JP3630292B2 - サイホンジェット式水洗便器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はサイホンジェット式水洗便器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本願の出願人は、特開平3−90746号において、環状のリム部と、リム部の下方に配設されたボウル部と、ボウル部に連通するトラップ排水路とを備え、リム部にボウル部へ差し向けられた第1洗浄水吐出口が形成され、ボウル部の底部にトラップ排水路へ差し向けられた第2洗浄水吐出口が形成されたサイホンジェット式水洗便器であって、トラップ排水路の堰部より所定の高さだけ低い位置まで封水のための洗浄水を供給する洗浄水供給手段を備える便器を提案した。
上記サイホンジェット式水洗便器においては、第1洗浄水吐出口からボウル部へ洗浄水を吐出させてボウル部の壁面を洗浄すると共に封水の水位をトラップ排水路の堰部まで上昇させ、次いで第2洗浄水吐出口からトラップ排水路へ向けて洗浄水を吐出させてトラップ排水路を満杯にさせ、サイホン作用を引き起こして封水と汚物とをボウル部から排出し、次いで第1洗浄水吐出口からボウル部へ洗浄水を吐出させて封水を形成する。
ボウル部から汚物を確実に排出するためには、サイホン作用が所定時間継続する必要がある。サイホン作用を所定時間継続させるために、第2洗浄水吐出口からの洗浄水吐出の開始時に、多量の封水が在ることが望ましい。他方、排便時に多量の封水が在ると、封水の水位が高くなり、跳ね返った汚水が便器使用者の臀部に付着するおそれがある。
上記サイホンジェット式水洗便器によれば、排便時には封水の水位をトラップ排水路の堰部よりも下方のレベルに抑制して跳ね返った汚水の臀部への付着を防止することができ、第2洗浄水吐出口からの洗浄水吐出の開始時には、先行する第1洗浄水吐出口からの洗浄水吐出によって封水の水位をトラップ排水路の堰部まで上昇させて、多量の封水を存在させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
特開平3−90746号のサイホンジェット式水洗便器においては、封水の水位制御をするために、第1洗浄水吐出口、第2洗浄水吐出口からの洗浄水吐出時間を精密に制御し、洗浄水の吐出量を精密に制御する必要があった。更に、給水源の水圧が不安定な場合には、洗浄水吐出時間を精密に制御しても洗浄水の吐出量を精密に制御するこはできないので、封水の水位は安定しなかった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、洗浄水吐出量の精密な制御を行うこと無く、封水の水位制御を行うことができ且つ安定した封水の水位を実現することができるサイホンジェット式水洗便器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、上記課題を解決するために、環状のリム部と、リム部の下方に配設されたボウル部と、ボウル部に連通するトラップ排水路とを備え、リム部にボウル部へ差し向けられた第1洗浄水吐出口が形成され、ボウル部の底部にトラップ排水路へ差し向けられた第2洗浄水吐出口が形成され、トラップ排水路の堰部より上流域と堰部より下流域とが微小断面積のバイパス流路を介して連通していることを特徴とするサイホンジェット式水洗便器を提供する。
【0005】
本発明に係るサイホンジェット式水洗便器においては、排便時には封水の水位がバイパス流路の入口レベルに抑制され、跳ね返った汚水の臀部への付着が防止される。
第1洗浄水吐出口から洗浄水が吐出され、封水の水位が上昇する。バイパス流路を通って、トラップ排水路の堰部より下流域へ封水が流出するが、バイパス流路の断面積は微小なので、流出する封水の流量は第1洗浄水吐出口から吐出する洗浄水の流量よりも遙に少ない。この結果、封水の水位はトラップ排水路の堰部のレベルまで上昇する。
