JP3615516B2 - 引き出し構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主にシステムキッチンに好適な引き出し構造に関するもので、特に前板と向板に渡架するガードパイプに保護部材を被覆することに特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】
出願人は、先に図12に示すシステムキッチンを開発・販売し多くの需要を獲得した。
その特徴は、それ以前一般的であった扉、小引き出し、台輪等の構成を完全に廃して、大半を大型引き出しを採用する構成によって収納量の飛躍的な拡大と使い勝手の向上を図ったものであった。
出願人は商品化にあたり性能・品質上の要求から、オーストリアのブルム社製の引き出しを採用した。この引き出しの構造は側板上にガードパイプを渡すようにしたものである。
出願人が同社の引出しを採用して以来、多くのシステムキッチンメーカーが同一の引き出しを採用し、国内の採用数は莫大な数量におよんでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近時、図12の引き出しを更に機能向上させる工夫がなされ、その一つがガードパイプ上に浅型のボックスを乗せ、取り外しできる収納部としたり、更にはそのボックスを前後に摺動させるというものである。
しかしブルム社製の引き出しは、側板はスチール製、ガードパイプはアルミ製で、共に表面にグレーの金属色のエポキシ樹脂による粉体焼付け塗装を施しているため、このような工夫を行うとガードパイプに傷がついたり黒ずんだり、さらには塗装が剥げてしまう恐れがあった。
すなわち、傷や塗装の剥げを目的としたガードパイプの保護部が無かったため、前記した工夫が実施し難かった
本発明は、前記した工夫を行うために必要とされるガードパイプの保護部材を備えた引き出し構造を提供しようとするもので、詳しくは、取り付けが容易で、異なった種類の引出し間口寸法に対応でき、特に、ブルム社製引き出しに好適なガードパイプの保護部を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係る引き出し構造は、引き出しの前板と向板間にそれぞれ一乃至複数のガードパイプを渡架し、最上部のガードパイプには、その上面を覆う一対の保護部材を設け,この保護部上にトレーやボックスを乗せ、一対の保護部材は、ガードパイプ上面を覆うカバー部とガードパイプを把持する固定部を有し、固定部はカバー部と一体で可撓性により把持することを特徴とするものである。
請求項2の発明に係る引き出し構造は、一対の保護部材は、ガードパイプ上面を覆うカバー部とガードパイプを把持する固定部を有し、固定部はカバー部と別体で、可動してガードパイプを把持するようにしたことを特徴とする。

【0005】
請求項3及び請求項4の発明に係る引き出し構造は、保護部材を引き出しの向板側にのみ設けたことを特徴とするものである。
請求項5及び請求項6の発明に係る引き出し構造は、保護部材をガードパイプの全体に設けたことを特徴とするものである。
請求項7の発明に係る引き出し構造は、夫々の保護部材のカバー部に直交する1乃至複数のスリーブを一体に形成し、スリーブに連結パイプを繋げ、引き出し内を上部において前後に仕切るようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
請求項8及び請求項9の発明に係る引き出し構造は、保護部材上にトレー、ボックスを乗せ、引き出しの出し入れをしても前後に動くことのないように、保護部材の上面に載置部を形成したことを特徴とするものである。
請求項10の発明に係る引き出し構造は、保護部材上にトレー、ボックスを乗せ、引き出しの出し入れをしても前後に動くことのないように、カバー部の上面に載置部を形成したことを特徴とするものである
請求項11及び請求項12の発明に係る引き出し構造は、保護部材にトレー、ボックスを乗せ前後にスライドできるような受け面を形成したことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態に即して本発明を説明する。
図1は、引き出し1の前板11を高くして、向板12を低く、さらに側板13を低く形成し、前板11と向板12の間にそれぞれ2本のガードパイプ14、15を渡架固定したものである。最上部のガードパイプ15の高さは向板12より低くなるよう構成してある。
最上部のガードパイプ15、15には両端に肉厚部21とし中央を肉薄とした受け面22としたハーフパイプ状の保護部材2を被覆するようにしてある。
この保護部材2は前端の肉厚部21に短いスリーブ21aを設け、ガードパイプ15、15と直交する連結パイプ3を差し込みなどの手段で繋げるようにしてある。この連結パイプ3の採用により保護部材2を被せるのみで回転しての脱落を防ぐことができることになる。連結パイプ3を一体にしてもよいが、保護部材2、2の適宜箇所に短いスリーブ21aを設け、別途連結パイプ3を繋げるようにすることで、引き出し1の幅員に合わせ連結パイプ3の長さを変えたものを用意することで、保護部材2の共通化を図ることができることになる。
