JP3627493B2 - 記録メディア排出機構及び排出方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オーディオビジュアル(AV)機器やコンピュータ機器における記録メディアであるミニディスク(MD)、コンパクトディスク(CD)、CD−ROM、フロッピーディスク(FD)、デジタルオーディオテープ(DAT)、デジタルビデオディスク(DVD)等々を、機器外部へ排出する排出機構に関し、特に機器の固体差や気温、湿度等の使用環境、更には駆動電圧の変化等に影響することなく記録メディアを所定の最適排出完了位置に安定して排出するようにした排出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、AV分野、コンピュータ分野における記録メディアの進歩、普及は目覚ましいものがある。
【0003】
AV機器の記録メディアについていえば、従来のコンパクトカセットテープに代わって、CD、MD、DVD等を典型とするデジタル記録式のディスク状記録メディアが主流となりつつある。
【0004】
上記AV機器等における上記各種記録メディアの機器内部への引き込み及び機器から外部への払い出し(排出)については、主に機器内部に備えたモータ駆動の移送手段によって行われている。
【0005】
例えばMDプレーヤの場合には、機器のフロントパネル側に挿入/取り出しのための装填口が設けられており、ユーザーがMDの一端側を前記装填口に差し込むと自動的に移送手段が働いてMDを機器内部へ引き込んでスピンドルモータにセットし、イジェクトボタンを押すと移送手段が働いてMDの一部をフロントパネルの装填口から露出させてユーザーによる取り出しを可能にする(記録メディア排出機構またはイジェクト機構ともいう)。
【0006】
上記MD等の記録メディアの機器内部への引き込み、機器外部への排出の際には、記録メディアの位置を検出するための位置センサを複数配置し、この位置センサの検出信号によって位置を確認しつつ移送手段の駆動モータを制御している。
【0007】
記録メディア排出機構に限って言えば、記録メディアを機器外部にローラー等によって導出し排出するモータ駆動による移送手段と、記録メディアの移送を停止して排出を完了するための基準となる記録メディアの位置を検出する位置センサと、を備えており、制御回路(一般にはマイクロコンピュータ)が前記位置センサの検出信号を受けると直ちに若しくは受けた時点から所定時間タイマが働いて駆動モータを停止するようになっている。
【0008】
例えば図3に示されるようなMDプレーヤの場合には、記録メディアであるMDはフロントパネル8の装填口に挿入されると移送手段(図示略)によって引き込まれ、セット状態(MD1)となる直前でL型レバー2を押してその奥の挿入完了を検出する位置センサであるプッシュスイッチ3をオン/オフにして直ちに駆動モータ(図示略)を停止し、逆にイジェクトボタン(図示略)を押すと、駆動モータが逆転動作して移送手段によってMDは装填口へと移送され、最適排出完了位置(MD1′の位置)に至る直前に通過する領域内(斜線領域5)に配置された位置センサSW1(フォトカプラー等の光センサが典型)によって当該MDの位置を検出して駆動モータの停止動作をタイマ制御するように構成されている。
【0009】
上記排出機構のフローを概説すれば、図4のように、(イ)駆動モータの逆転開始、(ロ)斜線領域5に配した位置センサSW1の検出信号(“H”から“L”へ)の出力、(ハ)所定時間のタイマの作動開始、(ニ)タイマによる駆動モータの停止、という一連の制御をマイクロコンピュータにて行っている。
【0010】
畢竟、前記位置センサSW1が検出信号を発した時点での記録メディアの位置から最終の最適排出位置までの残りの移送距離X1を移送するに必要なモータ駆動の所要時間をタイマで予め設定(一定値)してあるのである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の記録メディアの排出機構では、当然ながら駆動モータによる記録メディアの移送速度は常に一定であることが前提となっている。
【0012】
ところが、駆動モータは個々の性能の固体差や、気温、湿度等の使用環境の違いによって大きく回転数が変化する(負荷が変動する)。
【0013】
而して、現実には駆動モータの回転数は一定ではなく、記録メディアの移送速度にバラツキが生ずることになって、従来のように一定時間のタイマで記録メディアの最適排出位置(MD1′)を規定することは困難であるという問題点があった。