第2洗浄水吐出口から洗浄水が吐出する。第2洗浄水吐出口からの洗浄水の吐出開始時には、多量の封水が存在するので、サイホン作用が所定時間継続し、ボウル部から汚物が確実に排出される。
第1洗浄水吐出口から洗浄水が吐出され、空になったボウル部に封水が形成される。封水の水位は一時的にトラップ排水路の堰部まで上昇するが、バイパス流路の入口より上方の封水は、バイパス流路を通ってトラップ排水路の堰部より下流域へ排出されるので、所定時間経過後には、封水の水位はバイパス流路の入口レベルに抑制される。
本発明に係るサイホンジェット式水洗便器においては、洗浄水の吐出量に多少のばらつきがあっても、便器洗浄後所定時間が経過すれば、封水の水位はバイパス流路の入口レベルになるので、洗浄水吐出量の精密な制御を行うこと無く、封水の水位制御を行うことができ且つ安定した封水の水位を実現することができる。
【0006】
本発明の好ましい態様においては、トラップ排水路の屈曲部に堰壁が立設され、堰壁の頂部がトラップ排水路の堰部を形成し、堰壁に形成された小径穴がバイパス流路を形成する。
本発明の好ましい態様においては、トラップ排水路の屈曲部に堰壁が立設され、堰壁の頂部がトラップ排水路の堰部を形成し、堰壁に形成されたスリットがバイパス流路を形成する。
本発明の好ましい態様においては、トラップ排水路の屈曲部の頂部が堰部を形成し、一端がトラップ排水路の堰部より上流域に連通し、他端がトラップ排水路の堰部より下流域に連通する小径パイプがバイパス流路を形成する。
本発明の好ましい態様においては、トラップ排水路の屈曲部の頂部が堰部を形成し、トラップ排水路の屈曲部に形成されたスリットがバイパス流路を形成する。
バイパス流路の態様として、上記4つの態様が考えられる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の第1実施例を説明する。
図1に示すように、サイホンジェット式水洗便器1は、ボウル部2と、一端がボウル部2の底部に連通するトラップ排水路3と、ボウル部2の上端周縁に配設された環状のリム通水路4と、ボウル部2の後方に配設された機器収納箱5とを備えている。リム通水路4の底壁には、周方向に間隔を隔てて、多数の貫通穴4aが形成されている。ボウル部2の底部にトラップ排水路3へ差し向けられた貫通穴2aが形成されている。トラップ排水路3の他端は図示しない排水管に接続している。
【0008】
トラップ排水路3の屈曲部3aに、傾斜した堰壁3bが立設されている。堰壁3bはトラップ排水路3と一体形成されている。堰壁3bの基部に小径穴3cが形成されている。堰壁3bの頂部がトラップ排水路3の堰部を形成する。小径穴3cが、トラップ排水路3の堰部より上流域と堰部より下流域とを連通させる微小断面積のバイパス流路を形成する。
【0009】
図示しない水道配管に接続された給水管6が機器収納箱5内へ延びている。給水管6から枝管6a、6bが分岐している。枝管6aに電磁ソレノイドにより駆動される止水弁7aが接続され、枝管6bに電磁ソレノイドにより駆動される止水弁7bが接続されている。
止水弁7aから延びる配管8aが、リム通水路4に接続している。止水弁7bから延びる配管8bが、大気開放弁9を介して、貫通穴2aに接続している。
止水弁7a、7bの作動を制御する制御装置10が機器収納箱5内に配設されている。制御装置10に洗浄開始信号を送る操作部11が配設されている。
【0010】
本実施例に係るサイホンジェット式水洗便器1の作動を説明する。
排便時には、サイホンジェット式水洗便器1の封水Wの水位は、小径穴3cの入口のレベルに維持されている。封水Wの水面と便器使用者の臀部との間には適正な垂直距離があるので、排便時に跳ね返った汚水が便器使用者の臀部に付着するおそれは無い。
【0011】