この保護部材2、2は引き出し1の向板12側にのみ設けるようにしてある。
ガードパイプ15、15の全体を被覆するようにしてもよいが、図示のような構成とすれば、引き出し1の手前側が常に開放されて使い勝手が良くなる。
この保護部材2の受け面22上には、浅底のトレー4の側縁に切り欠き形成した弧状の掛止部41を嵌め込み前後に摺動できるようにする。受け面22の上面に凹凸を設けてトレーやボックスが一時的に動かないようにしても良い。
図2は、保護部材2の向板12側の肉厚部21を長くして、トレー4を肉薄の段部となる載置部23に嵌め込み固定できるようにしたものである。
載置部23は、部分的な凹凸を設けて、トレーやボックスの底面の凹凸が嵌り込んで止まるようにしてもよい。
【0008】
図3、図4はガードパイプ15、15を殆ど被覆する形態の保護部材2を示し、全体としてプラスチックの成形品からなり、上部の肉厚のカバー部2aとカバー部2aと一体で可撓性を備えた固定部2bからなるもので、固定部2bの可撓性により落とし込んで嵌め込むように取り付けるもので、上面はガードパイプ15に図示しないトレーやボックスの底部に設けたローラを受ける断面半円形の突条からなる受け面22を設けるようにしてある。
図3の保護部材2では、図示しない連結パイプ3により回転を防ぐようにし、図4の実施の形態では、保護部材2の側面から開放端を締め付けるネジ24を設けるようにし、保護部材2の回り込みを阻止するようにしている。
【0009】
図5乃至図7の実施の形態では、保護部材2、2は、ガードパイプ15、15上面を覆うカバー部2aとガードパイプ15、15下面を把持する固定部2bを有してなる。固定部2bはカバー部2aと一端部において巻き付けた連結軸2cにて回転自在となっており、他端部では少なくとも前後で重合するようになっており、この重合部2d、2dの基部外面に溝条2eを設けてある。そして、別途断面蟻溝条の連結具2fを一端からスライドさせて重合部2d、2dに嵌め込むことで、ガードパイプ15、15を把持するようになっている。
【0010】
図8、図9は、保護部材2上に、ボックス5の側板に突出するように設けたローラ51の入り込む側面に開口を設けたリップ溝型のレール25を一体に設けるようにしたものを示す。レール25の前後の開放端は別途キャップ25aを嵌め込んで塞ぐようにする。ガードパイプ15、15への固定手段は図5乃至図9と同一であるので説明を省略する。
図10の実施の形態における保護部材2、2は、ボックス5の下面に設けた鉤形のスライド片52が、保護部材2、2の側面及び上面を受け面としてボックスを前後にスライドさせるようにするか、或いは、保護部材2の上面のカバー部2aにL型の受け具26を一体に形成して、ここにスライド片52が嵌り込むようにしたものを示す。詳細な図示は省略するが、ボックス5がガードパイプ15に落ち込まないように適宜ストッパーを形成する。
図11は、図5乃至図7図の実施の形態とほぼ同様の形態であるが、重合部2d、2dにビス2gをねじ込むことによりガードパイプ15を把持するようにしてある。
【0011】
【発明の効果】
本発明は以上のような構成からなるもので、請求項1の発明に係る引き出し構造では、前板と向板間にそれぞれ一乃至複数のガードパイプを渡架し、最上部のガードパイプには、その上面を被覆する一対の保護部材を設け、この保護部材上にトレーやボックスを乗せるようにしたので、ガードパイプ上にトレーやボックスを乗せる場合のカバーとなり、汚れを防ぐことができるのである。特にローラを滑らせると、黒い汚れの筋がついて傷のように見えてしまうのを防ぐことができるのである。加えて、一対の保護部材を、ガードパイプ上面を覆うカバー部とガードパイプを把持する固定部を有し、固定部はカバー部と一体で可撓性によりガードパイプを把持するようにしたもので取り付けが簡単となる。
そして、既にある引き出し構造を全く変更せず、汎用性がありコストの安い保護部材を提供できるのである。
請求項2の発明では、カバー部は別体で、可動してガードパイプを把持するようにしたので、確実にガードパイプに取り付けることができる。
請求項3及び請求項4の発明では、一般的にトレーやボックスを置くことになる引き出しの向板側にのみ設けるようにしたので、引き出しの手前側が開いていて使い勝手が良くなる。
【0012】
請求項5及び6の発明は、保護部材をガードパイプの全体に設けたもので、浅い引き出しや、前板と向板が同じ高さの構造の引き出しであり、トレーを簡単にスライドできるのであれば、引き出しの収納力を減らしたりすることもない。
請求項7の発明に係る引き出し構造は、夫々の保護部材のカバー部に直交する1乃至複数のスリーブを一体に形成し、スリーブに連結パイプを繋げ、引き出し内を上部において前後に仕切るようにしたもので、引き出しの幅員が異なっていても連結パイプの長さを変えれば、同一の保護部材を用いることができることになる。
請求項8、請求項9及び10の発明に係る引き出し構造では、保護部材上にトレー、ボックスを乗せ、引き出しの出し入れをしても前後に動くことのないように、保護部材(或いはカバー部)の上面に載置部を形成したもので、トレー、ボックスがガードパイプ上に安定して支持されることになる。