【0014】
仮にこの問題点を回避するには、図3に示される斜線領域5のような装填口の極近くに基準となる位置センサを配置し、該位置センサが検出信号を発すると直ちに(または僅かのタイマで)駆動モータを停止するように排出機構を設計して誤差を小さくすればよいのであるが、これでは小型化、高機能化の著しいAV機器において位置センサの配置の自由度が狭められてしまう。装填口近くの限られた領域(例えば斜線領域5)にフォトカプラー等の光センサを配置することは困難になっているのが現状なのである。
【0015】
もっとも、移送手段において、記録メディアの最適排出位置を移送手段から脱した位置(=移送手段で規制されなくなる位置、例えばローラーから外れた位置)とするのであれば、タイマを用いずとも安定して最適排出位置が概ね安定して得られることになるが、この位置は換言すれば記録メディアの再度引き込みが不可能になる位置でもある。
【0016】
この点、CDやMD等は埃や外力を嫌うので(特にディスクが剥き出しのCD、CD−ROM、DVD)、機器もフロントパネルの装填口から記録メディアが露出したまま放置されるのは避けることが望ましく、CDプレーヤ等では所定時間(例えば15秒間)装填口からイジェクトされたCDをユーザーが抜き取らずにそのまま放置した場合は、自動的に再度機器内部に引き込むように移送手段を制御するような保護機能を備えたものがある。
【0017】
しかしながら、上記のような保護機能を備える場合は前述のような記録メディアの最適排出位置を移送手段から脱した位置とすることはできず、ローラー等の移送手段に規制された状態で最適排出位置を決める必要がある。
【0018】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、使用環境に拘らず(駆動モータの負荷の変動に影響されず)記録メディアを所定の最適排出位置で止まるように駆動モータを制御する記録メディア排出機構とその排出方法を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の目的を達成するため、
(1)記録メディアを、機器内部のセット状態であるセット位置から排出可能な排出位置まで移送して排出させる記録メディア排出機構において、前記移送を行う駆動モータと、前記駆動モータを停止させるタイマと、前記タイマの動作を制御する制御手段とを備える一方、前記セット位置及び前記排出位置間の前記セット位置側から順に設定した第1及び第2の位置に、前記移送の際に前記記録メディアが前記第1及び第2の位置に至ったことをそれぞれ検出して検出信号を発する第1及び第2のセンサを設けるとともに、前記第1のセンサからの検出信号によりカウント動作を開始して前記第2のセンサからの検出信号により終了するカウンタと、前記カウンタのカウント数と前記第2の位置から前記排出位置までの距離とに基づいて、前記記録メディアを前記距離だけ移送させるに必要な前記駆動モータの駆動時間を求め、前記第2のセンサによる検出時から前記駆動時間が経過した時に前記駆動モータを停止させるよう前記タイマを制御する制御手段とを設けて成ることを特徴とする記録メディア排出機構を提供する。
【0020】
(2)また、記録メディア排出機構により、記録メディアを機器内部のセット状態であ るセット位置から排出可能な排出位置まで移送して排出させる記録メディア排出方法において、前記記録メディア排出機構には、前記セット位置及び前記排出位置間の前記セット位置側から順に設定した第1及び第2の位置に設けられた第1及び第2のセンサと、前記検出信号により動作を開始または終了するカウンタと、前記駆動モータを停止させるタイマと、前記タイマの動作を制御する制御手段とが備えられており、前記第1及び第2のセンサは、前記移送の際に前記記録メディアが前記第1及び第2の位置に至ったことをそれぞれ検出して検出信号を出力し、前記カウンタは、前記第1のセンサからの検出信号によりカウント動作を開始した後、前記第2のセンサからの検出信号により終了し、前記制御手段は、前記カウンタのカウント数と前記第2の位置から前記排出位置までの距離とに基づいて、前記記録メディアを前記距離だけ移送させるに必要な前記駆動モータの駆動時間を求め、前記第2のセンサによる検出時から前記駆動時間が経過した時に前記駆動モータを停止させるよう前記タイマを制御することを特徴とする記録メディア排出方法を提供する。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。なお、本発明の対象となる各種記録メディアを用いたAV機器やコンピュータ機器の排出機構はその位置センサの配置と送出手段の駆動モータの制御以外は従来技術の転用なのでその説明を省略する。
