JP3633737B2 - 後処理装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、排紙トレイ上のシート数に応じて排紙トレイが上下に移動する後処理装置およびその後処理装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の後処理装置では、記録紙等のシート部材が排出されてスタックされる排紙トレイは、シート部材のスタック量に応じてホームポジションから下降し、排紙トレイ上のシート部材が除去されると上昇してホームポジションに戻るように構成されている。
従来、この種の後処理装置では、コピー中に排紙トレイ上のシート部材が除去されて排紙トレイが上昇している間にシート部材が上昇中の排紙トレイ上に落下するとバラバラになるので、排紙トレイが上昇中にはコピーを中断するように構成されている。なお、類似の後処理装置としては、例えば特開昭61−243465号公報に示すようにステイプルを行わないシート部材とステイプルを行うシート部材を異なる排紙トレイ上に排出するものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の後処理装置では、排紙トレイが上昇中にはコピーを中断するので、コピーの生産性が悪いという問題点がある。
【0004】
本発明の第1の課題は、コピー作業中のトレイからのシート部材除去に伴うトレイ上昇時間中に、コピー作業を中断する必要がなく、コピー作業継続可能となり、生産性低下を防止でき、又、スタック不良も防止できる後処理装置および画像形成装置を提供することである。
【0005】
本発明の第2の課題は、トレイがホームポジションに戻りきる前に、スティプル内をシート部材を排出することによって、トレイが予めシート部材の厚さ分だけ下がった状態で、シート部材の排出・積載が再開されるので、トレイが最上位から下がっていく分だけ機械の動作が省略可能である後処理装置および画像形成装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記第1の課題は、上下に移動する排紙スタック手段と、前記排紙スタック手段へシート部材を搬送する搬送手段と、前記搬送手段とは別経路にて設置された後処理加工手段とを備えてなる後処理装置において、前記後処理加工手段による処理を行わない非後処理モードにおいて前記排紙スタック手段上のシート部材が除去されたことにより前記排紙スタック手段が上昇中には、シート部材を前記後処理加工手段へ一時スタックさせるようにした第1の手段により解決される。
前記第1の課題は、排紙トレイ上のスタックされたシート数に応じて前記排紙トレイを所定位置から下降させ、前記排紙トレイ上のシート部材が除去された場合に前記排紙トレイを前記所定位置まで上昇させる排紙スタック手段と、非後処理モードにおいてシート部材を後処理することなく前記排紙トレイ上に導く第1の搬送路と、後処理モードにおいてシート部材を第2の搬送路に導いてスタックし、後処理して前記排紙トレイ上に導く後処理加工手段と、非後処理モードにおいて前記排紙スタック手段上のシート部材が除去されたことにより前記排紙トレイが前記所定位置へ上昇中の場合、前記第1の搬送路から前記第2の搬送路に切り換える搬送路切換手段とを備えた第2の手段により解決される。
前記第2の課題は、第1の手段において、前記排紙スタック手段の上下動距離を検知する検知手段を備え、前記排紙スタック手段の上昇時に、その動作が完了する前に前記後処理加工手段内の一時スタックされたシート部材を、前記排紙スタック手段へ搬送する第3の手段により解決される。
前記第1、2の課題は、第1ないし3の手段の後処理装置を備えた第4の手段により解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す構成図、図2は図1の後処理装置と複写機との結合状態を示す説明図、図3は図1の排紙トレイの上下移動機構を示す構成図、図4は排紙トレイ移動距離センサを示す構成図、図5は排紙トレイの初期状態を示す説明図、図6は排紙センサの下降状態を示す説明図、図7は大量のシート部材がスタックされた排紙トレイを示す説明図、図8は図7に示す状態からシート部材が除去された状態を示す説明図、図9は中程度シート部材がスタックされた排紙トレイを示す説明図、図10は図9に示す状態からシート部材が除去された状態を示す説明図、図11は非後処理モードにおいて排紙トレイが上昇中の場合の搬送路切り換え処理を示す説明図、図12は非後処理モードにおいてステイプルトレイ上にスタックされたシート部材を排紙トレイ上に排紙する処理を示す説明図である。
