JP3627438B2 - 原稿押さえカバーの開閉機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、読取部に原稿を静止状に載置して該静止原稿を読み取る画像読取装置の、該読取部に載置する原稿を押さえるためのカバーの開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、読取部に本などの原稿を静止状に載置して該静止原稿を読み取る画像読取装置、所謂フラットベッドタイプの画像読取装置においては、該読取部に載置した原稿の上方より押さえる押さえカバーが、開閉可能に設けられていた。この押さえカバーの開閉機構として、読取部の機台に取り付けた機台側支持部材と押さえカバーに固設したカバー側支持部材とを枢結し、該機台側支持部材とカバー側支持部材との間に付勢杆を介装して、押さえカバーが閉じている場合には閉じる方向へ付勢し、該押さえカバーが開いている場合は開く方向へ付勢して、押さえカバーの開閉状態をそれぞれ保持する機構が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、画像読取装置の連続原稿給送のための原稿供給トレイ及び原稿排出トレイなどを搭載した押さえカバーにおいては、該押さえカバーの重量がかなり重くなっており、この重量物である押さえカバーの開状態を安定して保持するために、前記開閉機構の付勢杆には、付勢力がかなり大きいスプリングを使用していた。
このため、押さえカバーを開いて開状態に静止させるときに、スプリングの付勢力によって大きな衝撃が発生していた。また、この衝撃を小さくするためにスプリングの付勢力を弱くすると、開状態の保持が不安定となっていた。
従って、開状態を安定して保持するとともに、押さえカバーを開いて開状態に静止させるときの衝撃を緩和する開閉機構が望まれているのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、原稿押さえカバーの開閉機構における以上のような課題を解決すべく、次のような手段を用いるものである。即ち、様々な厚みの原稿を載置する載置部を有する機台と、前記載置部に載置された原稿を上方より押さえる原稿押さえカバーを機台に開閉可能に取り付ける原稿押えカバーの開閉機構において、前記原稿押さえカバーを取り付けたカバー側支持部材は、前記機台に取り付けられる機台側支持部材に対して上下回動可能に取り付けられるとともに、前記機台側支持部材と前記カバー側支持部材との間には、原稿押さえカバーを完全に閉じる手前で支点越えをして原稿押さえカバーを閉じる方向へ付勢するとともに閉じた状態の原稿押さえカバーを開いて支点越えをした後は原稿押さえカバーを開く方向へ付勢する伸縮自在な圧縮ばねと、前記原稿押さえカバーが開状態で静止するときの衝撃を吸収する衝撃吸収部材と、を配置した。
【0005】
また、前記衝撃吸収部材は、機台側支持部材とカバー側支持部材とにそれぞれ設けられ、原稿押さえカバーが開状態で静止するときに、互いに当接する部材にて構成されている。
【0006】
また、機台側支持部材とカバー側支持部材とにそれぞれ設けられる前記衝撃吸収部材の少なくとも一方の部材は、弾性部材にて構成される。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付の図面より説明する。図1は本発明の原稿押さえカバーの開閉機構であって、押さえカバーを開いた状態を示す側面一部断面図、図2は同じく載置部上に閉じた状態を示す側面一部断面図、図3は同じく載置部上の厚みのある原稿を押さえカバーで押さえつけた状態を示す側面一部断面図、図4は本発明の原稿押さえカバーの開閉機構が適用される、上部に静止原稿の画像読取部を有する画像記録装置の斜視図、図5は同じく画像記録装置の画像読取部の内部を示す部分側面図、図6は連続原稿給送部を搭載した原稿押さえカバーを備えた画像記録装置の斜視図である。
【0008】
