるいはオペレーティングシステムである。
【0085】
又、ある実施の形態では、前記リストは、入出力手段からアクセス可能である。
【0086】
又、ある実施の形態では、前記リストは、入出力手段あるいは第2のインタフェースに入出力されるデータと、メモリ手段に入出力されるデータのデータ並びが異なるように構成された内容を有している。
【0087】
又、ある実施の形態では、前記リストは、その内容に入出力手段あるいは第2のインタフェースの制御を行うコマンドを有している。
【0088】
上述の構成により、システム構成に依存せず、伝送されるデータがネットワークにより入出力される場合や、VTRなどの記録再生装置により入出力される場合などに、効率の良い高速データ伝送が可能となる。さらに、データの伝送中に編集などの他の作業を行っても、データの取りこぼしが発生せず、信頼性が向上する。
【0089】
以上のように上記実施の形態によれば、以下のような効果が得られる。
(1)システム構成に依存せず、システムが有する転送能力を最大限活かすことが可能である。
(2)高速記録再生VTRや複数のVTRとの接続あるいはネットワークとの接続を可能とし、効率が良く、フレーム落ちなどがない信頼性の高い高速伝送装置を実現可能である。
(3)VTRあるいはネットワークとメモリとの間でデータ並びの変更が可能であり、メモリ内での再並べ替えが必要ないため、処理時間の短縮が図れる。
【0090】
【発明の効果】
以上述べたところから明らかなように本発明は、システム構成に依存せず、システムが有する転送能力を従来に比べてより一層効率的に利用出来ると言う長所を有する。
【0091】
又、本発明は、従来に比べてより一層効率的にデータ伝送が出来、より一層信頼性の高い高速伝送が出来ると言う長所を有する。
【0092】
又、本発明は、従来に比べてより一層データ並びの処理時間が短いと言う長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すシステム構成図
【図2】第1の実施の形態におけるソフトウェア6の動作の一例を示すフローチャートを表した図
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すシステム構成図
【図4】第2の実施の形態におけるリスト13の形式の一例を示す図
【図5】本発明の第3の実施の形態を示すシステム構成図
【図6】本発明の第4の実施の形態を示すシステム構成図
【図7】本発明の第5の実施の形態を示すシステム構成図
【図8】第5の実施の形態におけるデータ転送を示すタイミングチャートを示した図
【図9】(a)は第5の実施の形態におけるその他の構成を示す第1の例の構成図
(b)は第5の実施の形態におけるその他の構成を示す第2の例の構成図
【図10】第5の実施の形態におけるリストのブロックの構成例を示す図
【図11】第5の実施の形態におけるリストの転送コマンドの構成例を示す図
【図12】第5の実施の形態におけるリスト13の具体例を示す図
【図13】(a)第5の実施の形態のデータ並び変更におけるデータ構成図
(b)第5の実施の形態のデータ並び変更におけるリスト13の構成例を示す図
【符号の説明】
1 VTR
2 インタフェース
3 メモリ
4 PCIバス
5 CPU
6 ソフトウェア
7 データ領域
9 SCSIインタフェース
10 VGAインタフェース
11 モニター
12 ハードディスク

Claims (5)

  1. 映像、音声または補助データのうち少なくとも1つを含むデータを第1のデータとして入出力する入出力手段と、
    前記第1のデータを蓄積するためのメモリ手段と、
    前記入出力手段と前記メモリ手段の間でデータを伝送する伝送手段と、
    前記入出力手段と前記メモリ手段との間のデータの前記伝送を制御する第1の制御手段と、
    前記第1のデータの伝送が行われる際、前記伝送手段を介して特定の期間に転送可能なデータ量を検出し、前記第1のデータが前記転送可能なデータ量を超える場合には、前記第1のデータを前記データ量を超えない大きさのデータブロックに分割して伝送するように、少なくとも前記入出力手段と前記メモリ手段と前記第1の制御手段とを制御する第2の制御手段と、
    前記データブロックの分割の際に利用される、それらデータブロックの少なくとも各データ量を表したリストを作成するリスト作成手段と、
    前記リストの内容に基づいて前記データブロックに分割された前記第1のデータを前記伝送手段に転送する、前記入出力手段内又は前記第2の制御手段内の転送手段とを備え、
    前記リストは、前記各データ量に加えて、前記入出力手段から前記メモリ手段へ前記各データブロックの伝送が行われる際には、それらデータブロックの転送先のアドレス情報を含むものであり、又、前記メモリ手段から前記入出力手段へ前記各データブロックの伝送が行われる際には、それらデータブロックの転送元のアドレス情報を含むものであり、且つ、前記リストに含まれる前記転送先又は転送元のアドレス情報は、前記ブロックデータの伝送の結果、そのデータ並びが前記メモリ手段又は前記入出力手段でのデータ並びに適合するように作成されることを特徴とするデータ伝送装置。
  2. 前記入出力手段は、(1)前記第1のデータを一時記憶する第1のバッファと、(2)前記第1のバッファとは異なるビット幅で前記第1のデータを一時記憶する第2のバッファと、(3)前記第1のバッファと前記第2のバッファとの間でビット幅の変換を行って前記第1のデータを入出力する第1のインタフェースと、(4)前記伝送手段からの信号に従って前記第2のバッファと前記伝送手段との間の前記第1のデータの入出力を行う第2のインタフェースとを具備し、
    前記入出力手段は、外部のデータ入出力装置とも接続されており、前記第1のデータが、前記データ入出力装置に対して記録され及び/又は前記データ入出力装置により再生されるものであり、
    前記第1のインタフェースは、前記データ入出力装置から発生された第1の同期信号に従って、前記第1のバッファとのデータ入出力の同期を取り、さらに前記第2のインタフェースに対する第2の同期信号を発生し、
    前記第2のインタフェースは、前記発生された第2の同期信号に従って、前記伝送手段とのデータ入出力の同期を取り、さらに前記伝送手段から転送が要求されている場合に前記伝送手段に対してデータの入出力を行うことを特徴とする請求項1に記載のデータ伝送装置。
  3. 前記データ入出力装置は、DVC形式のデータを通常の4倍の速度で記録再生可能な記録再生装置であることを特徴とする請求項1または2に記載のデータ伝送装置。
  4. 前記リストは、その内容に前記入出力手段あるいは前記第2のインタフェースの制御を行うコマンドを有することを特徴とする請求項3に記載のデータ伝送装置。
  5. 前記第1のデータは、少なくとも前記映像及び音声データを含むデータであり、前記アドレス情報に基づいて、前記伝送中において前記映像データ及び前記音声データのデータ並びが変更されることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のデータ伝送装置
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