【0008】
図1に示す後処理装置(フィニッシャ)10のガイド201、202は、図2に示すように複写機本体1のシート排出口に連結され、複写機本体1から排出されるシートをそのまま、又はステープルで綴じて排紙トレイ300上に排出するように構成されている。ガイド201、202を介して搬入されたシートは、搬送ローラ203により搬送され、センサ204により検出された後、搬送ガイド板206と入口ガイド板205間を搬送される。
【0009】
そして、搬送ローラ207まで搬送されたシートは、搬送路切り換え爪208が図示208aの位置にあるときにはノンステイプルモード用の搬送路211に導かれ、他方、搬送路切り換え爪208が図示208bの位置にあるときにはシートはノンステイプルモード用の搬送路211に入れず、ステイプルトレイ401上に導かれる。
ノンステイプルモード用の搬送路211に導かれたシートは、搬送ローラ209、210により搬送され、排紙ローラ213、217により排紙トレイ300上に排出される。搬送ローラ209は不図示のモータとプーリ219、220に巻回されたベルト221により駆動される。
また、スティプルトレイ401の上方には、前記排紙ローラ213を回転自在に支持してある開閉排紙ガイド板212が回動自在に設けられており、開閉排紙ガイド板212は、駆動モータ214、ギヤ215、円筒カム216によって、開閉動作が可能となっている。218は排紙ガイド板である。
【0010】
スティプルモードが選択された場合、コピー用紙先端が入口センサ204に検知されると同時に、ノンスティプル搬送経路方向位置208aにある切り換え爪208は、切り換え爪ソノレイド(図示しない)の動作によりスティプル搬送経路方向位置208bに回転する。従って、コピー用紙は、搬送ローラ207によって切り換え爪208の側面に沿ってスティプルトレイ401上に排出される。
【0011】
ステイプルトレイ401上に導かれたシートは一旦上の方向に向かい、後端が搬送ローラ207を通過すると、自重によりステイプルトレイ401上に沿って落下し、後端がストッパ403に当接して停止する。したがって、この動作をシート毎に繰り返すことにより複数のシートの後端がストッパ403により揃えられる。また、ステイプルトレイ401の両側(図面と直交方向)にはシートの幅方向に移動可能な一対のジョガフェンス402が設けられ、ジョガフェンス402がシート毎に移動することにより複数のシートの幅方向が揃えられる。ストッパ403の近傍にはステイプラ400が設けられ、所定枚数のシートの後端がステイプラ400により綴じられる。
【0012】
また、ステイプルトレイ401に沿ってエンドレスの放出ベルト405が設けられ、放出ベルト405にはステイプルトレイ401上のシートの後端に係止して放出するための放出爪404が設けられている。放出ベルト405は放出モータ406、伝達ベルト407により反時計回り方向に移動し、したがって、ステイプルトレイ401上のシートが上方向に搬送され、次いで前述した排紙ローラ213、217により排紙トレイ300上に排出される。排紙トレイ300の近傍には排紙トレイ300とシートを検出するためのフィラ付きセンサ301が設けられ、また、排紙トレイ300にはその上のシートを検出するためのシートセンサ302が設けられている。
【0013】
次に、図3〜図8を参照して排紙トレイ駆動機構を説明する。
図3に示すように排紙トレイ300はブラケット303を介してエンドレスのベルト312により固定され、ベルト312は上下方向に移動可能なようにプーリ311、314に巻回されている。プーリ314にはギヤ313が同軸に組み付けられ、ギヤ313は図4に示す排紙トレイ駆動モータ315の軸に組み付けられたギヤ316に歯合している。モータ315の軸にはまた、排紙トレイ300の移動距離を検出するためのロータリエンコーダ318を構成するスリット円板317が組み付けられている。
【0014】
排紙トレイ300は初期状態では図5に示すように、フィラ付きセンサ301のフィラを押すホームポジションに位置している。そして、この初期状態でコピーが開始されるとモータ315が駆動されて排紙トレイ300が図6(a)に示すようにフィラ付きセンサ301のフィラを押さない位置まで設定距離だけ下降し、この状態でシートSが順次排紙トレイ300上に排出される。そして、図6(b)に示すようにシートSがフィラ付きセンサ301のフィラを押すと、モータ315が再度駆動されて図6(c)に示すようにシートSがフィラ付きセンサ301のフィラを押さない位置まで排紙トレイ300が設定距離だけ下降する。