まず、本発明の原稿押さえカバーの開閉機構の適用例として、静止原稿の画像読取部を上部に形成する画像記録装置について、図4及び図5により説明する。装置全体の筐体構造としては、読取ケースA’と記録ケース10とを上下に配設している。画像読取部は画像記録装置の上部に形成されるものであり、本などの原稿を静止状に載置する透明状の静止原稿載置面B’が該画像読取部の上面に配設されている。
そして、該静止原稿載置面B’の側方にて、該読取ケースA’に、開閉機構を介して、開閉自在に原稿押さえカバーC’を取付けており、該原稿押さえカバーC’にて、静止原稿載置面B’上に載置された原稿を上方より押さえるものとなっている。
【0009】
読取ケースA’内においては、図5の如く、その底面にレンズ13a及び光電変換器13bを具備する光電変換ユニット13が固設されており、光源11a及び第一反射鏡11bを具備する第一走査体11と、第二反射鏡12a及び第三反射鏡12bを具備する第二走査体12とを、該静止原稿載置面B’の下方にて搬送させ、光源11aにて該静止原稿載置面B’を照射して、その上方に載置される原稿D’の画像を、第一反射鏡11b、第二反射鏡12a、及び第三反射鏡12bを介して反射し、該光電変換ユニット13のレンズ13aに結像させ、光変換器13bにて電子信号化するものである。
【0010】
なお、読取ケースA’上部には、該静止原稿載置面B’に隣接して、給送原稿読取部14が配設されており、その上方には連続原稿給送部15が配設され、また、原稿押さえカバーC’の上面には排出トレイ18を、その上方には複数の原稿を堆積状に載置できる原稿供給トレイ17を配設して、一枚ずつ連続状に給送する原稿を読み取ることもできるように構成している。この場合には、給送原稿読取部14の下方に第一走査体11及び第二走査体12を静止させておくものである。
【0011】
このような画像読取部にて読み取られた画像情報や、或いは、受信したファクシミリ情報をもとに、記録ケース10内に形成されている記録部にて、記録紙に記録がなされる。
【0012】
図1乃至図3に示す本発明の押さえカバーの開閉機構を、前述のような画像記録装置に適用する場合には、機台Aを読取ケースA’と、原稿の載置部Bを静止原稿載置面B’と、押さえカバーCを原稿押さえカバーC’と、そして、原稿Dを原稿D’と置き換えるものである。このことを前提として、次に、本発明にかかる原稿押さえカバーの開閉機構について、図1乃至図3により説明する。
【0013】
機台Aにおける載置部Bの側方に、機台側支持部材6を固設し、該機台側支持部材6に上下摺動自在に摺動支持部材7を嵌入し、押さえカバーCを直接取付けたカバー側支持部材8を、該摺動支持部材7に、枢支点P3にて上下回動自在に枢支しており、バネ部材である圧縮バネ5を巻装する付勢杆4の基端4aを、該摺動支持部材7における該枢支点P3よりも載置部B寄り側に枢支し、先端4bを、カバー側支持部材3の先端部に枢支している。
尚、該機台側支持部材6にガイド用の長孔6aが穿設されていて、該ガイド用長孔6aを貫通して、位置調節ピン9を該摺動支持部材7に係合している。
【0014】
また、前記摺動支持部材7の後面の上端部は、前方へ屈曲して当接部7aを形成している。そして、カバー側支持部材8の後面下部の内部側面には、弾性部材21が配設されている。該弾性部材21は、例えばゴムや合成樹脂などで構成され、カバー側支持部材8後面の内部側面にボルト22などを用いて固設されている。
該弾性部材21の下端と前記当接部7aの上面とは、押さえカバーCを開いた状態において当接し、開いた状態の押さえカバーCの位置を決定している。
【0015】
図1は、押さえカバーCを開いた状態を示しており、図2は載置部B上に原稿がないか、或いは極めて薄手の原稿Dが載置されていて、押さえカバーCを載置部B上に閉めた状態を示している。押さえカバーCが開いた状態においては、前記圧縮バネ5は伸びる方向に付勢しているので、該圧縮バネ5によってカバー側支持部材8は押さえカバーCが開く方向へ付勢されており、前記弾性部材21と当接部7aとが当接する位置で押さえカバーCは静止して、開いた状態を安定して保持している。また、押さえカバーCが開いた状態から該カバーCを閉じるときには、圧縮バネ5の開く方向への付勢力に逆らって該カバーCを下方に回動させることなる。そして、押さえカバーCが完全に閉じる少し手前で、圧縮バネ5による付勢は支点越えをして、押さえカバーCが閉じた状態において、圧縮バネ5は該カバーCを閉じる方向に付勢することとなる。