【0022】
図1は本発明に係わる排出機構における駆動モータのマイクロコンピュータによる制御のフローであり、図2は本発明に係わる排出機構を有するMDプレーヤにおける位置センサの配置を説明する図である。
【0023】
図2のMDプレーヤについてその排出機構を図1のフローで説明すると、(イ)イジェクトボタンが入ると駆動モータが逆転を開始し、(ロ)記録メディアであるMDが送出を始めてバネ等で付勢されたL型レバー2が戻って挿入完了を検出する第1の位置センサSWAであるプッシュスイッチ3がオン/オフして検出信号を発し、(ハ)前記検出信号を受けてカウンタの初期値がゼロとされ、(ニ)斜線領域9内に配置した第2の位置センサSWBが“H”から“L”へと変わる検出信号を発するまでループでカウントを続け、(ホ)その総カウント数(COUNT)のα倍の時間(TIMER)にタイマを設定し、(ヘ)前記設定時間経過後にタイマスイッチが作動して駆動モータを停止する、という一連の制御がマイクロコンピュータにて行われる。なお、上記αは当該機器より求めた係数であり、主として記録メディアであるMDが第1の位置センサSWAと第2の位置センサSWBの検出信号を発するまでの移送距離X2と、第2の位置センサSWBの検出位置から排出最適停止位置までの移送距離X3との比から決定される係数である。
【0024】
即ち、本発明の記録メディアの排出機構は、記録メディアであるMDの排出開始後に検出信号を発する第1の位置センサSWAと、前記第1の位置センサSWAの検出後に排出完了前の所定位置に至ったことを検出して検出信号を発する第2の位置センサSWBと、第1の位置センサSWAの検出信号にて動作を開始して第2の位置センサSWBの検出信号にて動作を終了するカウンタと、前記第2の位置センサSWBの検出時から前記カウンタのカウント数(COUNT)に比例する時間(TIMER)の間のみ作動するタイマと、前記タイマによって停止する駆動モータと、を備えることを特徴とする。
【0025】
上記排出機構の排出最適停止位置の安定化の原理は、記録メディアの排出に際して前記第1の位置センサSWAが検出信号を発した時から前記第2の位置センサSWBが検出信号を発するまでの移送距離X2の移動に要した所要時間(カウント数)を計測し、その所要時間を基準に第2の位置センサSWBの検出位置から排出最適停止位置(MD1′の位置)までの所定の移動距離X3を当該記録メディアが同速度で移動するに必要なモータの駆動時間を算出し、該駆動時間を前記モータを停止するタイマの設定時間(TIMER)とする点にある。
【0026】
なお、上記第1の位置センサSWAは記録メディアの機器へのセット状態(例えばスピニングモータへの装填状態)となった時またはセット状態となる直前に検出信号を発するように配置された位置センサであり、図2のような機械的なプッシュスイッチ3や光センサが適用される。また、上記第2の位置センサSWは前記第1の位置センサSWAよりも機器内部の排出先の装填口に近い側の領域(図2の斜線領域9)に配置されてあれば良く例えばフォトカプラー等の光センサが適用される。この第1の位置センサSWAと第2の位置センサSWBは両者の検出信号を発するまでの記録メディアの移送距離(X2)が長くなるように可及的に離すことが本排出機構の記録メディア排出精度を向上する点で好ましいが、図2の斜線領域9で示した領域内ならば本発明の目的は達成される。
【0027】
本発明の排出機構を表す図2の第2の位置センサSWBの配置可能領域である斜線領域9と、従来の排出機構を表す図3の位置センサSW1の配置可能領域である斜線領域5と、を比べれば明らかに位置センサの配置の自由度に著しい違いがあることが判る。
【0028】
以上詳述したように、本発明は諸々の条件下(負荷変動)における駆動モータによる記録メディアの排出機構において、記録メディアの現実の移送速度に適合するようにタイマの設定値を可変(負荷適合可変タイマ)とした点に本発明の独創性が存するのである。
【0029】
なお、本発明にいうタイマは前記カウンタの総カウント数(COUNT)に比例する時間(TIMER)を設定して該設定時間になると駆動モータを停止するという制御を行うものであればその名称、構成に拘泥しない。例えば一般にカウンタと称される回路とスイッチを組み合わせたものも本発明にいうタイマに含まれる。