請求項11及び請求項12の発明に係る引き出し構造では、保護部材にトレー、ボックスを乗せ前後にスライドできるような受け面を形成したので、トレー、ボックスは保護部材上でスライドするので、損傷することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る引き出しの斜視図である。
【図2】別の実施の形態に係る引き出しの斜視図である。
【図3】保護部材の別の実施の形態を示す要部断面図である。
【図4】保護部材のさらに別の実施の形態を示す要部断面図である。
【図5】分割された保護部材の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図6】分割された保護部材の取り付け状態を示す斜視図である。
【図7】abcはガードパイプへの保護部材の取り付け手段を示す断面図である。
【図8】保護部材にレールを一体に構成した実施の形態を示す要部斜視図である。
【図9】図8の要部断面図である。
【図10】ガードパイプ上のボックスのスライド片を受けるための手段を備えた保護部材の使用状態の概略図である。
【図11】保護部材の別の実施の形態を示す断面図である。
【図12】最近の厨房家具キャビネットの形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 引き出し
11 前板
12 向板
13 側板
14、15 ガードパイプ
2 保護部材
21 肉厚部
21a スリーブ
22 受け面
23 載置部
24 ネジ
25 レール
2a カバー部
2b 固定部
2c 連結軸
2d 重合部
2e 溝条
2f 連結具
3 連結パイプ
4 トレー
5 ボックス
51 ローラ
52 スライド片

Claims (12)

  1. 引き出しの前板と向板間にそれぞれ一乃至複数のガードパイプを渡架し、最上部のガードパイプには、その上面を覆う一対の保護部材を設け、この保護部材上にトレ−やボックスを乗せるようにした引き出し構造であって、一対の保護部材は、ガードパイプ上面を覆うカバー部とガードパイプを把持する固定部を有し、固定部はカバー部と一体で可撓性によりガードパイプを把持することを特徴とする引き出し構造。
  2. 引き出しの前板と向板間にそれぞれ一乃至複数のガードパイプを渡架し、最上部のガードパイプには、その上面を覆う一対の保護部材を設け、この保護部材上にトレ−やボックスを乗せるようにした引き出し構造であって、一対の保護部材は、ガードパイプ上面を覆うカバー部とガードパイプを把持する固定部を有し、固定部はカバー部とは別体で、可動してガードパイプを把持することを特徴とする引き出し構造。
  3. き出しの前板と向板間にそれぞれ一乃至複数のガードパイプを渡架し、最上部のガードパイプには、その上面を覆う一対の保護部材を引き出しの向板側にのみ設け、この保護部材上にトレ−やボックスを乗せるようにしたことを特徴とする引き出し構造。
  4. 保護部材を引き出しの向板側にのみ設けたことを特徴とする請求項記載の引き出し構造。
  5. 引き出しの前板と向板間にそれぞれ一乃至複数のガードパイプを渡架し、最上部のガードパイプ全体には、その上面を覆う一対の保護部材を設け、この保護部材上にトレ−やボックスを乗せるようにしたことを特徴とする引き出し構造。
  6. 保護部材をガードパイプの全体に設けたことを特徴とする請求項記載の引き出し構造。
  7. 夫々の保護部材のカバー部に直交する1乃至複数のスリーブを一体に形成し、スリーブに連結パイプを繋げ、引き出し内を上部において前後に仕切るようにしたことを特徴とする請求項、請求項、請求項又は請求項記載の引き出し構造。
  8. 引き出しの前板と向板間にそれぞれ一乃至複数のガードパイプを渡架し、最上部のガードパイプには、その上面を覆う一対の保護部材を設け、この保護部材上にトレ−やボックスを乗せるようにし、引き出しの出し入れをしても前後に動くことがないように,保護部材の上面に載置部を形成したことを特徴とする引き出し構造。
  9. 保護部材上にトレー、ボックスを乗せ、引き出しの出し入れをしても前後に動くことのないように、保護部材の上面に載置部を形成したことを特徴とする請求項又は請求項記載の引き出し構造。
  10. 保護部材上にトレー、ボックスを乗せ、引き出しの出し入れをしても前後に動くことのないように、カバー部の上面に載置部を形成したことを特徴とする請求項、請求項、請求項又は請求項記載の引き出し構造。
  11. 引き出しの前板と向板間にそれぞれ一乃至複数のガードパイプを渡架し、最上部のガードパイプには、その上面を覆う一対の保護部材を設け、この保護部材上にトレ−やボックスを乗せ前後にスライドできるような受け面を形成したことを特徴とする引き出し構造。
  12. 引き出しの前板と向板間にそれぞれ一乃至複数のガードパイプを渡架し、最上部のガードパイプには、その上面を覆う一対の保護部材を設け、この保護部材上にトレ−やボックスを乗せ前後にスライドできるような受け面を形成したことを特徴とする請求項2乃至請求項7いずれか記載の引き出し構造。
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