【0016】
即ち、押さえカバーCが開いた状態においては、付勢杆4の先端4bの中心と枢支点P3の中心とを結んだ線の下方に付勢杆4の基端4aがあるので、圧縮バネ5の付勢力によりカバー側支持部材8は押さえカバーCが開く方向へ付勢され、押さえカバーCが閉じた状態においては、前記先端4bの中心と枢支点P3の中心とを結んだ線の上方に付勢杆4の基端4aがあるので、圧縮バネ5の付勢力によりカバー側支持部材8は押さえカバーCが閉じる方向へ付勢されることとなる。
【0017】
以上のような構成により、押さえカバーCが閉じているときには該カバーCは下方に付勢されて閉じた状態を安定して保持することができ、この閉じた状態から押さえカバーCを開くときには、該カバーCを少し持ち上げれば圧縮バネ5の付勢は支点越えして該カバーCを開く方向に付勢するようになって、押さえカバーCは自動的に開く。
そして、前記弾性部材21と当接部7aとが当接した位置で、押さえカバーCは静止して、開いた状態を安定して保持するのである。弾性部材21と当接部7aとが当接する際には、該弾性部材21が当接の衝撃を吸収するので、この衝撃を緩和することができる。
【0018】
また、図5のように、ある程度の厚みを持った原稿Dが載置部B上に載置されているときには、摺動支持部材7が該機台側支持部材6内にて上方に摺動し、これによって枢支点P3の位置が高くなり、つまり、カバー側支持部材8の基端を高くすることができるので、カバー側支持部材8を水平にすることができ、これと一体の押さえカバーCにて、原稿Dを確実に押さえつけることができるのである。
【0019】
以上のように構成した原稿押さえカバーの開閉機構は、付勢杆4に巻装した圧縮バネ5の付勢力を大きく構成して、カバー側支持部材8の摺動支持部材7への当接部に弾性部材21を取付けたもので、押さえカバーCを開いて開状態に静止させるときには、カバー側支持部材8に取り付けた弾性部材21が、摺動支持部材7の当接部7aと当接して衝撃を吸収するので、該押さえカバーCを開状態に静止させるときの衝撃を確実に緩和することができるのである。
また、該弾性部材21は、該押さえカバーCが開いて静止した状態を安定して保持することができる硬度に形成している。
【0020】
また、図6に示すように、画像記録装置に適用した場合において、押さえカバーC’に連続原稿給送部15を装着し、該押さえカバーC’と一体的に開閉動作をするよう構成して、押さえカバーC’の重量がさらに大きくなった場合においても、該押さえカバーC’が開いて静止した状態を安定して保持することができる硬度に弾性部材21を形成し、また押さえカバーC’を開いて開状態に静止させるときの衝撃を緩和できるように構成している。
この結果、前述の押さえカバーCを開状態に静止させるときの衝撃を確実に緩和する効果と、押さえカバーCが開いて静止した状態を安定して保持する効果は同様に奏されるのである。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、原稿押さえカバーの開閉機構において、以上のような構成とすることで、次のような効果を奏する。まず、請求項1の如く、様々な厚みの原稿を載置する載置部を有する機台と、前記載置部に載置された原稿を上方より押さえる原稿押さえカバーを機台に開閉可能に取り付ける原稿押えカバーの開閉機構において、前記原稿押さえカバーを取り付けたカバー側支持部材は、前記機台に取り付けられる機台側支持部材に対して上下回動可能に取り付けられるとともに、前記機台側支持部材と前記カバー側支持部材との間には、原稿押さえカバーを完全に閉じる手前で支点越えをして原稿押さえカバーを閉じる方向へ付勢するとともに閉じた状態の原稿押さえカバーを開いて支点越えをした後は原稿押さえカバーを開く方向へ付勢する伸縮自在な圧縮ばねと、前記原稿押さえカバーが開状態で静止するときの衝撃を吸収する衝撃吸収部材と、を配置したので、該弾性部材が、摺動支持部材の当接部と当接して衝撃を吸収して、押さえカバーが開状態で静止するときの衝撃を、簡易な部材を用いることで確実に緩和することができた。