排便後に使用者が操作部11を手動操作すると、制御装置10から指令を受けて止水弁7aが開き、洗浄水が配管8aを通ってリム通水路4へ流入し、貫通穴4aを通ってボウル部2へ吐出する。ボウル部2へ吐出した洗浄水は、ボウル部2の壁面を洗浄すると共に、封水Wの水位を上昇させる。小径穴3cを通ってトラップ排水路3の堰部より下流域へ封水Wが流出するが、小径穴3cが形成するバイパス流路の断面積は微小なので、小径穴3cを通って流出する封水Wの流量はリム通水路4の貫通穴4aから吐出する洗浄水の流量よりも遙に少ない。この結果、封水Wの水位は、トラップ排水路3の堰部である堰壁3bの頂部のレベルまで上昇する。制御装置10から指令を受けて止水弁7aは所定時間経過後に閉じる。
【0012】
制御装置10から指令を受けて止水弁7bが開き、洗浄水が配管8bと貫通穴2aとを通ってボウル部2の底部からトラップ排水路3へ向けて吐出する。貫通穴2aから吐出した洗浄水により、トラップ排水路3が満杯となり、サイホン作用が引き起こされる。貫通穴2aからの洗浄水の吐出開始時には、多量の封水Wが存在するので、サイホン作用が所定時間継続し、ボウル部2から汚物が確実に排出される。制御装置10から指令を受けて止水弁7bは所定時間経過後に閉じる。
【0013】
制御装置10から指令を受けて止水弁7aが開き、洗浄水が配管8aを通ってリム通水路4へ流入し、貫通穴4aを通ってボウル部2へ吐出する。ボウル部2へ吐出した洗浄水は、空になったボウル部2に封水Wを形成する。封水Wの水位は一時的にトラップ排水路3の堰部である堰壁3bの頂部まで上昇するが、小径穴3cより上方の封水Wは、小径穴3cを通ってトラップ排水路3の堰部より下流域へ排出されるので、所定時間経過後には、封水Wの水位は小径穴3cの入口のレベルに抑制される。
【0014】
上記説明から分かるように、本発明に係るサイホンジェット式水洗便器1においては、便器洗浄後所定時間が経過すれば、封水Wの水位は小径穴3cの入口レベルになるので、洗浄水吐出量の精密な制御を行うこと無く、封水Wの水位制御を行うことができ且つ安定した封水Wの水位を実現することができる。
【0015】
以上本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されない。
図2に示すように、堰壁3bにスリット3dを形成しても良い。この場合にも、排便時の封水Wの水位は、スリット3dの底部のレベルに維持されるので、跳ね返った汚水が便器使用者の臀部に付着するおそれは無い。スリット3dが形成するパイパス流路の断面積は微小なので、貫通穴2aからの洗浄水の吐出開始時には、封水Wの水位はトラップ排水路3の堰部である堰壁3bの頂部まで上昇しており、多量の封水Wが存在しているので、サイホン作用が所定時間継続し、ボウル部2から汚物が確実に排出される。図1の実施例と同様に、洗浄水吐出量の精密な制御を行うこと無く、封水Wの水位制御を行うことができ且つ安定した封水Wの水位を実現することができる。
【0016】
図3に示すように、トラップ排水路3の屈曲部3aの頂部を堰部とし、一端がトラップ排水路3の堰部より上流域に連通し、他端がトラップ排水路3の堰部より下流域に連通する小径パイプ3eを配設しても良い。この場合にも、排便時の封水Wの水位は、小径パイプ3eの入口のレベルに維持されるので、跳ね返った汚水が便器使用者の臀部に付着するおそれは無い。小径パイプ3eが形成するバイパス流路の断面積は微小なので、貫通穴2aからの洗浄水の吐出開始時には、封水Wの水位はトラップ排水路3の堰部である屈曲部3aの頂部まで上昇しており、多量の封水Wが存在しているので、サイホン作用が所定時間継続し、ボウル部2から汚物が確実に排出される。図1の実施例と同様に、洗浄水吐出量の精密な制御を行うこと無く、封水Wの水位制御を行うことができ且つ安定した封水Wの水位を実現することができる。
【0017】