【0015】
そして、これを繰り返すことよりシートSが順次排紙トレイ300上に排出されると排紙トレイ300が徐々に下降し、例えば大量のシートSが排紙トレイ300上に排出されると排紙トレイ300は図7に示すような低い位置まで下降し、また、少量のシートSが排紙トレイ300上に排出されると排紙トレイ300は図9に示すような位置まで下降する。また、この各状態で図8、図10に示すように排紙トレイ300上のシートSが除去されると、センサ302によりシート非検知信号が出力され、排紙トレイ300が上昇を開始してフィラ付きセンサ301のフィラを押すホームポジションまで上昇すると停止する。
【0016】
このような構成において、非ステイプル(ノンスティプル)モードでは搬送路切り換え爪208が図示208aの位置に切り換えられ、シートSがノンステイプルモード用の搬送路211を介して順次排紙トレイ300上に排出され、また、排紙トレイ300は前述したように徐々に下降し、更に排紙トレイ300の下降距離がロータリエンコーダ318により検出される。そして、コピー中に排紙トレイ300上のシートSが除去されると、図11に示すように排紙トレイ300が上昇を開始すると共に、コピーを中断せずに搬送路切り換え爪208が図示208bの位置に切り換えられ、シートSがステイプルトレイ401上に導かれてスタックされる。この場合、ノンステイプルモードであるのでステイプルトレイ401上のシートSはステイプラ400により綴じられない。
【0017】
このとき、排紙トレイ300の上昇距離がロータリエンコーダ318により検出され、排紙トレイ300がフィラ付きセンサ301のフィラを押すホームポジションより低い位置であってもシートSがバラバラにならない所定の高さになると放出ベルト405が駆動されてステイプルトレイ401上のシートSが上昇中の排紙トレイ300上に排出される。また、このとき、未だコピー中であれば搬送路切り換え爪208が図示208aの位置に切り換えられ、次のシートSがノンステイプルモード用の搬送路211を介して排紙トレイ300上に排出される。また、この排紙トレイ300上のシートSがフィラ付きセンサ301のフィラを押すと、排紙トレイ300の上昇が停止し、次いでシートSがフィラ付きセンサ301のフィラを押さない位置まで設定距離だけ下降する。次いでシートSが排出中であれば排紙トレイ300が徐々に下降する。
【0018】
このような前記実施の形態にあっては、上下に移動する排紙スタック手段(300)と、排紙スタック手段(300)へシートSを搬送する搬送手段と、搬送手段とは別経路にて設置された後処理加工手段とを備えてなる後処理装置において、排紙スタック手段(300)が上昇中には、シートSを後処理加工手段へ一時スタックさせるようにしたため、コピー作業中のトレイからのシートS除去に伴うトレイ300上昇時間中に、コピー作業を中断する必要がなく、コピー作業継続可能となり、生産性低下を防止できる。又、トレイ300がシートSの排出に適した位置にあるので、スタック不良も防止できる。
【0019】
また、前記実施の形態にあっては、排紙トレイ300上のスタックされたシート数に応じて排紙トレイ300を所定位置から下降させ、排紙トレイ300上のシートSが除去された場合に排紙トレイ300を所定位置まで上昇させる排紙スタック手段(300)と、非後処理(ノンスティプル)モードにおいてシートSを後処理することなく排紙トレイ300上に導く第1の搬送路211と、後処理(スティプル)モードにおいてシートSを第2の搬送路に導いてスタックし、後処理して排紙トレイ300上に導く後処理加工手段(401)と、非後処理モードにおいて排紙トレイ300が上昇中の場合、第1の搬送路211から第2の搬送路に切り換える搬送路切換手段(208)とを備えたため、前記作用効果と同様の作用効果を奏する。
【0020】
また、前記実施の形態にあっては、排紙スタック手段(300)の上下動距離を検知する検知手段(318)を備え、排紙スタック手段(300)の上昇時に、その動作が完了する前に後処理加工手段(401)内の一時スタックされたシートSを、排紙スタック手段(300)へ搬送するため、トレイ300がホームポジションに戻りきる前に、スティプル内にシートSを排出することによって、トレイ300が予めシートSの厚さ分だけ下がった状態で、シートSの排出・積載が再開されるので、トレイが最上位から下がっていく分だけ機械の動作が省略可能である。
【0021】
【発明の効果】