また、閉じた状態の押さえカバーを開くときに、該カバーを少し持ち上げるだけで、圧縮バネは支点越えをして押さえカバーを自動的に開くことができ、また、押さえカバーが開いて静止した状態を安定して保持することができた。
【0022】
更に、請求項2の如く、前記衝撃吸収部材は、機台側支持部材とカバー側支持部材とにそれぞれ設けられ、原稿押さえカバーが開状態で静止するときに、互いに当接する部材にて構成されているので、
これらの衝撃吸収部材により開いた状態の押さえカバーの位置が決定され、該押さえカバーが静止する最大上方回動点で、開いた状態を安定して保持する。また、機台側支持部材とカバー側支持部材とにそれぞれ設けられる部材が当接する際には、当接の衝撃を吸収するので、この衝撃を緩和することができる。
【0023】
更に、請求項3の如く、機台側支持部材とカバー側支持部材とにそれぞれ設けられる前記衝撃吸収部材の少なくとも一方の部材は、弾性部材にて構成されるので、
該押さえカバーを開状態に静止させるときの衝撃を、簡易な部材を用いることで確実に緩和することができ、また、簡易な部材を用いることで、該押さえカバーが開いて静止した状態を安定して保持することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原稿押さえカバーの開閉機構であって、押さえカバーCを開いた状態を示す側面一部断面図である。
【図2】同じく載置部B上に閉じた状態を示す側面一部断面図である。
【図3】同じく載置部B上の厚みのある原稿を押さえカバーで押さえつけた状態を示す側面一部断面図である。
【図4】本発明の原稿押さえカバーの開閉機構が適用される、上部に静止原稿の画像読取部を有する画像記録装置の斜視図である。
【図5】同じく画像記録装置の画像読取部の内部を示す部分側面図である。
【図6】連続原稿給送部を搭載した原稿押さえカバーを備えた画像記録装置の斜視図である。
【符号の説明】
A 機台
B 載置部
C 押さえカバー
D 原稿
P3 枢支点
4 付勢杆
5 圧縮バネ
6 機台側支持部材
7 摺動支持部材
7a 当接部
8 カバー側支持部材
16 連続原稿給送装置
17 原稿供給トレイ
18 原稿排出トレイ
21 弾性部材
22 ボルト

Claims (3)

  1. 様々な厚みの原稿を載置する載置部を有する機台と、前記載置部に載置された原稿を上方より押さえる原稿押さえカバーを機台に開閉可能に取り付ける原稿押えカバーの開閉機構において、
    前記原稿押さえカバーを取り付けたカバー側支持部材は、前記機台に取り付けられる機台側支持部材に対して上下回動可能に取り付けられるとともに、
    前記機台側支持部材と前記カバー側支持部材との間には、原稿押さえカバーを完全に閉じる手前で支点越えをして原稿押さえカバーを閉じる方向へ付勢するとともに閉じた状態の原稿押さえカバーを開いて支点越えをした後は原稿押さえカバーを開く方向へ付勢する伸縮自在な圧縮ばねと、前記原稿押さえカバーが開状態で静止するときの衝撃を吸収する衝撃吸収部材と、
    を配置したことを特徴とする原稿押さえカバーの開閉機構。
  2. 前記衝撃吸収部材は、機台側支持部材とカバー側支持部材とにそれぞれ設けられ、原稿押さえカバーが開状態で静止するときに、互いに当接する部材にて構成されていることを特徴とする請求項1記載の原稿押さえカバーの開閉機構。
  3. 機台側支持部材とカバー側支持部材とにそれぞれ設けられる前記衝撃吸収部材の少なくとも一方の部材は、弾性部材にて構成されることを特徴とする請求項2記載の原稿押さえカバーの開閉機構。
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