図4に示すように、トラップ排水路3の屈曲部3aの頂部を堰部とし、屈曲部3aにスリット3fを形成しても良い。この場合にも、排便時の封水Wの水位は、スリット3fの底部のレベルに維持されるので、跳ね返った汚水が便器使用者の臀部に付着するおそれは無い。スリット3fが形成するパイパス流路の断面積は微小なので、貫通穴2aからの洗浄水の吐出開始時には、封水Wの水位はトラップ排水路3の堰部である屈曲部3aの頂部まで上昇しており、多量の封水Wが存在しているので、サイホン作用が所定時間継続し、ボウル部2から汚物が確実に排出される。図1の実施例と同様に、洗浄水吐出量の精密な制御を行うこと無く、封水Wの水位制御を行うことができ且つ安定した封水水位を実現することができる。
【0018】
図5に示すように、給水管6の途上にフラッシュバルブ12を配設し、給水管6の下流端をドラム式、ディスク式等の適宜の形式の流路切替弁13に接続し、流路切替弁13の一方の吐出ポートを配管8aを介してリム通水路4に接続し、流路切替弁13の他方の吐出ポートを配管8bと大気開放弁9とを介して貫通穴2aに接続しても良い。この場合には、開弁後自動閉止するフラッシュバルブ12の作動に同期させて流路切替弁13を作動させ、リム通水路4→ボウル2の貫通穴2a→リム通水路4の順に洗浄水を供給する。
【0019】
【発明の効果】
上記説明から分かるように、本発明に係るサイホンジェット式水洗便器においては、洗浄水吐出量の精密な制御を行うこと無く、封水の水位制御を行うことができ且つ安定した封水水位を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るサイホンジェット式水洗便器の構成図である。(a)は側断面図であり、(b)は(a)のb−b矢視図である。
【図2】本発明の他の実施例に係るサイホンジェット式水洗便器の構成図である。(a)は側断面図であり、(b)は(a)のb−b矢視図である。
【図3】本発明の他の実施例に係るサイホンジェット式水洗便器の構成図である。(a)は側断面図であり、(b)は(a)のb−b矢視図である。
【図4】本発明の他の実施例に係るサイホンジェット式水洗便器の構成図である。(a)は側断面図であり、(b)は(a)のb−b矢視図である。
【図5】本発明の他の実施例に係るサイホンジェット式水洗便器の側断面図である。
【符号の説明】
1 サイホンジェット式水洗便器
2 ボウル部
2a ボウル部の貫通穴
3 トラップ排水路
3a 屈曲部
3b 堰壁
3c 小径穴
3d、3f スリット
3e 小径パイプ
4 リム通水路
4a リム通水路の貫通穴
7a、7b 止水弁
12 フラッシュバルブ
13 流路切替弁

Claims (5)

  1. 環状のリム部と、リム部の下方に配設されたボウル部と、ボウル部に連通するトラップ排水路とを備え、リム部にボウル部へ差し向けられた第1洗浄水吐出口が形成され、ボウル部の底部にトラップ排水路へ差し向けられた第2洗浄水吐出口が形成され、トラップ排水路の堰部より上流域と堰部より下流域とが微小断面積のバイパス流路を介して連通していることを特徴とするサイホンジェット式水洗便器。
  2. トラップ排水路の屈曲部に堰壁が立設され、堰壁の頂部がトラップ排水路の堰部を形成し、堰壁に形成された小径穴がバイパス流路を形成することを特徴とする請求項1に記載のサイホンジェット式水洗便器。
  3. トラップ排水路の屈曲部に堰壁が立設され、堰壁の頂部がトラップ排水路の堰部を形成し、堰壁に形成されたスリットがバイパス流路を形成することを特徴とする請求項1に記載のサイホンジェット式水洗便器。
  4. トラップ排水路の屈曲部の頂部が堰部を形成し、一端がトラップ排水路の堰部より上流域に連通し、他端がトラップ排水路の堰部より下流域に連通する小径パイプがバイパス流路を形成することを特徴とする請求項1に記載のサイホンジェット式水洗便器。
  5. トラップ排水路の屈曲部の頂部が堰部を形成し、トラップ排水路の屈曲部に形成されたスリットがバイパス流路を形成することを特徴とする請求項1に記載のサイホンジェット式水洗便器。
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