【0030】
また、本発明の対象となる機器は上記MDプレーヤの他に、CDプレーヤ等のAV機器やコンピュータ機器等が該当し、記録メディアの排出機構を有するものであればよい。さらに、記録メディアにも制限は無く、MD、CD等のディスクに限らずビデオテープ、DAT等にも適用できることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明の記録メディア排出機構とその排出方法は、従来のように単にタイマを所定時間動作させて最終の停止位置まで排出するのではなく、使用環境に応じて排出速度が変わることに着目して、個々の排出速度を位置センサにて検知して算出し、排出速度に応じてタイマを最適時間作動させるので、使用環境に影響されずに所望の排出最適停止位置に安定して記録メディアを排出停止させることができる。
【0032】
また、位置センサの配置の自由度が大きくなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる排出機構における駆動モータのマイクロコンピュータによる制御のフロー図である。
【図2】本発明に係わる排出機構のMDプレーヤにおける位置センサの配置を説明する図である。
【図3】従来のMDプレーヤの排出機構における位置センサの配置領域を示す図である。
【図4】従来の排出機構のフロー図である。
【符号の説明】
1 セット状態のMD
1′ 排出停止位置のMD
2 L型レバー
3 プッシュスイッチ
5 斜線領域(位置センサSW1の配置可能領域)
8 フロントパネル
9 斜線領域(位置センサSWBの配置可能領域)
SWA 第1の位置センサ
SWB 第2の位置センサ
SW1 位置センサ
X1、X2、X3 移送距離

Claims (2)

  1. 記録メディアを、機器内部のセット状態であるセット位置から排出可能な排出位置まで移送して排出させる記録メディア排出機構において、
    前記移送を行う駆動モータと、
    前記駆動モータを停止させるタイマと、
    前記タイマの動作を制御する制御手段とを備える一方、
    前記セット位置及び前記排出位置間の前記セット位置側から順に設定した第1及び第2の位置に、前記移送の際に前記記録メディアが前記第1及び第2の位置に至ったことをそれぞれ検出して検出信号を発する第1及び第2のセンサを設けるとともに、
    前記第1のセンサからの検出信号によりカウント動作を開始して前記第2のセンサからの検出信号により終了するカウンタと、
    前記カウンタのカウント数と前記第2の位置から前記排出位置までの距離とに基づいて、前記記録メディアを前記距離だけ移送させるに必要な前記駆動モータの駆動時間を求め、前記第2のセンサによる検出時から前記駆動時間が経過した時に前記駆動モータを停止させるよう前記タイマを制御する制御手段とを設けて成ることを特徴とする記録メディア排出機構。
  2. 記録メディア排出機構により、記録メディアを機器内部のセット状態であるセット位置から排出可能な排出位置まで移送して排出させる記録メディア排出方法において、
    前記記録メディア排出機構には、
    前記セット位置及び前記排出位置間の前記セット位置側から順に設定した第1及び第2の位置に設けられた第1及び第2のセンサと、
    前記検出信号により動作を開始または終了するカウンタと、
    前記駆動モータを停止させるタイマと、
    前記タイマの動作を制御する制御手段とが備えられており、
    前記第1及び第2のセンサは、
    前記移送の際に前記記録メディアが前記第1及び第2の位置に至ったことをそれぞれ検出して検出信号を出力し、
    前記カウンタは、
    前記第1のセンサからの検出信号によりカウント動作を開始した後、前記第2のセンサからの検出信号により終了し、
    前記制御手段は、
    前記カウンタのカウント数と前記第2の位置から前記排出位置までの距離とに基づいて、前記記録メディアを前記距離だけ移送させるに必要な前記駆動モータの駆動時間を求め、前記第2のセンサによる検出時から前記駆動時間が経過した時に前記駆動モータを停止させるよう前記タイマを制御することを特徴とする記録メディア排出方法。
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