請求項1又は2記載の発明によれば、コピー作業中のトレイからのシート部材除去に伴うトレイ上昇時間中に、コピー作業を中断する必要がなく、コピー作業継続可能となり、生産性低下を防止できる。又、トレイがシート部材の排出に適した位置にあるので、スタック不良も防止できる。
【0022】
請求項3記載の発明によれば、トレイがホームポジションに戻りきる前に、スティプル内をシート部材を排出することによって、トレイが予めシート部材の厚さ分だけ下がった状態で、シート部材の排出・積載が再開されるので、トレイが最上位から下がっていく分だけ機械の動作が省略可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す構成図である。
【図2】図1の後処理装置と複写機との結合状態を示す説明図である。
【図3】図1の排紙トレイの上下移動機構を示す構成図である。
【図4】排紙トレイ移動距離センサを示す構成図である。
【図5】排紙トレイの初期状態を示す説明図である。
【図6】排紙センサの下降状態を示す説明図である。
【図7】大量のシートがスタックされた排紙トレイを示す説明図である。
【図8】図7に示す状態からシートが除去された状態を示す説明図である。
【図9】中程度シートがスタックされた排紙トレイを示す説明図である。
【図10】図9に示す状態からシートが除去された状態を示す説明図である。
【図11】非後処理モードにおいて排紙トレイが上昇中の場合の搬送路切り換え処理を示す説明図である。
【図12】非後処理モードにおいてステイプルトレイ上にスタックされたシートを排紙トレイ上に排紙する処理を示す説明図である。
【符号の説明】
208 搬送路切り換え爪
211 非ステイプルモード用の搬送路
300 排紙トレイ
301 フィラ付きセンサ
302 シートセンサ
315 排紙トレイ駆動モータ
318 ロータリエンコーダ
400 ステイプラ
401 ステイプルトレイ
406 放出モータ
Claims (4)
- 上下に移動する排紙スタック手段と、前記排紙スタック手段へシート部材を搬送する搬送手段と、前記搬送手段とは別経路にて設置された後処理加工手段とを備えてなる後処理装置において、
前記後処理加工手段による処理を行わない非後処理モードにおいて前記排紙スタック手段上のシート部材が除去されたことにより前記排紙スタック手段が上昇中には、シート部材を前記後処理加工手段へ一時スタックさせるようにしたことを特徴とする後処理装置。 - 排紙トレイ上のスタックされたシート数に応じて前記排紙トレイを所定位置から下降させ、前記排紙トレイ上のシート部材が除去された場合に前記排紙トレイを前記所定位置まで上昇させる排紙スタック手段と、
非後処理モードにおいてシート部材を後処理することなく前記排紙トレイ上に導く第1の搬送路と、
後処理モードにおいてシート部材を第2の搬送路に導いてスタックし、後処理して前記排紙トレイ上に導く後処理加工手段と、
非後処理モードにおいて前記排紙スタック手段上のシート部材が除去されたことにより前記排紙トレイが前記所定位置へ上昇中の場合、前記第1の搬送路から前記第2の搬送路に切り換える搬送路切換手段とを備えたことを特徴とする後処理装置。 - 請求項1記載において、前記排紙スタック手段の上下動距離を検知する検知手段を備え、前記排紙スタック手段の上昇時に、その動作が完了する前に前記後処理加工手段内の一時スタックされたシート部材を、前記排紙スタック手段へ搬送することを特徴とする後処理装置。
- 請求項1から3の何れか一つに記載の後処理装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP29894596A JP3633737B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 後処理装置および画像形成装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP29894596A Expired - Lifetime JP3633737B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 後処理装置および画像形成装置 |
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1996
- 1996-11-11 JP JP29894596A patent/JP3633737B2/ja not_active Expired - Lifetime
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